リリエンベルグに入れた。
2005.09.26 Monday 20:14
昨日の続き･･･
やっと、ようやくリリエンベルグにたどり着きました。
やったー！
疲れた･･･。
ラブリーな外観はその通りなのですが、周りに大きな木が沢山植わっていたり、植物に囲まれて、そこだけ高原の別荘地のように落ち着いています。
なんか鋳鉄製の手すりとか、置物とかも雰囲気にとてもマッチしてる。
実際に見るまでは、ピンクの建物で、お菓子の家のイメージそのままって、どうだろう･･･。なんて、少し不安でしたが、大丈夫でした。別世界がそこにはあった。
ほんとにそこだけどっかの山奥みたいなの。
で、前置きがかなり長くなりましたが、
店内とケーキの様子は↓をクリック！！
やっと、ようやくリリエンベルグにたどり着きました。
やったー！
疲れた･･･。
ラブリーな外観はその通りなのですが、周りに大きな木が沢山植わっていたり、植物に囲まれて、そこだけ高原の別荘地のように落ち着いています。
なんか鋳鉄製の手すりとか、置物とかも雰囲気にとてもマッチしてる。
実際に見るまでは、ピンクの建物で、お菓子の家のイメージそのままって、どうだろう･･･。なんて、少し不安でしたが、大丈夫でした。別世界がそこにはあった。
ほんとにそこだけどっかの山奥みたいなの。
で、前置きがかなり長くなりましたが、
店内とケーキの様子は↓をクリック！！
かなり！混んでいます。
評判の季節限定モンブランがちょうど売り出された時期だったのもあるのでしょうが、店内はかなりごった返していました。
さらに目を見張るのが、店員さんも沢山！
女性店員さんの制服（？）おそろいのワンピースもなんだかノスタルジー。避暑にきた少女みたい。綺麗な人、多いです。
買ったのは、
ザッハトルテ。これがないと始まらない。生クリームも別売りでつけてもらいました。
グラッサージュが超綺麗！グラッサージュは、正統派のジャリジャリあまーいやつ。でも私はこれをもとめていたのさっ。
中のスポンジは、デメルとかのザッハトルテとはちとイメージはちがいます。
しっとり、ふんわり、柔らかーいの。
どっしり、みっちりではありません。でもこれはこれでおいしい。横溝シェフ（日本人で初めてウィーンのデメルの厨房に入ったリリエンベルグ・オーナーパティシエ）オリジナルザッハトルテ。言わば日本人の為のザッハトルテと素直に考えて、真っ白な気持ちでうけとめてごらん？
スゴーク美味しいよ！！
季節限定・モンブラン。これも超有名。
栗！そのまま！って感じ。
栗のクリームが幾重にもって言うか、そんじょそこらのモンブランのクリームの重なりとはわけが違う。ダッコワーズ生地みたいなののうえの栗の甘露煮を少し
の生クリームが覆って、それを栗クリームが覆う覆う。栗のクリームで体積がかなり大きくなっています。クリームはほっくりと、まるで栗のゆがきたてをそのまま食べているよう。
中の栗の甘露煮もすっごく大きい！砂糖の甘味で栗本来の甘味を邪魔しないようにしているなーって感じであっさりと煮ていて、栗の風味が美味しいの。
yurimamaのチョイス。マロンのタルト。栗の渋皮煮の大きさにやられた。
この栗の渋皮煮もモンブランの中の栗の甘露煮みたいにあっさりと栗本来の風味を味わえるように煮てあります。
渋皮煮とかって、本来は日持ちさせるためにあま〜くするものですが、ここでは栗を美味しく味わうためだけに煮てるなって感じ。
こんな甘露煮、渋皮煮は初めて食べました。
そして、忘れてならないのが
焼き菓子。日本でも屈指に入るとの呼び声が高いですぞ。
こぶたのマドレーヌ。貝の形がぷっくりと丸っこくてかわいい！こんな型見ないな…。もしかしてオリジナルの型？食べるものがあんまりないゆうたんのチョイス。
光が反射してよく分かりません･･･。(T_T)
が、左はエンガディナーヌストルテ、右はバニラキプフェル。
パッケージのくま（？だよね･･･）のイラストがちゃんとお菓子の説明になっててラブリー！！
これ、ほんとにおいしい。ものすごくさっくりほろほろしていて、いままさにオーブンから出しました！ってのを食べているような錯覚に陥ります。
･･･どうやってるんでしょう。
もっと食べたくなった。
