canning
今年も、母が知り合いのさくらんぼ農家へさくらんぼ狩りに行ってきて、大量のさくらんぼが家にやってきました。
ドッカ〜ン!![:すてきだー:]
去年よりずっと大量です。
そこで、去年も作って美味だったさくらんぼジャムにして楽しむことにしました。
今年は、さくらんぼを取ってきた翌々日に母が姉のところに遊びに行ってしまうので、私が担当です。
かなり大量になり、保存が大変なので、
canningというものをやってみました。
ま、普通に瓶詰めなんですが。
脱気や殺菌などをして瓶詰めにする方法ですね。
物の本を読んでみると、ただひたすら瓶を茹でるみたいです。
種を取ったさくらんぼを一晩40%の砂糖に漬けて、レモン汁一個を絞ります。
それをぐつぐつ煮ました。
やっぱりアクがすごいですね![:汗汗:]
取っても取ってもあふれるほど出てきます。
最終的にこんなに綺麗な色合いになりました。
脱気して殺菌した瓶詰め。
ホントはweckの瓶が欲しかったけど、急遽作ることになって、買いに行く暇がなく、近所のスーパーでcanning用の瓶を買ってきました。
中ブタがついた瓶です。
つうか、もっと口ぎりぎりまで詰めないとダメなのかなぁ・・・?
本当に脱気されてるか、分からんっていうか、知らん・・・[:苦笑い:]
この他に大きい瓶にもうひと瓶できましたが、その分はおすそ分けにしました。
さくらんぼは、種と茎を取り除いた状態で2,7キロもあったんですよ!
( ゚Д゚)ウマーです!
Comments
ありがとうございます♪
いやー、こんな贅沢、本当に運がいいとしか言えないですね。あと、母の人脈に感謝です。
お鍋一杯煮ても、最終的に量が減ってしまうので、普通に買ったら、恐ろしくて出来ませんよー。
覗き見してたhirorinさんのブログで最初に衝撃を受けた画像だったなぁ・・・
さくらんぼをジャムに!なーんて、思いもしなかったので、その綺麗さにビックリした憶えが。
「来年は私も真似してみよう」とひそかな野望をもっていたものの、実現できなそうですね〜
さくらんぼを煮る勇気、出ません><
だって高いんだもの〜〜〜・・・・・
>佐藤錦が今年は美味しくなくて・・・。
あらー、そうなんですか?
山形の今年のさくらんぼは、ミツバチが少なくて、数は多くないのですが、その分粒が大きくて甘いって言われたんですけどね・・・。
ジャム、おいしいですよー♪
市販の外国のジャムとは、やっぱり違って味が繊細です。
アハハ・・・。
去年とあまり変わらない画像でした…。
でもね、お世話になったさくらんぼ農家さんも、後継者問題で、さくらんぼ辞めるかもしれないんですよ。
だから、夢のさくらんぼの海の画像も、もうないかもです…。
私(笑)
可愛いジャムだね(^^♪
実は母のところに毎年御中元として送られて来る
佐藤錦が今年は美味しくなくて・・・。
すっぱくて苦味があるのです。
ジャムもいいね♪
ホントすごい><
うらやましいっ。
weckは可愛いですね。
でも↑コレもかなり中身が可愛い…というかうらやましい・・・。
最終的な色合いも爽やかでキレイですね〜