SWEET SWEET SWEET

家で母が友人達と遅めの芋煮会をするというのでバナナケーキを焼きました。
芋煮会といってもインドア。
ただ芋煮作って食べる会なのですが。

でも･･･。
お客さんが沢山おやつを持ってきてくれて
みんな食べきれず、私のバナナケーキは食べてもらえなかった･･･。
(T_T)
昨日の夜、紀宮様のテレビ見ないで焼いたのにさッΣ(-＿-,,；)
（日中は職場が珍しくすごい暇でリアルタイムで見てたけどね。）

藤野真紀子さんの「語り継ぐお菓子」のバナナケーキ。
前回のヨーグルトバナナケーキのレシピよりリッチ度がアップしてます。
なのに･･･。
またワシしか食べる人いないし･･･。

仕方ないから職場に持っていくか？

清子さんおめでとうございます！
徹底してシンプルを貫かれた姿勢にものすごく感動しましたよ。
やっぱりごてごて飾り立てずとも、にじみ出る気品に美しさを感じたのは私だけではないはずです！
お幸せに！！

今朝の通勤時、またも目を疑う出来事が！！

そこは特に田舎というわけではなく、団地のあるところ。
割と大きな道に面した場所だったんですが・・・。

サルです。
日本ザルです。
歩いてました。

信号待ちをしていたので、ほかの車にすぐに隠れてしまいましたが、高台にある団地のすそを悠然と歩いてました。

今日のニュースではサル捕獲大作戦の模様が報道されるのではないかなぁ…。
紀宮様のニュースに隠れちゃうでしょうか？

とにかく！
動物園のサル山以外でサル見たの初めてです。
何年ぶりだろう？
後姿だけだったのですが、あの尻尾は、猫ではない。
歩き方、背中、腕、すべてが猫ではなくサルを物語っていました。
やっぱり食料が足りないのかな…。

決して山の中での出来事ではありません。
念のため。

某コンビニで見つけた即買いお菓子。
外袋は捨ててしまったのですが、あの名作アニメ「ハイジ」のキャラクター、
『ユキちゃん』のマシュマロです。

外袋は残念ながら捨ててしまったため画像なしなのですが、ユキちゃんの顔のドアップの印刷でした･･･。

なぜユキちゃんマシュマロなのか？
ソレは･･･。

という形だからデース！
か〜わ〜い〜い〜。
(ﾉ´∀｀*)

ココアに浮かべてみました。
実はマシュマロって好きではないんですが、ココアに浮かべるとそのうち熱で溶けて甘味がココアの苦味と混じって美味ですよ！

ふと
通りかかったケーキ屋さんのモンブランが
『今日のセール！』で360円⇒300円だったので、
足が止まってしまいました。

中心は渋皮煮。
マロンクリームと生クリームで覆われていました。
少々小さめですがおいしかった…。

和栗。
というネーミング。
今年『和栗』に出会うのは何度目でしょう？
これは、器に値段取られてます。（高かった…）
器は陶器です。

タルトタタン。
これに生クリームが別容器についてきますが、400円しないのは安いですな…。
りんごのうまみとキャラメルのほろにがが生クリームとの調和絶妙でした。

ミルフィーユ。
パイ生地は注文してから重ねてくれますので、パリパリ状態がたのしめます。
しかもキャラメリゼしてあるので香ばしさ上乗せ。

うまい！
食べすぎ！
秋だ！！

これがしたかったんですよ！
ノルディックウエアのメープル型を手に入れたときから、いつかはやろうと思っていたのですが･･･。

もみじ饅頭を作ってみよー！
は
無理なので、

西洋かえで饅頭。
「A.R.I.のお菓子の提案」から、基本のマフィン生地をメープル生地にして中にあんこを入れてみました。
かなり膨らむ生地なので、饅頭には似ても似つかないんですが･･･。
まあ形だけでも、「もみじ」ならぬ「かえで饅頭」。
ということで。

あんことメープルって合う！

一回量が沢山出来る（しかも1個が大きい！）ので、基本生地を小分けし、応用していろいろなフィリング、フレーバーを楽しむことが出来ます。
なので、ボウルは1個しか使ってませんが、

チョコチップ、りんご、梨（日本の）を入れてみました。
みんな本のレシピなんですが、日本の梨をマフィンの上に乗っけて焼いてしまうというARIさんのレシピにびっくりして思わず焼いてしまいました。
生地はふんわり軽くておいしいです！！

パン教室です♪

クロワッサンです！
相当工程が煩雑ですなぁ･･･。
｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ(ﾟДﾟ )ﾖﾁﾖﾁ
でも！
焼き上がりのサックリ感は格別です。
ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノで、