yurimamaはここでお友達へのプレゼントを買ったりしていました。
コンフィチユールとかもオイシソウでしたよ。
お値段は抑え目です。(TдT) ｱﾘｶﾞﾄｳ
ザッハトルテは、「え、この値段でいいんかい？」と驚いた。
生クリームは別料金ですが、デメルよりは全然リーズナブルです。
さて、買い物を終えて店を出た私たち。（イートインは、平日、限られた日しかやっていません）店の正面には厨房が見える窓がありました。張り付くように覗くhirorinとゆうたん。なかなか整った顔立ちのパティシエさんが笑顔で会釈してくれました。慣れたものです。パティシエさんも沢山いらっしゃいました。
横溝春雄シェフパティシエは見えませんでした(T_T)。
残念！
評判の季節限定モンブランがちょうど売り出された時期だったのもあるのでしょうが、店内はかなりごった返していました。
さらに目を見張るのが、店員さんも沢山！
女性店員さんの制服（？）おそろいのワンピースもなんだかノスタルジー。避暑にきた少女みたい。綺麗な人、多いです。
買ったのは、
ザッハトルテ。これがないと始まらない。生クリームも別売りでつけてもらいました。
グラッサージュが超綺麗！グラッサージュは、正統派のジャリジャリあまーいやつ。でも私はこれをもとめていたのさっ。
中のスポンジは、デメルとかのザッハトルテとはちとイメージはちがいます。
しっとり、ふんわり、柔らかーいの。
どっしり、みっちりではありません。でもこれはこれでおいしい。横溝シェフ（日本人で初めてウィーンのデメルの厨房に入ったリリエンベルグ・オーナーパティシエ）オリジナルザッハトルテ。言わば日本人の為のザッハトルテと素直に考えて、真っ白な気持ちでうけとめてごらん？
スゴーク美味しいよ！！
季節限定・モンブラン。これも超有名。
栗！そのまま！って感じ。
栗のクリームが幾重にもって言うか、そんじょそこらのモンブランのクリームの重なりとはわけが違う。ダッコワーズ生地みたいなののうえの栗の甘露煮を少し
の生クリームが覆って、それを栗クリームが覆う覆う。栗のクリームで体積がかなり大きくなっています。クリームはほっくりと、まるで栗のゆがきたてをそのまま食べているよう。
中の栗の甘露煮もすっごく大きい！砂糖の甘味で栗本来の甘味を邪魔しないようにしているなーって感じであっさりと煮ていて、栗の風味が美味しいの。
yurimamaのチョイス。マロンのタルト。栗の渋皮煮の大きさにやられた。
この栗の渋皮煮もモンブランの中の栗の甘露煮みたいにあっさりと栗本来の風味を味わえるように煮てあります。
渋皮煮とかって、本来は日持ちさせるためにあま〜くするものですが、ここでは栗を美味しく味わうためだけに煮てるなって感じ。
こんな甘露煮、渋皮煮は初めて食べました。
そして、忘れてならないのが
焼き菓子。日本でも屈指に入るとの呼び声が高いですぞ。
こぶたのマドレーヌ。貝の形がぷっくりと丸っこくてかわいい！こんな型見ないな…。もしかしてオリジナルの型？食べるものがあんまりないゆうたんのチョイス。
光が反射してよく分かりません･･･。(T_T)
が、左はエンガディナーヌストルテ、右はバニラキプフェル。
パッケージのくま（？だよね･･･）のイラストがちゃんとお菓子の説明になっててラブリー！！
これ、ほんとにおいしい。ものすごくさっくりほろほろしていて、いままさにオーブンから出しました！ってのを食べているような錯覚に陥ります。
･･･どうやってるんでしょう。
もっと食べたくなった。
yurimamaはここでお友達へのプレゼントを買ったりしていました。
コンフィチユールとかもオイシソウでしたよ。
お値段は抑え目です。(TдT) ｱﾘｶﾞﾄｳ
ザッハトルテは、「え、この値段でいいんかい？」と驚いた。
生クリームは別料金ですが、デメルよりは全然リーズナブルです。
さて、買い物を終えて店を出た私たち。（イートインは、平日、限られた日しかやっていません）店の正面には厨房が見える窓がありました。張り付くように覗くhirorinとゆうたん。なかなか整った顔立ちのパティシエさんが笑顔で会釈してくれました。慣れたものです。パティシエさんも沢山いらっしゃいました。
横溝春雄シェフパティシエは見えませんでした(T_T)。
残念！
