SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

今日の金本。

うーむ。 今日の金本見ましたか? ・・・。 いやー、フルイニング出場はいいかげんに打ち止めにした方がいいのではないでしょうか。 なんというか、痛々しすぎて、見てられないというか。 8回裏のあの守備では・・・。 何度も復活してくれたアニキですが。 どうなんでしょうか。 記録よりも、休ませてあげたいです。
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雪!

朝起きたら、そこは雪国だった。 もう〜!! 積もりすぎ!って感じで雪でしたよ・・・。 皆様いかがですか? 昼近くまで降ってましたからねぇ・・・。 寒かったです。
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フィリス先生お気に入りのホットココア。

ミステリークッキングです♪
てか、ミステリークッキングばっかりですみません。
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今回は、フィリス先生シリーズの、
クッキー交換会の隣人たち」より。
フィリス先生お気に入りのホットココアです。

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まぁ、普通にココアなんですが。
フィリス先生は、キチンと無糖ココアと砂糖を混ぜて煮詰めてからミルクを加えて作っています。最後にバニラを加えて出来上がり。
レシピを見ると、一人あたりの砂糖が大さじ2!
ま、ココアだしね。
仕方ないよね。
でも、お味は最高。
まぁ、普通に甘いのですが、厭味な甘さではなく、かといって、自販機で買うような水っぽさもなく、ココアも、のどに残るようなしつこさもなく、とてもすっきりと美味しいんですよねー。
寒い夜に、殺人事件を調査してつかれた体を癒すのにピッタリ!(笑)
お勧めです。

作り方は・・・。
一人分で計算しますと、

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無糖ココア大さじ1、グラニュー糖大さじ2、お湯20mLを小さな鍋に入れてかき混ぜ、

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中火(焦げないように弱火で)にかけ、沸騰したら、しばらく(一分となっていますが、一人分で少なめなので焦げない程度に)煮詰める。焦げないようによく混ぜて!
牛乳240mLを加え、温まる程度に火にかけ、

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バニラエクストラクト小匙1/8を加えて、すぐにカップに移して出来上がり。
召し上がれ!
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バターミルクパイ。

普通にお菓子作りなんですが、いや、これはもう人生におけるミステリークッキングというか、幼い頃からのテーマというか、これを食べなければ、死ねないくらいの勢いで食べたかったお菓子がこれです。
バターミルクパイ。
初めて見たのは、マーサ・スチュワート著の、
「パイ&タルト」
の中で。
バターミルクという言葉自体が未知のものだったのもあるのですが、マーサが言うには、普通のパイより、パイ生地が軽く層になりやすいとな。
それはバターミルクの作用であろうと・・・。
なにそれ?
バターミルクって、そんなにすごいの?
しかも、バターと砂糖たっぷりで濃厚なのに、味はレモン風味で、軽い食感?
しかも、注釈ではバターミルクは日本で手に入りにくいので、ない場合は、全量バターにしてもよいとか書いてあるし。
てか、普通に作っても、バターが120gも入るのに、更にバターミルクの分量をバターで代用してしまったら、どんな風なの?
てか、バターミルク、1カップ使うんですけど、それをバターに変えろ?
なら、バターミルクとバターの風味はイコールなのか?

ほらね。
全てが謎でしょ?

作りたい作りたい作りたい・・・。
と考えつつも、前回の記事で書いたとおり、バターミルクとは全ての日本人ベーカーにとって、鬼門なわけです。
だから長らく謎のまま放置されていたわけです。
それがようやく氷解する時がきたのです!!

いま、私は猛烈に感動している!!

