SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

埜庵のみるきんコーヒーを作ってみた。

またもや「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回は、前回いまいちな結果だったコーヒーゼリーの再挑戦です。
練乳がけコーヒーゼリーですが、ゼリーの部分が柔らかすぎていまいちだったので、少しゼラチンと寒天を多くして作り直しました。
すると!とろとろプルルンとした硬さに調節できました。

で、埜庵の裏メニューというコーヒーゼリーのかき氷の中にあんこを忍ばせたみるきんコーヒーというものにしてみました。

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あんこがどこにあるのか分かりませんが…(汗)
ゼリーはもっとクラッシュさせるのでしょうが、プルプル具合がとっても綺麗なので、大きめに割っています。
ゼリーの上からも練乳を垂らして…。

お味は…。
美味しい!!
コーヒーゼリーのプルプル感と、練乳氷が絶妙にマッチします。
食べ進めていくと、あんこの甘さもプラスされ、さらに美味しい!
作り直して良かったです!
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聖痕少なめ感想。

第52回。

計伊子おばちゃーん!
いやー、いくら美少年とはいえ、知り合いだか親戚の、よく知らない中学生だか小学生のブロマイドもらっても困るでしょー!(笑)
ここらへんの愉快なところに、猛夫じいちゃんの血を感じるなぁ。

まぁ、計伊子おばちゃんが楽しそうでなにより。

とはいえ、さすがに老舗和菓子屋に嫁いでいるだけあって、料理に関して超一流をもって第一義的となすプレゼントには、計伊子おばちゃんの度量の広さを感じる。
その調子で、登希夫にも優しくしてやってよ。

貴夫の野菜作りは、美食の趣味が高じてってことなのかな?

猛夫じいちゃん「日本料理も忘れるなよ!」
この人、どっかのんきだ。
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ピオーネのかき氷。

今回のかき氷は、ブドウのシロップ作りに挑戦してみました♪
いつもの「おうちでいただく、ごちそうかき氷」にはブドウが載っていないんですよね。

ブドウのピオーネをいただきましたので、それを利用しました。
ピオーネを10粒ほど埜庵の基本のシロップ60mLで煮詰め、別に用意したピオーネ5粒程とブレンダーにかけます。
冷やして出来上がり!

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お味は…。
あ、なかなかおいしい…。
でもまだ薄いなぁ…。
キチンとブドウの風味はするのですが、かき氷として味わうと、ちょっとパンチが足りないと言う感じ。
もっと味を濃くしないと、…ブドウ…?
ってすぐには分からないですね。
ブドウジュースも足して煮詰めたりした方がいいのかな?
ゼラチン、寒天のコンビも足した方がいいですね。

やはりシロップ作りは難しい!
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聖痕ちょいちょい感想。

第51回。

登希夫よ。その言い訳「だけ」で許されるのは、幼稚園までだ。

小林亜美、同じ学校に行きたくてわぁわぁ泣いたなんて、かわいいところあるじゃないの。幼稚園の頃から進歩してないけどな。貴夫の進学先が男子校ならまだ救われるけど、共学らしいからねぇ。
あ、男子校だったら別の意味で心配か。

それにしても、そんなこんなを亜美の母から聞かされても、近頃何を考えているのか全く描写されない母佐知子がなんとも不気味。
船越両親に自ら貴夫を見せようとするなど、押さえ切れない何かが感じられはするのですが・・・。

葉月貴夫12歳、趣味・家庭菜園。
冬になっても家庭菜園は継続している。それどころか庭を侵食する勢いらしい。
貴夫の意図がどこにあるかは今のところ不明。
単に何かを生産したいという欲求が生まれたということなら喜ばしくあり、切なくもありといったところ。
でも、そんな単純なことでもないんだろうなぁと勘繰ったり。
まぁ、野菜の栽培に精を出す美少年というのも、なかなか乙なものではあるのだが。
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気になるリンゴ。

