SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪
<< 赤い激流・第二十五回 レビュー :: main :: 赤い激流の音楽。 >>

赤い激流・最終回二十六回 レビュー ネタバレあり

このレビューは、最終回の核心部分・真犯人を完全ネタバレいたします。ご注意ください。あらすじも過去最高に長いです。ご注意ください。
第二十五回はコチラ
「愛はいのち」

あらすじ

警察から身を隠すうちにはぐれてしまった敏夫と武。武が木元光子とともに宮島家に戻ると、宮島学長が倒れて救急車で運ばれるところだった。学長の妻・あやに付き添ってほしいと言われ、病院に同行する武。宮島家に残る信一に、由美子と敏夫から連絡があったら、無茶をせず隠れているように指示してほしいと話す。信一は頷いて送り出した。学長の癌は脳にまで転移しており、手術も無駄な状態になっていた。正彦は病院に武がいることを警察に電話し、敏夫が病院に現れるはずと話す。敏夫が死刑になれば武は大学に戻ることはできない。正彦は大学と宮島家が手に入るとほくそえんでいた。一方敏夫は由美子と逃げ続けて夜を明かした。敏夫は大学病院に行って学長から直接真犯人を聞き出すと言う。(注1)由美子は必死で止めるが、死刑になるか、無罪になるかこの一事にかけると言う。由美子は覚悟して敏夫とともに病院に行く。病院に敏夫がつくと、果たして警察が待ち構えていた。敏夫は賭けに負けたのだ。敏夫とともに由美子も逮捕されてしまう。武は病室からその様子を見て駆けつける。敏夫は「母さんだけは助けてくれ」と言い残して連行される。「必ず助ける」そう二人を励ます武。拘置所から護送車に乗り込む敏夫を信一が呼び止めた。今日、敏夫は東北の刑務所に移され、そこで死刑が執行される見通しだった。(注2)「敏夫!あきらめるな!きっと真相をはっきりさせて、お前を助ける」そう励ます信一に、敏夫は頼みが二つあると言う。「華江さんと結婚して、幸せにしてくれ」「本気で言っているのか」驚く信一に敏夫は続けた。「本気だ。それと、母さんを母親と認めて、『お母さん』と呼んでやって欲しい」「分かった。敏夫、諦めるなよ」敏夫は上野発仙台行の普通列車に乗せられ、出発した。「母さん、先生、さようなら」
信一から敏夫が死刑場がある東北刑務所に送られたこと、刑の執行は近いことを聞かされた武は(注3)、実から誰にも遠慮せず、正しいことをやれと励まされる。
田代清司のマンションでは、木元光子が清司に別れを告げ、フランスに発とうとしていた。そこへ武と実が現れる。武は、清司を愛しているなら、その清司の息子、敏夫が殺されるのをなぜ黙ってみているのかと、真相を話すよう迫る。光子は今自分が苦しんでいるのは、愛している人のためだと言う。やはり光子は誰かをかばっている。それは誰だと問う武に、光子はそれだけは言えないと泣き崩れる。その様子を見ていた実と武は、真犯人が誰だか分かってしまう。光子が死んでもかばいたい人間。自分の師・親と思う人物。それは一人しかいなかった。その事実に、武と実は打ちのめされた。
武は宮島家にすべてを明らかにするために来た。正彦は面会謝絶だと言うが、武は振り切って上り込む。あやは、もう少しで死ぬ人間を苦しめたいのかと武を責めるが、「お義母さんも、学長も正しい立派な人間です。最後まで堂々と正しく生きてほしい」と武が言うと、あやは覚悟を決めた。
学長が真実を話すときが来た。
真犯人は・・・私だ」
がっくりと力が抜ける武。
正彦の裏口入学で、田代清司から強請られていた学長は、金だけならまだしも、一生をかけて育て、命より大事な大学まで奪われそうにっていることに悩んでいた。殺すつもりはなかったけれども、気性の激しいあやは、清司を殺すと何度も口にしたという。それでも話し合うために清司のマンションに行った。清司の顔を見ると、急に清司への憎しみが抑えられなくなった。学長も芸術家、カッとなり自分を押さえつけられず、殴りかかる。しかし清司の力が強く、学長は逆に床にたたきつけられた。学長はそこへ転がっていた由美子の包丁で清司に切り付け、気が付くと清司は死んでしまったのだった。清司に会いに来ていた光子は学長が逃げ出す際廊下で出会い、血で汚れた服を見たが、何も言わずにフランスに帰った。