てな勢いで、作ってみる!
あ、え〜と、ミステリークッキングに、無理やりこじつけてみると、
ジェフ・アボット著のコージーミステリー(といっていいのかな?)
図書館の親子」
に出てきたかな。
アメリカ南部の料理として、出てきたような気がします。
この作品、第一作の「図書館の死体」は面白くてよかったですけど、続編がぎすぎすしたのばっかりで、ちょっとつまらなかったんですよねー。最終巻の救いようのなさは、もうがっかりだし。登場人物としては、主人公より恋人とか、親友の保安官の方が好きでした。

まぁ、それはいいとして。
本題に入ります。
バターミルクパイ。
これがもう、これぞアメリカ〜ンなレシピでして・・・。
卵いっぱい。砂糖いっぱい。バターいっぱい。バターミルクいっぱい。レモン少し。という感じ。
ボウルの中で出来てくる大量の液体に、
「まて、これ、パイ生地に収まりきれるのか?」
という不安がにわかに湧き出てくるし。
ちゃんとレシピ通りのパイ皿なので、何とか入りましたが!
で、出来上がりがコチラです

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うーん・・・。
あまりにも美味しくなさそうな画像で驚いた!
しかも!
やっぱり、パイ生地のふちが焼き縮んでしまった!!
のばしてから、ちゃんと冷凍したのにね・・・。
焼きにはいってわずか5分で私の目論見は打ち砕かれたー!
縮む縮む・・・。
多分、何かがいけないのだろう。
その何かが分かるまでに、私には後どれくらい時間が残されているのだろうか・・・。
遠い目になりつつ、もしかして、フィリングがパイ生地からあふれるのではないかと焦りましたが、何とかギリギリのところで表面張力が働いてくれたようです!
もれずにすんだー!
よかったです。
で、食べます!

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食む。
これは!!

プリン。

みたいな。
確かに、食感は軽い!
なぜ?
あんなにバターが入っているのに!
それほどこってりした感じはしません。
レモンの風味で相殺されているのでしょうか。
美味しい〜!!

我慢できずに、粗熱が取れた時点で切って食べたので、まだすこし温かかったですが、美味しかった!
すかさず2切れ目を食べてしまった・・・。
でもバターの量を考えると、忸怩たる思いがしますが。
実は、レシピを探してみると、バター大さじ3で作るものもあったのですが、意地でマーサ・スチュワートのレシピで作ってみました(笑)

あぁ〜、これでまた一つ、人生で遣り残したことがなくなったよ。
てか、アメリカ行け。行って食べて来いって感じですね。
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シナモン・スコーン。

ミステリークッキングです♪

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今回は、
クッキングママの検屍書」より。
シナモンスコーンです。

とある理由により、息子アーチ・親友マーラ・マーラの義理の兄ボウ将軍と山小屋で過ごすことになったゴルディ。
乏しい食材の中から、皆がお腹をすかせないように知恵を絞ります。
朝ご飯に選んだのは・・・。
山小屋の中にあった固形バターミルクと酒石英。それを活用して、即席スコーンを作りました。
これ、レシピだけを見ると、普通のスコーンというには、全然材料が足りてないように思えます。だって、スコーン本体に、バターもショートニングも使わないんですよ?油脂が、バターミルクしか入らないのです。
それを油脂と呼んでいいならば、である。
これで本当にスコーンができるのか!?
これぞミステリークッキング!

と言うわけで、
お約束の今回の食材のネックと言えば、
固形バターミルク
アメリカンベーキングをやってみようかという日本人の心をことごとく打ち砕くこのキーワード。
そもそも、このバターミルクとは何ぞやってとこなんですけど。
もともと、バターを精製するときに出てくる副産物らしい。
バターは生クリームの油脂を固めたものなのですが、そのバターを除いた生クリームの水分をバターミルクと呼ぶのです。
現在では、科学的に作られているようですが、アメリカではポピュラーなものらしく、ちょっと酸味のある飲み物と言うか、液体の食材。
これをパンやら、ケーキやらに加えることで、ふんわりと上手に膨らむ作用を起こすらしい。よくバターミルクパンケーキなんぞと、アメリカンベーキングのレシピに載っておりますが、それに使われているのがこれと言うわけです。

って、もっともらしく述べておりますが、全然、実物なんて見たことないですからね!

