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マリアージュドゥファリーヌ
『(￣△￣;)エッ・・?開かない！扉が開かない！」
と思ったらとてつもなく扉が重かった・・・。何でだろう。この日は天気もよく、風も特になかったのですが、ビル風（？）とか、結構あるんでしょうか。BOULANGERIE-PATISSERIEと銘打っているだけあって、ケーキもモンサンクレールとは違ったラインナップで並んでいました。
「うっ美味しそう・・・」移動時間を考えて断念。イートインコーナーもあればいいのに。しかし、「お一つからでもおつつみします」と言ってくれてたんですが、このケーキの小ささで、一個だけ買ったら、どんな包みになるんだろう・・・。とラッピングのほうが気になってしまうほどのサイズ。
私的にはマンゴープリンみたいなの(正方形の透明な容器に入ってて可愛かった）が一番気になりました。
レモンパン(見た目メロンパン）と、アンパン(これまた小さい）と、「なんかしょっぱいくてパリパリしたのが食べたい」というモンサン・・のあとの切実な願いにより、ベーコンのフランスパン（エピともまた違うんですが。）を購入。おかずパンも超！がつくほど美味そうだったのですが、財布と胃袋と相談して断念。
店を出て、サンクスネイチャーバスの待ち時間にガマンできずに（というか、何故か腹が減り）アンパンを立ち食い。
バス停で立ち食いなんて何年振りでしょうか。
「おいしい！あんこがおいしいよ！すごい小豆の香りが強い！甘いだけじゃないよ！」バス停で騒ぐ姉妹。
静かな深沢ハウスに歓声が響きました。

最近話題のコチラのお店・・・。もちろん辻口さんに会いたい！＆行ってみたい！ってことで、サンクスネイチャーバス（無料送迎バス）に乗って行こうと思いましたが･･･。そのシャトルバスの停留所がわからず…(ﾟДﾟ；∬ｱﾜﾜ･･･
結局行きだけタクシーで行っちまいました｡(-m-)ぷぷっ！

ココに辿り着くまでの長い道のり☆ﾐ

タクシーに乗ったはいいが・・・運転士のおじちゃんに「深沢ハウスに行ってください」と言っても通じず,モンサンクレールでもらった地図を渡しました｡
オイオイ・・ (;´д｀)ノおじちゃん、自由が丘周辺走っていてもわからないのぉ～？
ひろりん「えっと・・・深沢２丁目周辺わかります？」
おじちゃん「ああ、もしかして新しい大きなマンションのところ？」
わたし「とりあえず、その辺行ってください｡」
(;´Д`A ```無事に着くの～？？？とりあえず、任せちゃおう｡
車中、このおじちゃんと・・・なぜか会話が弾み,有名人の方のお家を教えてもらっちゃったりしました｡
深沢２丁目１番地・・・大きなマンションの前に到着｡さて・・・このおじちゃんと別れてお店探さなきゃ！(ﾟДﾟ;)
高層マンションのなかの道をテクテク。「(-ω-;)ウーンこっちでいいのかなあ～？」姉妹であーでもないこーでもないと話しながら歩きました。坂を下りるとT字路にでました。
「どこなんだあ～？！」ｷｮﾛｷｮﾛ(・・?))(((;・・)?していると前から女性が歩いて来ました｡どう見ても目的のお店の店員さん｡すると声を掛けてくれた！「もしかして～？」私たち「はい！！！」アイコンタクト…！「こちらですよ～。」と案内してくれた｡(T▽T)アハハ!すぐ左の建物がお店だったのでした･･･(^▽^;)きっと、この優しい店員さんはひろりんが持っていたモンサンクレールの紙袋も見てﾋﾟﾝ！と来たのかもしれません（笑)
さて・・・辻口さんに会えるかな～？

コンフィチュールアッシュ
「(゜口゜;)うっ・・・・・重い、扉が重いよ！」
マリアージュ・・の扉と全く同じ扉でした。
しかし！開いた瞬間、店内に充満しているバナナの香り！すっごいバナナ。(他の香りの日もあるんでしょう）
オープンキッチン。ガラス張りにもなっていません。開放的！
パティシエの方が銅鍋の中身をなにやらかき混ぜているのを間近で見ることができます。
いい香り！コンフィチュール・・・！コンフィチュールの名前も可愛い。

Q．「あんご」って何のコンフィチュールでしょう？
A．あんことイチゴのコンフィチュール。
売り子さんのコスチュームはどう見ても白衣。かわいめの白衣。後ろ姿だけだと、ココは薬局？と錯覚します。
賞味期間がありえないほど短いので、(生もの扱いですね）お早めに・・・。

モルメル
名前、可愛い。発音、しにくい。
ミルクとキャラメルのコンフィチュール。コンフィチュールってジャムですが。
キャラメルの苦味、ミルクの香りが鼻に抜けます。
全体的に辻口さんの作るものって、甘さがしつこくないんですよね。

一部しか食べてませんが。頭が痛くなるような甘さがない。甘さはしっかりあるんですが
シツコクないんですよね。辻口マジック。不思議です。