SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

マダムシンコ作ってみた その2。

はい。
懲りもせず、マダムシンコ的バームクーヘンを作ってみました。
前回はコチラ
いまだ本物は食せず。

今回は、前回の反省を踏まえ、バームクーヘンの種類を変えてみました。
前回のはどうも粉っぽかったのよね。
で、
ファ○マの、しっとりバウム(130円)を使います。
ええ、30円のグレードアップです。

前回と同じようにメープルシロップをたっぷりとしみこませ、ブラウンシュガーを振りかける。
で、バーナーで焼く!
と、
ここで問題発生!
やっぱり焦げる。
というか、燃える。
ブラウンシュガーだと、ちょっと火があたると、たちまち燃え上がって炭化するのよね。
それが前回の焦げ焦げにつながったわけだけど、こんなに焦げやすいのは、ちょっと違うんではないかと思い至る。
で、
ブラウンシュガーを振り落とし、
グラニュー糖に切り替える。

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これまた、前回の経験を踏まえ、たっぷりと振りかける。
で、
焼く!
おお・・・。
いい感じ。
すごくいい感じ。

なんたって、燃えない。(笑)

いい感じだー!
と出来上がったのが

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これだ!

おおお。
なんか、すごくそれっぽい!
前回カラメルが物足りないと思った分は、砂糖を多くすることで分厚くコーティングできた!
しかも、飴になった部分がちょっと脇にたれて、ものすごくおいしそうやん。

いっただっきまーす!

食む。

・・・。
・・・。

くどい!

なんだよぉーう。
はい。
今回は、非常にカラメル部分はうまくいったのです。
ちゃんとぱりぱり、バリカリと、食べ応えのあるカラメルになりました。
しかし!
それがファ○マのしっとりバウムと口の中で絶妙に混ざり合うことで、いかんともしがたいくどさに早変わりしてしまうんですわ。

残念無念。

だめだった・・・。

これ、思った以上にバームクーヘン自体の味に左右されるお菓子ですわ。
もともとしっとりバウムが、バター風味の薫るリッチなものなんですね。
今回はそのリッチさが裏目に出たようです。

粉っぽくてもだめ、リッチすぎてもだめ。

難しい〜。

砂糖をカラメル化させるコツは、大体つかめたようなので、次の問題はバームクーヘンの相性。

「美味しい」への道は遠いですなぁ。
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ベムは、ベムじゃなかった。

妖怪人間ベムの実写ドラマを先週から見始めました。

私、本家のアニメ版は、小さいころ夏休みのアニメ特集かなんかの再放送のを見た覚えがあるんですよね。
最初、近所のお姉さんに言われて一緒に見た覚えがあるんですが、その後の回は、なぜか一人で見ていたと思います。
とにかく、もんのすごく怖かった。
毎回毎回救いのないお話だっていうのも怖かったんですが、無国籍風というか、どこの国のお話かも分からないところも不気味だったんですよね。
人間になりたい妖怪人間ベム・ベラ・ベロ。
人間になりたいのに、その憧れの人間が、毎回ベムたちを迫害するのも怖かった。
というか、人間の描写が怖いんよねー。
妖怪より人間のほうが怖いっていうか。絵も怖いし。
毎回見終わった後は、心臓バクバク、胃が重いというか、体が重くなるような感覚。とにかく怖かったんよー!
でも見てしまう(笑)。
この最終回、ご存じですか?
救いようがないというか、悲しいラスト。
私は3人が生きていると信じたいですが・・・。

さて、そんなトラウマアニメの実写化。
ベムが亀梨君っていうところで見るつもりはなかったんですけど。
ベムって、あれですよ。
アニメのイメージだと、そんな若くないんですよね。
大人なんですよ。
重みが必要なんですよ。
あれを再現してもらうとしたら、江守徹か、松平健か・・・(それ、海原雄山じゃ!)
まぁ、そんな風に思っていたんですが・・・。

先週なぜか見始めたら・・・。
アレ?
なんで?
目から汗が・・・。

いやー、開始5分くらいで、ベラとベロが「人間になれたら・・・」的なことを話しているのを見て、思わず涙腺がジワリ。
あれー?
私・・・疲れてる?