日本では市販されておらず、常人は手に入らないように出来ているため、今回は、東京に行った時に手に入れた輸入物のバターミルクを使うことにしました。
輸入物なので、液体ではなく、固形というか、粉末状のものですが。
それがこれだ!

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左のおっちゃんが笑っているパッケージのやつです。
見た目は、黄色っぽくて、匂いは粉ミルクみたいな感じです。
日本では手に入らないと言うことで、今までバターミルクといえば、低脂肪乳にレモンやら酢やらを加えてバターミルクもどきを作って利用しておりましたが、このたび、めでたく本物を使えることと相成り申した。
だって、バターミルクもどきを使っても、いい結果になったのか、効果ないのかいまいち分からなかったし、酢やらレモンの風味がどうしても気になってたからね!
で、右にあるのがレシピでいうところの酒石英・つまりクリームタータです。
これとベーキングソーダを混ぜることで、即席ベーキングパウダーが出来ます。

さて、前置きが思いっきり長くなりましたがとりあえず、出来上がりはコチラ。

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このスコーン、山小屋で作ったとあって、オーブンではなく、フライパンで焼いております。なので、焼き色が両面にこんがりと出ていますねー。

で、早速実験!ではなく、調理開始!
まず、バターミルクを水溶かす。
今回は、本当に美味しいものが出来るのか不安だったので、全量作ると8個できるところを1/4量にして、2個しか出来ない計算にしました。すみません。
小心者で・・・。
で、固形バターミルクは大さじ1/2に水25mLを加えてよく溶かします。

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これ、注意しないと溶けにくいんですねー。ダマダマにならないように溶かしてください。
で、小麦粉カップ1/4(30gほどか)に酒石英小匙1/8・ベーキングソーダ小匙1/8・塩小匙1/16・砂糖小匙1/4をよく混ぜたところにバターミルクを加えて混ぜます。あ、私はシナモンが苦手なので、いつものように割愛。
バニラを加えようとしていたけど、やっぱり忘れました。
で、混ぜた結果がこれだよ!

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!?
はい。
ベタベタです。
箸とかで混ぜた方がいいかと・・・。
で、打ち粉を盛大にして、何度も織り込みながら、捏ねる。

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ちょっとまとまりました。
いやー、でも量が少ないので、捏ねるって言うか、本当にまとめただけですね。
これを2等分して、ショートニング大さじ1/2を溶かしたフライパンにおいて焼く。

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火加減は中火。と言っても、焦げるのですぐ弱火にしました。
焼き面が狐色になったら裏返して更に焼く。
しばらくして、一つを割ってみて、スコーンっぽくなってたら出来上がり。

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いやー、これがびっくり。本当にスコーンみたいにふんわり焼きあがるんだもん。
暖かいうちに、バターやリンゴジャムを添えて食べる!

感想は・・・。
焼き色のついた表面はパリパリですが、中はふんわり、しっとりと焼きあがっております。
普通のスコーンより、ふんわりした感じ。
やはり、バターが入っていないので、風味という点では全く劣るというか、粉の味しかしないのですが、これはこれで、食べられます。
まぁ、バターやジャムがあるから美味しく食べられるのですが・・・。

ゴルディの小学校時代の先生の格言
「空腹にまずいものなし」
を実感できる食べ物でしょう。なんて言うか、非常食みたいな感じかな。

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なんにしても、バターミルクのおかげか、ふんわり焼きあがりました。
重曹が入っていますが、苦味などは感じなかったですね。
沢山あるから、他のお菓子にもジャンジャン使わないとね!

