聖痕おしるし程度感想。
第85回。
お見合いおばさん的才覚も発揮する貴夫。
秘密を守るために周囲に神経を尖らせた結果、人間観察にも長けるようになった…と。
貴夫に騒ぐのは、恋に恋していただけで、本当の自分の気持ちに気づけたなんて、幸運ね。
そのせいで女嫌いのレッテルを張られた貴夫。
超美形モテモテキャラが女嫌いというのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。
葉月君って、お弁当とかもらっても、絶対断るのよね…。女が作ったものなんて食べられないってことかなぁ。ヤッパリ女嫌いなの…?そんな噂の中、屋上で一人弁当を食べるはづきの君を発見する主人公。(ドキドキ!)葉月君がお弁当食べてるー!あれ、君もここで食べるの?ううん、先生に天体望遠鏡設置しろって言われて…。でも…ここって普通は立ち入り禁止でしょ?ああ、そうなんだけど…僕、先生に特別に入れてもらったんだ。模擬試験で全国ベスト10以内だったら屋上の鍵貸してもらうことになってて。へ、へー(全国ベスト…?)。(気を取り直して…)屋上って、風がすごく気持ちいいね。初めて知ったわ。うん。そうだろ?…お弁当、美味しそうね。(ドキドキ)誰かからのプレゼント?え、違うよ。僕、毎日自分で作ってるんだ。え!?僕、料理好きでさ…毎日作るのが楽しいんだ。作ってくれるって子には悪いんだけど…。あ、じゃぁ迷惑とかじゃなくて…。うん。自分で作ってるから、悪いけど断ってるだけなんだ。そうなんだぁ…。女が嫌で断っているわけではないと知った主人公。葉月君のお弁当が超美味しそうで、思わずグ〜とお腹が鳴る主人公。主人公の腹の虫に若干引く葉月君。…よ、良かったら食べる?え!?そ、そんな!いいよいいよ!慌てるけどさらにグ〜っと鳴るお腹。…ぷっ。思わず吹き出すはづきの君。え…。驚いて見ると、アハハ!…今まで見たこともない葉月君の無邪気な笑顔に、主人公は死ぬほどときめく。…屋上、気に入ったら、君も食べに来たら?他の人には内緒だけど。…え…。翌日から屋上で葉月君とお弁当を食べることになったのだった…。
聖痕は死んでもこんな展開にならないから安心して読んでいられる。
すんません、こんな妄想ばっかりで。
まぁ、中里さん達女子連中にとっては、どうしても自分になびいてくれないことへの言い訳という意味合いもあるような気がしますが。
普通なら女嫌いと思われることでわずらわしいことから逃れられるはずが、やっぱり秘密を抱えていると、小さなことにも疑心暗鬼になって、貴夫の気が休まることは無いのですね。気の毒だのう。
ところで…。
来週一週間、ブログがお休みになります。ご了承ください…。
まさかこんなとこでお休みになるとはー!
小説の中で、あんまり切羽詰まった状況じゃなくて良かったです〜。
こんな感想でも読んでくださっている方、申し訳ありません。
もう〜。
がっかりです。
お見合いおばさん的才覚も発揮する貴夫。
秘密を守るために周囲に神経を尖らせた結果、人間観察にも長けるようになった…と。
貴夫に騒ぐのは、恋に恋していただけで、本当の自分の気持ちに気づけたなんて、幸運ね。
そのせいで女嫌いのレッテルを張られた貴夫。
超美形モテモテキャラが女嫌いというのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。
葉月君って、お弁当とかもらっても、絶対断るのよね…。女が作ったものなんて食べられないってことかなぁ。ヤッパリ女嫌いなの…?そんな噂の中、屋上で一人弁当を食べるはづきの君を発見する主人公。(ドキドキ!)葉月君がお弁当食べてるー!あれ、君もここで食べるの?ううん、先生に天体望遠鏡設置しろって言われて…。でも…ここって普通は立ち入り禁止でしょ?ああ、そうなんだけど…僕、先生に特別に入れてもらったんだ。模擬試験で全国ベスト10以内だったら屋上の鍵貸してもらうことになってて。へ、へー(全国ベスト…?)。(気を取り直して…)屋上って、風がすごく気持ちいいね。初めて知ったわ。うん。そうだろ?…お弁当、美味しそうね。(ドキドキ)誰かからのプレゼント?え、違うよ。僕、毎日自分で作ってるんだ。え!?僕、料理好きでさ…毎日作るのが楽しいんだ。作ってくれるって子には悪いんだけど…。あ、じゃぁ迷惑とかじゃなくて…。うん。自分で作ってるから、悪いけど断ってるだけなんだ。そうなんだぁ…。女が嫌で断っているわけではないと知った主人公。葉月君のお弁当が超美味しそうで、思わずグ〜とお腹が鳴る主人公。主人公の腹の虫に若干引く葉月君。…よ、良かったら食べる?え!?そ、そんな!いいよいいよ!慌てるけどさらにグ〜っと鳴るお腹。…ぷっ。思わず吹き出すはづきの君。え…。驚いて見ると、アハハ!…今まで見たこともない葉月君の無邪気な笑顔に、主人公は死ぬほどときめく。…屋上、気に入ったら、君も食べに来たら?他の人には内緒だけど。…え…。翌日から屋上で葉月君とお弁当を食べることになったのだった…。
聖痕は死んでもこんな展開にならないから安心して読んでいられる。
すんません、こんな妄想ばっかりで。
まぁ、中里さん達女子連中にとっては、どうしても自分になびいてくれないことへの言い訳という意味合いもあるような気がしますが。
普通なら女嫌いと思われることでわずらわしいことから逃れられるはずが、やっぱり秘密を抱えていると、小さなことにも疑心暗鬼になって、貴夫の気が休まることは無いのですね。気の毒だのう。
ところで…。
来週一週間、ブログがお休みになります。ご了承ください…。
まさかこんなとこでお休みになるとはー!
小説の中で、あんまり切羽詰まった状況じゃなくて良かったです〜。
こんな感想でも読んでくださっている方、申し訳ありません。
もう〜。
がっかりです。
Comments
こんばんは!お返事が遅くなってごめんなさい。1週間お休みしていました。またよろしくお願いします!
確かに、女子は果敢に貴夫にアタックしますね〜。中里さんは美人なので自信があるのでしょうが、私なんかは勇気ないですね〜。
はづきの君の視界に入るのも畏れ多いという感じです(汗
きっと好きな人と、アイドルに憧れるのは別という感じでしょうか?
あわよくば・・・でもダメっぽいから第2希望でいいやって感じなんでしょうか。
でも女性なら本当の美人は軽々しく声をかけられるもんじゃないと聞いたことがあります。
貴夫は声はかけやすいんでしょうかね?
あっ、貴夫はまだ高1なんですね!
受験勉強→高3(にしかしない)という思い込みがあったもので・・・。
こちらしばらくお休みですか!もう最近は小説とこちらのブログのセットで楽しむものになってきてるのですが・・・。
再開楽しみにしてます!