(注4)学長は苦しみ抜き、敏夫が逮捕されてからは毎日が地獄だった。何とか敏夫の罪をなくすため、清司が生きているように、清司の名をかたって電話や郵便物を送りつけたのは学長だったという。何度も自首しようとしたが、大学や音楽の才能を育てることを捨てきれなかった。それでも自首しようとしたが、癌だと知ったあやが、それを止めていた。しかし、学長は最後に正しく生きることを選び、自首を決意したのだ。学長は、大学を武に受け継いでほしいと願い出る。武は大学を引き受け、学長の精神を伝えると約束する。学長は大沢一家を死ぬほど苦しめたことを謝罪し、早く敏夫を自由の身にしてくれと頼む。武は学長の体を気遣い、もう休むように勧めた。
正彦はその様子を立ち聞きしており、菊子に伝える。愕然とする菊子。正彦は薄々感づいており、光子に問い詰めていたという(注5)。そこへ武が入ってきた。正彦は学長を追い落としてまで大学を手に入れたいのかとなじるが、武は「今日こそ君を許さない」と言って、正彦を殴りつけた。「学長は人を殺すような人間ではない。しかしその人に田代君を殺させたのは君だ。君の裏口入学さえなければ、田代君はゆすらなかったし、学長も殺さずに済んだ。君が自分の罪を詫びるまで許さない」そう言って殴る武。明彦も菊子も、正彦の罪を認め、詫びるよう促す。正彦は「学長に両手をついて詫びる。それで罪が償えなければ、菊子と別れる」と言う。それを武がまた殴った。「そんなことで罪が消えるのですか。あなたがやることはたった一つ。私と力を合わせて、大学と宮島家を守ることだ。それが本当の罪の償いだ」驚く正彦に、「大学の経営は私には無理だ。あなたの力が必要だ」と言う武。「分かった。私でよければ、引き受ける」そう言う正彦に、武は安堵した。「家族が力を合わせれば、なんだってできる。菊子さんと明彦君を、大事にしてほしい」と頼む。菊子も「あなたを支える」と宣言し、明彦も「二人に心配かけないようにする」と誓った。正彦はその二人を抱きしめる。「私は一から出直す。宮島家を守り抜く」東山親子が、新しいきずなで結ばれた。
警察は、医師の診察から拘留することは無理と判断し、取り調べは自宅ですることになる。光子は学長のそばにいたがるが、学長は警察に捕まる姿を見せたくないと、フランスに帰す。東北の刑務所から敏夫が釈放された。そこへ駆け寄る武、由美子、信一、妙子。喜び合う一同。泣き崩れる由美子を信一が助け起こし、「お母さん」と声をかけて、笑いかけ、ハンカチを渡す。それを聞いて、敏夫は信一が初めてお母さんと言ったと喜び、信一に礼を言う。信一は「敏夫、お前も僕の弟なら、コンクールに勝て!負けたら承知しない」と答える。妙子も「兄さん、頑張って!」と励ました。
コンクールが始まった。
テンペストを弾く敏夫。客席から見守る武、実、由美子、妙子、信一。
「本選ピアノ部門第一位は、宮島音楽大学の田代敏夫君」この結果、敏夫はポーランドで開かれるショパンコンクールの出場資格を得た。安堵する武。
優勝者挨拶で敏夫は「どうしようもない自分がコンクールで勝てた理由は二つ。一つは大沢武先生です。(中略)命懸けで自分を導いてくれた。ありがとう、先生。もう一つは僕の家族。優しい母。先生は本当のおやじのようだ。厳しい兄さん。可愛い妹。尊敬する叔父さん。みんなが寄ってたかって僕を愛してくれた。(中略)僕は今までそれに甘えていた。今度は僕が、みんなを愛しぬきます。それ以外に、恩返しの道はない」挨拶が終わり、大沢家のほうに駆けだす敏夫。それを大沢家一同が温かく迎えた。武「礼を言うのは、私の方だ。とうとう本当のピアニストになったな」由美子「母さん幸せ」そう言って敏夫を抱きしめる夫婦だった。
敏夫の優勝を電話で聞いたあやは、学長にそれを伝える。学長は「勝ったか・・・将来が楽しみだ・・・」それだけ言うと、息を引き取った。
学長の葬儀が宮島家で執り行われた。ショパンの「葬送行進曲」を弾く武。武は指が動かなくてもピアノの指導を続けるつもりだった。敏夫は華江を呼び出し、自分と別れて、信一と幸せになれと言う。「自分はピアノと結婚した。いくら好きでも、どうしようもない」そう言うと、最後のキスをして、華江と別れた。
葬儀の会場で信一と祖父の遺影を見る華江。

