＜種からそだててみよう！＞

種をまいてから開花するまでかなり時間がかかりますが、芽が出たときのあの感動！
味わってみませんか？！
小さな小さな種もほんのりラベンダーの香りがするんですよ～｡

種まきの時期は春、秋が良いと言われていますが、オススメは秋ですね｡
挿し木と同じく、小さな小さなカワイイ赤ちゃん苗が暑い夏を越すのはかなりキツイ！ようです。それよりも、ラベンダーを種から育てるのは難しい！とよく言われています｡芽が出るか･･･大きく育てられるか･･･そこが問題です。
なんで、初心者の方は園芸店で苗を購入した方が無難かもしれません･･･

注意★ここも私が実際やったやり方なので、「これやったけど、芽が出ない！」など言われると困ります｡種の種類、環境によっても変わってきます｡
あくまでも参考にしてください｡

①種を袋から出し、ティッシュペーパーなどにのせ、包む｡
②そのまま水に浸して湿らせる
③密閉できる袋などに入れ、冷蔵庫へ･･･（本で読んだところ、４８時間と書いてました。）
④挿し木床と同じように、赤玉土のみか、または挿し木用土を使うといいと思います｡
⑤土が乾いてしまわないように注意しながら、じっくり芽が出るのを待ちましょう！

こ～んなにカワイイ芽でも花を近づけると、ほんのりラベンダーの爽やかな香りがするんですよ。実家に種から育てたラベちゃんがいますが・・・どうなっているのか・・・？？？

参考☆ﾐ
サカタのタネ＊ http://www.sakataseed.co.jp/
（写真右上＊イングリッシュラベンダーの種）