お土産で青森の気になるリンゴを頂きました。

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これ、リンゴが丸ごと入ったパイなんですが、リンゴが甘酸っぱくて、ちゃんと歯ごたえがカリッとさくっとしていてしかもジューシーでとっても美味しい。
このリンゴ、本当に歯ごたえが生のようで、でもちゃんと甘味もついていて、どうやって作っているのか謎だったんですが、ちょっと前のテレビで作り方を公開していました。長年の謎が解けました。
私が子供の頃からあるお菓子で、大好きです。
私が苦手なシナモンは入っていないんですよね。
青森のリンゴのお菓子は、これに限らず名産だけあってどれもとっても美味しいですよ♪
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聖痕ちょいと感想。

第50回。

ええええ。

一応ね、貴夫の美貌に中てられる船越夫妻は想像していましたが、そっちで納得しますか・・・。
父がその場であのことを持ち出したことにも驚きましたが。
貴夫がすでにそのことを言ってたのかと。

けど、考えて見れば、祖父猛夫は前から注意していたし、父満夫も以前から貴夫と深いところまで話し合っていたんでした。貴夫には照れも恐れもないから、淡々と事件の概要と船越の思惑を話していたんでしょうね。
いやー、オソロシや。
この話の核は貴夫の美しさだと、改めて知らしめるエピソードでした。

それにしても、あれっきりで終わっていいものか。
子供同士自身の非を認め合ってごめんねさようならっていう中学生日記的展開はなくていいのか。(中学生日記見たことないけど)
葉月家、船越家、知徳学園、それでいいのか!
まぁ、いいんだろうけど。
これってそういう話じゃないしね。
あ、原因が原因だけに、もう会わないほうがいい二人的配慮があったのか。

緊張の展開の次に、また緊張の登希夫がやってきた。
そうかそうか。兄を少しは見直したか。
もうそれでいいじゃん。

・・・駄目なんだね。
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Fairycake Fairのソフトクリーム。

今朝方の地震は、久しぶりに長く揺れていました。
体に感じる揺れはさほどでもなかったのですが、ガラス窓のガタガタいう音がいつもより大きい気がして、「あ、これは来るかも」ってちょっとドキドキしました。
我が家も仕事場も特に落ちてきたものがなくて助かりました。けれどやはり怪我をなさった方もいました。あの震災の余震ということで、まだまだ地球の活動はあの時から途切れることなく続いているのですね。

東京駅で、Fairycake Fairのソフトクリームを久しぶりに食べた時の。

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下にスポンジケーキがコロコロ入っていて上のクッキーはサクサク美味しいです。
冷たいものばっかり食べているようですが、
はい。
冷たいものばっかり食べています(笑)。
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聖痕少しばかり感想。

第49回。

船越の受けたダメージが思いのほか大きく、騒ぎも大きくなった回。

子供のけんかで、きっかけを起こした人物は明らかだが、その後より重大な結果を引き起こしたほうが責められるというよくある話。
しかし、船越が貴夫に仕掛けた行為だって、凶暴でないとは言えず、しいて言えば下劣である事は明らかだ。

まぁ、相手にこんな怪我を負わせたのに、落ち着き払っている貴夫も小憎らしい。この際原因は置いといて、結果に対して反省はあってしかるべきだ。それが一番難しいのだけど。

船越父、この勢いだと、貴夫の転校を要求しかねませんね。
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埜庵のコーヒーゼリーを作ってみた。

またもや「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回は、コーヒーゼリー。
練乳がけのかき氷にクラッシュしたコーヒーゼリーをかけたもの。

…なんですが…。

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うーん…(汗)。

見た目が全然違う…。
分量通りに作ったのですが、ゼリーが柔らかすぎて、ほとんどシロップ状でした(笑)。
でも味はコーヒー牛乳っぽくておいしかったですよ!
ゼリーをもっとたくさんかけてまた食べたい。

ゼラチンの種類が違うのかなぁ…。
家のゼラチンだともっと多めに入れないとダメみたいですね。
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聖痕少なく感想。

第48回。

怖かったー!
もう!怖いですよ!

しかし、あれですね。
乱暴を避けるために私立に入ったはずが、もう上流の子弟とか、関係ないですよね。

そっかー。
貴夫は修学旅行、行かなかったもんねー。

この回は私にとって、いじめっ子の行動原理に新たな解釈を加えた。
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