ポーランドに旅立つ敏夫を大沢夫妻が見送りに来ていた。
ショパンコンクールへの最後の注意を与える武。「俺は今、先生と同じくらい、先生以上に粘り強いよ」と敏夫が答えると、「やっと本当の弟子になったな」と武は笑って答えた。敏夫は「いや、弟子じゃない。子供になったんだ」照れたように笑うと、真剣になり「父さん、元気でね。母さんも」それだけ言うと、背を向けた。初めて敏夫が父と呼んでくれたと、喜ぶ武。父が、階段を駆け上がる息子に「敏夫!」と声をかけると、息子はビクトリーのVサインで答えた。飛行機のタラップから手を振る敏夫。敏夫は旅立った。
あとに残された夫婦二人。辛い苦しいことを乗り越えて、本当の夫婦になった、これからも力を合わせて生きていこうと語り合う二人。
大沢武は、音楽を愛しぬき、一つの本物の家族を作り上げた。




(注1・学長が入院したことは信一に連絡して聞いたのだろうと、脳内補完すべし)
(注2・敏夫は控訴しているはずなので、執行はまだ先だが、だれも指摘しない)
(注3・控訴はいつのまにか取り下げたのだろうと、脳内補完すべし)
(注4・結局西条医師が見た人影とは、学長のことだった?Rの女とは、学長と同じく廊下で行き会ったと考えるべきか)
(注5・前回光子を襲ったのは正彦。首を絞める問い詰め方は異常だが)



感想

はい。
1か月にわたったドラマレビューでしたが、とうとう最終回を迎えました。
いやー、覚えていないもんです。
ほぼ、犯人しか覚えていないと言う状況に、愕然としつつ、でもかえって新鮮な気持ちで楽しめたので良かったです。
最終回、いかがでしたでしょうか。
今回こそ、突っ込みが追い付かない状態ですので、本当の本当に「おいおい」と言うところは、注釈をつけて、自分なりに脳内補完してみました。
私なりの解釈ですので、矛盾点などあるとは思いますが、あまり気にしたら負けのドラマなので、そこはスルーしてください。
また、自分の考えはこうだと言うのがありましたらコメントでお聞かせください。
しかし、お前の考えおかしいよ、みたいなコメントは困りますのでお控えください。
あと、私は基本的にこのドラマを肯定するスタンスを取っています。今まで散々ドラマを面白おかしく批評していますが、馬鹿にする気は毛頭ありませんので、そこんとこよろしく。

このドラマ、「家族」がテーマだったんだなぁって、気づきました。大沢一家は、ふつうなら乗り越えられないような試練を経験した。しかし、武と由美子はバラバラになりそうな家族を必死でつなぎ留め、はじまりとは比べ物にならない強固な絆で結ばれた家族を作り上げた。
家族のきずなはすべてを乗り越え、全員に希望をもたらした。
良かった。ドラマだから・・・と言ってしまえばそれまでなのだが、まさしくドラマチックに家族愛を見せてくれたなぁと思う。

このドラマの原動力はなんといっても宇津井健だ。この人でないと、大沢武は表現できなかっただろうと思う。それほどすべてを投げ出し、すべてに打ち込み、すべてを愛する人物を完全に演じきったと思う。そして、製作者も良くここまでぶれない人物像を作ったと思う。完全なる善。それを書いていけばいいから出来たのだろうか。確かに大沢武は複雑な人物ではない。この事件がなければ単純な人物として評価されただろう。しかし、田代清司、敏夫親子に関係することで苦悩し、怒り、愛する様を表現されて、視聴者は単純な人物でありながら、人間的深みを感じることが出来たのだと思う。きっと人間だれしも、大沢武のようになりたいと考える部分はあると思う。けれども、それは簡単ではない。社会や人間関係のしがらみが、そうなることを許さないのだ。正彦や、学長のようにどこかで妥協し、負け続けるのかもしれない。しかしそれは言い訳なのだろう。すべてを難しくしているのは自分自身だ。本当は気付いているのだ。大沢武のように、単純に、正しいと思ったことをやりたいと願う自分自身に。

敏夫については、ここ最近のレビューで書いてある通り、どうも感想を述べるのが辛い状態だ。散々イライラさせられたし、最後の方などは本当にチンピラのようで、困った。誰に対しても、犯人だと決めつけると、「俺が父さんの敵を殺してやる」などと言って、狼藉を働こうとする。そんな様を見せつけられて、「きれいな心を持つものが最高の演奏をする」と武に言われても、どうも敏夫の演奏と結びつかなかったのだ。しかし、それもまた人間の現実なのだと思う。理不尽に死刑を宣告され、それこそなりふり構っていられない人間の本質を、製作者はあえて描いたのだろうか。敏夫を武のような聖人君子に仕立て上げることもできただろう。死を超越して芸術を追及する青年にすることもできただろう。しかしそれでは生きた人間と芸術は表現できなかったのだろう。芸術家と言っても、人間だ。罪を犯すこともあれば、弱いところもある。視聴者と同じ人間なのだ。そこを描くことを製作者はあえて避けなかったのだろうと思う。
敏夫はなぜ華江と別れたのだろうか。あそこまで自分を投げ出した女性を、そう簡単に捨てられるだろうか。信一に遠慮したのか?それとも、父を殺した人間の孫娘とは結ばれえなかったのだろうか。
そんなこんなを経て、最後の敏夫の演説が効いた。師と家族に対する感謝。本当に感動した。

信一ウォッチャーの私としては、やはり信一のこれからが心配なところだ。言ってしまえば、信一も単純な人物だったが、事件を通して成長した。法律を通してしか人を評価できなかったのに、最後は「敏夫!あきらめるな!きっと真相をはっきりさせて、お前を助ける」これが信一の口から出たのだから素晴らしい。成長したな・・・。それにしても、学長の葬儀で、信一だけ喪服でないのはどういうわけだ。仕事帰りってこと?華江は素直に信一と結婚するのだろうか。それが成ったら、今度は華江を幸せにできるのではないかと思う。宮島家の婿養子になるかどうかで、ちょっともめるとは思うが。

