SWEET SWEET SWEET

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女王のエッグノッグ・ケーキ。

ミステリークッキングです♪

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今回は、デブ・ファイブのダイエットクラブシリーズ第5巻「とんでもないパティシエ」より

女王のエッグノッグ・ケーキ です。

明るくて優しいミラの妹ポーレットは、お菓子の女王として有名なパティシエ。彼女はデブ・ファイブの間でも有名で、特にケーキのフロスティングに目がないルーシーはポーレットの大ファン。
今回のケーキは、ポーレットが出演した番組で紹介されていたもの。ダークラムがたっぷりなので、運転する前はこのケーキに近づいてはいけないそうです。
エッグノッグが大好きなポーレットですが、フロスティングには実際エッグノッグは入っていません。ジェイムズによると、ナツメグのせいでエッグノッグのように感じるということでした。

さて、今回のケーキですが、どうもレシピにちょっと疑問点があり、うまくいったのかどうかよく分かりませんでした。
というのも、さーて作り始めようかって時になって、「?なんか、この作り方でいいのか?」って不安になってきてネットで原文のレシピを見てみたんです。
そしたら!
別の一文に目が釘付けに!!
翻訳のレシピには載っていなかったんですけど、原文には、「3つのケーキ皿に生地を入れる」ってなっているみたいなんですよね(汗)。原文どおりに作ると、3つケーキが出来るのです。
でも翻訳にはそんなこと書いていないし、レイヤーケーキとも一言も書いていない・・・。フロスティングも塗り重ねるとかの指示もないし・・・。
一体どういうことなのか?
翻訳では「3つ」を見落としたのでしょうか。
とりあえず今回は、ケーキ型を一つしか用意していないので、15僂侶唇譴鎚に換算して作りました。そうすると、量がすっごく少なくなっちゃうんですけど(笑)。
とりあえず、想像とは全く違ったものが出来てしまいました・・・。
ま、出来上がりは最後のお楽しみで・・・(涙)。

材料は、
女王のエッグノッグ・ケーキ
小麦粉(私は薄力粉使用)45g、ベーキングパウダー小さじ1/2弱、塩小さじ1/8、ナツメグ小さじ1/8、ブラウンシュガー39g、室温に戻したバター(私は食塩不使用バター)20g、卵22g、牛乳30mL、バニラエクストラクト小さじ1/8

女王のバターとラムのフロスティング

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溶かしバター(私は食塩不使用バター)大さじ2、ふるいにかけた粉砂糖78g、塩少々、泡立てた生クリーム大さじ1、バニラエクストラクト小さじ1/8、ダークラム小さじ1強、パンプキンスパイス小さじ1/8(私は苦手なので省略)

では作ってみましょー!

ふるいにかけた小麦粉をボウルにいれ、ベーキングパウダー、塩、ナツメグ、ブラウンシュガーを加えて混ぜる。

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卵に分量外の牛乳を加え、全部で約35mLにする。よくかき混ぜる。
粉類に卵液を混ぜ、バターも加え(!)よく混ぜる
ここのやり方が、原文を見てみようと思った原因なんですよね。
バターは溶かしバターではなく、室温に戻しただけの固形バターです。
それを粉類と卵液を混ぜた後に加えるとな。

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なんともびっくりですが、これは原文でもそのように書いてありますので、そのままやってみます。うーん、混ぜづらいです!(笑)

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そこに分量の牛乳30mLを加え、バニラエクストラクトも加えてよく混ぜる。
牛乳を加えると、生地がさらさらとゆるくなります。
でもいかにも少ない(笑)

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クッキングシートを敷いた型に生地を流し、180℃に温めたオーブンで20分〜25分約。真ん中に楊枝を挿して、何も付いてこなければ焼き上がり。
型に入れたまま5分置き、型から出して冷ます

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ふふふ。
やっぱりすごい薄さのケーキになってしまいました(笑)。
やっぱり本来はこれを3枚焼いて重ね、レイヤーケーキにするのでしょうね。本文にも、ケーキには高さがあるという描写がありましたので。
今回の3倍の生地をケーキ型に入れて一気に焼いてもいいかもしれませんが、そうなると焼き時間が変わってくるかと思います。

