SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕希薄な感想。

第138回。

だからぁ、そのサポーターをお洗濯してたのは誰なんだってことが分からないと、私は夜も眠れんのだよ!

「わが聖痕に・・・」

の文の次に

これでわざわざサポーターをまとめて実家に持ち込み、母に洗濯してもらう必要もなくなった。

とかの一文があれば、私も心の安寧が得られるのだが(爆)。
礼拝するような雰囲気とのバランスがひどいけれど(笑)。
お洗濯しているのが妻だと思ったから、話さずにはいられないと思っていたのですけれど。

こんなこと気にしているのって私だけなの?
馬鹿なのかなぁ(涙)。
本当に申し訳ありません。

とはいえ、久しぶりに亜美ちゃんが出てきてうれしい私だった。

貴夫、頭の切り替え早すぎ。
というか、私は思い悩んでいる風とは受け取れなく、たまに思い出したように夢に見るって感じなのかなと思ったけれど。
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聖痕瑣末な感想。

第137回。

おいおい、貴夫は他の他の応募者の手前、入社試験は受けたのかい?佐伯社長さん。
3人娘の専攻が何か知らないけれど。

貴夫の実家に来たときくらい、「葉月先輩」とお呼びしたらどうかね。
全く気持ち悪い限り。
なんか、双子ちゃんに対するように寛容になれないなぁ。
すみません。多分貴夫が結婚していなければ気にならず、むしろ微笑ましく感じたと思うのですが。
それにしても登希夫の反応が可愛い(爆)。


話は変わって、ガソリン生活終わるんですねー。
あの、のんびりした車同士の会話とお別れかと思うと、寂しいですなぁ。
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聖痕吹けば飛ぶような感想。

第136回。

ドラクエかぁ。
平成2年元旦ってことは、まだⅣは出ていなのかな?
ドラクエ、すごいやりましたね~。
ドラクエⅠは、竜王の城第一回目のチャレンジで、世界の半分をもらって失敗。
ドラクエⅡで、サマルトリアの王子の名前はクッキー。ムーンブルクはアイリン。ロンダルキアの洞窟で挫折。
ドラクエⅢは、転職システムにどうしてもなじめず、世界の広大さと自由すぎるシステムに挫折。
ドラクエⅣでようやく普通に感動的クリア。
それからブランクがあって、
ドラクエⅦでは戦う前になんかぜんぜん理解できないまま挫折。

そんな歴史。

双子はやっぱり可愛い。
おいおい泣いた、って言うのがいいね!

三人娘の世話を焼いているのが、どうも違うんじゃないかって気がするのは私だけだろうか。
サークルの後輩の面倒を見てやるくらいの話なんかな。
でもまだついてくるのかぁーって、ちょっとなぁって感じ。
まだハーレムが続くのかぁ・・・って。

登希夫が子供について怒ったりしない理由。
また秘密を握ったことで、優位に立つ気かもってふと思ったけれど、もう貴夫を脅したりする理由がないんだよね。
そういうわけで、登希夫が真剣に改心していると思っていいのだろうか。

嫁姑問題で盛り上がるかと思ったらぜんぜんスルー。

ねぇ、お正月からお義母さまがなんだか冷たい気がするのよね。私何か気に障ることしたのかしら。瑠璃の口が大きいから、大きいって言っただけなのよ?それなのに、何かというと『私の口が大きくて、目も離れてるから・・・瑠璃もかわいそうに。ごめんね』なんて言われて・・・。困っちゃうわ。

とか!そんなのくるー!?って思ったらスルー。

まぁ、貴夫の物語だからね・・・。(汗)
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アンドレの鶏肉の赤ワイン煮。

ミステリークッキングです♪

ミステリークッキングって何?という方は、コチラをクリック!

今回は、クッキングママシリーズ第8巻「クッキングママの真犯人」より。

アンドレの鶏肉の赤ワイン煮です

「気分を料理に合わせろ」
ゴルディが元気になる合言葉。ゴルディの師匠・アンドレの言葉でもあります。
ケータラーとなるための、基本全てを教えてくれた師匠の仕事を受け継いだゴルディは、早速この料理を携えてモデルの撮影現場に乗り込み、殺人事件の捜査も開始します。
こちらも再現仲間のkabatanさんが作っておられますので、そちらもどうぞ!

