聖痕軽感想。
第233回。
わたし、大学の頃、土屋が金丸にたどり着くのではないかと思っていました。
あの頃まではまだ聖痕のことが切迫感を持って不安に思える時期だったんですが･･･。
うーん･･･。
就職してからレストラン、妙な信念、娘と、盛り上がらなかったので、今ひとつ現在が盛り上がれない･･･という感想でしょうか。
嫁への告白以降、全く苦悩が描かれなかったもんね。
明日はいくらなんでも、貴夫の心情だろうな。
わたし、大学の頃、土屋が金丸にたどり着くのではないかと思っていました。
あの頃まではまだ聖痕のことが切迫感を持って不安に思える時期だったんですが･･･。
うーん･･･。
就職してからレストラン、妙な信念、娘と、盛り上がらなかったので、今ひとつ現在が盛り上がれない･･･という感想でしょうか。
嫁への告白以降、全く苦悩が描かれなかったもんね。
明日はいくらなんでも、貴夫の心情だろうな。
Comments
ありがとうございます！
＞薄く
薄まりすぎて･･･（笑）。
犯人の説明は、真岡と繋がったこと以外は、まぁ、土下座した時点で意外性とかがなくなったって感じですかねぇ。大体、今現在貴夫側に聖痕があることによる不都合が提示されていない（というより、不都合が解消された）時点で、読み手の犯人に対する興味が薄れていても仕方ないと思うんですよねぇ･･･。って、かなり毒舌になっていますが（笑）。
確かに、もっとどす黒いものは見たいのは当然かと思います。それを期待させるものが確かにあったんですよね。かつては。
就職辺りから、こう、都合よく、薄くなっていったような？
犯人の説明が、サッパリしすぎな気が・・・理解出来なくて当たり前なんでしょうけれど、なんだか、こんなに普通（？）な人がそんな蛮行に？それが狂気、だった？
犯人はもっと犯罪重ねてる変態だと思っていたので普通に説明されると、ピンと来ません。
苦しみ抜いて年を重ねて、落ち着きましたって事なのか、普通の人間にそこまでさせてしまう美しき貴夫、という事なのか。
これで聖人君子的な貴夫の心情で終わってしまったら寂しいです。
・・・って、そんなにドス黒いものが見たいのでしょうか私・・・とも思いますが＾＾；
こわいこわい・・・。