SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

予告。

ようやく、本当にようやく、 ここ、杜の都にも サロン・ドゥ・ショコラ がやってきた! あー、嬉しい。でも、やっぱり東京とかとは違うよね。 てか、散財でヤバイ。 画像は後でアップします。
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お知らせ。

すみませーん。 またちょっと忙しいので、1月いっぱいお休みしますね。 ごめんなさいです。
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ご無沙汰しておりまして、今年もよろしくです。

新年早々、なんという挨拶でしょうな。 とにもかくにも、私は元気でおりました。 前回の更新から早、1ヶ月も経っておりましたが、何ら劇的なことが起こるわけでもなく、平穏無事に暮らしておりました。 でもねぇ・・・。 心境の変化と申しますか、昨年の最後の更新で申しましたとおり、 私の心の一部分を占拠していた彼・濱ちゃんが、結婚するんですわ。 なんかねぇ・・・。 ちょっと感じてしまいましたんですわ。 私の中で、一つの時代が今、確実に終わった・・・と。 もう、濱ちゃんに会うためだけに飛行機に飛び乗ったあの激情は、二度と戻ってこないのだ・・・と。 はい、おっしゃる通り、βακα..._〆(゚▽゚*)です。 いいんです! それが私です! あぁー!濱ちゃん!バカー!! 再婚なんてすんじゃねーよ! つってもさー。 ほかに目を向けてもー。 ジェフリー・バトルも引退しちゃったしー。 ステファン・ランビエールも引退だしー・・・。 くそ〜。 と言うわけで、なんだかやる気が起らなかったんですわ。 はい。ただのミーハーですわ。 で、慰めてもらおうとおもって、メゾンカイザーのレモンパイを買いに行ったら! レモンパイの季節は終わって、キャラメルパイにしちゃったんだとさ! くそ〜。 レモンパイは、年中無休で作っといてよ! そんなわけで、やる気が全く起きなかった私です。 ま、その他にも、色々世間も暗いし、諸行無常だなぁ・・・って。 相当しょぼくれておったと思います。 ハハハ・・・。 非常にくだらなすぎて、すみません。 でもー! ぐずぐず言ってても始まらないのでー。 頑張ります! 明るく行くことにしますよー! こんな私ですが、今年もよろしくお願いします!

kama

母が作ったお煮しめですが、注目していただきたいのは、上部の鶴のかまぼこなのです〜。鶴っていうか、孔雀でしょうか?よく分かりませんが。 去年、姉と二人で見本もなく、全くのうろ覚えで作ったところ、ついに完成形に至らなかった鶴ですよー。 今年、母がちゃっちゃかと作ってくれました。 あんまりあっさりと作ってくれたので、笑いました。
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今年の重大ニュースに入るね。

おぉーい! なんとー! 我らが濱ちゃん。 濱中治(オリックス)がー! 再婚するとよ!! ちくしょー!! お幸せに! と言いたいところだが。 結婚した男に興味はない。 と、言えなくもない。 しかし、来年は応援する気はないかと言われると、 なくもない。 どっちだ!! とにかく、ニュースが衝撃的すぎて、今はよく分かりません。
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山岡の資質。

しつこく美味しんぼの話題。
今回は30巻あたりの究極VS至高の件です。

まぁ、この漫画のテーマというか、読者をぐいぐいとひきつけていた重要な要素というのが、この山岡を中心とした東西新聞側の究極と、海原雄山を頂点とした至高側の対決なんですね。突き詰めれば、山岡と雄山の宿命の親子対決を公衆の面前でやっている、という。

しかし、30巻付近の対決では、山岡が醜態をさらしまくってて、雄山ファンにとっては、カタルシスを感じまくりになっています。
雄山に比べると、山岡は断然青いというか、情けないんですね。
だって、山岡って、雄山の前に出ると、途端に焦ったり、毒づいたり、わめいたり、品のない行動ばかりとるわけです。
団社長にも指摘された通り、雄山を負かすことばかりに心を奪われて、肝心の料理への心が曇っていることが多いんですよね。

ま、こんなことは私が言うまでもなく、散々議論されてきたことでしょうから、いいのですが、私が問題にしたいのは、24巻のスパゲッティ対決での山岡の非道さです。
この回で、例によって雄山打倒にばかり目が向いている山岡は、栗田のスパゲッティに対する考察に全く耳を傾けず、自分の思い通りに和食材を使ったパスタばかりを作っています。それに二木さんが加担して、それに怒った栗田さんはメニュー作りに協力しません。
このとき、山岡は雄山に大敗を喫するわけですが、問題はその後。
負けた後、二木さんに「この後食事しましょう」と誘われるのですが、断ります。
二木さんと別れた山岡は、栗田さんに、「この後食事でもどう?」と誘うのです。つまり、山岡は栗田がメニュー作りに欠かせない大事な人であったことを初めて思い知ったので、仲直りの為に食事に誘うわけです。

