ギャラクシー・ドーナツ。
ミステリークッキングです♪
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今回は、懐かしいところから、クッキングママシリーズ第３巻「クッキングママの名推理」より、
ギャラクシードーナツです。
ゴルディの親友マーラのために好物のドーナツ作りを約束したゴルディ。けれどもドーナツを揚げる油が足りないことに気づきます。そこで考えたレシピがこれ。
当時は「・・・どういうことなの・・・」って思いましたが、レシピとしては、油で揚げないで、ふつうにパンを焼いてから、バターをつけて砂糖をまぶすという方法。これがホントの焼きドーナツ。
バターをつけているので、揚げなくてもドーナツっぽくなる・・・のか？
このレシピは、再現仲間のkabatanさんも作っておられるので、そちらもどうぞ！
ギャラクシードーナツの名前の由来は、なぜか星形でドーナツを作っているから・・・でしょうか。ドーナツですが、中心に穴はあいてないようです。
この再現ができなかったのは、やはり、材料が難しかったから。大豆粉と、小麦麦芽、オートブラン（小麦ふすま）が入っているから。それぞれ、少量しか使わないわりに、手に入りにくいものだったんですねー。しかし！ヨランダのキューバンブレッドの時のマルチシリアル
に全部入っている！（笑）
今回は、マルチシリアルを粗目の笊でふるってから使うことにしました。粗い笊だから、ふすまも使えるでしょう。（超適当です）
さて、レシピは、全部で３６個できますので（笑）、1/4量にして作ります。
インスタントドライイースト3.5g、水20ｍL、砂糖大匙1、ショートニング約20ｇ、牛乳90ｍL、塩小さじ1/2、バニラエクストラクト小さじ1/2、卵Lサイズ1/2個、小麦麦芽大匙1、大豆粉大匙1、オートブラン（小麦ふすま）大匙1、万能小麦粉135ｇ（私は薄力粉55ｇ+強力粉80ｇを合わせました）
では、作ってみましょー！
レシピでは、イーストを活性化していますが、私はインスタントドライイーストなので、省略して、すべてホームベーカリーに入れて、パン生地コースにして1時発酵までしてしまいます。
発酵前。
（パン生地コースで発酵する際は、容器をラップで覆ったほうがいいみたいです）
発酵後。
かなり、生地は柔らかいですね。
レシピでは、すぐに成形していますが、私は一応伸ばして二つ折りにし、ベンチタイムを10分ほどおいてから、成形しました。
生地が本当に柔らかいので、非常にやりづらいです。
打ち粉をしてもいいかもしれませんね。
星形のクッキーカッターは、約７�僂里發里鮖藩僂靴討い泙后�
１�僂慮�さに伸ばして、型で抜きます。大体８個抜けました。残りはちょっとまとめて、もう一個抜けたので、全部で星形は９個。残りは一つに丸めてそのまま焼きました。
抜いたものを天板に移す時は、絶対打ち粉が必要です（汗）。べたべたなので。
２次発酵させます。レシピでは20〜30分となっていますが、私は50分ほどかかってしまった・・・（笑）。
たぶん天板が冷たかったからでしょう（汗）。
生地が柔らかくて、きれいな形にはなっていませんが・・・。
で、200度のオーブンで13分ほど焼きます。
焼けたら、バター20gを溶かして、グラニュー糖適量を用意します。
私は片面のみバターをつけましたので、バター20gでも多いくらいでした。
溶かしバターをドーナツの表面につける。これ、刷毛でやってもいいかもしれませんね。手で持って、バターに浸すと、バターの器の縁で、余分なバターを切る必要があると思います。そのままだとべったりと付いて垂れてきますので。
で、グラニュー糖を表面につけます。
レシピでは、シナモンシュガーとなっていますが、私は例によってシナモンが苦手なので、省略！
出来上がり！
おお。
砂糖のおかげで、見た目はドーナツに見えます！
星っていうか、かなり小太りな星になりましたが･･･（汗）。
さっそくお味は・・・。
食む。
おいしい！
バター+砂糖のおかげで、確かにイーストドーナツっぽい味と食感になっています。
中心は柔らかく、ふんわりとして、でも大豆粉などのおかげで、いつもの白いパンよりは、香ばしい感じになっていますよ。
表面にバターはつきますが、揚げているドーナツよりは、ちょっとはヘルシー・・・かな？（笑）
召し上がれ！
