ショッパーズ・チョコレート・トリュフ。
お久しぶりのミステリークッキングです♪
ミステリークッキングって何?という方はコチラをクリック!
今回は、
「クッキングママの供述書」より。
ショッパーズ・チョコレート・トリュフ です。
いきなりの好景気に沸くゴルディロックスケータリング。ケータリングの依頼が裁ききれないほど舞い込み、ゴルディはうれしい悲鳴と、疲労で倒れる寸前。
そんな中、ショッピングモールの重役であるバリーにパーティーの依頼をされ、その打ち合わせに持っていったのがこのトリュフ。
バリーはゴルディとよく似てチョコレートとコーヒーが大好き。このトリュフがいたく気に入り、なんとその場で60個注文してしまいました。
とりあえず、出来上がりはこちら。
まぁ、レシピは普通にトリュフですね。
なんですが、普通と違うのは、ゴルディのレシピでは良くあることですけど、トリュフをコーティングするチョコレートはテンパリングなんてしません。その代わりにチョコレートに精製バターか、ショートニングを加えて、溶かしたものをコーティングに使います。
・・・その効果のほどは、サッパリ不明ですが、それこそミステリークッキング!
早速いってみよー!
今回は、丸々レシピ通りの分量で作りましたよ♪
だって、出来上がりは12〜15個ってかいてあるんだもん!
しかししかし!
出来上がったものは・・・。
38個!
おい!
どんだけでかいトリュフやねん!みたいな。
まぁ、なんとなくそんな予感してましたけどね・・・。
てか、これぞミステリークッキング!
ではでは、作り方です。
チョコレートを刻んで、今回、ヴァローナのチョコレートが安売りしてたんで、初で使ってみた!
絶対失敗できない戦いがここにある。
生クリーム120mlにグランマニエ大さじ1とバニラエクストラクト小匙1/4を加えたものを、鍋に入れ沸騰直前まで暖め、最高級ビタースイートチョコレート(お勧めはヴァローナ)←って、本に書いてあるのよ!!350gに回しかけて溶かす。
ってか、ここできちんと素直に溶けるチョコレートに出会った事ないんだが。
まぁ、レシピでも溶けなければ熱を加えてよしと書いていますが、室温の関係だと思いますけど、よほどあたたかい季節でないと、絶対生クリームの熱だけでは溶けませんよね。
皆様いかがでしょう。
で、やはり湯煎に頼ってチョコと生クリームをマゼマゼし、なめらかにする。
少し冷まして30℃ほどになったら、柔らかくしたバター大さじ2を加える。
って、冷ますも何も、溶かして混ぜている過程で、どんどんチョコが冷えていく!30℃なんてあっという間さ。
慌ててバターを投入。
やはりチョコが冷たいのか、なかなか混ざらぬ。
無理矢理混ぜる。
ってか、「柔らかくした」という注釈があるのに、特に柔らかくしないでバターを投入した私が悪いのだが。
で、とりあえずできた!後はこれを冷やし固めるのみ。
前半の山は越えました。
後半戦です。
しばらく冷やして、チョコレートが固まったら、ココアをまぶしたアイスクリームスクープで、丸める。
ここで私は悩んだ!
固まったらって、どのくらい?とりあえず、冷蔵庫には入れずに冷やしているのだが、3時間ほど経ったところで、ある程度固まったが、楊枝を挿すと、中心は、非常に柔らかい。
このまま決行したら、多分チョコレート地獄に陥ると判断した私は、一晩置く事にしました。
で、一晩置いてみた。
固まっていました!
固まりすぎてました!
硬い!
うーむ・・・。
一応アイスクリームスクープで丸めてますけど、非常に苦労したとだけここに記しておく。
あ、ココアまぶすとか、全然意味なかったです。
レシピには、丸くしてから、冷蔵庫で更に一晩寝かせるとか書いてますが、全然そんな必要ないくらい、固かったんです。
一応1時間ほど冷蔵庫に入れて、すぐコーティング作業に取り掛かりました。
チョコレート180gに、ショートニングか精製バター大さじ1〜2加えて溶かしたものを丸めたチョコレートにからめて、1時間冷やす。
精製バターって、つまり水抜バターのことだと思うのねん。なんていうんだっけあれ。忘れた。でも、そんなもん用意するのも面倒なので、ショートニングにしました。
核になるガナッシュがビターなチョコレートなので、コーティングチョコは、ヴァローナのラクテを使ってみた。
・・・甘いね!