で、鶏の胸肉。
ゴルディの鶏肉料理って、ほぼ胸肉オンリーなのよね。
以前胸肉料理では、グリルド・チキンとペストと日干しトマト詰めポルトベロ・マッシュルーム鶏の炒め物、アスパラガス添えを作っています。
日本では安いお肉の代表選手ですが、アメリカでは、高級肉らしいんです。
どうしてもパサ付くので、敬遠されがちな胸肉ですが、今回はどうでしょうか。

レシピは4人分で、相変わらず胸肉は一人一枚の計算。日本人には多すぎると思います・・・。
今回買ってきたのは、一枚260gほどの胸肉。やはり大きいので、半分に切って使いました。

赤ワインのソースは、レシピの1/2量を作ってみます。
バター約20g、にんにく1かけつぶしておく、玉ねぎ1/2個、にんじん1/3本(ずいぶん太かったので、レシピの計算では1/2本ですが、少なめにしました)、パセリ大さじ1と1/2、赤ワイン120mL、ビーフブイヨン60mL、トマトペースト大さじ1/2、コーンスターチ大さじ1/2、鶏胸肉皮と骨を取り除いたもの1/2枚、小麦粉大さじ1/4、塩小さじ1/8、黒胡椒少々、オリーブオイル大さじ1/4

まず、

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たまねぎ、にんじん、パセリは適当にみじん切りにしておきます。

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鍋にバターを溶かし、にんにく、たまねぎにんじんパセリを弱火にかけ、にんにくが透明になるまで炒める。ここに赤ワイン、ブイヨン、

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トマトペーストを加え、

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蓋をして弱火で15分ほど煮る。(量が少ないので、時間も短めにしています)ここで少し味見をして、少し薄味に感じたので、塩コショウしました。
コーンスターチに水大さじ1加えてよくかき混ぜ、鍋に加えてとろみがついて透明になるまでかき混ぜ、

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蓋をして弱火で煮込む。

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その間に、鳥の胸肉をラップで挟み、麺棒で半分の厚さになるまで叩く。
ビシバシ叩くの、結構爽快ですよ(笑)。

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胸肉が結構分厚かったので、叩いた後も割りと厚みがありました。
小麦粉に塩コショウを混ぜたものを鶏肉にまぶす。
かなり薄くつきます。

フライパンにオリーブオイルを引き、中火で鶏肉を片面1分半ずつ焼く(また大きさが小さいので、時間少なめに焼きました)。鶏肉をシチュー鍋に入れ、蓋をして5~6分煮込む。

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出来上がり!
ソースを煮詰めすぎたのかもしれませんが・・・。

食む。

!!
び、びっくり!
!?
これが本当に胸肉なの!?
まるでもも肉みたいに、しっとりぷりぷりしています。
え~・・・これは・・・。
叩いたのが良かったの!?
叩いて伸ばしたのが良かったのでしょうか。
そう思って、ちょっと見てみたら、NHKの「ためしてガッテン」で、胸肉を包丁の背で叩くと、繊維が切れてやわらかくなるって載っていました(汗)。
へ~。ゴルディのレシピって、やたら胸肉を叩いていますが、そういう効果があったんですね~。これなら、から揚げとかでもぜんぜん柔らかく出来そうですよ!

お味は・・・。
美味しい!
ちょっと薄いかなぁというか、もうちょっと塩があってもいいかなと思いましたが、なかなかいけますよ。
トマトペーストも効いていていて、美味しいです!

胸肉の処理は今後これでいこうと思います。

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召し上がれ!

今までのミステリークッキング作品別まとめはコチラ
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脳内計算中。

ミステリークッキングを絶賛脳内シュミレーション中です。
でも、今回目標の食材を手に入れることが出来ず、非常にテンションは落ちていますが・・・。
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聖痕寸足らずの感想。

第135回。

研究して家でも卒論書いてたら、育児の時間は、ない。と思う。

にしても、このお嫁さん、娘の実の母(姑)を前にして「でも口がちょっと大きいと思いませんか」とか、よく言えるなぁ・・・。
まぁ、赤ちゃんのときの顔なんて、変わるからね。
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聖痕僅少な感想。

第134回。

法を犯さなければいいという問題ではない。
将来娘にどう説明するつもりなのか。

私は、戸籍なども貴夫の娘として登録するのだろうと思っていましたよ。
まぁ、あくまでも世間に対する見せ掛けに過ぎないから、わざわざ危険を冒す必要はないということだろうか。
それにしても、なんだか変である。
貴夫、変である。