いやー、実写版のベラとベロの純粋さに、あのアニメの最終回がフラッシュバックして、つい眼がしらが熱くなってしまったとさ。

で、亀梨ベムですが・・・。
結構いい。
なるほどなーって感じです。
まぁ、現代にベムを見せるとしたら、あれでぴったりはまるって感じですね。
まぁ、ベムじゃない・・・って思ったのは仕方ないとして。

榎本明さんの変装が、まんまベムなんですけど、この似せ方は最高です。
出てきたとき、「あれ、ベムじゃん」って言ってしまった。
でも、ベムのかっこうで悪いことはしないでほしい・・・(涙)。

で、今回はベラが主役の回でした。
人間にほのかな恋心を抱いてしまうというお話。
切なかったねぇ。

ドラマのベラは、鞭を持っていないのかなぁ。
杏さんは、ベラにものすごくはまってますね。声の出し方とか、すごくいい。
こういう声の出し方を待っていたって感じですよ。

でも、アニメのベラはすごくかわいそうというイメージでしたね。
女性の格好をしているだけに、化け物とか平気で言われるのは辛かったんじゃないかと思います。
ベラは、特に人間の男から散々に言われていたという記憶が強いです。
ベラを罵倒する言葉は、放送禁止用語がつかわれていたのか、無音になることがあったんですよ。(ピー音ではなく、無音という処理でした)それだけに相当ひどいことを言われているんだろうなぁって、さらに恐怖がつのった覚えがあります。人間形態でもそんな風に罵倒されていたんです。
アニメのベラは、そんなことを跳ね返すくらいの強さを持った人だったと思いますが、それでも心は傷ついていたと思うんですよね。
そんな風に傷つけられたアニメのベラは、人間になれたとして、果たして恋をしたんでしょうか。

ドラマのほうは、3人が少しでも喜べるラストを迎えてほしいなぁと思います。
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大根の油焼き。

久しぶりに再現料理です。
みおつくし料理帖シリーズの第6作「心星ひとつ」より。

第三話の時ならぬ花―お手軽割籠

大根の油焼き。

何よりも火事を怖れた江戸の町。ボヤ騒ぎが続いたことを重く見た町年寄のお達しで、澪が商売をする町内では、商いに限って、火を扱う時間が限られてしまいます。
食べ物屋さんなのに、ほんの2時間ほどしか火を使えない。
2時間の間に、できる限り料理をしたとしても、お客さんには、冷めたものを出さなくてはならず、そんな料理に不満が続出。
そんな危機に、澪が練った秘策とは・・・?

澪が働く料理屋つる屋に限らず、江戸時代の料理屋さんは、どのようにご飯を温めていたのかな?と、この本を読んでいると考えてしまいます。
電子レンジのある現代では、ご飯を温めるのは簡単ですが、一旦おひつに入れたごはんは、冷める一方ですよね。ましてや、保温機能のある炊飯器もないんですもんねぇ・・・。料理屋さんでも、炊き立てでない限り、冷めたごはんを出されていたのでしょうかね?
そんな細かいことを考えてしまうほど、第三話のお話は切実でした。
私も震災の時は、電気やガスが使えず、ようやく電気が通って温かいご飯が食べられた時は感動しましたもんね・・・。
でも、電子レンジが使われるようになってから、まだそれほど年月は立っていないはずなんですよね。それなのに、もうなかったときのことは忘れ去られているなんて、ちょっと怖い気がします。本当に全てがなくなってしまったら、私はどうすればいいいんだろう・・・なんて。

で、大根の油焼き。
この時代油で焼いたものなんてあったのかねぇ・・・と思いつつ。
まず大根、半月切りにしたものを朝から夕方まで干します。

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干してみた。
母が近所の人に言われて、さんまのみりん干しを作ってみたくなり、干しかごを買ってきていたので、便乗して干してみた。
・・・干したけど・・・。
湿気の多い日だったのか、あんまり違いが分からず。
干したものを濡れ布巾できれいに拭き、ごま油を熱したフライパンで強火で焼き色を付け、裏返して弱火にしてじっくりを通す。
醤油とみりんを回しかけて味付けし、粉山椒をかけて出来上がり。

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大根にじっくり火を通したおかげで、柔らかくできました。
ごま油に醤油の風味が香ばしく、みりんでほのかに甘くとってもおいしかったです。

お話は、第六巻になって急展開。
読んでて胃が痛くなるような巻でした。
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文句言いながら…。

以前ちょこっと書きましたが、今、散々文句を言いながら見ているテレビがあります。
これからの文章は、はっきり言って文句ばっかりなので、不快に思われるかも知れません。気分を害されたくない方はお読みにならないほうがいいかと思われますよ。

そんな感じで、文句を言っているのは、NHKの
「グレーテルのかまど」という番組。
内容は、童話のヘンゼルとグレーテルの子孫が現代にいたら…。というifの世界を元にしています。そんなヘンゼルの子孫・15代目ヘンゼルが、なぜか姉の15代目グレーテルのために癒しのお菓子を作るという設定。