だから、半分は普通に替えました。
で、冷やして出来上がり!!
お味は・・・。
美味しい!!
ガナッシュが口どけなめらかで、これはお勧めー!
まぁ、普通のトリュフの作り方だと思いますけど・・・。
で、コーティングのチョコレートですが・・・。
やっぱり、普通にテンパリングした方がよいと思います。
まぁ、ショートニングを加えることで、全然何もしないよりはパリっとチョコが仕上がると思うのですけど、やはりテンパリングしたのには及ばないかと。まぁ、お手軽にするにはいいと思います!
召し上がれ!
ミステリークッキングって何?という方はコチラをクリック!
今回は、
「クッキングママの供述書」より。
ショッパーズ・チョコレート・トリュフ です。
いきなりの好景気に沸くゴルディロックスケータリング。ケータリングの依頼が裁ききれないほど舞い込み、ゴルディはうれしい悲鳴と、疲労で倒れる寸前。
そんな中、ショッピングモールの重役であるバリーにパーティーの依頼をされ、その打ち合わせに持っていったのがこのトリュフ。
バリーはゴルディとよく似てチョコレートとコーヒーが大好き。このトリュフがいたく気に入り、なんとその場で60個注文してしまいました。
とりあえず、出来上がりはこちら。
まぁ、レシピは普通にトリュフですね。
なんですが、普通と違うのは、ゴルディのレシピでは良くあることですけど、トリュフをコーティングするチョコレートはテンパリングなんてしません。その代わりにチョコレートに精製バターか、ショートニングを加えて、溶かしたものをコーティングに使います。
・・・その効果のほどは、サッパリ不明ですが、それこそミステリークッキング!
早速いってみよー!
今回は、丸々レシピ通りの分量で作りましたよ♪
だって、出来上がりは12〜15個ってかいてあるんだもん!
しかししかし!
出来上がったものは・・・。
38個!
おい!
どんだけでかいトリュフやねん!みたいな。
まぁ、なんとなくそんな予感してましたけどね・・・。
てか、これぞミステリークッキング!
ではでは、作り方です。
チョコレートを刻んで、今回、ヴァローナのチョコレートが安売りしてたんで、初で使ってみた!
絶対失敗できない戦いがここにある。
生クリーム120mlにグランマニエ大さじ1とバニラエクストラクト小匙1/4を加えたものを、鍋に入れ沸騰直前まで暖め、最高級ビタースイートチョコレート(お勧めはヴァローナ)←って、本に書いてあるのよ!!350gに回しかけて溶かす。
ってか、ここできちんと素直に溶けるチョコレートに出会った事ないんだが。
まぁ、レシピでも溶けなければ熱を加えてよしと書いていますが、室温の関係だと思いますけど、よほどあたたかい季節でないと、絶対生クリームの熱だけでは溶けませんよね。
皆様いかがでしょう。
で、やはり湯煎に頼ってチョコと生クリームをマゼマゼし、なめらかにする。
少し冷まして30℃ほどになったら、柔らかくしたバター大さじ2を加える。
って、冷ますも何も、溶かして混ぜている過程で、どんどんチョコが冷えていく!30℃なんてあっという間さ。
慌ててバターを投入。
やはりチョコが冷たいのか、なかなか混ざらぬ。
無理矢理混ぜる。
ってか、「柔らかくした」という注釈があるのに、特に柔らかくしないでバターを投入した私が悪いのだが。
で、とりあえずできた!後はこれを冷やし固めるのみ。
前半の山は越えました。
後半戦です。
しばらく冷やして、チョコレートが固まったら、ココアをまぶしたアイスクリームスクープで、丸める。
ここで私は悩んだ!
