毒を吐いてみる。
今朝のテレビをちら見してて、あきれ果ててあごが外れそうになった・・・。
某ワイドショー?報道番組?かなんか知らないけど、
オリンピックに現地へ応援に行ってたキャスターか何かが語ってた事について。
この人、
現地に行く前は、チベット問題とか、暴動とかテロとかが頻発している国に対し、
「オリンピックといっても、以前行った時(アテネ)のようなお祭気分なんて、全然ない。
行って大丈夫なのか心配だ。」
みたいなことを言ってたくせに、
実際行ってみたら、現地の方が日本語で名前を呼んで話し掛けてくれた、日本語で書いた手紙を渡してくれたとか語り、ちょっとちやほやされて、非常にいい気になっていた。開催地礼賛ですよ。
別に、ここで開催地に対し、私はどうこう言うつもりは全くありませんが。
それにしても。
このキャスターか何かの頭からは、前述の問題など、全く抜け落ちているらしい。それに対して言及し、電波に乗せたことすらも。
この程度でキャスターか何かやってられるのだから、日本は平和です。
Comments
上記の人はー
「とく○ネ!」の「オグ○」って人ですよー。
もうこの人、普段からいいかげんみたいですけどねー。
素人キャスター。
素人でなくても、女子アナのキャーキャーとか聞きたくなかったので、私は期間中ほぼすべてNHKを見ていました。
けど、たまにチラッと見ただけでも、お飾りキャスターの必要なさは分かりましたよ♪
でもNHKにしても、男子マラソンの開始前に、「最後のメダルの期待がかかる男子マラソンです!」なんて言ってたので、あごが外れるかと思いましたけど♪
言わされてるとはいえ、非常にきつかったです。
キャスターやるタレントの人は、本当に勉強しなきゃですよねー。
しょうがないかー。と思えるのって、松岡修三くらいです(笑)
全体的に五輪始まる前の中国叩き?はすごかったですね。
まさにあら捜しだったと思います。
始まったら全然そんなの忘れたかのようになってましたね。
今回の民放お飾りキャスターはどれも低俗だったと思います。
うなずくだけ、「頑張ってください」とか言うだけだし。
何のために居るの?って感じでしたね。
五輪のキャスターなんて猛勉強しないと出来ないですよね…