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クッキージャーのクッキー。

チョコチップクランチ2


ハンナ・スウェンセンシリーズって御存知ですか?
いわゆるコージーミステリーに分類される海外ミステリーです。
クッキージャーというクッキー屋さんを経営するハンナが、次々起こる殺人事件をお菓子を作りながら、解決する話。
もちろんクッキーのレシピ満載の本です。
クッキー以外にも、デザートやケーキ、最新刊は家庭料理も数々掲載されています。
ものすごくおいしそうな(?)ミステリー。
登場人物はみーんな甘い物好き。
食べる食べる。
で、記念すべき第一作、「チョコチップクッキーは見ていた。」
の題名にもなっている、チョコチップクランチクッキーを焼いてみました。
チョコチップクランチ
レシピはとにかくアメリカ〜ン。
甘い!
けど( ゚Д゚)ウマー!
レシピと作った感想は↓をクリック!
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おひさ!!

(●^o^●)
ひっさしぶりの、ケーキ作りの日曜でした。
あ、正確には土曜の夜中。
何で、ケーキ作りだと体の疲れを感じないんだろう・・・。
アドレナリン噴出!!
って感じのシフォンケーキ作りでした。

シフォン


我が家の定番、アールグレイシフォンケーキ。
焼いたときの割れ目が、ちゃんと5つに分かれて嬉しい。
けど、証拠写真はyurimamaのデジカメで撮ったため、我が家のパソコンには落とせず。(イッツモ、何でコード持ってこないの?ヽ(`Д´)ノ)
あんまり久しぶりすぎて、メレンゲ作りがなかなか会心の出来とはいかなかったのですが、まあまあ、キメはそろったかな?
切り口が汚くて、あんまりよく分かりませんが。

シフォン2


今姉のyurimamaが帰省しているので、リクエストに答えました。
生クリームを買うのを忘れて、盛り付けも何もあったもんではないのですが、今のところそんな精神的余裕がなく、おいしければいい!の状態です。
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事始。

バタバタしててなかなかアップできず、いつの間にやら七草粥の日です。
が、話は一月二日の話。
年末に買ったクロッテッドクリームを試したくて二日に早起きして作りました。

初めのスコーン


正月早々スコーン・・・。
後、yurimama姉のたっての希望で、

レモンタルト


藤野真紀子さんのレシピでレモンタルト。
これ、ほんとに汗が出るほどすっぱくてうまい!
で、今回初めて、話題のマイクロゼスターでレモンの皮をむいてみました。

レモン皮


下に見える変なのがマイクロゼスター。
何でも、もともと木の皮を剥く器具だったのを、料理用に使ってみたら大当たり!という道具。
すばらしかったです。
感動!!
スンゴイ剥けます!!
何も力を入れなくて、すいすいうすーく剥ける剥ける。
もう大根おろしは使えません。
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Merry X'mass!!

yurimama姉と、甥っ子ゆうたん(my favorite things)が
我が家に一時帰省です。
で、自分とyurimama、ゆうたんを喜ばせるために作りました!

雪だるまケーキ2


以前購入したwillams sonomaのケーキ型で
雪だるまのケーキを焼きました。
3Dです。

雪だるまケーキ


裏はこうなってます。
yurimama、ゆうたん、大興奮Σ(*∀*;)!!

ゆうたん「かっこいいなー!」
yurimama「でっかい!!ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!」

ま、ざっとこんなもんよ。ヽ(´ー`)ノ
鼻高々hirorin。
続いて雪だるま撮影会。
「視線くださ〜い。」
バリに、激写の嵐。

雪だるまケーキ3


アップ。

雪だるまケーキ4


立ち位置完璧。

早く食べたい・・・。
母keikoが、
「もったいないから、もう少し飾ろう!」
いつたべられんのかな?
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しつこく。