あ、Rの女の写真を盗んだ人物は、結局あやだったということなんだろうね。敏夫の首を絞めようとした人は誰だか分からずじまいだったけど。あと田代清司を名乗る人物は学長だったのか・・・。私は別の回のレビューで違う人物を予想していたが、言われてみれば、日本にいる人物でないと無理なのだったね。あ、真山と武が公園で語り合っていたのを盗み見してたのは結局誰だったのだろう。それと、西条医師が持っていたマッチの意味は?
・・・特に意味はなかったのだろうな・・・(笑)。それにしても、東北の刑務所(現在の仙台拘置所のことか?)に行くのに、上野発仙台行普通列車とは・・・。時代を感じた。

突っ込みはともかく・・・。
このドラマは清司の死をターニングポイントとして、内容が大幅に変わったように見える。前半は完全に師弟と親子の人間ドラマ。後半は、ミステリーとしての犯人探しと警察との攻防。しかし、根底にあるものは変わらない。それは家族愛だった。
長いドラマだったが、非常に楽しめた。毎回真剣に笑い(え)、泣いた。
こんなドラマ、現在ではとっても無理だが、この楽しい体験が、いつかまたどこかでできたらいいなと思う。

もう二度とあらすじ付きのレビューは書かないと心に誓った私ですが、DVD化されていないと言うことで、あえて書かせていただきました。
最後になりましたが、長いレビューにお付き合いいただき、コメントをくださった方、本当にありがとうございます。
comments (43) : trackbacks (0) : Edit

Comments

... 2014/09/27 10:40 PM
(C) 1977大映テレビ&#65533;
伝説のドラマ“赤いシリーズ”第5弾、水谷豊主演、『赤い激流』が初ソフト化!『赤い激流』DVD-BOX 2014年11月19日 発売!!&#65533;“水谷豊 伝説”の源流(原点)がここにある!日本中が注目し、感動した最終回!
驚異の作品がついに、初ソフト化!(未VHS作品)&#65533;
◆ “赤いシリーズ”全10作品中、最高視聴率37.2%(最終回)を記録した驚異の人気話題作品!
◆ 出演 宇津井健、水谷豊、松尾嘉代、緒形拳ほか、豪華キャスト陣は見応え十分!
山口百恵、岸惠子も特別出演!
◇ 劇中に、敏夫役・水谷豊が実際にピアノを演奏するシーンは、ドラマ「相棒」でも披露され、
元ネタとしても話題になりました。さらに、宇津井健さんお別れの会での弔辞でもこのドラマ共演が
きっかけであることが明かされました。
◇ 放送 TBS系列 1977年6月3日&#65533;11月25日 全26話 <平均視聴率 25.5%>
DVD発売が決定し、水谷豊さんからメッセージを頂戴致しました。
下記に内容の抜粋を記します。
※メッセージの全文はDVDブックレットに収録致します。
・DVD発売となることについて
「僕はこの日が来るのを待ち望んでいました。」&#65533;
・「赤い激流」収録時の想い出
「天才ピアニスト役。全く経験の無いピアノでしたが、
音大の先生の指導のお陰で、ドラマの中で素晴らしい
ピアニストに成長させて頂きました。」
・宇津井健さんとの想い出
「辛い時こそユーモアを忘れず笑顔で皆に接する宇津井さん。
今も僕の原点がここに有ります。
宇津井さんに心から感謝しています。」
☆商品情報
『赤い激流』DVD-BOX
2014年11月19日発売 &#65533;(レンタル同時リリース)
【収録内容】
全26話/DVD 7枚組/1196分
【品番】 PCBP.62157
【価格】&#65533;24,700(本体)+税
【発売・販売元】ポニーキャニオン
【製作】 大映テレビ・TBS
... 2014/09/21 03:04 PM

そうかもしれないけど
事実だから事実を書いた
... 2014/09/18 08:18 PM
DVD赤い激流ホームページ載せときます
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201400001212&DSP_SKHKETSEQ=001
... 2014/09/17 12:46 PM
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00N4EVZD0?pc_redir=1410377577&robot_redir=1
DVDに赤い激流なる事が決定しました!
hirorin ... 2014/05/07 09:56 AM
>リックさんへ。

ありがとうございます!
最近赤いシリーズのDVDマガジンが発売されたようですが、山口百恵さんのシリーズが中心で、赤い激流は発売されないようですので、やはり入手は難しいんですね。
26話もあるので、見るのもなかなか大変なのですが(内容が濃いので、一気見ではなく、毎日一話ずつくらいがちょうどいいです)、いつがご覧いただけることを祈っています!
リック ... 2014/05/06 05:17 PM
返信ありがとうございます
こちらこそ無理を言ってしまい申し訳ありませんでした。身近に赤い激流のDVD持っている方はいなく必死で聞いてまわっているのですがなかなかいらっしゃらないんですよね・゜・(PД`q。)・゜・
めげずになんとか手に入れたいと思っています
またのぞかせていただきますね(@⌒ー⌒@)
hirorin ... 2014/05/03 08:45 PM
>リックさんへ。

