聖痕少々感想。
第44回。
恐ろしい子供だ。
登希夫には可哀相と思う気持ちがなく、自分に置き換えて考えるなどが出来ないらしい。
自分と同じ5歳という年齢で兄に起こったことに対して、秘密を握ることで優位に立つ喜びしか感じていないとは。
それにしても、朋子おばあさん、その脅しは良くないね。脅しはさらなる脅しを呼び、いつか自分に返って来る危険性があるのでは。
大体、『お母ちゃんにも見捨てられるよ』って、その時の母佐知子のリアクションを教えて欲しいです。そこが全く抜けていました。
『ほとんど貴族』の息子が、弟に軽侮の視線を向けられていますよ、お母さん、
今のお気持ちは?
そのうちドーンと佐知子の独白とかあるのかしらん?…別にないのかな。
弟が自分の秘密を暴露するかもしれない恐怖に毎日さらされているって、ほんと地獄ですよ。しかも貴夫はまだ小学生。逃げ場のない恐怖。私だったらノイローゼになっているかも。
というか、貴夫の独り言はなんか、登希夫に関してはどうにかして解決しそうな感じに聞こえます。どうなるのか…。
恐ろしい子供だ。
登希夫には可哀相と思う気持ちがなく、自分に置き換えて考えるなどが出来ないらしい。
自分と同じ5歳という年齢で兄に起こったことに対して、秘密を握ることで優位に立つ喜びしか感じていないとは。
それにしても、朋子おばあさん、その脅しは良くないね。脅しはさらなる脅しを呼び、いつか自分に返って来る危険性があるのでは。
大体、『お母ちゃんにも見捨てられるよ』って、その時の母佐知子のリアクションを教えて欲しいです。そこが全く抜けていました。
『ほとんど貴族』の息子が、弟に軽侮の視線を向けられていますよ、お母さん、
今のお気持ちは?
そのうちドーンと佐知子の独白とかあるのかしらん?…別にないのかな。
弟が自分の秘密を暴露するかもしれない恐怖に毎日さらされているって、ほんと地獄ですよ。しかも貴夫はまだ小学生。逃げ場のない恐怖。私だったらノイローゼになっているかも。
というか、貴夫の独り言はなんか、登希夫に関してはどうにかして解決しそうな感じに聞こえます。どうなるのか…。
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