SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

パンプキンクリームフロマージュ。

いやぁ〜、暑いですね。
ここ杜の都も驚きの気温を毎日記録しています(笑)。
七夕祭りに来た観光客の方も、「関東と変わりない」とおっしゃっているとか(汗)。
まぁ、天気の悪いことが多い七夕ですが、これだけ快晴なのも珍しいのでうれしい悲鳴なのでは?

そんなわけで、かき氷。

今回は先日梵くらに行ってきましたので!
こちら。

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はい、なんといいますか、びっくりのビジュアル。
上に乗っかっている天然氷の白さでようやく「かき氷だ」と認識できる感じかと(笑)。

こちらのかき氷、その名も
パンプキンクリームフロマージュ。
もうね、
名前からしてかき氷とは程遠いんですが。
でも季節限定と聞いては注文しなくては女がすたるわけですよ。

ではひと口。

食む。

おおお…。
これは…。
すごく濃厚。

もはやかき氷とは呼べない。
全く新しいデザートだよ。

中の氷は練乳でまろやかに味付けされており、その表面は濃厚でまろやかなかぼちゃのソースが覆っています。
しかしかき氷のさわやかさを求める真夏の気温にそぐわないかというとそうではなく、ひと口食べると、そのまったりぽってりとした舌触りの隙を縫って粉雪のように淡く溶けていく練乳氷のはかない、しかし確かな冷たさを感じます。
そして時たま舌を刺す削ったパルメザンチーズ(?)の塩気。
その塩気は、かぼちゃというともすれば単調になりがちな安定した味わいに、楽しい変化を与えます。

うーん。
人を選ぶかもしれませんが、さすが梵くらです。
全く新しい美味を提供してくれました。

でもしばらく呼気がチーズっぽくなってしまうので注意です(笑)。
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梵くらの生いちごとプリンかき氷。

今回のかき氷は、非常に申し訳ありませんが、今の季節にはないと思われます。
びっくりするかき氷屋さん、梵くら。
暑い日々が続きますので、食べたいなぁっていう願望も込めてアップ。
というのも、この画像のかき氷を食べたのは寒い冬の日だったんですよね(笑)。
それでも美味しい!って感動するお味です。


まずは期間限定生いちご。
とにかく、ほかの店と違うことは確かです。

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氷自体は自家製練乳の味がまんべんなくかかっていて、その上になぜか表面にだけいちごがおおわれるように味付けされているんです。
そのいちごが…。すさまじいイチゴ。
でも!
練乳味の氷にかかったいちごというのがはっきりくっきり味わえるんです。
な、何を言っているのか分からないと思いますが…。
スプーンに山盛り乗っけて口に入れて、まず味わえるのは練乳。でも次に来るのがいちご味。その次に来るのがいちごみるく。という風に、それぞれの素材の味を十分に味わったうえでいちごとミルクのまじりあった妙味を感じることができるんですね!
かき氷でそんなことが果たして可能なのか!?

このかき氷に限っては可能なのです!!

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そして、中心にまたいちご!!

絶品であります。

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これまた期間限定且つ数量限定さらに予約限定という幻のかき氷・プリン。
これがまた、私という一個の人間にあったかき氷の常識が音を立てて崩れ去っていくのを実体験として感じさせたシロモノ。

上に載るカスタード、なめらかすぎるカスタード。むしろシュークリームの中にこそあってしかるべき、あえて言うならそれ単体での味わいに耐えられるカスタード。
それが氷の上に。
そんなことが可能なのか。それを是としていいのか。
しかしあえて是とする条件を揚げるならば、それはこの氷にある。
このカラメルソースで味付けした氷。
甘すぎもせず、さりとて苦すぎもしないこのカラメルソースが氷に絡まることで、ようやく人が氷とカスタードの混合物を受け入れる体制が整う…(なんだそれ)。
このカラメルソースがなければ、氷からカスタードの美味しさが限りなく浮いたものになっただろう。

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違和感がない。むしろ切っても切れない関係にしている。
そんな驚きに満ちたかき氷。
それが梵くらのプリン。

食べ進めると、さらなる驚き。
中心に本物の自家製プリンが入っている!!
これまたうまい。

また食べたい。
でも、真夏の忙しい盛りに作れはしないそうです。
いやしかし。
かき氷とはもはや呼べぬこの味わいの濃厚さ、それは秋〜冬にこそふさわしいかもしれません。

そんな梵くらです。
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埜庵に行ってきました。

姉の家にいる間に、姉の家族とかき氷のお店、埜庵に行ってきました!
もう一度行きたかったんですよね〜。
その日は曇りでそれほど暑い日ではなかったのですが、なかなかの混み具合でした。

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私が注文したキウイとリンゴのヨーグルト練乳添え。
これ!
超美味しかったです〜。
キウイの酸味をリンゴが優しく包んでキウイの風味を引き立てています!
キウイの種のジャリっとした感触もまたよし。
ヨーグルト練乳がまた合う!
朝に食べるヨーグルトを何ランクもアップグレードしたような美味しいかき氷です。
関西ミックスジュースにしようか、死ぬほど悩んだんですが、これにして良かった!ミックスジュースはまたの機会で!

