最高のチキン・ピカタ。
ミステリークッキングです♪
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今回は、クッキングママシリーズ第13巻、「クッキングママの遺言書」より。
最高のチキン・ピカタです。
殺人事件の真相に迫りつつあるゴルディ。
そんな中でもケータリングはしなきゃいけない・・・んだけど、今回はやぼ用で、パーティーを全て頼りになるジュリアンにお任せです(汗)。でもジュリアンは好きなように腕が揮えて大満足みたい。
聖職者のための保養所完成祝いに並べたメニューの、メインディッシュがこれ。
チキン・ピカタ。
ていうか、ピカタって、肉に小麦粉を振って、卵をまぶして焼いたものじゃないのかなぁ・・・。
少なくとも、我が家ではそうだった・・・。
って思うんですけど、このレシピには卵のたの字もありません。
多分皆様この出来上がりには目を見張るのではないかと(笑)。
・・・よく分かりませんが。
まぁ、アメリカのピカタはそんな感じなのかもって、気を取り直して(笑)。
再現仲間のkabatanさんも作られているので、そちらもどうぞ!
レシピは4人分なので、1/4量で作っていきます。
ケド、そこはアメリカ。1人前が鶏の胸肉1枚ということで多いので、鶏肉とそれにまぶす小麦粉、塩コショウのみ、1/8量とします。他は1/4量でいきます。
材料
骨と皮を取り去った鶏の胸肉1/2枚、万能小麦粉15g、塩コショウ少々、オリーブオイル大さじ3/4、つぶしたにんにく小さじ1/2、
ワケギ(がなかったので、普通のねぎ)15g、ライムの絞り汁大さじ1/4、白ワイン大さじ1、無塩バター20g、
では、作ってみましょー!
胸肉は、ラップに挟んで叩き、薄く延ばす。
↓
分かりにくいですが、ある程度薄くなっています。
塩コショウし、小麦粉をはたいておく。
フライパンを中火にかけ、オリーブオイル大さじ1/4を入れ、温まったら、胸肉をいれ、片面1分半ずつ焼く。
表面は焦げ目が付き、中はピンク色が望ましい。一旦肉を皿に上げておく。
火を弱火にし、オリーブオイルの残りの大さじ1/2を加え、にんにくを入れ、焦がさないように温める、ここにワケギ(私はただのねぎ)、ライムの絞り汁、白ワイン、無塩バターを加え、中火にしてよくかき混ぜる。私の場合、量が少ないので、本来1分ほど煮詰めるのですが、まぁ、そこは適当に・・・(汗)。
ここに胸肉を戻し、2分〜3分、中まで火が通るまで煮る。
胸肉を皿に載せ、フライパンに残ったソースをかけ、熱いうちに供する。
おお・・・。
結構いい感じに焼けました。
では早速
食む。
美味しい!
外はかりっと焼けていますが、叩いて伸ばしたからでしょうが、中の胸肉がしっとり柔らかジューシーにしあがっていて良かったです。ジューシーでも、胸肉なので、非常にさっぱりとした味わいで、あっさりと食べられますよ。
ソースはライムのきりっとした酸味が効いていますが、私はワケギではなく、ねぎを使ったのですが、ねぎの甘さや、バターが入ることで、まろやかにまとまっています。
ソースに塩コショウが入るわけではないので、肉自体の塩コショウはしっかりしてください。
材料がそろえば、割と簡単に出来ると思います。
ライムをレモンに替えても大丈夫ではないでしょうか。
召し上がれ!