休みの日だというのに最近寝坊できず、朝っぱらからまたマフィン作り。
はまってます。
簡単だし。
味を想像したらどうしても食べたくなりました。

チョコチップマフィン


「A.R.I.のお菓子の提案」からピーナッツバターチョコチップマフィン。

チョコチップ


ピーナッツバターがマーブル状に入ってます。
ピーナッツバターはもちろん

ピーナッツバター


スキッピーのん。
甘じょっぱい好きの私にとって、お菓子作りにはこれです。
(そのままパンにつけて食べるのは風味が濃すぎる感じもしますが。)
ARIさんもこれ使ってるし。
これ買うために仕事帰りのすきっ腹抱えて、さまざまのスーパーはしごしました。
けっこう置いてなくて泣きそうになった・・・。
マーブル状に入ってるので、時々濃いピーナッツ&塩の風味が最高!

でキャラメルマフィンにも惹かれた私。
不精してこれ使ってみました。

キャラメルシロップ


ハーシーズのキャラメルシロップ。
注)ARIさんはちゃんとキャラメルクリーム手作りしてます。
・・・
結果は
(((´・ω・`)カックン…
アツアツを食べたらキャラメルの風味飛んでしまってました・・・。
考えてみればアイスクリームとかにかけたりするシロップだもんねー。
量増やしたら?
甘すぎになるかな。
冷めて落ち着いたらまた食べてみよう。

・・・
食べてみた。
か、かすかにキャラメルっぽいかな。

私のパン作りにアドバイスをくださるパンのお師匠・きむらさんのHP・zhaoluをリンクさせていただきました!
手作りパン、世界各国の旅行記などとっても楽しいサイトです!
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おかずマフィン

これってカテゴリーのcakeに入るのかbreadに入るのか微妙ですが。
また!
「A.R.I.のお菓子の提案」より、食事マフィンと題されたマフィンです。

マスカルポーネマフィン


マスカルポーネマフィン2


マスカルポーネとトマトのマフィン。
本ではマスカルポーネとプチトマトを組み合わせて焼いていましたが、私はドライトマトを入れてみました。
冷蔵庫にプチトマトが無かったので。
あとコーングリッツも上からたっぷり振り掛けました。
基本の生地にコーングリッツをマフィンひとつにつき小匙1〜2とあったので驚きましたが、焼きあがってみるとちょうどいい量でした。
写真ではイマイチ分かりませんが、チーズとトマトは生地の中で二段の層になって入ってるんですよ。

実はマスカルポーネ初使用。
ティラミス以外では食したこと多分無かったです。
今回安売りしてたから買ってみましたけど、(雪印のじゃないメーカーの)普通の値段だと買いませんね。(高い!!)
でも何も入れなくてもほんのり甘くて濃厚。生クリームっぽい味かな?

で、お味は食事マフィンとはいえ生地に甘味がほんのりあるので、フィリングを変えればおやつでもいいんじゃないかな?という感じ。

コーングリッツのジャリジャリでお食事かな〜、とは思いますが。
お食事としたら、チーズにチョイ塩味欲しい。
ARIさんもお菓子に近い、と書いていましたが。
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ご成婚記念のケーキ。

家で母が友人達と遅めの芋煮会をするというのでバナナケーキを焼きました。
芋煮会といってもインドア。
ただ芋煮作って食べる会なのですが。

でも・・・。
お客さんが沢山おやつを持ってきてくれて
みんな食べきれず、私のバナナケーキは食べてもらえなかった・・・。
(T_T)
昨日の夜、紀宮様のテレビ見ないで焼いたのにさッΣ(-_-,,;)
(日中は職場が珍しくすごい暇でリアルタイムで見てたけどね。)

banana


藤野真紀子さんの「語り継ぐお菓子」のバナナケーキ。
前回のヨーグルトバナナケーキのレシピよりリッチ度がアップしてます。
なのに・・・。
またワシしか食べる人いないし・・・。

仕方ないから職場に持っていくか?