香ばしい！
あと、
先生がアルミの使い捨てのグラタン皿みたいなものに余った端くれを集めて焼いてくれたのが、

です。
はじっこでも上にたっぷりグラニュー糖をかけて焼いてくれて、ウマーイ！！

みんなで先を争って食べた･･･。
しかし三つ折りにして麺棒で伸ばすのが難しかったです。
平均にならないよー。
やっぱり家で作るのは相当覚悟がいるな･･･。
(^^ゞ

♪カステラ一番電話は二番、3時のおやつは･･･。

名曲だ･･･。
忘れようッたって忘れられません。
なのに･･･。
いつの間になくなったんでしょう。
あのCM。
何で電話が二番？

近所の文明堂の店においてありました。

生どらロールというものです。

周りのロールはドラえもんのどら焼き生地。
少し硬めですが新しい美味しさ。
中は栗のクリームとマロングラッセ（？）。
中心はもちろんカステラ。
かなりおいしい。
大満足です。

･･･。
あのCMでラインダンス（？）を踊りまくってた生き物は猫･･･？でしょうか。
なせ顔だけ肌色なの？
猫のカブリモノを着ている人間っていう設定なのかな？
よく分かりませんが。
子供の頃よくCMを見ていたわりには、文明堂のカステラってあんまり食べた記憶がなかったりします。

「A.R.Iのお菓子の提案」という本から。
イギリスのスコーンとはまた違うビスケットということで、見た目はスコーンですが作ってみました。
というか、この本に載っているビスケットがまたありえないくらい口がぱかっとあいているので、興味があって作ってみたのです。
今までのスコーン作りの長い苦闘の歴史を覆すものになればいいな･･･、と。
希望をもって取り組みました。

で、

ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ
すんごい！
あきました！！
嬉しくて

母が盛り付けてくれた･･･。

今回のA.R.Iさんのビスケットは、スコーンとはちょっと違う感じでした。
スコーンは中までほろほろしてますが、このビスケットは中はしっとりパンに近いかな。
とっても美味しかったですよ！

またパン教室の先生に質問してみたのですが、スコーンの口が開くメカニズムについて少し。
スコーンを焼く前に少し生地を捏ねるというか、生地を重ねてはぎゅっと抑える作業をしますが、その時にどの部分にも平均に生地を重ねると、あまり口は開かないとのこと。ある部分に偏って重ねたりすると、そこだけ層の重なりが多くなるわけで、重なりの少ないところよりも膨らんでぱかっと口が開いたように見えるので、ちゃんと全体としてふっくら膨らんでいればあまり口が開かなくてもスコーンとしては正しいのですって。
なので、今まで私が作ってきたスコーンたちも間違ってはいないのですが、心理的には今日みたいに不ぞろいでもぱかっとしていたほうがウレシイのでした。

ないときはないのに、あるときは重なる。
ってことありますよね。
今の我が家はまさにその状態です。

重なってます。
羊羹が。
しかも
夢の！

とらや！！

夜の梅っていう羊羹。
梅の味ではなくただの小倉羊羹。
うまーい！！
と、

これはとらやの黒砂糖の羊羹。
黒砂糖の風味上品だがおいしい！！
･･･。
もらいモンです。（買えね〜(T_T)高いよ･･･）
しかも、父は知り合いの快気祝いにさらに羊羹一箱（くりと大納言と小倉、三本入り）もらってくるし･･･。
ウハウハ。
あんこ好きの私には
Paradise!
の状態です。

母が、お客さんと食べるお菓子を買ってきてくれました。
割と近くにあるスーパー。
とあるデパートの子会社のようなスーパーなので、週変わりでおとり寄せスウィーツが商品として並んでいます。
おとり寄せの基準は、近県だったり県内だったり、さまざまでよく分かりませんが、今回は

くりのタルト

アンズのタルトです。

が、

母、何を思ったか商品を置いてある本店の名前をチェックしておらず、どこのケーキなのやらサッパリ分からないとこのと。
包装は取っていたのですが、店の名前がどこにも書いてない！
ので、正体不明のタルトたちでした。

でも！

う、( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ！！
くりのタルトは、パートブリゼの中にクレームダマンド(多分）。の上に、くりの甘く煮たの。のうえに、アールグレイのフラン（かな？）。
パートブリゼがほろほろサクサクして、ホントに美味しかった！！
アンズのタルトのパートシュクレもサックリしてうまい！！

そこで思いました。
･･･。
キルフェボンのタルトって、タルト部分が固すぎる気がしてきました。
だって、フォーク突き立てても切り取れないんだもん。
この間食べたときなんて、頑張って頑張って、切り離せた！と思ったらタルト部分が吹っ飛んでスカートに不時着したしね･･･。しかも二回。
ナンボカリカリを追求してても、アレは硬すぎかと･･･。
それとも、この地方のキルフェボン特有？

あ、また辛口トークになっちゃった(*‘ω‘ *)

とにかく、今回のタルトはめちゃウマでした。
どこの店か分かればねぇ･･･。
残念！！