里芋黒胡麻あん。
みをつくし料理帖です。
今週末のドラマ化を記念して、一人で勝手にみをつくし料理帖祭り爆走中です!(何)
今回は第三巻「想い雲」より、「初雁」に出てくる「里芋黒胡麻あん」です。
こちらも再現料理の同志kabatanさんが再現なさっていますので、そちらもどうぞ。
大事件が起こっているつる家ですが、大変な中でも店を開けることにします。
そんな時にこそ、大坂の天満一兆庵で旦那さんに褒められた料理を出したいと、澪は初めて、里芋の煮つけに黒胡麻あんをかけたものを献立に出します。
食通の版元、坂村堂さんはこの味をとても気に入り、澪こそ天賦の才を持つ料理人だと褒めるのですが…。
澪にとって、料理人の心構えを改めて学ぶきっかけとなった料理です。
里芋の煮たのは大好きですが、胡麻あんをかけるのは家ではしたことがありませんでした。でもいかにも美味しそうですよね〜。
里芋の味付けは薄めなんですが、今回は醤油を濃口醤油を使いました。
我が家では里芋は薄口しょうゆで煮ます。澪もきっと大坂では薄口を使ったと思いますが、ここでは江戸っ子を喜ばせるために、きっと濃口を使ったのではないでしょうか。
これは美味しいですよ♪
黒胡麻あんは出汁味噌醤油砂糖が入るのですが、その味が里芋をとても引き立てて本当においしい!
おすすめです。
今週末のドラマ化を記念して、一人で勝手にみをつくし料理帖祭り爆走中です!(何)
今回は第三巻「想い雲」より、「初雁」に出てくる「里芋黒胡麻あん」です。
こちらも再現料理の同志kabatanさんが再現なさっていますので、そちらもどうぞ。
大事件が起こっているつる家ですが、大変な中でも店を開けることにします。
そんな時にこそ、大坂の天満一兆庵で旦那さんに褒められた料理を出したいと、澪は初めて、里芋の煮つけに黒胡麻あんをかけたものを献立に出します。
食通の版元、坂村堂さんはこの味をとても気に入り、澪こそ天賦の才を持つ料理人だと褒めるのですが…。
澪にとって、料理人の心構えを改めて学ぶきっかけとなった料理です。
里芋の煮たのは大好きですが、胡麻あんをかけるのは家ではしたことがありませんでした。でもいかにも美味しそうですよね〜。
里芋の味付けは薄めなんですが、今回は醤油を濃口醤油を使いました。
我が家では里芋は薄口しょうゆで煮ます。澪もきっと大坂では薄口を使ったと思いますが、ここでは江戸っ子を喜ばせるために、きっと濃口を使ったのではないでしょうか。
これは美味しいですよ♪
黒胡麻あんは出汁味噌醤油砂糖が入るのですが、その味が里芋をとても引き立てて本当においしい!
おすすめです。
Comments
ありがとうございます!
いやいや、そんなに高級なものではありませんよ(汗)。
里芋の煮付けも美味しい季節になりますね。胡麻あんはなかなか合っていて良かったですよ♪
はらこ飯、今から楽しみです〜!みえさんならきっと上手に出来ると思います!
ドラマももうすぐ!みをつくし祭り・・・素敵!
今日は里芋の黒胡麻あん・・・これは美味しそうだあ!
里芋、大好き!美味しい里芋・・・
しばらく頂いていないので・・・
食べたくなってきます!
器がまた、素敵!お高そうな高級感のある和の食器!綺麗な器ですね!
腹子飯の食材・・・こちらではそれ様にって訳ではないでしょが・・・
生鮭に自分でほぐして作る様のつながった卵も・・・売っています!今年は、時間があったら自分でトライしてみようかな・・・なんて・・・思ったりもしておりますが!
ありがとうございます!
いやー、我が家では里芋は結構甘口に煮るのですが、これは新しい味に出会えたって感じです。
鱧の情報、ありがとうございます!
なるほどー、蒟蒻で練習。やっぱりよく切れる包丁でないと無理ですねぇ。土井先生の本では、「家でやるには…」ということも書いていて、いや、無理無理。と言う感じなんですが、家庭でもやってやれないことはないと教えてくださっているのかぁ(いや、無理でしょ)と思いました。私はとにかく難しく考えすぎなのかな…(笑)。
また鱧の骨切りについて更に調べてみました。最初はこんにゃくとか野菜くずで一寸に24〜30本ぐらいの切り込みを入れられるように練習し、穴子や鱧の尻尾の部分で感触を覚えてからやるっぽいです。専用の包丁を使えば予想よりはやや楽に出来るっぽいです(そう言えば、澪さんは妙に包丁の注文を細かくつけてたのを思い出しました)。鱧切り包丁も見ましたが、少し長目の中華包丁という感じで結構怖かったです。