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辻口シェフの著書で見た時から(見ただけ。作ってない。）食べたくて堪りませんでした。
口に入れた瞬間に天国へ直行便。って感じです。
メレンゲが！クリームが！タルトがーっ！！！おいしい！しか言えません！

確か(ウロ覚え)辻口シェフが、「初めてパリに行った時衝撃を受けた味がパリ・ブレストだ」って言ってたな・・・と思い出しつつチョイスしたパリ・ブレスト。そこまでの思い入れをこめつつ作ったお菓子はどんな味ですか？と勝手に真剣勝負を挑みつつ(完全に一人相撲・・・)一口目。「・・・っ！」あっさり脱帽でした。味が濃いよ！おいしいよ！・・・ボキャブラリーが貧弱ですみません。周りのプラリネがちょっと苦味を出していて香ばしく、クリームだけだと重くなりそうなんですが、それを見事に覆してくれます。
（っていうか、語り尽くされたケーキだろうに、こんなこと書いてていいんですかね？)

一般的にモンブランと言うと、重たい・・・感じがしますが、ここのモンブランは軽い！一気に食べられる！というカンジ｡土台のビスキュイのようなかなりしっかり焼いた生地のようで、とっても香ばしくて(・ω・)bグッ
最近ケーキ1個食べられなかった私ですが・・・サラリと食べちゃいました｡by.yurimama

いわずと知れた東京自由が丘にある辻口博啓シェフフランス菓子の店｡
常時150種類を超えるスイーツがあります。

さあ！食べ歩きの一日の始まりだあ！ってことで早起きをし,家事を済ませ、ゆうたんを早めに幼稚園に送っていき,電車に乗り10：30には自由が丘に到着！もちろん、ゆうたんはこの日17：00まで預かり保育～ゆっくりできます・・・。
どうしても一番にお目当てのケーキを頂きたい！と思い、11：00開店と同時に入店。
パティシエのみなさん、並びに従業員の皆さんが一列に並んで「いらっしゃいませ！」っと声をかけてくださり、Σ(゜Δ゜*) ウォッ!と驚きました｡また嬉しかった♪
「中に辻口さんいないかな～？？？」店内をｷｮﾛｷｮﾛしましたが・・・残念！。
・゜゜・o(ｉДｉ)o・゜゜・。うぇぇん！いらっしゃいませんでした。

イチゴのタルト。(名前忘れました）
見たままイチゴ。
口に入れたらまたイチゴ。
香りがまたまたイチゴ。
イチゴ！
全てがイチゴ！のタルト。

食べて！分かるから！というカンジです。タルトの中のアーモンドクリーム(多分）生地にまでイチゴが感じられます。メレンゲにも。イチゴの煮たのがゴロっと入ってますが、まさにコンフィチュール！(意味不明）絶品です。イチゴの煮たのってこんなにおいしいんだー。と、目からまたもウロコでした。