レモン・バター・ウエハース
ミステリークッキングです♪
ミステリークッキングって何?という方はコチラをクリック!
今回は、ミステリークッキングの同志、kabatanさんが作られているのに影響されて、作ってしまいました。
「クッキングママの事件簿」より、
レモン・バター・ウエハースです。
結婚式の直前に婚約者のトムが行方不明になってしまったゴルディ。
トムの行方を案じつつ、食事会を引き受けてしまい、そのデザートに選んだのがこのクッキー。トムのレシピカードの中から選びました。
kabatanさんは、二つのクッキーのうちからカンタベリー・ジャンブルを作られていたので、私はもう一方に挑戦。
出来上がりはこちら。
これは本当にサックサクで、軽い食感。口の中で溶けていく感じです。
レモンとアーモンドの風味がして、レモンパイを食べているようというゴルディの感想がそのものズバリですよ。とても美味しいです。
ゴルディは、レモンの皮とアーモンドをミルで細かくしたものを使っていますが、私はクオカオリジナルのレモンオイルと、アーモンドパウダーを使いました。このレモンオイルが、なかなか評判がいいようなので、使ってみましたが、レモンのスパイシーで爽やかな香りがよく出ていると思います。
砂糖は粉砂糖を使いました。
作っているときは、非常に柔らかい生地で、焼くと横に広がるので、天板に載せるときは、注意が必要です。
バターと卵がたっぷり入ったクッキーの作り方は、↓をクリック!
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今回は、ミステリークッキングの同志、kabatanさんが作られているのに影響されて、作ってしまいました。
「クッキングママの事件簿」より、
レモン・バター・ウエハースです。
結婚式の直前に婚約者のトムが行方不明になってしまったゴルディ。
トムの行方を案じつつ、食事会を引き受けてしまい、そのデザートに選んだのがこのクッキー。トムのレシピカードの中から選びました。
kabatanさんは、二つのクッキーのうちからカンタベリー・ジャンブルを作られていたので、私はもう一方に挑戦。
出来上がりはこちら。
これは本当にサックサクで、軽い食感。口の中で溶けていく感じです。
レモンとアーモンドの風味がして、レモンパイを食べているようというゴルディの感想がそのものズバリですよ。とても美味しいです。
ゴルディは、レモンの皮とアーモンドをミルで細かくしたものを使っていますが、私はクオカオリジナルのレモンオイルと、アーモンドパウダーを使いました。このレモンオイルが、なかなか評判がいいようなので、使ってみましたが、レモンのスパイシーで爽やかな香りがよく出ていると思います。
砂糖は粉砂糖を使いました。
作っているときは、非常に柔らかい生地で、焼くと横に広がるので、天板に載せるときは、注意が必要です。
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今回は、全量の1/2を作りました。計算では半分で32個くらいできるはずです。
まずバターを柔らかくして、砂糖を混ぜ、卵を混ぜ込みます。
これが、バターに対してかなり卵の量が多いと思います(バター約85gに卵1個)。全部入ると、まるでバターケーキの生地のような柔らかさになりますので、分離しないように注意です。レシピではミキサーで混ぜるとなっていますが、ハンドミキサーでやるのが正解だしお勧めです。
レモンオイルを加え(私は10回くらい振り入れました・・・入れすぎかしら?でもかすかに香ってもつまらないだけなので)、小麦粉を加えてサックリ混ぜ、最後にアーモンドパウダーを加えます。生地は相当柔らかです。
混ぜたら冷蔵庫で3時間以上寝かせる。
ココで、クッキングママのレシピの鬼門が!
このレシピだと、生地を大さじ1/2天板に落とすとなっています。
大さじ1/2って、結構少しですよねー。どんな大きさのクッキーなの?って思いましたが、正確に測って、やりました。
で、間隔は7、5センチです。天板に12個が限界でした。一つの直径は2センチ強くらいでしょうか。
175℃で10分ほど焼きます。
ご覧の通り、横にダランと広がります。間隔は十分空けてください!
