グリルピザ。
家でピザを焼いてみました。
先月、NHKの今日の料理を見ていて、イタリアンの山根大助シェフが作っていた
「ピッツァ・マルゲリータ」
この作り方が、ガスの魚焼グリルを使うというもので、
シェフが「これが一番よくできる」とおっしゃっていたので、真似しました。
レシピはコチラ(←クリック!)。
このレシピのグリルは、片面焼なので、一度フライパンで底面を焼いていますが、我が家のグリルは両面焼なので、下焼せずに直接焼いてみました。
結果は・・・。
大成功!
ちょっと、火が強すぎたみたいで、ふちが焦げてますね…。
でも!
火加減を注意してみる必要がありますが、ふちがパリパリして、石釜で焼いたみたい〜♪
なんて(笑)
魚焼グリルの網は目が粗いので、下焼しないと生地が落ちてしまったりしないかなぁ?と思いましたが、そんな心配は要らず、また網に生地がくっついたりもせず、ちゃんと焼けたのに感動。
でも、余熱したグリルに、伸ばした生地をまず置いて、トマトソースや具を載せなければならないので、ちょっと焦ります。
餅網とかがあれば、具を載せた状態をグリルに移動できて、すぐ焼きに入れるのでいいかもしれませんね。
焼時間は、4〜5分といったところでしょうか。
家のオーブンは、250度までしか上がらない(しかも電気)ので、余熱にも、焼きにももっともっと時間がかかるので、グリルを使ったほうが短時間で出来、仕上がりもずっといいです。
このレシピの生地は、イースト少なめで油分も入らない生地。発酵に時間はかかりますが、とっても美味しく出来ます。
これはお勧めです!
その日のサラダ。
エビとブロッコリーのサラダでした。
Comments
>魚くさく
うちもそれが心配で、焼く前に真剣に洗いました(笑)
でも、全然臭く無かったですよー。
生地が網に付かなかったのが、嬉しかったですね。
余熱をしっかりしたからかな?
見てました〜?
パンの捏ねさえうまくいけば、結構気軽に出来ると思います。
次回は焦がさないように・・・。
と言っても、あんまり弱火でも、グリルの意味がないしなー。とか思って、強火にしてしまいます。
うちはガスオーブンで
300度まであがるんですが、けっこう
時間がかかり、味もいまいちなんですよねー。
グリルのほうが火が近くて釜に似ているのでいいかも!
でもうちのグリルだと若干魚くさくなりそう、、(^^;)
おいしそうですね〜^^
やってみたいです。
hirorinさんちのグリル、両面なんですね、うらやましい…
サラダもおいしそうですね〜!!