赤い激流の音楽。
ドラマレビューは一旦終了しましたが、コメント欄に、ドラマ中で使用されたピアノ曲の一覧を!というリクエストをいただきまして、わかるところだけでも書き出そうかと思います。とりあえず、重複するところも、印象深い場面のところは書き出しています。抜けているところはご指摘ください。
※コメント欄の指摘により、追記させていただきます。ありがとうございました。
第2回
ショパン「木枯らしのエチュード」大沢武(宇津井建)が自宅で弾く。これを聞くと・・・スチュワーデス物語が思い浮かぶ。
ショパン「ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2」敏夫(水谷豊)が最初に武から指導される曲。
リスト「ハンガリアンラプソディー」敏夫の大学受験の課題曲。正彦対策のためスケールの練習ばかりなので、あまり曲の印象がない。
第3回
ショパン「英雄ポロネーズ」毎朝音楽コンクール第一次予選課題曲初登場。武の弾き方がなんというか・・・すごいです。
ショパン「革命のエチュード」怒る敏夫をなだめるために、武が「英雄ポロネーズ」の代わりに練習させる曲。田代清司(緒形拳)も弾いていた。
モーツアルト「交響曲第41番 第一楽章」ピアノアレンジの連弾。大沢実(石立鉄夫)が指揮科の指導の際学生に弾かせていた。
第4回
ベートーベン「ピアノソナタ・悲愴」清司が敏夫のアパートで夜弾いていた。明らかに近所迷惑。
第6回
ショパン「子犬のワルツ」華江(竹下景子)が大学で弾いているところに敏夫乱入。華江にすがりついて泣いた。
第7回
菊池俊輔「赤い激流挿入曲」ジャズバー(?)で昼間敏夫が弾いていた。いつものドラマの挿入曲をポップにアレンジ。笑った。
ショパン「ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2」華江の誕生日でバックに流れていた。レコードだろうか。
ヒル姉妹「ハッピーバースデートゥーユー」華江の誕生日で全員合唱。武の声が目立っていた。弾いていた人物は不明。たぶん武。
ベートーベン「エリーゼのために」華江の誕生日で敏夫が弾いて送ったプレゼント。これには華江メロメロ。
※敏夫が弾いていた挿入曲には「敏夫のテーマ」という題名があるそうです。やっぱりなという感じです。(情報提供:キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さん)
第8回
モーツアルト「きらきら星変奏曲」子供ピアノ教室で女の子が弾いている。清司うんざり顔。
第9回
バイエル「第100番」子供ピアノ教室で女の子が弾いている。
ベートーベン「ピアノソナタ・悲愴」正彦先生(前田吟)が弾く。ピアニスト・正彦が弾くのはこの回のみ。
モーツアルト「トルコ行進曲」ハンツ・シュルツ(という世界的ピアニストという設定)が大学の夏合宿で弾いているのをみんなで見学。
第10回
三郎と良介の家で敏夫がロマンティックに弾いている曲と
華江が信一(中島久之)との婚約パーティーで弾く曲名が今のところ分からない。有名なのにね。
※敏夫が弾いていたのはシューマン「トロイメライ」でした。華江のほうは、メンデルスゾーンの「春の歌」でした。(情報提供:キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さん)
第11回
ショパン「英雄ポロネーズ」なんと、田代清司が自宅で練習している。しかしうまく弾くことが出来ずにイライラ。
第12回
ベートーベン交響曲「英雄」第二楽章ピアノ曲ではないが、重要な場面なのであげておきます。この曲は何度か出てくる。実が指揮するオーケストラで演奏されていたり、誰かが聞いていたり。
第15回
リスト「ラ・カンパネラ」毎朝音楽コンクール第二次予選課題曲。宮島学長(小沢栄太郎)が敏夫のために録音してくれた。学長は日本におけるリストの大家という設定。敏夫の「床の上でラ・カンパネラ」もこの回。
第18回
ベートーベン「ピアノソナタ・テンペスト第3楽章」毎朝音楽コンクール本選課題曲。武と由美子(松尾嘉代)にとって、若き日の思い出の曲。
第19回
作詞:武島羽衣 作曲:田中穂積「美しき天然」刑務所で、囚人コーラス部が歌っていた曲。敏夫は伴奏、武は指揮をした。