今までのミステリークッキング作品別まとめはコチラ。
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今回は、クッキングママシリーズ第13巻、「クッキングママの遺言書」より。
最高のチキン・ピカタです。
殺人事件の真相に迫りつつあるゴルディ。
そんな中でもケータリングはしなきゃいけない・・・んだけど、今回はやぼ用で、パーティーを全て頼りになるジュリアンにお任せです(汗)。でもジュリアンは好きなように腕が揮えて大満足みたい。
聖職者のための保養所完成祝いに並べたメニューの、メインディッシュがこれ。
チキン・ピカタ。
ていうか、ピカタって、肉に小麦粉を振って、卵をまぶして焼いたものじゃないのかなぁ・・・。
少なくとも、我が家ではそうだった・・・。
って思うんですけど、このレシピには卵のたの字もありません。
多分皆様この出来上がりには目を見張るのではないかと(笑)。
・・・よく分かりませんが。
まぁ、アメリカのピカタはそんな感じなのかもって、気を取り直して(笑)。
再現仲間のkabatanさんも作られているので、そちらもどうぞ!
レシピは4人分なので、1/4量で作っていきます。
ケド、そこはアメリカ。1人前が鶏の胸肉1枚ということで多いので、鶏肉とそれにまぶす小麦粉、塩コショウのみ、1/8量とします。他は1/4量でいきます。
材料
骨と皮を取り去った鶏の胸肉1/2枚、万能小麦粉15g、塩コショウ少々、オリーブオイル大さじ3/4、つぶしたにんにく小さじ1/2、
ワケギ(がなかったので、普通のねぎ)15g、ライムの絞り汁大さじ1/4、白ワイン大さじ1、無塩バター20g、
では、作ってみましょー!
胸肉は、ラップに挟んで叩き、薄く延ばす。
↓
分かりにくいですが、ある程度薄くなっています。
塩コショウし、小麦粉をはたいておく。
フライパンを中火にかけ、オリーブオイル大さじ1/4を入れ、温まったら、胸肉をいれ、片面1分半ずつ焼く。
表面は焦げ目が付き、中はピンク色が望ましい。一旦肉を皿に上げておく。
火を弱火にし、オリーブオイルの残りの大さじ1/2を加え、にんにくを入れ、焦がさないように温める、ここにワケギ(私はただのねぎ)、ライムの絞り汁、白ワイン、無塩バターを加え、中火にしてよくかき混ぜる。私の場合、量が少ないので、本来1分ほど煮詰めるのですが、まぁ、そこは適当に・・・(汗)。
ここに胸肉を戻し、2分〜3分、中まで火が通るまで煮る。
胸肉を皿に載せ、フライパンに残ったソースをかけ、熱いうちに供する。
おお・・・。
結構いい感じに焼けました。
では早速
食む。
美味しい!
外はかりっと焼けていますが、叩いて伸ばしたからでしょうが、中の胸肉がしっとり柔らかジューシーにしあがっていて良かったです。ジューシーでも、胸肉なので、非常にさっぱりとした味わいで、あっさりと食べられますよ。
ソースはライムのきりっとした酸味が効いていますが、私はワケギではなく、ねぎを使ったのですが、ねぎの甘さや、バターが入ることで、まろやかにまとまっています。
ソースに塩コショウが入るわけではないので、肉自体の塩コショウはしっかりしてください。
材料がそろえば、割と簡単に出来ると思います。
ライムをレモンに替えても大丈夫ではないでしょうか。
召し上がれ!
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Comments
ありがとうございます!
ちょうど一緒の時間みたいですね(笑)。
ピカタ、やっぱり卵をつけますよね(汗)。
胸肉をたたくのは本当にいいですよ♪これに塩麹を足したら最強じゃないかなぁって思っています(笑)。
皮はなぜか取ってしまうのですね。ありでもいいような気がしますが。
ありがとうございます!
うーん、今回の胸肉が特にそうだったのかも知れませんが、なんだか肉質がしっかりしていて、バンバンたたいたのに、あんまり伸びなかったんですよね〜。でも、ちゃんとジューシーになったので良かったです。
ピカタ・・・私も卵を付けて焼くものだと思ってました!
でも、鶏肉を叩いて・・・これは柔かくなりそうですね!火の通りも良くなりそうで・・・胸肉でもしっとり・・・
皮も取っちゃうのですね・・・でもとっても美味しそうな焼き上がり!
ごちそうさまでした!
とても美味しそうです。ごちそうさまでした。