固まったらって、どのくらい?とりあえず、冷蔵庫には入れずに冷やしているのだが、3時間ほど経ったところで、ある程度固まったが、楊枝を挿すと、中心は、非常に柔らかい。
このまま決行したら、多分チョコレート地獄に陥ると判断した私は、一晩置く事にしました。
で、一晩置いてみた。
固まっていました!
固まりすぎてました!
硬い!
うーむ・・・。
一応アイスクリームスクープで丸めてますけど、非常に苦労したとだけここに記しておく。
あ、ココアまぶすとか、全然意味なかったです。
レシピには、丸くしてから、冷蔵庫で更に一晩寝かせるとか書いてますが、全然そんな必要ないくらい、固かったんです。
一応1時間ほど冷蔵庫に入れて、すぐコーティング作業に取り掛かりました。
チョコレート180gに、ショートニングか精製バター大さじ1〜2加えて溶かしたものを丸めたチョコレートにからめて、1時間冷やす。
精製バターって、つまり水抜バターのことだと思うのねん。なんていうんだっけあれ。忘れた。でも、そんなもん用意するのも面倒なので、ショートニングにしました。
核になるガナッシュがビターなチョコレートなので、コーティングチョコは、ヴァローナのラクテを使ってみた。
・・・甘いね!
だから、半分は普通に替えました。
で、冷やして出来上がり!!
お味は・・・。
美味しい!!
ガナッシュが口どけなめらかで、これはお勧めー!
まぁ、普通のトリュフの作り方だと思いますけど・・・。
で、コーティングのチョコレートですが・・・。
やっぱり、普通にテンパリングした方がよいと思います。
まぁ、ショートニングを加えることで、全然何もしないよりはパリっとチョコが仕上がると思うのですけど、やはりテンパリングしたのには及ばないかと。まぁ、お手軽にするにはいいと思います!
召し上がれ!
Comments
あぁん、皆様、ホワイトデーを満喫なさってるのですね・・・。
日曜がバレンタインデーだっただけに、義理チョコも渡していない私は・・・(笑泣)
でもこのチョコレートはお勧め♪
もうちょっと柔らかいときに丸めた方がやりやすいですけど、タイミングが難しい・・・。チョコレートにショートニングを加えるわけ…。やっぱり擬似テンパリングなんでしょうか。
ありがとうございます〜!
そう、見た目は結構イイ感じですよねー。でもやっぱりテンパリングはすごいなぁ・・・と。38個。おすそ分けしても、十分自分が食べる余地はあります!
おお!KVINCENTのチョコ〜!
聞くだけで美味しそう!あのお店のチョコですもんねー。
是非是非!行きたい!
いつもお返事遅くなってすみません!!
元気です〜!でも、なかなかブログを更新できず、訪問も出来ずで・・・。
本当は、バレンタインデーネタのはずだったんですけど、あっという間に時期が過ぎ・・・ホワイトデーっぽくなりましたね。
38個!チョコレートを刻んでいる時点で、おかしいなぁ・・・と思っていたんですけどね(笑)
本当に、手が疲れました・・・。
でも美味しいです!私はこのチョコの消費を頑張る!
ヴァローナ使うと失敗できないですよね。
失敗しても食べる!みたいな。
でも大成功のようでよかったです。
38個ってでも、かなりな量ですよねえ。。
うちは夫からKVINCENTのチョコ詰め合わせもらいました。
トリュフとフォンダンショコラとキャラメルの組み合わせ。
抜群においしかったし、日持ちもしそうなんで
またhirorinさんもチェックしてみてください〜
なんか更新してそうな気がして・・・来てみたら・・・ビンゴ!
お元気でしたか?
ホワイトデーだし・・・チョコレート良いですね!
38個もできちゃったの・・・(爆)
お団子のようなトリュフだったのかな?
丸めるの大変そうですが・・・コーティングしたらとても綺麗で
おいしそうです!
ごちそうさまでした!
私は自分用にモロゾフのチョコ買っちゃいました!