私は不安だったので、13分くらい焼きましたが、私はいつも焼きすぎの気がします。でもクッキーはサックリサクサクのが好きなので、ココはお好みでどうぞ。
ガスオーブンだと10分くらいでこれ位色が付くのかも知れません。私のは電気オーブンなので。
すこーし甘めかも知れません。
でもレモンの風味があるので、これ位がちょうどいいかも。私的レモンのお菓子の条件は、ガンガンの酸っぱさと、それに負けない甘さなのでー(笑)。
とても軽くて美味しいです!お茶の時間にピッタリですよ。
召し上がれ!
まずバターを柔らかくして、砂糖を混ぜ、卵を混ぜ込みます。
これが、バターに対してかなり卵の量が多いと思います(バター約85gに卵1個)。全部入ると、まるでバターケーキの生地のような柔らかさになりますので、分離しないように注意です。レシピではミキサーで混ぜるとなっていますが、ハンドミキサーでやるのが正解だしお勧めです。
レモンオイルを加え(私は10回くらい振り入れました・・・入れすぎかしら?でもかすかに香ってもつまらないだけなので)、小麦粉を加えてサックリ混ぜ、最後にアーモンドパウダーを加えます。生地は相当柔らかです。
混ぜたら冷蔵庫で3時間以上寝かせる。
ココで、クッキングママのレシピの鬼門が!
このレシピだと、生地を大さじ1/2天板に落とすとなっています。
大さじ1/2って、結構少しですよねー。どんな大きさのクッキーなの?って思いましたが、正確に測って、やりました。
で、間隔は7、5センチです。天板に12個が限界でした。一つの直径は2センチ強くらいでしょうか。
175℃で10分ほど焼きます。
ご覧の通り、横にダランと広がります。間隔は十分空けてください!
私は不安だったので、13分くらい焼きましたが、私はいつも焼きすぎの気がします。でもクッキーはサックリサクサクのが好きなので、ココはお好みでどうぞ。
ガスオーブンだと10分くらいでこれ位色が付くのかも知れません。私のは電気オーブンなので。
すこーし甘めかも知れません。
でもレモンの風味があるので、これ位がちょうどいいかも。私的レモンのお菓子の条件は、ガンガンの酸っぱさと、それに負けない甘さなのでー(笑)。
とても軽くて美味しいです!お茶の時間にピッタリですよ。
召し上がれ!
Comments
そうなんです。小説の中では、何も挟んでいませんが、レシピの中では、ラズベリージャムを挟むと、レモンラズベリージャムクッキーになる。と書いていました。
waffer cookie なんですかね。ハンナのレシピにもよく出てきますが、でもこの定義っていうか、どういうものを指すのかがよく分かりません。
このクッキーは、おいしいですが、バクバク食べてると、あれ?胃がもたれてるかも・・・ってことになりそうです。
かなりバターの割合が多いですからね・・・(実際なってる私・・・笑)
そうなんですよねー。軽いからどんどんいけるけど、調子に乗ると、大変なことになります・・・。
レモンオイル、かなり入れてしまいましたが、イヤミになることなく、おいしく出来ました♪レモンの皮の代わりとして、これからも活躍してくれそうです。
ありがとうございます〜!
綺麗に焼けて良かったです。お菓子の感覚は、難しいですよね。それと同じく、ケーキの型などでも、丁度いいのが無くて、あるもので済ませると、生地があふれてきたり予想外のことが起こるので、ガッカリすることがあります。
このレシピは、かなり正確に間隔をあけることを要求してくるので、さらに気を使います・・・。
ウエハースというけれど、何かをはさむわけではないんですね?
waffer cookie ってことなのかな。
軽いクッキーのことを言うみたいですね。
ちょっと、この本探して作ってみたいと思います〜
レモンオイルもチェックしてみます!
さくさく感のあるお菓子って
その感覚が好きで次から次へとな私です(^^ゞ
そうそう、このレモンオイル良いですね!!
あ〜、そうだったんですか。でも私もバターの計算をもうちょっとのところで間違えるところだったので、危なかったんですよ。
このクッキーはバターがかなり多いですね。
でも美味しいので、是非リベンジしてください!