清子さんおめでとうございます!
徹底してシンプルを貫かれた姿勢にものすごく感動しましたよ。
やっぱりごてごて飾り立てずとも、にじみ出る気品に美しさを感じたのは私だけではないはずです!
お幸せに!!
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かえで饅頭

これがしたかったんですよ!
ノルディックウエアのメープル型を手に入れたときから、いつかはやろうと思っていたのですが・・・。

もみじ饅頭を作ってみよー!

無理なので、

西洋かえで饅頭。
「A.R.I.のお菓子の提案」から、基本のマフィン生地をメープル生地にして中にあんこを入れてみました。
かなり膨らむ生地なので、饅頭には似ても似つかないんですが・・・。
まあ形だけでも、「もみじ」ならぬ「かえで饅頭」。
ということで。

かえで饅頭


あんことメープルって合う!

一回量が沢山出来る(しかも1個が大きい!)ので、基本生地を小分けし、応用していろいろなフィリング、フレーバーを楽しむことが出来ます。
なので、ボウルは1個しか使ってませんが、

マフィン


チョコチップ


梨のマフィン


チョコチップ、りんご、梨(日本の)を入れてみました。
みんな本のレシピなんですが、日本の梨をマフィンの上に乗っけて焼いてしまうというARIさんのレシピにびっくりして思わず焼いてしまいました。
生地はふんわり軽くておいしいです!!
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ビスケット

「A.R.Iのお菓子の提案」という本から。
イギリスのスコーンとはまた違うビスケットということで、見た目はスコーンですが作ってみました。
というか、この本に載っているビスケットがまたありえないくらい口がぱかっとあいているので、興味があって作ってみたのです。
今までのスコーン作りの長い苦闘の歴史を覆すものになればいいな・・・、と。
希望をもって取り組みました。

で、

口開き


ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
すんごい!
あきました!!
嬉しくて

スコーンたち


母が盛り付けてくれた・・・。

今回のA.R.Iさんのビスケットは、スコーンとはちょっと違う感じでした。
スコーンは中までほろほろしてますが、このビスケットは中はしっとりパンに近いかな。
とっても美味しかったですよ!

またパン教室の先生に質問してみたのですが、スコーンの口が開くメカニズムについて少し。
スコーンを焼く前に少し生地を捏ねるというか、生地を重ねてはぎゅっと抑える作業をしますが、その時にどの部分にも平均に生地を重ねると、あまり口は開かないとのこと。ある部分に偏って重ねたりすると、そこだけ層の重なりが多くなるわけで、重なりの少ないところよりも膨らんでぱかっと口が開いたように見えるので、ちゃんと全体としてふっくら膨らんでいればあまり口が開かなくてもスコーンとしては正しいのですって。
なので、今まで私が作ってきたスコーンたちも間違ってはいないのですが、心理的には今日みたいに不ぞろいでもぱかっとしていたほうがウレシイのでした。
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いまさらながら。

本当に、流行遅れネタで申し訳ありません・・・。
ずーっと昔にはやっていた、
ベルギーワッフルです。
この度、ワッフルメーカーを購入しまして。
かの有名なヴィラウエア社製です。

ワッフルメーカー2


ワッフルメーカー


なんか、3wayの使い方があるとかで、ワッフル、ホットサンド、ピッツェル(早く言えばゴーフル、もっと言えばアイスクリームのコーン)が作れます。
・・・。
はっきり言って衝動買い。
たいやきが作れるのがずっと欲しかったのですが、
「たいやきは日本で買える!コレはアメリカでしか買えないし。」
と自分を納得させる。
高かった・・・。(T_T)
輸入物です。

で、
出来ましたー!

ワッフル


うまかった・・・。
本物じゃー!
さくさくしてます。
一気に3個食べた・・・。
(´-ω-`)
道端で焼きたてを買って食べてた頃がよみがえりました。
イーストを使った本格的ベルギーワッフルです。
あられ糖とか、パールシュガーの代わりにザラメを入れましたが、全く遜色なかったです。
捏ね、発酵、二次発酵。
かなり時間かかる・・・。
捏ね機の購入も真剣に考えているhirorinです。
お金もうないけど。
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