ありがとうございます!
初めまして。

そうなんですよね…。この赤い激流は、ほかの山口百恵さんのシリーズとは違って、なかなか表に出てこないので、見るのが難しいタイトルになっているのが本当に残念です。
DVDがあれば…というお申し出についてなのですが、この放送を見たのはTBSチャンネルというCS放送でして、このドラマはダビングが複数回できない仕様になっておりました。また、著作物のことでもありますし、素人には判断がつきかねることもあります。そういうわけで、申し訳ないのですがお譲りするということはできません。どうかご了承ください。
TBSチャンネルでは何年かに一度の割合で放送しているようですので、その機会がありましたら見ていただければと思います。申し訳ありません。
ただ、このようにあらすじをバンバン書いておいて言うのも憚られるのですが、このドラマはあらすじなんかより絶対映像を見て欲しいというのが私の願いです。ドラマのスピード感、内容の濃さ、役者さんの熱、真剣さ、そこから醸し出される何とも言えないおかしみ…(え)、さらにおかしみを超越した感動。どれをとっても、映像を見て味わっていただきたいものばかりです。現代のドラマでは得難いものばかりかと思います。お譲りできないと言いながら、こんなことを書いてごめんなさい。

でも宇津井健さんの演技を見た後は、何か自分も少しいい人間になれるような錯覚が起こってくるから不思議です。
水谷豊さんが弔辞でおっしゃったこと、宇津井健さんのような人になりたい・・・それは確かに、このドラマを見た後、私も思ったことなのです。
私は役者としての宇津井さんしか知りませんが、普段の人柄をご存知の水谷豊さんがそうおっしゃるのを聞いて、改めてすごい人だったんだなぁと思いました。

コメント、ありがとうございます。ご期待に副えず本当に申し訳ありません。メルアドに、ということでしたが、ちょっとわかりませんでしたので、こちらのコメント欄にて失礼します。また気軽にコメントくださいませ。
hirorin ... 2014/05/03 07:57 PM
>キャンディキャンディ赤い激流命さんへ。

報道では見られなかったのですが、動画を探して、弔辞の部分を見ることができました。水谷豊さん言葉に、宇津井健さんのあの演技が脳裏によみがえって、もらい泣きでした。
画面に出てくるだけで信頼できると思わせるオーラ、は本当に宇津井健さん以外にはいないんじゃないかと思います。

あ、最近「新幹線大爆破」という古い映画を見ました。主人公の一人が宇津井健さんなのですが、やっぱり彼にしかできない誠実真面目正義感あふれる役柄でした。
いつまでも忘れません!
リック ... 2014/05/02 02:55 PM
はじめましてよろしくお願いします(o^−^o)
昨日宇津井健さんのお別れ会を見て以前から気になっていた赤い激流のドラマをどうしても見たいと思い、こちらを発見しました。あらすじが事細かに表現されていて感動すらおぼえるとともに画像で見たいと言う欲求がまたまたわいてきてしまいました。主さんはビデオ又はDVDお持ちなんでしょうか?できれば譲っていただくことは可能でしょうか?初投稿で大変失礼な質問で申し訳ありません。ダメ元で投稿してしまいました。どちらにしてもメルアドに返信していただけたらありがたい次第です。私もパンは焼きませんがお菓子作りは大好きです。これからも頻繁にのぞかせていただきたいと思います。よろしくお願いします(o^−^o)
キャンディキャンディ赤い激流命 ... 2014/05/02 10:12 AM
5月1日宇津井健さんのお別れ会がありましたが弔辞が水谷豊さんでした。赤い激流の繋がりでしょうね合掌
hirorin ... 2014/03/18 09:59 PM
>キャンディキャンディ赤い激流さんへ。

ありがとうございます!
宇津井健さんの訃報、ショックを受けました…。
記事にしようかと考えたのですが、なかなかまとまりませんねぇ。そのうちアップするかもです。
テレビで山口百恵さんのお父さん役の演技が流れていましたが、もうこのお父さんはいないんだなぁって思うと、目頭が熱くなります。宇津井健さん、悪役はなかったみたいですけど、これほど正義感あふれる役しか似合わない人物もないですよね。

>赤いシリーズで宇津井健さん魅力が最大限描かれていたのは赤い激流
そうですか…。
そんなドラマを見られて、幸せでした。
宇津井さんのご冥福をお祈りいたします。
宇津井健氏ご冥福お祈りします ... 2014/03/18 07:42 AM
宇津井健さんのご冥福をお祈り致します。
赤い激流最終回宇津井健さん葬送行進曲を弾いていらっしゃったのが印象的ですね。赤い激流最終回の小沢栄太郎さんの様に、
宇津井健さんもご家族で告別でしょうね。
キャンディキャンディ赤い激流 ... 2014/03/18 06:47 AM
お久しぶりです。名前も忘れてました苦笑さて宇津井健さんが亡くなられた訳ですが赤いシリーズDVD発売と時を同じくして、
かつ赤い激流最終回で宇津井さんが、葬送行進曲を弾いていたシーン思い出します。
ちなみに赤い激流最終回で水谷豊さんが、
12時25分上野発仙台行き223普通列車で、
上野から仙台まで護送される場面の理由は当時現実に東京には死刑執行の場所がなく仙台の宮城刑務所で死刑執行されていた。
12時25分上野発仙台行き223普通列車で、
水谷豊さんが仙台護送理由がありました。
宇津井健さんのご冥福をお祈り致しますと同時に赤いシリーズDVDマガジンで宇津井健さん告別追悼記念として収録予定のない赤い激流を収録してほしいなと思います。
赤いシリーズで宇津井健さん魅力が最大限描かれていたのは赤い激流だと思います。
hirorin ... 2012/07/23 08:21 PM
>kei0000さんへ。

