SWEET SWEET SWEET

先日、一人で買い物した折、
キルフェボンでミルフィーユを注文いたしました。

店員さん「ミルフィーユですか？
･･･少々お時間いただくかもしれませんので、確認してまいります」
と言われちゃった･･･
そんなに珍しい注文か？o(･_･= ･_･)o ｷｮﾛｷｮﾛ

聞けば出来上がりに１０分くらいかかるが、よろしいか？とのこと。
さらに、クリームにフランボワーズのお酒を使っているが、かなり大量に入る由。
量は、普通・少なめ・なし のうち　いずれなりや？

かまわぬ、かまわぬ。
よきに計らえ。

鷹揚に店員を下がらせる。
しかし。
待っている間にふとした思いに捕われました。

キルフェボンのミルフィーユはつとに有名ですが、TVなどで有名人が食している場合、大抵幾人かでツツキあっていいることが多かったのではなかろうか？
￥1470するだけあって、普通のケーキの大きさをはるかに超えている。
もしや、一人で注文するなど、無謀の極みであるのか？
ちなみに、こんなんです。

いや、私にとって、一人で食べきることに何ら不安を覚えるところではない。
しかし、卑しくも花のごとき（？）妙齢の女性として、
一人で注文して一人で食べきることは、

ふさわしからぬ、はしたないことではないのかしらん？

と、あたかも明治時代の良妻賢母を目指した女学生のごとき羞恥心と不安を、
突如として感じてしまったのであります。
そうなるともう落ちつかない。
我尋ねたきこと、是あり。
水を運んできた店員さんに聞いてみる。

「もし、お尋ねしますが、ミルフィーユとは、一人で食するものではないのでしょうか」
「いえ、そのようなことはございません。
どうぞご存分にご賞味くださいませ」
「そうですか･･･ありがとう」

ひとまず安心。
いつでもOK！！
かかってこんかい！щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ
･･･とっても現金なワタクシでした。

結局、１０分もかからずに、山のごときミルフィーユは目の前に運ばれました。
確かに、でかい。

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8月13日のサン○ーモーニ○グのH氏の金本選手に対する意見は、
本当にひどかった･･･。
憤りを通り越して悲しさすら覚える。
また涙が出てきた。
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