SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

京都の出汁巻き卵。

「danchy」の4月号が卵特集から、また作ってみました。
京都「かじ正」のレシピで出汁巻き卵。
出汁巻きって美味しいですよね〜。
こちらの出汁巻きは、出汁が本当にたっぷり入って、巻くのも難しいほどだとか。
出汁の割合は、私の計算が正しければ(笑)、卵+出汁のうち、約44%です。
それをまとめる秘訣は、葛を少量加えること!
かなり緩い卵液なので葛が必要とのことです。

da.jpg


実は一度作って、薄口しょうゆの量を間違えてしまったので、今回は二回目。
ちょっと表面に焼き色がついてしまいましたが、何とかまとまりました。
ちなみに、卵焼き器の大きさの関係で、卵は3個で作っています。

これが!
美味しい〜!
トロッととろけるようなふわっとやわやわ、じゅんわりと出汁が染み出すような、美味しい出汁巻きです〜。
卵の返しがとっても難しいですが、最後に巻き笥で形を整えるので、それほど神経質にならなくても何とかなる!(笑)
comments (4) : trackbacks (0) : Edit

とろとろスコッチエッグ。

danchy」の4月号が卵特集でして。
たくさんの美味しそうな卵料理がたくさんあります。
中でも、茹で卵の黄身がトロットロの半熟状態のスコッチエッグが美味しそうで〜。
スコッチエッグって、好きなんですけど、どうも卵の黄身で口の中の水分が全部取られる気がするのがどうにかならないかなぁっていつも思うところだったので、黄身部分がとろとろ状態なんて、すっごくそそられると思いませんか?
このレシピのポイントは、やっぱり科学です。
まぁ、白身と黄身が固まる温度と時間を把握することなんですが。

sc2.jpg


ちょっと黄身が緩すぎたでしょうか。
でも白身は固まっていて、黄身だけがとろとろの状態です!
周囲のお肉もとってもジューシーにできました。
肉汁がジュワジュワです。

sc.jpg


ソースをかけて、お肉ジューシーなところに黄身のとろ〜りとしたまろやかさで何とも贅沢、でもプルプルの白身が瑞々しいので重くなりすぎず、美味しかったです。
comments (4) : trackbacks (0) : Edit

ようちゃんさんのポーチドエッグ。

オレンジページクッキングという雑誌の新刊に若山曜子先生のエッグベネディクトなどなどが載っています。
エッグベネディクトといえばポーチドエッグ!
このポーチドエッグが美味しそうでね〜。
本当に綺麗に出来ているんですよ。

で、早速作ってみました。
レシピの最大のポイントは、科学の力を拝借することですな。
詳しくは雑誌の方で・・・。

po.jpg


今回うまくいくか試してみたかったので、出来たポーチドエッグはサラダに乗っけて食べました。
なかなか綺麗にいきましたよね!
これは本当に簡単です。

po2.jpg


切って黄身がトロリ〜ンと流れた所はなかなか綺麗に写せませんね(汗)。

でもおいしかったです♪
次は絶対パンに乗っけて食べよ〜!
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

billsのスクランブルエッグ。

生クリームが余っていたので、スクランブルエッグを作ってみました。
しかも、昨年夏に行った、世界一の朝食を出すという「bills」のスクランブルエッグです。
レシピはコチラ
いやー、セレブも食べにくるレシピを公開しちゃうんだからすごいです(汗)。
でも作り方は簡単!
コツはあんまりかきまぜないことらしいですね。

b.jpg


トマトもなーんもなかったので、生ハムだけ添えました。
正直言って、billsで食べたときは、塩が足りない気味だったので、ちょっと塩を効かせて。

これが!
うーん!おいしい〜!!
billsの味です!
ふんわりなめらかとろ〜りとした卵。
トーストと一緒に食べたら最高ですよ♪

母は生クリームの風味が強すぎてダメってっていましたけど(笑)。
comments (8) : trackbacks (0) : Edit

ラタトゥイユそうめん。

ちょっと前になってしまいますが、姉が帰省していた時のもの。
ラタトゥイユを、「ごはんに乗っけて丼にしても、パスタにしてもいいよ」ってたくさん作ってくれました。
暑さが続いているうちに、載せておきます。

ra.jpg


ラタトゥイユをそうめんに乗せて冷製パスタのようにして食べました。
味が濃くてよく麺に絡んで美味しかった〜。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

土用干し。

今年は梅干を漬けています。

do.jpg


もう青梅の旬が終わるかな?という頃に慌てて買ったのですが、南高梅です。
画像を撮った後に、紫蘇は取り除いて、別に干しました。
左のほうが黄色く見えますけど、色が違うのは、別のお店で買って、多分熟し具合が違っていたからだと思います。
黄色っぽいほうが完熟で、綺麗な色になった梅でした。
我が家の梅干は、塩と氷砂糖で漬けるので、すっぱい中に甘さを感じる配合です。
美味しくな〜れ。
comments (4) : trackbacks (0) : Edit