でもまぁ、昔は年の離れた兄弟が、その年長のほうが親のようにして育てることもあったらしいけど。

登希夫、本当に、変わったな。
なに、その達観したような態度。
ははぁ・・・(にやり)って、やけに老成してるなぁ(笑)。
というか。
どうしたの。
あれか、本当にあの頃にいじけつくしたって感じか。
もういじけ虫は残ってないのか。
いやー、私だったら傷ついて多分怒る。
自分に内緒にしていた母に、兄に、父に、多分怒る。
それがガラスの十代じゃない?(笑)

猛夫じいちゃんの件で、もういじけるとか認められないって思っているのか。
それか、父に後継者と認められたことで、満たされて心から人格者になったのか。(汗)

うーん・・・。

連載の初めの頃が刺激的過ぎたから、反動でこうなっているのかな(笑)。

ほんと、どこに向かっているんだろう、この話(汗)。
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聖痕コンパクトな感想。

第133回。

登希夫・・・。
葉月家のお家芸、登希夫の仲間はずれ久々に発動。

言った方がいいだろう。どう考えても。
今の登希夫なら、むしろ話したほうが協力してくれるだろう。
佐知子が恥と考えたからだろうか。
思春期の子供には知らせたくないと。

阿呆。

にしても、朋子ばあちゃんと登希夫が普通に話していることに感動する(笑)。
この会話、普通の祖母と孫じゃないの。

いまや兄を慕っているらしき登希夫だけに、別人の子を宿した(?)義姉に対して、あまり良い感情を抱かないのではないのだろうか。
もちろん、姪っ子に対しても、可愛いなどと思えるだろうか。

いずれわかるって、そのうち話すのかな。

そして!
女の子でした。
私勝手に男だと思って、弟とか書いていましたね(汗)。

ていうか。

ま た う つ く し い 子 か。


・・・ツマラン!(笑)

この貴夫の万能感、どこまで行くのか。
もう私としては聖性などはどう考えても感じなくなっているけど。
ハタチ過ぎればただの人ってね。
しかし世間からはより神聖視される貴夫。

うーん。
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聖痕消え入りそうな感想。

第132回。

つ ち や (笑)。

可愛さ余って憎さ百倍か。
まぁ、尋常に卒業していったんだから、いいとしよう。
いつ逮捕されるのか、これからも注視していきたいところだ。

てか、登希夫は蚊帳の外かいな。
事ここにいたって、そりゃないんじゃないの。
なんとか説明するしかないって、真実を話すんだよねぇ。
そうしないと、登希夫にまでこの欺瞞を押し通すのは無理なんだよね。
そうするとして、じゃぁ父親は誰なんだって、登希夫騒ぐだろうし(笑)。
どうなんだろうか。
明日、どうなるんだろうか。
わくわく。

双子ちゃん、貴夫から登希夫へと愛情の横滑り起こすかな?
あれ以来、貴夫の料理を食べに行ったりしていないのね。
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聖痕一片の感想。

第131回。

なんだろう、このすっきりしない感。

初めて貴夫の考えが嫌だと思ってしまった。

こんなにすぐに、世間に向けたアピールということを口にするとは。

貴夫、変わったな・・・。

聖人のような一生とはなんだったのか。

私としては、処分される子供の運命を儚んで、それなら自分が育てる!って、啖呵切って、右往左往して育てていくうちに、あれ?子供がいる夫婦ってことで、みんなに認められているジャン?もうつっちーとか、忘却のかなたジャン?って自然に気づくみたいな流れにして欲しかった。
それならまだ認められたと思う。まぁ、超天才がそこまで天然なわけないんだが。
いやね、単に前か後かの問題だって言われればそれまでなんだけど。

でも、この貴夫の言い方では、確かに弟を思っての発言ではあるけど、いかにも子供を利用しますって、子供は自分のために存在しているって宣言してるみたいで、どうも・・・。
これが代理母とかの暗喩であるにしても、貴夫の捉え方が独善的過ぎて、ちっともすっきりしない。

このままでは、多分、土屋に刺されるよ。

それにしても、美しいに決まっているとか、いい子であることが判然としているって、どういうことなんだ。

なんなんだそれ。

つまり、

フラグ 

ってことなのか?(笑)
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