いえいえ、こちらこそありがとうございます。赤いシリーズは、赤い激突というのを見てみたいのですが、なかなか再放送もされないようです。これから赤い絆も楽しんでくださいね。
kei0000 ... 2012/07/22 07:01 PM
お返事どうもありがとうございます。。TBSチャンネルは赤いシリーズを順繰りで再放送してるのかな?明日からの赤い絆も見ようと思っています。
ありがとうございました、。
hirorin ... 2012/07/22 06:18 PM
>kei0000さんへ。

はじめまして!ありがとうございます!
再放送、またやっていたんですよね。
ドラマの勢いにつられて、勢いで書いていたレビューですが、読んでいただけて光栄です!

敏夫が華江と別れた理由ですが、そうですね〜、やはり難しいところですよね。男女の仲は当人同士にしか分からないところですが、どうなんでしょうか。まぁ、これも一つの可能性ということで。

あ、kei0000さんは、敏夫にイライラしませんでしたか?確かに、あれほどの運命に翻弄されていたからこその敏夫の態度といえますよね。
たぶん、私が敏夫にイライラしたのは、私自身「どのように解決していくのか」ということに気を取られていて、話しが進んでほしいのに、敏夫の態度によって話の流れがスムーズに行かないことに対するストレスだったのかもしれません(笑)。
イライラしなかったという感想も、貴重なご意見です!
ありがとうございました!
kei0000 ... 2012/07/22 10:06 AM
今回のTBSチャンネルの「赤い激流」再放送を見ました。
こちらのレビューがすばらしいのでちょこちょこのぞかせていただきました。

ひとつだけひっかかった敏夫と華江がなぜ別れたのか。
「父を殺した人間の孫娘とは結ばれえなかったのだろうか」
とのお考えに、そうかーーーと頭を机にぶつけてしまいました。
いくら好きでも実父を殺した犯人の孫娘。しかも、まったくの無実の罪で死刑囚になって半狂乱な日々を送ったのも学長が白状しなかったから(もともとは前田吟さんのせいとしても)。

敏夫の苦しみぬいた日々を白紙には出来ませんよね。。。納得。
ありがとうございます。

私は敏夫にイラ付いたことは一度も無かったのですよ。あの状況(死刑囚。無実の罪で脱走中)ではどんな状態になってもしょうがないと思ったから。
あ、すいません。
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/05 09:28 PM
なるほど(笑)でも相棒の中島久之は当時の師匠の人?に脅されてやむにやまれず学生の作品の盗作という暴挙に出たわけでむしろ田代静司に脅されて彼を殺した宮島のじいさんいや学長に近いような立場かもしれません(笑)
hirorin ... 2011/10/05 08:02 PM
>キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さんへ。

ありがとうございます。
>相棒
なるほど・・・。でも激流を意識するなら、中島さんの役は、正義感ゆえに犯してしまった罪とかの設定が良かったですね。それか由美子を怪我させたみたいに、知らないうちに罪を犯していたとか。
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/05 05:38 AM
ちなみに昨日関西限定相棒のサブタイトルは天才たちの 最期というもので中島久之は田代ならぬ城戸という名でやはり赤い激流東大卒エリート検事を意識してます(笑)
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/05 01:02 AM
大映ドラマは1985年昭和60年まで完全にフィルム撮影でちなみにこの1985年昭和60年というのは赤い激流最終回敏夫が東北刑務所に護送されるシーンに出てきた上野発仙台ゆき普通列車に使われていた国鉄の旧型客車列車が山陰と北海道の一部を除いて引退した年ですが旧型客車フィルム撮影が完全に国鉄大映ドラマから引退したのはこの翌年1986年昭和61年のことでありまさに大映テレビフィルム撮影ドラマは国鉄旧型客車列車時代のもの(笑)
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/05 12:49 AM
昨日の関西限定の相棒は中島久之が大学の准教授という話でしかも准教授のくせに学生の書いた詩を盗作するという政彦先生に負けるとも劣らぬ悪徳教授ぶりでした笑ちなみに話の内容から見てどう見ても総合大学文学部が舞台のはずなのに大学名が東都芸術大学というのは絶対赤い激流の宮島音楽大学と毎朝ピアノコンクールを作者プロデューサーが意識してわざとやったと思います(笑)
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/05 12:38 AM
あ、第一話は山口百恵が最初の7分まで出てその後武が実に連れられて町のジャズピアニストの敏夫に出会うがそのジャズバーの入っていた雑居ビルが火事になり武が病院に敏夫を連れていきそこで武の初恋の人たる弓子に出会い結婚するがしかし死んだはずの前の夫静司は実は生きていたしかしこの結婚は不幸だったというお話ね(笑
hirorin ... 2011/10/04 10:08 PM
>キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 さんへ。