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宇治金時練乳添え。
埜庵のレシピで何度か作っていますが、もちろん本家は初めて!
やはり美味しい〜!

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キャラメル練乳。
これはかなりほろにがです!濃いコーヒー牛乳って感じでおいしいですよ!
塩コショウを加えるとまた違った大人の美味しさ。
姉夫婦が気に入ってました。

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マンゴーヨーグルト練乳。
うーん!さすがのマンゴーです。
濃くておいしい!
思わずスプーンが震えるほどでございました。

やっぱりおいしい。
姉も姉の旦那様も、かき氷なのに「キーン」と来ない!って感動していましたよ♪

今度は仙台のかき氷を食べさせてあげたいなぁ。
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ティーハウス マユール宮崎台店。

神奈川県川崎市のティーハウス マユール宮崎台店に行ってきました。

もともと紅茶専門店なんですが、紅茶のかき氷が食べられてそれが只者ではないという話をキャッチしまして、是非食べてみたいと思っていました。
姉が車を出してくれて、11時の開店と同時に入店しました(笑)。
でも入ってみると・・・。
カレーのすごいいいにおい!
喫茶店でインドカレーを食べさせてくれるようで、お昼に近い(?)11時ということもあり、かき氷の前にまずカレーを注文してしまいました(笑)。

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これがスパイスがよく効いた本格的なカレーで美味しかったですよ。
姉と私で一皿をシェア、それと別に甥っ子に一皿注文して、ちょっとお行儀悪いかもと思いましたが、取り皿を出していただいて、申し訳ないことでした。
さて、カレーで体が温まったところで、おもむろにかき氷がやってきました!

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濃厚マンゴ。
本当に濃厚なんだー。とっても美味しい!
最後に溶け残ったマンゴーのシロップを飲んでもマンゴー濃厚で本当に美味しい。
そして綺麗〜!
ふんわりとかぶせられた羽毛のような氷をご覧ください!

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抹茶のかき氷。
これも濃厚でうまい。
練乳をトッピングしました。

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で、待ってました特選ダージリンのかき氷!
ひと口食べてびっくり!
ものすごく紅茶のいい香り!
実は、紅茶だけだと飽きるかな?と思って練乳をトッピングしようとしたのですが、店員さんから、これは練乳をかけると、もったいないというか、紅茶の香りが楽しめなくなると言われて、それならと、そのまま食べることに。
確かに!
練乳をかけてはこの風味を存分には楽しめません!もったいないです!
だからといって薄いというわけではなく、紅茶の味も濃いんですよ!
しかし、渋いわけではない!
という、本当に不思議。美味しい。
これはお奨めです!

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そしてこの美しい氷もご覧ください。
中心を掘ってみてもこの状態。
満遍なくシロップはかかっていても溶けることなくきちんと浸透しています。
そして、最後に残ったシロップを飲んでみても、やっぱりアイスティーそのものの味。渋くもなく、薄くもなく、美味しい紅茶という感じ。
感動しましたよ♪

他にもたくさんかき氷の種類があって、もっと食べたかった・・・(笑)。
中でも気になったのは、アボカドのかき氷です。

これほどかき氷が美味しいのですから、本業の(汗)紅茶も是非味わってみたものです。そこをすっかり忘れていました(汗)。申し訳ないことでした。
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ミキモトのかき氷。

ミキモトラウンジのかき氷を食べてきました。
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ライチのかき氷とマンゴーライチのシャーベット。

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綺麗です〜。
氷部分はライチのシロップがかかっているということですが、ライチのシロップをそのまま固めたみたいに、ライチそのものの味わい。グラニテとも違うのかなぁ・・・。
そしてこの中にマンゴーライチのシャーベットが真ん丸く隠れているんですね〜。
美味しい!
とっても贅沢な気分になれるデザートです。
ケド・・・。
ラウンジがとっても涼しいので、かなり体が冷えます(笑)。
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アップルジェリーのかき氷。

今回はアップルジェリーのかき氷。
なんというか、あったもので適当にやってみたんですが(笑)。

アップルジェリーとは、コチラで作った、リンゴのエキスを絞り出して煮詰めて固めたジャムです。
これを基本のシロップと混ぜて、冷やしてから基本のシロップ単体とジェリー混合のシロップを氷にかけていきます。

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出来上がり!