てか。

題名からして「グレーテルのかまど」なのに、なんでお菓子を作るのがヘンゼルなんだよ!ってところからなんですけど。
兄妹が姉弟になっているのはまだいいとして。
で、「グレーテルのかまど」なのに、グレーテルは一回も出てきません。ただこういうお菓子が食べたいというリクエストをヘンゼルに提示するのみ。
で、ヘンゼルがお菓子を作るわけですが、それを導くのが、なぜか「かまど」。
なんか、かまどの精(?)がしゃべって、ヘンゼルにお菓子作りのコツなんかを教えてくれたりするんです。
このかまどの設定もなんだか変なのですが。
ヘンゼルがお菓子作りの作業をする台に、そのかまどがくっついているわけなんですよね。そのかまどって、どうも初代のヘンゼルとグレーテルが、魔女に捕まっているとき、魔女の家で使われていたかまどらしくて、つまり、魔女を焼き殺したかまどらしいんですよね。(違ったらごめんなさい)
ま、それはそれでいいのですが、題名にグレーテルのかまどってついているくらいだから、ケーキを焼いたりするのに使われるのかな?ってちょっとわくわくしたのですが、使われるのは普通の電気オーブン。ナンじゃそれって感じ。
せっかくかまどのセット作ってるんだから、うそっこでいいから、かまどでお菓子を焼くふりさせんかい!って突っ込んでしまったよ。
大体さー、番組でお菓子作ってるくせに、レシピはホームページで!って言って、番組内で公表しないって、なめてんの?
しかも、一個のお菓子作るのに、別のメーカーのハンディミキサー2種類使ってるって、なめてるでしょ?
さらに、普通では手に入らないような材料使ってるし。
(このあたしが!材料が手に入らないことについて云々することがおかしいのですが、だって、あーた、「飴細工用の砂糖」だよ?どう思います?)
おまけに、「映画に出てくるジェラートの味はなんだ?」ってさんざんパティシエに推理させといて、スタジオで作る味は、推理の内容全く無視って、なめきってるよね?

そもそも、これ、全然ヘンゼルとグレーテルである必然性がないことが一番いやなんですよ。
どうせなら、現代のグレーテルはすごく不器用な女で、かまどから「初代のグレーテルはあんなにお菓子作りが上手だったのに…」って文句言われつつ、がんばってお菓子を作る設定のほうまだ納得できるかも。
それをさー、わざわざイケメンヘンゼルに作らせて、仕事で疲れて帰ってくるグレーテルに食べさせるって、もう、あざとすぎて、何匹目のどじょうですか?って聞きたくなる。

もっといやなのが、ヘンゼルはかまどとしゃべっているはずなのに、画面ではヘンゼルは全くかまどに向かっておらず、あさってのほうを向いてしゃべっていること。
設定を使うなら、とことん使い倒せって言いたいんですよ!
名前だけ借りてきましたっていうパロディが私は一番嫌いなんですよ!
名前だけ借りて、それが独立した作品として最高に面白いならいいですけど、中途半端なのよね。
その真逆の精神をいってるのが、誰あろう天才・手塚治ですわよ。
私だって詳しく知っているわけではありませんけど、以前手塚氏の漫画を論じたテレビを見ていて、氏の有名なスターシステムについて、目からうろこが落ちた経験があるわけです。
あれって、ただ闇雲に以前のキャラクターを使いまわしてるわけではないらしく、アトムの見た目を使う人物だったら、ちゃんと完全なる無垢、正義を表現したキャラクターとして登場させているんですよね。しかもアトムの裏の表情というか、正義なんだけど、どこか独りよがりというか、ほんとにそれでいいのか?的なこともちゃんと表現されているという…。
天才だからできることなのかどうか知りませんが、
キャラクターの本質を完全に理解しているのは、原作者以外にはないわけだけど、それならなおさら、パロディとして第三者が使う場合は、設定をおろそかにしてはいけないなぁって思うんですよ。

そういうわけなんですが、お菓子に罪はないわけで、番組内で作られているお菓子は、非常においしそうです。
作りたいです。

NHKも、変な番組作ったよねぇ。
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つぶ貝のお刺身。

知り合いから、つぶ貝をから付きのままいただきました。
最初、どうすればいいか分からなかったのですが、ネットで殻を外す方法を見て、お刺身にしました。

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これが!
ものすごく甘くて、すごくコリコリと歯触り良く、おいしいのです!
びっくりしましたよ。
つぶ貝はアブラと呼ばれる部分の処理をキチンとしないと食中毒を起こすと知って、魚屋さんに頼もうかと思ったのですが、処理の仕方が動画でバッチリ説明されていたので、見よう見まねでやってみました。
なんか、盛り付けが汚くてすみません(汗)。今見ると本当にひどいな・・・。