作詞:三木露風 作曲:山田耕作「赤とんぼ」別の日、囚人コーラス部が歌っていた曲。敏夫は伴奏しながら、脱獄の計画を練っていた。武は由美子が出て行って気もそぞろ。
第23回
ショパン「革命のエチュード」由美子の入院中、華江が宮島家で弾いていた。きっと他に何もすることがなかったんだろう。
第24回
ショパン「ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2」華江が病床の学長の前で演奏。宮島家には、各部屋にピアノがあるらしい。
ベートーベン「ピアノソナタ・テンペスト第3楽章」学長の枕元で敏夫が弾く。「いいな・・・音楽は・・・ピアノは・・・」学長の感動がこちらにも伝わってくる。
第25回
リスト「ラ・カンパネラ」宮島家のパーティーで敏夫が弾く。敏夫のピアノを聞いて木元光子(岸恵子)が田代清司のことを思い出す場面は感動的。実叔父さん大絶賛。
第26回
ショパン「葬送行進曲」学長の葬儀で大沢武が弾く。中指が動かなくても結構弾けてる。
こんなものでしょうか。
私としては、弟10回の曲題名が気になっています。
曲の全部を聞いてみても楽しいですね。
※コメント欄の指摘により、追記させていただきます。ありがとうございました。
第2回
ショパン「木枯らしのエチュード」大沢武(宇津井建)が自宅で弾く。これを聞くと・・・スチュワーデス物語が思い浮かぶ。
ショパン「ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2」敏夫(水谷豊)が最初に武から指導される曲。
リスト「ハンガリアンラプソディー」敏夫の大学受験の課題曲。正彦対策のためスケールの練習ばかりなので、あまり曲の印象がない。
第3回
ショパン「英雄ポロネーズ」毎朝音楽コンクール第一次予選課題曲初登場。武の弾き方がなんというか・・・すごいです。
ショパン「革命のエチュード」怒る敏夫をなだめるために、武が「英雄ポロネーズ」の代わりに練習させる曲。田代清司(緒形拳)も弾いていた。
モーツアルト「交響曲第41番 第一楽章」ピアノアレンジの連弾。大沢実(石立鉄夫)が指揮科の指導の際学生に弾かせていた。
第4回
ベートーベン「ピアノソナタ・悲愴」清司が敏夫のアパートで夜弾いていた。明らかに近所迷惑。
第6回
ショパン「子犬のワルツ」華江(竹下景子)が大学で弾いているところに敏夫乱入。華江にすがりついて泣いた。
第7回
菊池俊輔「赤い激流挿入曲」ジャズバー(?)で昼間敏夫が弾いていた。いつものドラマの挿入曲をポップにアレンジ。笑った。
ショパン「ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2」華江の誕生日でバックに流れていた。レコードだろうか。
ヒル姉妹「ハッピーバースデートゥーユー」華江の誕生日で全員合唱。武の声が目立っていた。弾いていた人物は不明。たぶん武。
ベートーベン「エリーゼのために」華江の誕生日で敏夫が弾いて送ったプレゼント。これには華江メロメロ。
※敏夫が弾いていた挿入曲には「敏夫のテーマ」という題名があるそうです。やっぱりなという感じです。(情報提供:キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さん)
第8回
モーツアルト「きらきら星変奏曲」子供ピアノ教室で女の子が弾いている。清司うんざり顔。
第9回
バイエル「第100番」子供ピアノ教室で女の子が弾いている。
ベートーベン「ピアノソナタ・悲愴」正彦先生(前田吟)が弾く。ピアニスト・正彦が弾くのはこの回のみ。
モーツアルト「トルコ行進曲」ハンツ・シュルツ(という世界的ピアニストという設定)が大学の夏合宿で弾いているのをみんなで見学。
第10回
三郎と良介の家で敏夫がロマンティックに弾いている曲と
華江が信一(中島久之)との婚約パーティーで弾く曲名が今のところ分からない。有名なのにね。
※敏夫が弾いていたのはシューマン「トロイメライ」でした。華江のほうは、メンデルスゾーンの「春の歌」でした。(情報提供:キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さん)
第11回
ショパン「英雄ポロネーズ」なんと、田代清司が自宅で練習している。しかしうまく弾くことが出来ずにイライラ。