どうぞ召し上がれ!
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ホワイトデー。

日にち過ぎましたが、ホワイトデーの贈り物を頂きました[:照れ:] 姉の旦那様と、甥っ子のゆうたんからです〜! わーい! 横浜の創作和菓子のお店、「濱うさぎ」のお菓子詰め合わせです。

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ここのお菓子、皆上品な甘さで、好き〜。 和菓子でも、お店には正当派のお饅頭や大福などあるのですが、こういう贈物用には洋風なお菓子もあります。 美味しい!ありがとうございました! うさぎの包装などが、いちいちかわいいのよねー。
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ショッパーズ・チョコレート・トリュフ。

お久しぶりのミステリークッキングです♪

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今回は、
クッキングママの供述書」より。
ショッパーズ・チョコレート・トリュフ です。

いきなりの好景気に沸くゴルディロックスケータリング。ケータリングの依頼が裁ききれないほど舞い込み、ゴルディはうれしい悲鳴と、疲労で倒れる寸前。
そんな中、ショッピングモールの重役であるバリーにパーティーの依頼をされ、その打ち合わせに持っていったのがこのトリュフ。
バリーはゴルディとよく似てチョコレートとコーヒーが大好き。このトリュフがいたく気に入り、なんとその場で60個注文してしまいました。
とりあえず、出来上がりはこちら。

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まぁ、レシピは普通にトリュフですね。
なんですが、普通と違うのは、ゴルディのレシピでは良くあることですけど、トリュフをコーティングするチョコレートはテンパリングなんてしません。その代わりにチョコレートに精製バターか、ショートニングを加えて、溶かしたものをコーティングに使います。
・・・その効果のほどは、サッパリ不明ですが、それこそミステリークッキング!
早速いってみよー!
今回は、丸々レシピ通りの分量で作りましたよ♪
だって、出来上がりは12〜15個ってかいてあるんだもん!
しかししかし!
出来上がったものは・・・。
38個!
おい!
どんだけでかいトリュフやねん!みたいな。
まぁ、なんとなくそんな予感してましたけどね・・・。
てか、これぞミステリークッキング!
ではでは、作り方です。
チョコレートを刻んで、今回、ヴァローナのチョコレートが安売りしてたんで、初で使ってみた!
絶対失敗できない戦いがここにある。
生クリーム120mlにグランマニエ大さじ1とバニラエクストラクト小匙1/4を加えたものを、鍋に入れ沸騰直前まで暖め、最高級ビタースイートチョコレート(お勧めはヴァローナ)←って、本に書いてあるのよ!!350gに回しかけて溶かす。
ってか、ここできちんと素直に溶けるチョコレートに出会った事ないんだが。
まぁ、レシピでも溶けなければ熱を加えてよしと書いていますが、室温の関係だと思いますけど、よほどあたたかい季節でないと、絶対生クリームの熱だけでは溶けませんよね。
皆様いかがでしょう。
で、やはり湯煎に頼ってチョコと生クリームをマゼマゼし、なめらかにする。
少し冷まして30℃ほどになったら、柔らかくしたバター大さじ2を加える。
って、冷ますも何も、溶かして混ぜている過程で、どんどんチョコが冷えていく!30℃なんてあっという間さ。
慌ててバターを投入。
やはりチョコが冷たいのか、なかなか混ざらぬ。
無理矢理混ぜる。
ってか、「柔らかくした」という注釈があるのに、特に柔らかくしないでバターを投入した私が悪いのだが。

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で、とりあえずできた!後はこれを冷やし固めるのみ。
前半の山は越えました。

後半戦です。
しばらく冷やして、チョコレートが固まったら、ココアをまぶしたアイスクリームスクープで、丸める。
ここで私は悩んだ!
固まったらって、どのくらい?とりあえず、冷蔵庫には入れずに冷やしているのだが、3時間ほど経ったところで、ある程度固まったが、楊枝を挿すと、中心は、非常に柔らかい。
このまま決行したら、多分チョコレート地獄に陥ると判断した私は、一晩置く事にしました。
で、一晩置いてみた。
固まっていました!
固まりすぎてました!
硬い!
うーむ・・・。
一応アイスクリームスクープで丸めてますけど、非常に苦労したとだけここに記しておく。