ようちゃんさんのキッシュ。

今回は、キッシュです! ようちゃんさんが以前オレンジページに書いていらしたレシピで作りました。 レシピでは18cmの型でしたが、我が家では食べきれないので15cmにしました。 ほうれんそうとベーコンのキッシュ。

q2.jpg

これが! すごく美味しい! しかも見てー! パイ生地なのに、焼き縮みしてないよ♪ 私にしては超珍しいことなので、あえて書きました。 嬉しい・・・。 ようちゃんさんのレシピがいいのだよね。 15cmなので、焼き時間は40分ほどでしょうか。

q.jpg

職場の人に持っていってあげました。 「えー?どうやって作ったんですか?」 って、感動してくれましたよ。 ようちゃんさん、ありがとうございます!
comments (4) : trackbacks (0) : Edit

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年の一番最初の更新は、 お待たせしました。 ようちゃんさんの 「天板ひとつでたくさんの焼き菓子」より。 タルト・フランベです。 なんかピザのようなそうではないような、やっぱりピザのような、とっても美味しい軽食です。 これおいしい!! しかも簡単だし。

ta.jpg

タルト・フランベ・グラチネ 一番ポピュラーなタルトフランベだそうです。 ベーコンと玉ねぎとチーズの。

ta2.jpg

生ハムと卵とマッシュルームの。 マッシュルームがないのでしいたけを代わりにしました。 本当は、卵が半熟になって、半熟になったのを崩してそれをからめながら食べるはずが・・・。 卵に完全に火が通ってしまった・・・。 でも美味しい! 生地にはイーストは入ってないのですが、パリパリしていて本当に美味しいです。 私って、どうしても円形に伸ばせないのよね・・・。 全体に15cmに丸く伸ばした後26センチにするのですが、15cmにした後、少し寝かせていたら、なんか柔らかくなって、あの職人さんがピザを伸ばすようにしてどんどん伸びていって、こんな形になったという・・・(笑)。 私のオーブンは、250度までしか上がらなくて、最初の一枚は10分くらいかかりましたが、2枚目からはどんどん焼けていきました。 すごく軽い食感なので、いっぱい食べられます(笑)。 お勧めです!

ka.jpg

あ! 姉の家から、こんな立派な蟹が3杯も届きました! すっごく美味しかったですよ♪ 蟹三昧しました。 ありがとうございました!
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

夏は麺。

ようやく涼しくなってきたなぁー。 と思っておりますが、皆様いかがでしょう。 今年は麺をよく食べました。 そばとか、うどんとか、パスタとか・・・(笑) で、中でも美味しかったものを・・・。 ご近所さんからとってもあまーいトマトを沢山頂きまして、いや、本当に甘かったんですよ。フルーツトマトみたいなの。 小さめで、細長いタイプのトマトなんですが、名前は不明です。 来年、栽培したいくらい美味しかったー。 で、このままではいかにももったいないので、パスタに利用しました。

j.jpg

片岡譲シェフのレシピで、トマトとバジリコペーストのパスタ。 バジリコペーストも、手作りしちゃったよ。 なにこれ、ウマーイ!! びっくり!! 最高でした。

ba.jpg

落合務シェフのレシピで、バジリコと松の実、トマトの冷たいスパゲティ。 なにこれ、ウマーイ!! 最高ですよ。 どちらも、トマトの美味しさが最重要ポイントであることは間違いないです。 美味しいトマトが手に入ったときに、また作りたいです。
comments (2) : trackbacks (0) : Edit

グリルピザ。

家でピザを焼いてみました。 先月、NHKの今日の料理を見ていて、イタリアンの山根大助シェフが作っていた 「ピッツァ・マルゲリータ」 この作り方が、ガスの魚焼グリルを使うというもので、 シェフが「これが一番よくできる」とおっしゃっていたので、真似しました。 レシピはコチラ(←クリック!)。 このレシピのグリルは、片面焼なので、一度フライパンで底面を焼いていますが、我が家のグリルは両面焼なので、下焼せずに直接焼いてみました。 結果は・・・。

piza

piza2

大成功! ちょっと、火が強すぎたみたいで、ふちが焦げてますね…。 でも! 火加減を注意してみる必要がありますが、ふちがパリパリして、石釜で焼いたみたい〜♪ なんて(笑) 魚焼グリルの網は目が粗いので、下焼しないと生地が落ちてしまったりしないかなぁ?と思いましたが、そんな心配は要らず、また網に生地がくっついたりもせず、ちゃんと焼けたのに感動。 でも、余熱したグリルに、伸ばした生地をまず置いて、トマトソースや具を載せなければならないので、ちょっと焦ります。 餅網とかがあれば、具を載せた状態をグリルに移動できて、すぐ焼きに入れるのでいいかもしれませんね。 焼時間は、4〜5分といったところでしょうか。 家のオーブンは、250度までしか上がらない(しかも電気)ので、余熱にも、焼きにももっともっと時間がかかるので、グリルを使ったほうが短時間で出来、仕上がりもずっといいです。 このレシピの生地は、イースト少なめで油分も入らない生地。発酵に時間はかかりますが、とっても美味しく出来ます。 これはお勧めです! その日のサラダ。 エビとブロッコリーのサラダでした。

piza3

comments (4) : trackbacks (0) : Edit
1/3 >>