第12回
ベートーベン交響曲「英雄」第二楽章ピアノ曲ではないが、重要な場面なのであげておきます。この曲は何度か出てくる。実が指揮するオーケストラで演奏されていたり、誰かが聞いていたり。
第15回
リスト「ラ・カンパネラ」毎朝音楽コンクール第二次予選課題曲。宮島学長(小沢栄太郎)が敏夫のために録音してくれた。学長は日本におけるリストの大家という設定。敏夫の「床の上でラ・カンパネラ」もこの回。
第18回
ベートーベン「ピアノソナタ・テンペスト第3楽章」毎朝音楽コンクール本選課題曲。武と由美子(松尾嘉代)にとって、若き日の思い出の曲。
第19回
作詞:武島羽衣 作曲:田中穂積「美しき天然」刑務所で、囚人コーラス部が歌っていた曲。敏夫は伴奏、武は指揮をした。
作詞:三木露風 作曲:山田耕作「赤とんぼ」別の日、囚人コーラス部が歌っていた曲。敏夫は伴奏しながら、脱獄の計画を練っていた。武は由美子が出て行って気もそぞろ。
第23回
ショパン「革命のエチュード」由美子の入院中、華江が宮島家で弾いていた。きっと他に何もすることがなかったんだろう。
第24回
ショパン「ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2」華江が病床の学長の前で演奏。宮島家には、各部屋にピアノがあるらしい。
ベートーベン「ピアノソナタ・テンペスト第3楽章」学長の枕元で敏夫が弾く。「いいな・・・音楽は・・・ピアノは・・・」学長の感動がこちらにも伝わってくる。
第25回
リスト「ラ・カンパネラ」宮島家のパーティーで敏夫が弾く。敏夫のピアノを聞いて木元光子(岸恵子)が田代清司のことを思い出す場面は感動的。実叔父さん大絶賛。
第26回
ショパン「葬送行進曲」学長の葬儀で大沢武が弾く。中指が動かなくても結構弾けてる。
こんなものでしょうか。
私としては、弟10回の曲題名が気になっています。
曲の全部を聞いてみても楽しいですね。
Comments
ありがとうございます。
いつも気持ちいいなぁと聞いている曲でも、題名や作曲者を知らないことがありますよね。歌詞などがないのと、調べるのも結構大変です(笑)。
ありがとうございます。
ドラマでも、お話にぴったりとくる選曲だと盛り上がりますね。
ありがとうございます。
クラシック、急に聞きたくなる時ってあるんですよねー。歌詞がないだけに、いろんなイメージがわいてきて楽しいです。
ハンナのレシピ、アップしました。今回はかなり手間かかりました〜。
http://plaza.rakuten.co.jp/kabatan/diary/201109300000/
使われるようになりましたしCM でもよく使われますが遺留捜査というドラマの第1話ではラカンパネラという赤い激流で使われていたリストの毎朝ピアノコンクール第2次予選課題曲をそのままパクったりしておりますが赤い激流の菊池俊輔の音楽もいわゆる菊池節ですけれどバッハのパクリというかバッハの影響を受けている曲が多くジャズもしかりですがクラシックは今も影響が強い
クラッシックお好きですか!
癒されたい時、たまに聞きます!
激しい感じの曲はテンション上げたい時に聞いたり!
ショパンやベートーベン・・・
名曲がたくさんありますね!
私はバッハとか・・・結構好きだったりしてますが!癒されます!
ありがとうございます。
そういえば、現在ではドラマと言えばサントラが必ず出ますね。
このドラマでいろんなピアノの曲が聞けて楽しかったです。
ありがとうございます。
楽しんでいたけてよかったです。
何度も聞いているのに、コンクールで敏夫が弾く場面は、改めて新鮮な感動がありますので不思議です。
ありがとうございます!
謎はすべて解けました(笑)。
これでゆっくり眠れます。
ありがとうございました!
私の高校の時の同級生が発表会で弾いた曲でしたが実は高校の同学年で厳密には同じクラス同級生ではないけど今や水谷豊とならぶサスペンスの名優がおりますよ(笑)
ありがとうございます!
追記させていただきました!
10回の敏夫が弾いていたのがシューマンのトロイメライでした。けれども、華江の方は、愛の夢ではない感じです。いかがでしょう。タン、タラララランランランランラーンランラン♪ってやつです!(笑)