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今回は、懐かしいところから、クッキングママシリーズ第３巻「クッキングママの名推理」より、
ギャラクシードーナツです。
ゴルディの親友マーラのために好物のドーナツ作りを約束したゴルディ。けれどもドーナツを揚げる油が足りないことに気づきます。そこで考えたレシピがこれ。
当時は「・・・どういうことなの・・・」って思いましたが、レシピとしては、油で揚げないで、ふつうにパンを焼いてから、バターをつけて砂糖をまぶすという方法。これがホントの焼きドーナツ。
バターをつけているので、揚げなくてもドーナツっぽくなる・・・のか？
このレシピは、再現仲間のkabatanさんも作っておられるので、そちらもどうぞ！
ギャラクシードーナツの名前の由来は、なぜか星形でドーナツを作っているから・・・でしょうか。ドーナツですが、中心に穴はあいてないようです。
この再現ができなかったのは、やはり、材料が難しかったから。大豆粉と、小麦麦芽、オートブラン（小麦ふすま）が入っているから。それぞれ、少量しか使わないわりに、手に入りにくいものだったんですねー。しかし！ヨランダのキューバンブレッドの時のマルチシリアル
に全部入っている！（笑）
今回は、マルチシリアルを粗目の笊でふるってから使うことにしました。粗い笊だから、ふすまも使えるでしょう。（超適当です）
さて、レシピは、全部で３６個できますので（笑）、1/4量にして作ります。
インスタントドライイースト3.5g、水20ｍL、砂糖大匙1、ショートニング約20ｇ、牛乳90ｍL、塩小さじ1/2、バニラエクストラクト小さじ1/2、卵Lサイズ1/2個、小麦麦芽大匙1、大豆粉大匙1、オートブラン（小麦ふすま）大匙1、万能小麦粉135ｇ（私は薄力粉55ｇ+強力粉80ｇを合わせました）
では、作ってみましょー！
レシピでは、イーストを活性化していますが、私はインスタントドライイーストなので、省略して、すべてホームベーカリーに入れて、パン生地コースにして1時発酵までしてしまいます。
発酵前。
（パン生地コースで発酵する際は、容器をラップで覆ったほうがいいみたいです）
発酵後。
かなり、生地は柔らかいですね。
レシピでは、すぐに成形していますが、私は一応伸ばして二つ折りにし、ベンチタイムを10分ほどおいてから、成形しました。
生地が本当に柔らかいので、非常にやりづらいです。
打ち粉をしてもいいかもしれませんね。
星形のクッキーカッターは、約７�僂里發里鮖藩僂靴討い泙后�
１�僂慮�さに伸ばして、型で抜きます。大体８個抜けました。残りはちょっとまとめて、もう一個抜けたので、全部で星形は９個。残りは一つに丸めてそのまま焼きました。
抜いたものを天板に移す時は、絶対打ち粉が必要です（汗）。べたべたなので。
２次発酵させます。レシピでは20〜30分となっていますが、私は50分ほどかかってしまった・・・（笑）。
たぶん天板が冷たかったからでしょう（汗）。
生地が柔らかくて、きれいな形にはなっていませんが・・・。
で、200度のオーブンで13分ほど焼きます。
焼けたら、バター20gを溶かして、グラニュー糖適量を用意します。
私は片面のみバターをつけましたので、バター20gでも多いくらいでした。
溶かしバターをドーナツの表面につける。これ、刷毛でやってもいいかもしれませんね。手で持って、バターに浸すと、バターの器の縁で、余分なバターを切る必要があると思います。そのままだとべったりと付いて垂れてきますので。
で、グラニュー糖を表面につけます。
レシピでは、シナモンシュガーとなっていますが、私は例によってシナモンが苦手なので、省略！
出来上がり！
おお。
砂糖のおかげで、見た目はドーナツに見えます！
星っていうか、かなり小太りな星になりましたが･･･（汗）。
さっそくお味は・・・。
食む。
おいしい！
バター+砂糖のおかげで、確かにイーストドーナツっぽい味と食感になっています。
中心は柔らかく、ふんわりとして、でも大豆粉などのおかげで、いつもの白いパンよりは、香ばしい感じになっていますよ。
表面にバターはつきますが、揚げているドーナツよりは、ちょっとはヘルシー・・・かな？（笑）
召し上がれ！
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