お、美味しい〜!!!
リンゴのエキスがぞんぶんに味わえるかき氷!
悶絶の美味しさです!
アップルジェリー、いいです〜。

もともと、かき氷のシロップの作り方ってってジャムみたいなもんですもんね〜。

簡単だしいいですよ♪
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梵くらのかき氷

杜の都のかき氷専門店
「梵くら」
のかき氷です♪
去年にオープンして昨年も行きましたが、何となくブログに乗せ損ねていました(笑)。

これが!
本当においしいんですよ〜。
氷がまさにふわふわ!
口に入れるとサッと溶けていくんです!
あっという間です。
シロップは自家製で、果物そのものの味が生きている味。
いやー、これはすごいですよ。
やっぱり家でこの氷は無理だなぁ…って思い知らされますね。

一つ一つ氷を仕上げる光景は目の前で繰り広げられるのですが、割と時間がかかるので、時間に余裕がある人に行ってほしい。
時間がないとか、料理屋で待たされるのに我慢できない人はちょっと難しいかなぁ。
そしてクーラーが効いていないので暑い(笑)。
でも、待ったかいがある〜!
って思えるほどの氷だし、シロップです。
お値段も相当…ですが、美味しいから許す!(汗)
東京の一等地並…と言っておきます!

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金時いちごみるく。
なぜかいちごみるくに、あんこが!
このあんこも自家製。このあんこもおいしかった〜!小豆の味が隅々まで味わえるという感じ。
いちごももちろんうまい〜!

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モモみるく。
季節限定かもしれませんが、これも最高〜!
桃の果肉もたくさんそのまま入っています♪

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マスクメロンみるく。
お店で一番高いメニュー(笑)。
いやしかしうまい!

本で読んだんですが、かき氷を食べるコツは崩さないことだそうです。
スプーンで下手にザクザク氷を崩すと、どんどん溶けていってしまいます!それはもったいない!
スプーンを水平に差し入れたらそのまま垂直に持ち上げる、そのまま食べる!
こちらのかき氷は、隅々までシロップがいきわたっているので、氷だけで寂しい思いをすることはなく最後まで、下のほうまで溶けずに氷を楽しむことができます。
スプーンで崩すと暑い空気と氷が混ざって溶けやすくなるんですって!

事実、私はこのコツで、最後まで溶かさずに食べることができました。
ふんわりかき氷を食べるときのコツでした♪
そして、はるかかなた昔、礼儀作法のテレビ番組でも、先生が「かき氷は向かいから見て、形を崩さないで食べるのが美しい」と言っていた覚えがあります。

でも、このかき氷にはストローがついていて、溶けたかき氷ジュースを飲むことができます♪
このいわば水+ジュースですら美味しいんですよね〜。

是非お勧めです!
でも!
混むのは勘弁なんだが!(汗)

そして、梵くら。
この名前ってどういう意味なんでしょうね。
口に出してみると、…(笑)。
でも発音してみないと、この一年そういう意味があったって、気づかなかった…。
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すいかかき氷。

ようやく杜の都も夏!って感じの気温になりました。

だから、かき氷作ろう。

今回はスイカのかき氷。
埜庵のレシピにちょっと砂糖を加えて作りました。

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うーん!
やっぱり爽やかな甘さでとってもすっきりします!
いつものスイカもいいけど、さらに涼を求めたい時に!
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宇治金時かき氷。

今年初めての宇治金時かき氷です♪

昨日どうやらようやく梅雨が明けたということで。

だから、かき氷作ろう。

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苦みと甘さのバランスいい。

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こちらは宇治金時の上にみぞれ+練乳がけ。

最高じゃった!

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人んちの壁ですが…。
梅雨が明けた途端にセミが二匹鳴いていた。
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桃のかき氷。

かき氷です♪

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埜庵のレシピ本にはないのですが、ずっと作ってみたかった桃です。
他のフルーツのレシピを参考に作ってみました。
ソースだけ味見するとめちゃくちゃ美味しい!
これは期待できますよ〜!

でも・・・。
氷にかけて食べると、ちょっと味が薄めになってしまいました。
氷に味がまけちゃうんですよね〜。
もっと甘みを強くしないと駄目か・・・。桃の香りももっと欲しい。
追加のゼラチン類はいらなかったかなぁ。
残念。
以下覚書。
桃一個(皮、種入れて250gくらい)、基本のシロップ100mL、グラニュー糖大さじ1、杏 露酒小さじ2、ゼラチン小さじ1/8、粉寒天小さじ1/8
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