SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
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聖痕卑小な感想。

第100回。

夏子は気づいている。

ていうか、登希夫!
その前に貴夫!
何で富士山に登希夫誘ってんの。
登希夫も何一緒に登山してんの。
何笑ってんの。
それでいいの。
こんなことがあってよいものかよくはない。
ほんと、この家族、この貴夫。
分かってんのか、分かってないのか、分からない。


にしてもなぁ・・・。
夏子とこのままカップルとしていってしまうのか?
なぁーんか、私はちょっと、そのー、いやゆるー、いまいちー、気に入らない感じであります(言っちゃった)。
大体さー、夏子ってさー、カモフラージュにしたって、わざわざ朝っぱらから散策に誘うとか、家に行くとかいうところがなんだか、やりすぎっていうか。
つらいことがあったのはかわいそうだけど・・・。男は要らないけど、一人は寂しいから付き合う彼は欲しいってか。(って、私はあほか。ひどいね)
貴夫、あんた利用されてるだけだよ。
この二人の結びつきがどれほどのものか分からないので、いきなり貴夫が家に連れてくるとか、ちょっと行き過ぎである。
なに、貴夫は美味を探求して女を感じさせなかったらそれでいいのかい。

そして、
登希夫きたー。
あんた、いまさら何言ってんの。
一緒に登山しておいて、何言ってんの。
ほんと、勝手だなぁ。

まぁ、不穏になったけど、しばらくぶりの登希夫の不穏!
しばらくぶりだけに、大爆発しそうだー!
夏子、逃げてー!
ほんと、貴夫もさー、登希夫を刺激することになるって、分からんのかね。
天然か。

100回を迎えて、転換点となりそうな不穏さである。

てか、恐慌っていうから、もうバブルはじけたかと思いましたよ。
貴夫も持ち株、今のうちに何とかしといたほうがいいのではないですかね。
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Comments

hirorin ... 2012/10/22 09:49 PM
>せつこさんへ。

ありがとうございます!
そうなんです。亜美ちゃん…好きでした。一途に思いつめながらも、貴夫(今たこおって入力してしまった)には煙たがられているのが、何とも可哀相で(笑)。
あのまま成長していれば、いつまでも貴夫を追いかけて、追いかけて、疲れちゃって、登希夫が俺にしとけよって声をかけて、それもいいかも…って思うんだけど、やっぱり貴夫が好きで、でもどうしようもなくて、パリに旅立とうとしたときに、貴夫が空港まで追いかけて来るんですよ。君が大事な人だって、今まで気付けなかった僕は馬鹿だったって…。
いや、今書きながら考えたんですけど(爆)。

こんな私だから、夏子は合わないかもなぁって…(笑)。

貴夫が夏子に対して考えていることがもうちょっと分かればいいんですが。家に連れてきたのは、料理を食べさせるためか、単なる男友達の延長なのか、安曇先輩&元木さん的関係なのか。そこのところを是非。

登希夫…久しぶりのコンプレックスの塊が現れますか。
でもかっこよくなってきたから、以前ほどのインパクトが弱い気がしますねぇ。
でもドキドキします。
せつこ ... 2012/10/22 08:36 PM
hirorinさんは亜美ちゃんの方が好きだったんですね。
私は夏子ちゃん、嫌いじゃないですよ〜あくまで今のところですが。
だって亜美ちゃんとか貴夫に言いよってきたりする人は、貴夫が美しいからでしょう?
その点、夏子ちゃんは、自分のためじゃないですか(笑)
なんかそういうの、キライじゃないです。

まあ今のところは利害関係&割と気が合うから一緒にいる友人ということなんではないでしょうか・・・と、なんか母親のような気持ちになってきた気がする。

しかし来ましたね!トキオ!また何かやらかしてくれるんでしょうか。どきどき。

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