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あ、ココアまぶすとか、全然意味なかったです。
レシピには、丸くしてから、冷蔵庫で更に一晩寝かせるとか書いてますが、全然そんな必要ないくらい、固かったんです。
一応1時間ほど冷蔵庫に入れて、すぐコーティング作業に取り掛かりました。

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チョコレート180gに、ショートニングか精製バター大さじ1〜2加えて溶かしたものを丸めたチョコレートにからめて、1時間冷やす。
精製バターって、つまり水抜バターのことだと思うのねん。なんていうんだっけあれ。忘れた。でも、そんなもん用意するのも面倒なので、ショートニングにしました。
核になるガナッシュがビターなチョコレートなので、コーティングチョコは、ヴァローナのラクテを使ってみた。

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・・・甘いね!
だから、半分は普通に替えました。
で、冷やして出来上がり!!

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お味は・・・。

美味しい!!

ガナッシュが口どけなめらかで、これはお勧めー!
まぁ、普通のトリュフの作り方だと思いますけど・・・。
で、コーティングのチョコレートですが・・・。
やっぱり、普通にテンパリングした方がよいと思います。
まぁ、ショートニングを加えることで、全然何もしないよりはパリっとチョコが仕上がると思うのですけど、やはりテンパリングしたのには及ばないかと。まぁ、お手軽にするにはいいと思います!

召し上がれ!
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訂正記事。抹茶とホワイトチョコのパウンドケーキについて

3月3日の生地の抹茶とホワイトチョコのマーブルパウンドケーキについてですが、私、張り切って抹茶の生地にホワイトチョコを溶かしたものを混ぜると書いてありますが、これは私の勘違いで、実際のレシピは、プレーンの生地にホワイトチョコを混ぜることになっております。 謹んで訂正とお詫びを致します。 申し訳ありません・・・[:汗汗:] でも勘違いとはいえ、とても美味しく出来たのですよ・・・。 プレーン生地にホワイトチョコを混ぜて焼いたら、もっと美味しくなると思いますよ♪ また機会があったら是非作りたいです。 ようちゃんさん、ごめんなさい!
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ようちゃんさんのマーブルケーク

ようちゃんさんの本、 「パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク」より、やっと作れましたー。 何を最初に作るか非常に悩みましたけど、 マーブル(抹茶×ホワイトチョコ)です。

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題名をぱっと見、ホワイトチョコチップを全体に加えるのかと思ったのですが、さにあらず。 「ここから訂正!(3/4記載) 抹茶生地にホワイトチョコを混ぜるのではなく、プレーン生地にホワイトチョコを混ぜるのが正しいのです!すみませんでした。でも、美味しかったの・・・。」 なんと、抹茶の生地に溶かしたものを加えるのですねー。 これによって、抹茶生地の部分がなんともまろやかで味わい深くなっております。 本に載っているとおり、抹茶のボンボン・オ・ショコラを食べているみたい。 これはすごいおいしいですー。 実は部屋の温度が寒かったのか、生地の状態が、どう考えても本のようにはならず、ぼてっと固めの生地になったため、マーブル状にするために結構かき混ぜましたが、何とかマーブル状になりました。 うれしい! これはお勧めですよー♪ ようちゃんさんのこの本、ひとつの型で作るのですが、なんと、すべてのレシピについて、いろんな大きさのパウンド型に換算した分量が記載してあって、家にこの型しかないから、これは作れない・・・というありがちなストレスを感じないように作られてあります。ここまで親切な表記は本当に珍しいと思います!見たときは、本当に感動しました。 ようちゃんさん、お疲れ様です!そしてありがとうございますー。
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アイスダンス。

ひゃー。 アイスダンスのカナダ、すごかったですねぇ・・・。 あのフラメンコは鳥肌ものでしたわ。 今日のフリーもすごく綺麗だった・・・。 できれば、ロシアに一つでも金を取ってもらいたかったけれど、カナダの演技はすごかったです。 でもロシアの初日の規定は本当に綺麗だったですよね。 アイスダンスは見ていて本当にウットリします。
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