女王のバターとラムのフロスティング

この翻訳もちょっと疑問がありますが、そこは適当にやります(汗)。
溶かしバターをボウルに入れ、分量のうち粉砂糖23gを加え、よく混ぜる。

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塩とホイップクリームを加え、ざっくりと混ぜる。
残りの粉砂糖を少しずつ加え、とろりとしてくるまで混ぜ、バニラエクストラクト、ラム酒を加え、スパイスも加える。

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数分寝かしてケーキにかける。

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出来上がり!
ウーム。
全く想像と違います(笑)。
多分本当はこのケーキを3段がさねにしていると思われます。
申し訳ありません。

まぁ、気を取り直して。
本文では「ナツメグを散らしたフロスティング」と書いてありますので、一応エッグノッグらしく、上にナツメグを薄く降りかけてみました。

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食む。


甘い!(笑)
生地が薄いので、ほぼフロスティングの味です(笑)。
ケーキ生地は・・・。
うーん。
しっかり混ぜた味って感じはしますが、しっとりしていて、思ったより柔らかいですね。
でもふんわりというよりは、やはりバターケーキという感じなので、日本人の感覚では、これをレイヤーケーキにすると、ちょっと重いかなぁという気がします。

フロスティングは甘いですが、ラム酒のいい香りが効いて柔らかくてなめらかでおいしいですよ。
私はスパイスが苦手なので、パンプキンスパイスは省略しましたが、上にさっと振りかけたナツメグがいいアクセントになりました。

召し上がれ!

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comments (4) : trackbacks (0) : Edit

Comments

hirorin ... 2014/02/24 04:15 PM
>みえさんへ。

ありがとうございます!
いや〜、自分がやりたいことだけやって、しなきゃいけないことはほったらかしなので、いつも焦っているだけなんですけど・・・(汗)。

今回のオリンピック、本当に感動の連続でした。すごく涙もろくなっている自分も発見しました(笑)。
解説の方も面白い人がいて楽しかったです。
みえ ... 2014/02/23 10:28 PM
こんばんは!
うわ〜凄い!
忙しくてもちゃんと、お菓子も作られて・・・いつも、美味しそうです!
自分で、お料理をする時間も無くて・・・(汗)
素敵ですね!私もそんな風になりたいですよ!
オリンピックも終わりますね!
沢山の感動をありがとうって・・・思います!
hirorin ... 2014/02/20 09:18 PM
>ふじつぼさんへ。

ありがとうございます!

>「作らせる気ないだろ!」のパターン
ね〜。このレシピは市販のものは使われていないので(笑)、なかなかよさそうだって思ったのですが、やはり落とし穴が…(笑)。
原文は、たまたま以前見つけてあったのをお気に入りにしていたので助かりました。

そう、なんだか「練りました」って感じの味になってしまったんですが、作る量が少ないのも悪かったのかもしれませんね。材料が少なくて練る回数がより多くなってしまった可能性はあります。本来の量で作ると、もしかしたら何かが変わってくるかも…。
でも藤野真紀子さんのオールドファッションチョコレートケーキも似たような手順なんですよね。今思い出しました。アメリカンベーキングではよくあることなんでしょうか。

>小さいセルクル型かなんかで
!素晴らしい〜。
確かそれでもいけますね。小さ目サイズの方が美味しく食べられるかもです。
ふじつぼ ... 2014/02/20 08:17 PM
おまけレシピに時々ある「作らせる気ないだろ!」のパターンですね。
もう言わなくてもケーキはレイヤーケーキですからっていうお約束があるんですかね。
原文をちゃんと調べるって凄いです!

作り方がちょっと独特ですね〜。
粉をかなり練ることになりますしずっしり系の生地にいかにもなりそうですもんね。
かなり甘めみたいですし焼けた生地を小さいセルクル型かなんかで丸く3枚抜いてレイヤーにするなんてどうでしょう笑

凄く面白かったです。
ごちそうさまでした。

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