バブジーのタルト。
続いてミステリークッキングです♪
「クッキングママの依頼人」より。
バブジーのタルト。
前回の記事と同じく、バブジードールの展示会のお客様の為にケータリングをしているゴルディが、今度は昼食のためのランチボックスに入れたデザート。
ちなみに、このランチボックスの中身は、
食パン型に焼いたブリオッシュで作ったサンドイッチ。サンドイッチの中身はサーモンとスイスチーズを挟んだものと、バジルペーストとシェブレ(シェーブル?)チーズを挟んだもの。そしてチーズストローと白ワインのミニチュアボトル。フルーツのカップと、このバブジーのタルトとチョコレートクッキー。
う、うまそうです。
バブジーのタルトは、リンツァートルテのバリエーションです。
本当はシナモン、クローブのスパイスが入るのですが、私は省略しました。
あまりきついスパイスは苦手なので。
バブジー(人形)のタルトの名にふさわしく、ミニチュア版のタルトと言ってもいい出来上がり。
赤いのはラズベリージャムです。
ラズベリージャムの甘酸っぱさが、リッチなクッキー生地とよく合って美味しいですよ!
食いしん坊の検事局の捜査官は、焼きたてをゴルディからもらって、一口で食べてしまいます。こんなリッチなクッキーを一口で食べてしまうなんて、もったいないですよ!
作り方は↓をクリック!
どうやってタルトの大きさを綺麗に揃えているかが、今回のレシピのカギです。
「クッキングママの依頼人」より。
バブジーのタルト。
前回の記事と同じく、バブジードールの展示会のお客様の為にケータリングをしているゴルディが、今度は昼食のためのランチボックスに入れたデザート。
ちなみに、このランチボックスの中身は、
食パン型に焼いたブリオッシュで作ったサンドイッチ。サンドイッチの中身はサーモンとスイスチーズを挟んだものと、バジルペーストとシェブレ(シェーブル?)チーズを挟んだもの。そしてチーズストローと白ワインのミニチュアボトル。フルーツのカップと、このバブジーのタルトとチョコレートクッキー。
う、うまそうです。
バブジーのタルトは、リンツァートルテのバリエーションです。
本当はシナモン、クローブのスパイスが入るのですが、私は省略しました。
あまりきついスパイスは苦手なので。
バブジー(人形)のタルトの名にふさわしく、ミニチュア版のタルトと言ってもいい出来上がり。
赤いのはラズベリージャムです。
ラズベリージャムの甘酸っぱさが、リッチなクッキー生地とよく合って美味しいですよ!
食いしん坊の検事局の捜査官は、焼きたてをゴルディからもらって、一口で食べてしまいます。こんなリッチなクッキーを一口で食べてしまうなんて、もったいないですよ!
作り方は↓をクリック!
どうやってタルトの大きさを綺麗に揃えているかが、今回のレシピのカギです。
今回は全量24個分ということで、レシピの半量を作ることにしました。
しかし!計ってみたらバターの量が少し足りなかったのです・・・。
本当は110gほど必要なのですが、80gくらいしかなかった・・・。
けど、強引に決行!
レシピには、砂糖としか表記がありませんが、私は粉砂糖を使いました。
アーモンド(スライスしかなかった)をトースターでローストしてから、細かく刻んだものを加えます。ローストするとの指示は特にないのですが、生地に加えて焼くため、食感と香ばしさのために、念のためしておきました。
お分かりですか?このクッキーは、マフィン型に一つ一つ生地を落として作っていきます。焼いている間にマフィン型に沿って、まん丸に出来上がると言うわけ。
大さじ2杯ほどのアイスクリームスクープで、マフィンの型に生地を落としていきます。
お分かりですか?左上のマフィン型が一つ空欄になっていますよね。
半量のレシピだと12個出来るはずなのですが、バターをケチった(?)為、生地が11個分しか出来なかったのです[:汗汗:]
生地の表面を慣らして、真中にラズベリージャムを置いていきます。
なるべく中心におきますが、生地の慣らし具合で、焼いている途中で生地からはみ出たりするので、注意です。
15分ほど焼いて、出来上がり!
レシピには、型に入れたまま1時間ほど冷やすとありましたが、焼けてすぐ型からはずしても大丈夫でした。でも、私の型はシリコンで曲げられるので、クッキーに負担をかけることなくはずせましたが、金属の型だと、焼きたてのクッキーを崩してしまうことになるかも知れませんね。ご注意下さい。
しかし!計ってみたらバターの量が少し足りなかったのです・・・。
本当は110gほど必要なのですが、80gくらいしかなかった・・・。
けど、強引に決行!
レシピには、砂糖としか表記がありませんが、私は粉砂糖を使いました。
アーモンド(スライスしかなかった)をトースターでローストしてから、細かく刻んだものを加えます。ローストするとの指示は特にないのですが、生地に加えて焼くため、食感と香ばしさのために、念のためしておきました。
お分かりですか?このクッキーは、マフィン型に一つ一つ生地を落として作っていきます。焼いている間にマフィン型に沿って、まん丸に出来上がると言うわけ。
大さじ2杯ほどのアイスクリームスクープで、マフィンの型に生地を落としていきます。
お分かりですか?左上のマフィン型が一つ空欄になっていますよね。
半量のレシピだと12個出来るはずなのですが、バターをケチった(?)為、生地が11個分しか出来なかったのです[:汗汗:]
生地の表面を慣らして、真中にラズベリージャムを置いていきます。
なるべく中心におきますが、生地の慣らし具合で、焼いている途中で生地からはみ出たりするので、注意です。
15分ほど焼いて、出来上がり!
レシピには、型に入れたまま1時間ほど冷やすとありましたが、焼けてすぐ型からはずしても大丈夫でした。でも、私の型はシリコンで曲げられるので、クッキーに負担をかけることなくはずせましたが、金属の型だと、焼きたてのクッキーを崩してしまうことになるかも知れませんね。ご注意下さい。
Comments
ありがとうございます〜♪
このクッキーは、サックリホロリの軽〜い食感ですよ。
>クッキングママ挫折!
・・・でも分かるよう気もします。
確かに、タイトルはそろそろ何とかしたほうがいいかも・・・(笑)
書店に並んでいても、一瞬新刊なのか、読んだことあるのか、分かりませんからね・・・。
クッキングママのアクの強すぎるゴルディや登場人物は、読んでて疲れるものがありますし・・・。
前夫、お亡くなりです〜(笑)
でもシリーズが進むにつれて、レシピが複雑・豪華になっているのは確かですね・・・。
私も、カフェラテ事件のチョコレートシロップ、気になります!
作りたい〜!!
実はクッキングママは途中で挫折していて最近のはよく知らないのです。(どのあたりでかというと、前夫が逮捕されるとこまでちゃんと読んで死ぬあたりを一冊読んだ程度(あれ?死にましたよね?)
おまけに題名がよく似ていて、、なにがなんだか。。
うーん、こんなにちゃんとしたものができるとは。。
あなどれないですねー。