ありがとうございます。
相棒はたまーに見ることはありますが、赤い激流メンバーの回は全く見ていませんでした・・・。
hirorin ... 2011/10/04 10:04 PM
>yurimamaへ。

ありがとう!
とっても疲れた!でもやりきった感はある!26話もあるから大変だけど、頑張って見てねー。あ、第一話はないんだった(笑)。
hirorin ... 2011/10/04 10:02 PM
>kabatanさんへ。

ありがとうございます!
ようやく終わりました・・・きょうまたおまけでアップしましたが、このドラマの熱い臨場感を少しでも感じていただければ幸いです(笑)。
とにかく役者のテンションがマックスで、そのうねりに乗れるか乗れないかで変わると思いますが・・・。でも今のハイビジョン放送では無理なのは確かです。やっぱり、フィルム録画でないとね!
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/04 10:56 AM
著作権の関係でYou Tube にアップロードは難しいかもしれないけどTBS 大映テレビにDVD 化の意志がないためチャレンジする権利はあると思います頑張ってください
yurimama ... 2011/10/04 09:15 AM
がんばったねー(笑)
お疲れ様〜^^
帰ったら録画したやつみせてねーん。
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/04 04:32 AM
関西限定ですが今日相棒の再放送に中島久之が出演です
kabatan ... 2011/10/03 11:59 PM
おお、遂に完結ですか〜。お疲れさまです。見たこと無いのに何か脳裏に容易に画面が浮かぶ気が・・・。hirorinさんのアツイ説明の御陰ですね。またこう言う熱いぜ!、こってり系これでもか〜なドラマを見てみたい物ですね。
今回は和食系を作ってみましたよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/kabatan/diary/201109250000/
hirorin ... 2011/10/03 09:41 PM
>青空さんへ。

初めまして!ありがとうございます。
いやー、感動なんて、畏れ多いです・・・(照れ)。毎回毎回、うわーって、盛り上がった気分のまま勢いで書いていましたので、自分でも相当強引にまとめたところがあると思いますが、読んでいただけて本当にうれしいです。
大沢武のセリフには、毎回感動していました。特に、青空さんのおっしゃる場面のセリフは、印象深いです。脚本家も、説得力のある台詞を作るのは大変だったでしょうね。30年以上を経てなお、力のある言葉は、衰えないと言うことでしょうね。そしてまた、説得力のある演技をした宇津井健も良かったんだと思います。
水谷豊さんの演技は、本当にすごかったですねー。レビューの本文で触れませんでしたが、あのピアノの演技は全く素晴らしいです。パーティーで弾いたラ・カンパネラの手まねはグッと引き込まれました。
最後の演説は涙涙でしたよ・・・(ToT)。
水谷豊さんは、すごい役者さんですね。
現在、水谷さんがあれほど人気があるのに、赤い激流のことはあまり取り上げられないのは残念です。
長々とすみません!
感想をありがとうございました!
hirorin ... 2011/10/03 09:27 PM
>まろさんへ。

はじめまして!ありがとうございます。
おおお。映像を見ている方がレビューを読んでくださってうれしいです!
レビューを書き始めたのが遅かったこともあり、あまり需要がないかしら…と思いつつ書いていましたので、とてもうれしいです。
なんと言いますか、本当にこのスピード感と強引さは現在で再現するのは無理っぽいですよね(笑)。私もかなり強引に勢いで書きなぐっておりました。いろいろおめ汚しの部分もあるかと思いますが、読んでいただいて、ありがとうございました。

ピアノ曲の一覧!
あらすじやレビューで、気が付いた部分は書いていたと思うのですが、抜けている部分って、あとどこらへんでしょうかね。ちょっと忙しくなりそうですので、すべて網羅するのは難しいかもしれませんが、ちょっと考えていみたいと思います。
感想書いていただき、ありがとうございました!
hirorin ... 2011/10/03 09:19 PM
>みえさんへ。

ありがとうございます!
文字だけでドラマを追うのは大変ですよね。それにもかかわらず読んでいただいて感謝しています!
なんていうか、毎回見るたびに熱い何かが沸き起こってきて(笑)、全て勢いで書いていました。文章とかひどいですけど、堪忍です。
アルプスの少女ハイジはいいですよねー。私はフランクフルトからハイジが帰ってきた場面で泣いてしまいました。
フランダースの犬も毎回泣いてしまいますねー。
hirorin ... 2011/10/03 09:14 PM
>キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さんへ。

