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ビスケット

「A.R.Iのお菓子の提案」という本から。
イギリスのスコーンとはまた違うビスケットということで、見た目はスコーンですが作ってみました。
というか、この本に載っているビスケットがまたありえないくらい口がぱかっとあいているので、興味があって作ってみたのです。
今までのスコーン作りの長い苦闘の歴史を覆すものになればいいな・・・、と。
希望をもって取り組みました。

で、

口開き


ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
すんごい!
あきました!!
嬉しくて

スコーンたち


母が盛り付けてくれた・・・。

今回のA.R.Iさんのビスケットは、スコーンとはちょっと違う感じでした。
スコーンは中までほろほろしてますが、このビスケットは中はしっとりパンに近いかな。
とっても美味しかったですよ!

またパン教室の先生に質問してみたのですが、スコーンの口が開くメカニズムについて少し。
スコーンを焼く前に少し生地を捏ねるというか、生地を重ねてはぎゅっと抑える作業をしますが、その時にどの部分にも平均に生地を重ねると、あまり口は開かないとのこと。ある部分に偏って重ねたりすると、そこだけ層の重なりが多くなるわけで、重なりの少ないところよりも膨らんでぱかっと口が開いたように見えるので、ちゃんと全体としてふっくら膨らんでいればあまり口が開かなくてもスコーンとしては正しいのですって。
なので、今まで私が作ってきたスコーンたちも間違ってはいないのですが、心理的には今日みたいに不ぞろいでもぱかっとしていたほうがウレシイのでした。
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いまさらながら。

本当に、流行遅れネタで申し訳ありません・・・。
ずーっと昔にはやっていた、
ベルギーワッフルです。
この度、ワッフルメーカーを購入しまして。
かの有名なヴィラウエア社製です。

ワッフルメーカー2


ワッフルメーカー


なんか、3wayの使い方があるとかで、ワッフル、ホットサンド、ピッツェル(早く言えばゴーフル、もっと言えばアイスクリームのコーン)が作れます。
・・・。
はっきり言って衝動買い。
たいやきが作れるのがずっと欲しかったのですが、
「たいやきは日本で買える!コレはアメリカでしか買えないし。」
と自分を納得させる。
高かった・・・。(T_T)
輸入物です。

で、
出来ましたー!

ワッフル


うまかった・・・。
本物じゃー!
さくさくしてます。
一気に3個食べた・・・。
(´-ω-`)
道端で焼きたてを買って食べてた頃がよみがえりました。
イーストを使った本格的ベルギーワッフルです。
あられ糖とか、パールシュガーの代わりにザラメを入れましたが、全く遜色なかったです。
捏ね、発酵、二次発酵。
かなり時間かかる・・・。
捏ね機の購入も真剣に考えているhirorinです。
お金もうないけど。
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計画通り

近頃、パソコンに向かう以外暇がなく、お菓子作りも停滞気味でしたが・・・。
今日はどうしても!!
作る!!
と熱いハートが勝手に決めてしまって、かねてから作りたかった抹茶のパウンドケーキで一日中頭が一杯でした・・・。
仕事中も・・・。
で、仕事しながら今日のアフターファイブの計画(全然浮いた計画でないところが悲しいですが・・・。)をしっかり立てまくったhirorinです。
材料買いから始めなければならなかったので、一秒も無駄にできませんでした。
で、足元をフラつかせながら完成させたのが、

抹茶パウンド2


抹茶のアンコ入りパウンドケーキです。
レシピは、あのスーパーパティシエのんじゃ!
はい、辻口博啓先生のです。
とりあえず、脳内計画だけは遂行した今日のhirorinです。
味の感想、作った感想は↓をクリック!
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使用感

昨日の記事に引き続き、ケークドロワ型の空焼きをしているhirorinです。
まず、100℃くらいまであたためて、少し冷ました型に油脂を薄く塗ります。
で、200℃にあたためたオーブンで30分焼く。
取り出してまた油脂を薄く塗れば終わりです。

空焼き


で、
最後に薄く油脂を塗ったはいいけど、このまま収納するのは、なんかべたべたしてて( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

というわけで、せっかくだから急遽バナナケーキを焼いてみました。

・・・横浜そごうで買ったバナナブレッドの美味しさが忘れられず・・・。
それを食べるまで、バナナブレッドっておいしいと思ったことなかったんですが。
そこのは本当に( ゚Д゚)ウマー!でした。

挑戦!

マトファーの型がどんだけいいのかも早く知りたかったし。

ケーキの焼け具合は↓をクリック!