しかーし!
これって、酷くない?
山岡は、反省して栗田と仲直りしたように見えますが、二木さんの誘いを断ったことで、自分が栗田の案を省みなかったのは、二木さんにおだてられ、乗せられたからだと暗にほのめかしているように感じられます。
二木さんは間違っていた。正しかったのは、栗田だよ。俺は栗田へと戻っていくよ。という宣言に感じられるのです。

否!責任は、おだてられた山岡が負うべきだ。栗田の出したヒントに気づかなかったお前が愚かなのだ!(by 雄山)

多分ね、栗田と山岡があの後ご飯食べに行ったと二木さんが知ってしまったら、恋する乙女は、例えようもなく傷ついたと思うね。
考えすぎ、ただのひがみ、被害妄想と笑わば笑え。
だって、そうじゃん。

ここで本来なら、メニュー作りに協力した二木さんを交えて、反省会をすべきですよ。
元はと言えば、イタリア料理を修行したくせに、パスタ料理を馬鹿にして、カルボナーラも満足に作れないシェフに協力を求めた時点で間違っているのだが。(笑)

とにかく、このときの山岡の行動は、人としてサイテーね。

そんなこんなに懲りず、鮭対決(30巻)で、またやっちゃうんですよ。こいつら。
こいつらさー、過去の対決から、学ばないわけ?
つか、究極のメニュー作りで、給料もらってんでしょ?
なのに、なんで栗田はメニュー作りに協力しないで大きな顔してるわけ?
今回の原因は、お互いの恋と嫉妬心から、喧嘩して山岡が一人でメニューを作ることになったわけだが、それって社会人として、終わってるでしょ。どう考えても。
もうね、本当に、こんなんでは全然

勝てる気がしないよ。

雄山になんて、勝てないよ。
一生勝てないよ。

むしろ、勝って欲しくないよ。

結果、あわや究極のメニューが失格、という事態にまで発展しそうになります。
この事態に、さすがの谷原部長の堪忍袋の緒が切れて、
「やる気がないなら、やめてくれ」
とまで言わせてしまいます。
ほんと、やめて欲しいよ。読者としても。のらりくらりとした恋模様で、雄山との真剣勝負を汚さないで欲しいわけ。

つか、雄山に失礼でしょー!(笑)

と思った雄山ファンは、数知れないと予想されますが、いかがでしょう。

ま、山岡の社会人としての資質は、漫画の中で、言うまでもなく完全否定されているのですが。
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栗田 VS 二木。

美味しんぼです(笑)
一気に読めばいいのに、たらたらと借りたり借りなかったりしているので、やっと30巻まで読めたところです・・・。

30巻を読んだところで、驚いた!
二木さん、どうしちゃったのー?
栗田さんにぞっこんラブの団社長(一代で財を成した若手社長)にたいして、
「成り上がりは大嫌い!」と罵倒の嵐!
レストラン内で、好きな山岡を前にして、侮辱しまくります。
うーん・・・。
ま、この後のストーリー展開上やむを得ない発言なんですが、仁木株下がりまくりじゃない?
以前、傍若無人な叔母を前にして恥じらって小さくなっていたあの頃が懐かしい・・・。
年月を経ると、女性は恥じらいを捨てるというのが作者の持論でしょうか。

てか、成り上がりかどうかはべつとして、私も団社長は好きではない。
顔、髪型、スーツの趣味、しゃべり方、2日続けてフランス料理に誘ってくる工夫のなさ、いちいち人の会社に来る迷惑さとか。全て嫌い!(笑)

つーか、栗田って何ナノ?
以前も、どっかの会社の御曹司に言い寄られた事ありましたが、その時は、きっぱりと山岡が好きだという事を匂わせて断っていたのに、今回は、あれほどはっきりアプローチされてるのに、自分ははっきり断らないってどうなの?
山岡が好きだって、自分の中で確信を持ってるのに、団、近城二人に対してどっちつかずの態度って酷すぎる・・・。

私が30巻で呆れたのは、冒頭の一件で、すっかり自信を無くした団社長を見かねて、栗田さんが助けてあげようとするのですが、それを山岡に頼むのよー!?
おかしくない?
栗田の何が嫌って、
何でもかんでも山岡に頼んでるけど、そこが嫌い!
ちょっと自分で考えたら?
ま、ちょっとは抽象的な方向づけのような事を考えてきたみたいですけど、最終的なメニュー作りは、山岡におんぶに抱っこ。
しかも、その方向づけだって、今までの海原雄山のやり方を見ていれば、自然と思い付く考えである。

