ビスクイックでビスケット。
これって、カテゴリーとしてパン・・・?ケーキ?
悩みますが、ビスケットという語感からケーキに入れました。
以前パンケーキを焼いたビスクイックの裏を見ると、なにやら様々な料理に利用できるとのことで、ビスケットを焼いてみました。
前に、ARIさんのレシピでアメリカーンなビスケットを焼いていたのですが、見た目はスコーンに近いですよね。
で、見事に狼の口は全員開きました。
なんだかパックマンが勢ぞろいしたような外観ですが。
これ、ビスクイックに牛乳を混ぜただけで出来るんです。
コツも何もありゃしません(・ε・)キニシナイ!!
普通のスコーン生地とかよりべたべたした感じ。
お味は・・・。
・・・
しょっぱい![:汗汗:]
やっぱり塩味が強いです。
甘味は皆無といっていいでしょう。
本当にお食事用という感じ。パン代わりですね。
シチューとかとあわせて食べるといいかも。
ま、アメリカとかじゃ本当にそのようにして食べるのでしょうが。
逆に考えると、日本で食べるスコーンとかはかなり甘くしてあるのだなーと気づきました。
牛乳混ぜただけなのに本当に綺麗にできる!
この表面のツルンとした感じ、好き[:ハート:]
牛乳か、卵を塗って焼けば良かった・・・。
(面倒で省略・・・)
Comments
はじめまして!
そうなんです。ビスクイックとは、アメリカのベーキングミックスの粉で、パンケーキやワッフル、ビスケット作りの元になる粉です。輸入雑貨の店などにお値段は高めですが、売っていると思いますよ。
もともと油脂やベーキングパウダーなどが含まれている粉のようなので、説明どおりに作れば、本当に簡単に作れますよ!
でも、やっぱりアメリカのミックスなので、日本人の口に合うかは「?」です。実際、このミックスには甘味がほとんどないので、パンケーキを作っても、普通のホットケーキを想像していると、全く別物ができると思ったほうがいいです。
甘くないんです!だから、私はパンケーキを作る時は砂糖を少しだけ加えて作っています。
また、このビスケットも、油脂が溶けるなどの心配はないのですが、スタバとかパン屋さんの甘いスコーンを想像していると、あまりのしょっぱさに衝撃を受けるかも!
キッシュの台に使うこともあるので、本当にお食事用と考えたほうがいいですね。
ちなみに・・・
Bisuquickの紹介はhttp://www.suzusho.co.jp/betty_crocker/index.html
です。(アメリカのホームページの方がいっぱいレシピは紹介されてますが)
>失敗するのが怖くて作ったことがないのです
私も、手でやるとかなり失敗してました。(;・∀・)
最近はフードプロセッサーでガーッと作ってしまうので成功することが多いですが、手作りは難関ですよね!
でも、それでも「かぱ」ッと口が開くようになったのは最近です。
はるかさんも是非、挑戦してみてください!
ビスクイックとはパンケーキミックスのようなものなのでしょうか?
こんな使い方もあるんですね、美味しそう〜♪
スコーンやビスケットって、「バターが溶ける前に」といいますよね、私は手が温かいので、失敗するのが怖くて作ったことがないのです><
でも「かぱ」っと口が開いたら、きっと嬉しいでしょうね^^