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・・・おごれるものは久しからず・・・。

今朝、なんだか早く目が覚めて、珍しく庭に目をむけたら、

粉粧楼


母が大事にしているオールドローズの粉粧楼が咲いてました。

なんか、気分いい。
朝っぱらから、ベーキングでもしちゃおっかなー。

一時間経過

・・・。
ヽ(τωヽ)ノ モウダメポ

前回、カッテ−ジチーズを混ぜたスコーンで、一応の成功をめたhirorinです。
興奮が冷めないうちに、ホントのリベンジということで、バターのみのスコーンを焼いてみました。
結果

プレーンスコーン


・・・。
いかがでしょう。
とてもぱっくりと口が開いたとはいいがたい状況ではありませんか。
一応切れ目が入っただけ?
これって、なんなんでしょう?
ベーキングパウダーが古いのか?
でも、袋から出したてを使ったのですが。

味はまあまあ。
外はかりっと、中はふんわりしておりましたが。
何で?
パン教室ではあんなにうまく割れたのにサー。
↓がパン教室ので作ったの。

パセリスコーン


おんなじ様にしたのにさ(´・ω・`)ガッカリ・・・
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狼の口

やったー!!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

スコーン作って、初めて『ぱかっ』といわゆる『狼の口』が開きました!!
威張れるほどではないかもしれませんが、hirorinにしては開いたほうなのです。

カッテ−ジスコーン


スコーンの狼よ、吼えろ!!
リンボウ先生のように念じてみては失敗を重ねてきたhirorin。
パン教室の先生、パン教室仲間、ただの知り合い、お菓子の本etc・・・
スコーンのコツをさまざまの方に問い合わせてみた結果です。
皆様(TдT) アリガトウ。
本来なら、ざっくりと、パパッと大胆に作られるのであろうスコーンですが、この上なく慎重に慎重を重ねてみました。

慎重なくせに、レシピは初めて挑戦のものです。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの栗原はるみさんの『我が家のスコーン』と題されたカッテ−ジチーズを使ったものです。
さらにドライクランベリーを加えてみました。
ドライクランベリーって、香りが梅に似てる・・・。

で、バターだけのものより、やっぱりチーズの香りがしましたが、食感がすごいふんわかしてます。結構ケンチキのビスケットに近い食感でした。

次は、ホントにリベンジで、前回失敗のバターだけのレシピに挑戦してヤルー!
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金沢のお菓子。

デパートで金沢まつりみたいなのやっていたので覗いてみました。

試食もりもりしながらのチョイス。

スイートポテト


金沢の4smiles
HoHo〜sweet−pというスイートポテト。
実演販売だったらしく、試食では下のタルト生地がサックサクで、ポテトの部分もあったかく、焼き立てっぽくてかなりおいしかったので購入。
お店の人によると、フライパンであたため直せばタルト部分はサクサクに戻るとのことでした。
hirorinはレンジで10秒ほどあたため、さらにトースターで焼いてみました。
何でも、五郎島金時という( ゚Д゚)ウマーなサツマイモで作られていて、素材にこだわったお菓子らしいです。

あと

きんつば


同じ会社のHoHo〜kinというきんつば。
能登大納言という小豆使用。
一口食べると、小豆の濃い風味が口いっぱいに広がります。
おいしいです!

あずき、とことん好きな私。
最近洋菓子ばっかりだったのであずきを堪能できるお菓子に惹かれます・・・。
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かりかりの日。

今日は、お世話になった方へのお礼にクッキーを焼きました。
何度か作ってきたロミアス。

ロミアス


最近やっとコツがつかめてきました。
初めて作ったときは、生地が硬くて絞り出せなかったり。中心のキャラメル部分が、ダムの崩壊のように流れてきたりしましたが、回を重ねるごとに、なんとか形になってきたようです。
これはプレゼントにすることが多いので、家族は「なかなかわれらの口に入らないクッキー」と理解しているようです。

そして今日のおやつ。

かりんとう


かりんとう。
これ、三温糖のかりんとう。
かりんとうって、なかなか食べないけど、食べ始めると止まらないもののひとつです。プチサイズでおいしい。

・・・と思っていたら、レンちゃんがひとつ掠め取って、今まさに隣で食べていました・・・。
レンちゃんの名誉のために言いますが、普段はこんなお行儀悪くないんですよ。
テーブルのうえのものは手をつけたら怒られるって分かってるはずなのですが・・・。(T_T)
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スコーン

パン教室でスコーンを焼いたときあまりにも綺麗に『狼の口』が「ぱかっ」とあいたのに感動して、家で復習してみました。
と言うのもこれまでスコーンを焼いても、
「硬い・・・美味しくない・・・。」
「口が開かない・・・ヽ(τωヽ)ノ モウダメポ」
だったりで、成功したためしがなく(|| ゚Д゚)トラウマーとなっていたのでした。
で、教室で焼いたのがコチラ。

パセリスコーン


焼きたては本当にほろほろと崩れるようでスッゴイσ゚д゚)ボーノ!
なぁるほど。こうやればいいのね〜。と、分かったつもりになってました。

・・・で、今日焼いたのがコチラ。

スコーン



ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
・・・なぜ!なぜ?
先生のご指導通りやったのに、口が「ぱかっ」としませんでした。
(´-ω-`)うーん謎・・・。
次回の教室で先生に質問しましょう。
味は大丈夫だったのですが。
悔しいので、形だけでもアフタヌーンティーにしてみました。
どなたかコツなどありましたら是非、御一報ください。
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パウンドケーキ

マロンペーストと栗の甘露煮を混ぜ込んだパウンドケーキを焼きました。
パウンド型でないのは、同時進行でパウンド型でパンを発酵させていたからです。
後で考えたら型が逆でも良かったかな〜?
メープル型に入れたら収まりきらなくて、バラの型とか、タルト型まで持ち出して焼きました。

マロンパウンドケーキ2


マロンパウンドケーキ

レシピはクオカ
さんのを参考にしました。
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