敗北。
2006.03.21 Tuesday 09:55
久々の更新で、敗北とはネガティブですが。
先日のハンナ・スウェンセンシリーズのレシピの一つ、ファッジカップケーキに挑戦して、敗北したことをここに報告するのであります。
まずは、焼きあがったところ。
この時点ですでに自分の中では失敗を認めているのですが。
気を取り直して、フロスティングもしてみる。
出来上がり。
アァ・・・。
。゚(゚´Д`゚)゚。
なぜ失敗かは、↓をクリック!
「ファッジカップケーキは怒っている」のネタばれも含んでいるので、ご注意!
先日のハンナ・スウェンセンシリーズのレシピの一つ、ファッジカップケーキに挑戦して、敗北したことをここに報告するのであります。
まずは、焼きあがったところ。
この時点ですでに自分の中では失敗を認めているのですが。
気を取り直して、フロスティングもしてみる。
出来上がり。
アァ・・・。
。゚(゚´Д`゚)゚。
なぜ失敗かは、↓をクリック!
「ファッジカップケーキは怒っている」のネタばれも含んでいるので、ご注意!
そもそも、このカップケーキをどうしても作りたかった理由は、小説を読んだ方はご存知だと思うのですが、カップケーキの材料に、チョコレートケーキにラズベリーシロップが入っていること。全編にわたって、このカップケーキのおいしさがコレでもか、と語られていることです。
ラズベリー+チョコレートの美味は言わずもがな。
そんなにうまいのか。
ならつくるしかない!
ラズベリーシロップがおいそれと売っていない食材であることがネックでしたが、仕方ないから、ラズベリージャムを裏ごしして使用。
実際のレシピの砂糖の分量だと甘すぎるので、チョコレートをカカオマスにして砂糖の量も減らしてみました。
ところが・・・。
チョコレートと砂糖、ラズベリージャムを溶かした時点で(レシピでは電子レンジ使用。私もそうした。)はっきり分離した。
この時点でいやな予感したんですが、材料がもったいないので続行。
チョコを生地に混ぜるのは一番最後。
だが、滑らかに混ざらない。
本当なら均一に混ざるはずが、まるでチョコチップ混ぜ込んだよう。
(分離しているから、滑らかになるはずもない)
そして、
一見綺麗な焼き上がりですが、本だと、真中はへっ込むんだって!
くぼんだところにフロスティングを入れるように塗るンだもの!
さらに!
気を取り直して、フロスティング作りをしたところ、
またもや分離。
滑らかになるはずが・・・・。(´;ω;`)ウッ…
材料がもったいないから塗りつけてみる。
・・・。
味は悪くない。
普通に食べられます。
でも、
「すごくしっとりしていて、滑らか」(本文より)
ではない。
普通にチョコチップのカップケーキ。
フロスティングが分離してなければまだ救われたのですが・・・。
やっぱり温度管理は大事です。
リベンジしたいぞ!!
ラズベリー+チョコレートの美味は言わずもがな。
そんなにうまいのか。
ならつくるしかない!
ラズベリーシロップがおいそれと売っていない食材であることがネックでしたが、仕方ないから、ラズベリージャムを裏ごしして使用。
実際のレシピの砂糖の分量だと甘すぎるので、チョコレートをカカオマスにして砂糖の量も減らしてみました。
ところが・・・。
チョコレートと砂糖、ラズベリージャムを溶かした時点で(レシピでは電子レンジ使用。私もそうした。)はっきり分離した。
この時点でいやな予感したんですが、材料がもったいないので続行。
チョコを生地に混ぜるのは一番最後。
だが、滑らかに混ざらない。
本当なら均一に混ざるはずが、まるでチョコチップ混ぜ込んだよう。
(分離しているから、滑らかになるはずもない)
そして、
一見綺麗な焼き上がりですが、本だと、真中はへっ込むんだって!
くぼんだところにフロスティングを入れるように塗るンだもの!
さらに!
気を取り直して、フロスティング作りをしたところ、
またもや分離。
滑らかになるはずが・・・・。(´;ω;`)ウッ…
材料がもったいないから塗りつけてみる。
・・・。
味は悪くない。
普通に食べられます。
でも、
「すごくしっとりしていて、滑らか」(本文より)
ではない。
普通にチョコチップのカップケーキ。
フロスティングが分離してなければまだ救われたのですが・・・。
やっぱり温度管理は大事です。
リベンジしたいぞ!!
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