ありがとうございます!
めでたくレビューを終わらせることが出来ました。本当に、これがDVD化されないなんて残念ですね。キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さんのあふれる愛と知識を毎回感じさせていただきました。
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命さんは、ピアノの名手なのですか?すごいですねー。私は全くピアノは上達しなかった人間ですので、尊敬します。
ところで、私って実は主婦ではありません。このひと月、仕事以外の時間はほとんど、あらすじを書くのに費やしていました(笑)。この形態にしたことを何度後悔したことか・・・。
かなりしんどかったですけど、やはり武の粘り強さを見習ってやりぬきました。
見守っていただいて、ありがとうございました。
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/03 05:47 PM
フランダースの犬が放送された1975年昭和50年に放送の赤いシリーズ第2作赤い疑惑はフランダースの犬同様に最後は主人公が死ぬというもので当時TBSに百恵ちゃん死なせないでという視聴者の電話投書が殺到しましたがネロ死なせないでという視聴者の電話投書がフジテレビに殺到しましたが昔のアニメドラマは制作担当も視聴者も熱かったと当時リアルタイムで見ていたバッバアはよく覚えておりますが当時は漫画も主人公が死ぬものが多く赤い激流のサブタイトルに死刑とか死ぬとか殺すだとか殺されるとか今では2ちゃんねるでもNGワードの言葉がたくさんありますが当時はごく自然に使われました苦笑
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/03 03:26 PM
1991年11月放送で赤い激流最終回放送丁度14年後です
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/03 03:19 PM
先ほどテレビ大阪で何とテーマ音楽に英雄ポロネーズが使用されているドラマ殺してしまいたいというドラマが放送されていましたが赤い激流放送の12年後の1989年にフジテレビ系列で赤い激流と同じく金曜日の夜9時からの放送だったものですがサスペンスドラマ英雄ポロネーズ金曜日夜9時からの放送と言えばやはり赤い激流ですね
青空 ... 2011/10/02 10:34 PM
貴方様のレビュー大変感動致しました。私は水谷豊氏の大ファンでこのドラマを観てましたが、大沢武(宇津井健)の「人を恨んで暗く生きるより、人を愛して明るく生きるんだ」の言葉に感動しました。尤もだと思いました。実の救世主ぶりにも感動しましたし、でもやはり敏夫の最後の演説とVサイン、水谷氏のピアノ演奏(手まね)に一番感動しました。
まろ ... 2011/10/02 10:21 PM
はじめまして。

わたくしも、放送を見ながられびゅーも拝見させていただきました。
内容の濃いドラマでしたので、レビューも大変だと思います。
おつかれさまでした。

時代背景で見ると、おや、あれと思うがありますが、あの時代はあれがよかったでしょうね!
なんか今忘れいた心が、あるように感じました。
まさに『がんばろうニッポン』。

最後にお願いですが、番組で使用されたピアノ曲の一覧を願います。
きたいしておりますので!!
みえ ... 2011/10/02 09:17 PM
こんばんは!
お疲れ様&最後にふさわしく力作の
レビュー・・・読む方も気合が要りますよ!(笑)
ドラマを見て、笑ったり泣いたり・・・それも癒しの一つになるそうです!私もそんな時間も持ちたいなって思わせて頂きました!
今日、お会いしたお友達は・・・
先日、初めて「アルプスの少女ハイジ」を見て、大泣きさたそうです!
私はフランダース・・・見ると泣いちゃいます!お子様モード全開!
(爆)
ゆっくりされながら・・・また、素敵な記事、拝見するの楽しみにお待ちしています!
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/02 08:48 PM
赤いシリーズにおいては宇津井健=正義であり長門裕之三国連太郎中条静夫緒形拳前田吟が悪役なのは今見ると何だかなあとしか言えませんが三国さんには赤い運命のハゲ死いいや激しい悪役の分まで皇潤で頑張ってほしい
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/02 08:39 PM
あそうそう忘れてましたがテンペストもピアノ発表会で弾いたことがあるし音大の受験もテンペストで受けたし他にもショパンのワルツ第7番をピアノ発表会で弾いたちなみに自分の知り合いにR の女の香水使っている人がいますが彼女はキャンディキャンディ一辺倒の大ファンですけどこちらは完全に封印されているので当然CS でも見れない
キャンディキャンディ赤い激流岸辺のアルバム命 ... 2011/10/02 07:49 PM
1977年昭和52年11月25日金曜日夜9時から9時55分まで放送され視聴率は赤いシリーズ最高の37.2%をマークしこれは水谷豊出演ドラマの中でも1979年3月30日放送の熱中時代最終回に次ぐ視聴率ナンバー2の物凄い作品でケアレスミスのためにDVD 化できないのは残念ですけどそれも含めて赤い激流という作品なのだと思っているし個人的にもこの最終回がお気に入りでピアノの発表会でいやがるピアノ教師を脅してショパン作曲葬送行進曲を弾いた私としては学長死すとも赤い激流は死なずと思うそれにしても一介の主婦失礼がここまで気合いを入れて赤い激流全26話をブログで紹介した事を絶対忘れませんまさにNever Never Never surrender の宇津井ズムです

Comment Form


Trackbacks