大体、二木さんが団社長を侮辱した件だって、
「なんで山岡さんは団社長を助けてあげないの?卑怯者!」
なんて、見当違いになじるのです。
そんなこと、栗田が言う権利はこれっぽっちもない。
自分でやれってことですよ。
二木さんにやめて欲しければ、あそこでは無理でも、後で二木さんと二人きりになった時に
「ああいう言い方は良くない。彼がたとえ成り上がりだとしても(笑)、あのように傷付ける事は、人としていかがなものか」と諭すべきである。
それをせずして、山岡ばかり責めるのは、栗田の未熟さを表していると言えよう。
そんなことで究極のメニューなど、笑止千万!

おっと、つい興奮して、思わず口調が海原雄山になってしまったぜ。

うーん、逆に、山岡が不甲斐ないそぶりを見せる時、栗田がやいやいと責めるのは、
自分、栗田ゆう子が好きになっている山岡なら、こういう時、団社長を助けるはず!いや、助けるべきだ!
自分の恋人は、公明正大、正義の人、正しくあれかし!
という無意識の心の叫び?と思ってしまいます。

・・・こういう読み方って、美味しんぼの正しい楽しみ方からはかけ離れているのでしょうね・・・。
でもいいんです!
だって、気になるんだモン!

あ、あと30巻付近の究極VS至高の感想は、待て、次号!
次回は、山岡に噛み付くぜ!(笑)
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別の次元で生きているように見える人。

ついおととい、 仕事場のパートさんと、 「芸能人で会いたい人(見てみたい人)って、誰?」 という話になました。 誰だろう?だれ? 絶対会えそうもない人。友達の友達でもなさそうな人。 友達の友達の親戚にも、いそうもない人。 色々検討した結果、 誰にとっても(?)崇高な存在、吉永小百合に会いたい! で、一致したんですよね。 だって、あれほど若いころから日本中のアイドルで、いまだにその不可侵性が破られてない芸能人って、一体どんなんだ?と思いませんか? いい歳した俳優さんや、政治家などの著名人が恥ずかしげもなしに 「自分はサユリスト♪」 なんて宣言させる人って、どんな存在? 私のような超庶民には、 もはや人外のもの、人ならざる存在のようなイメージですよ。 とにかく、 歴史の教科書に載ってても不思議でないくらい、我々と一緒の空間にいるというイメージを作ることが出来ない人物であろう。そんな人物に会えるもんなら会ってみたい。 という意見でその議題が帰結したのです。(仕事中・・・のはず) ところが! そのやんごとなき御方が、 杜の都に昨日来てたんだってー! 吉永小百合さんと、竹中直人さん主演の映画、 「まぼろしの邪馬台国」 のPRの為ですよ。 うがー! 見たかったー! こんな杜の都の小さな(?)イベントに来てた吉永小百合を! (そのイベントの観覧席は200席だったの。) 天皇陛下を見逃した時ですら、こんなに悔しくなかったさ。(笑) パートの人と、歯軋りして悔しがったよ。 今日会う人あう人に言いふらしたら、みな一様に驚き&悔しがっていた。 「まぼろしの邪馬台国」 見たくなったー。 さすが、吉永小百合。 特にファンでもなんでもない人間をここまで悔しがらせるとは・・・。 というお話でした。
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帰ってきました。

つっても、どこにも行ってないんですけど。 ブログに帰ってきたってだけで。 先週の一大事! ステファン・ランビエールの引退!!(フィギュアスケートね) ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!! もうあの華麗なスピンが競技として見れないなんてー!! でも怪我の具合が良くないのでは仕方ないか・・・。 悲しいけど、ゆっくり治して下さい! あとー。 阪神タイガースの敗北。 CSで勝てるかどうかはかなり微妙・・・。 今日は今のところ勝ってますけどね! 岡田監督の、「首傾げ」が見られるのも、今季限りかい・・・。 「そら、そうよ」も聞けなくなるんかい・・・。 でもー。 なんで監督って、全部終わる前にやめるって言うのかしら。
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お知らせ。

今月下旬くらいまで、ちょっとお休みします。 別に落ち込んでるとかではないのでー、ご心配なく! 多分忙しくなると思いますので・・・。
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スリリング!

今朝、何も考えずに大きく一口、二口牛乳を飲んで、 三口目で、 腐っていることに気づきました・・・。 お腹、どんなことになってるのかしら・・・。
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