いやー、おいしかったです!ごちそうさまでした!
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パン工房「TAKUPAN」

また日が開いてしまいました。
なんていうか、気持ちが沈んで、やさぐれている感じで・・・。
ぎすぎすしています。
いちいち文句を言わずにいられなかったり。
特に、NHKの、あるテレビ番組に対する突っ込みは、とどまることを知りません。
てか、

テレビ番組かい!

すみません。
所詮そんなもんです。ええ。
まぁ、そのテレビ番組については、そのうち・・・。

ですが、気分を変えて。
今回は、最近行ったパン屋さんの話題でも・・・。

とってもおいしいパン屋さんだったのです。
パン工房「TAKUPAN」

ここのパン屋さんが!
もともと宮城県の多賀城というところにあったのですが、あの大震災で津波被害に遭い、仙台にお店を移転してきたというところなのです。
食べてみたら、どれも本当においしい!
いわゆるフランスパンのハード系は自家製天然酵母で作られているそうです。
おすすめです。

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ジェノベーゼとアンチョピのパン。
ハード系です。オリーブオイルをしみこませていてとても特徴的なパンです。
食べるときはトースターで温めるのですが、オイルが垂れないように、クッキングシートをひくべし。

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アップルとレーズンのパン。

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ベルギーチョコのパン。クリームが濃厚ででも柔らかでおいしい。ココアが全体に振りかけられています。

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黒糖パンのピーナッツバタークリーム。これ超お勧め!
ピーナッツバターをたっぷりはさんでいるんですが、そのクリームにさらにローストしたと思われるカリカリのピーナツが丸のままごろごろとこれでもかー!って混ざっているんですよー。すごくおいしい。

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甘栗のカンパーニュ。これもハード系ですが、栗は、本当に甘いのがごろごろ入っておいしい。

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ガーリックとベーコンのパン。
これもおいしかったなぁ。

もちろんこのほかにもたくさんの種類のパンがあるのですが、どれも本当においしそうで、目移りしますよ。
今度バケットも買いたいな。
でも惣菜パンとか菓子パンに目移りして、買いすぎてバケットまで手が回らないのです(笑)。
また絶対買いに行きます!
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マダムシンコのバームクーヘン作ってみた。

マダムシンコ。
食べました?
なんだかわかりませんが、これが関西圏で大評判らしいですね。
まぁ、私は食べたことはないんですが。
今年の夏に、大阪に住む叔母と従妹が来ましてね、その時マダムシンコ買ってきてよ。って、母が頼んだそうなのですが。

叔母「別に大したことないよ」
母「あ、そう・・・

というわけで、それ以上頼めなくなりましたとさ。
これが。
デパートとかで売り出されても

秒殺

なので、私の周りでも食べたという人は皆無。

そこで。

作ってみることにしました。

まぁ、私はマダムシンコのテレビとか全く見たことがないので、全然作っているところとかも見たことないし、単にイメージを再現しようと言っているにすぎないのですが。

とりあえず、知り合いから「メープルシロップをかけて、カソナードってやつを焼いているってよ」との証言をゲット。(知り合いは、テレビかネットで情報を得たらしい)
メープルシロップをかけた上からカソナードを振りかけてバーナーで焼けばたぶん雰囲気はつかめるのではないかね。
まぁ、明らかにパチモンなんですが。

で、
適当なバームクーヘンを買ってくる。
これは本当に適当。
100円バームクーヘンですよ。
で、
メープルシロップをかける。

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しみこむまで待つ。

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ブラウンシュガー(カソナードなんてなかったんや)を振りかけて
バーナーで焼く!
上手に焼けました〜。(うそつけ)

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おお・・・。
焦げすぎて笑った。
なんつーか、バーナー難しいね。
すぐ焦げます。
ゆっくりゆっくりやっていかないと、炭化した砂糖から炎が上がるんよ(笑)。
燃え上がったところを、口でフーフーと風を送って消す始末・・・(笑)。
で、苦労してやってみた結果がこれです!

でも!
表面はきちんとキャラメルになってカチカチです!

食む。

おお。
香ばしい。(焦げてるしな)

確かにキャラメルがカリカリしてます。
キャラメルが香ばしくて、風味豊かになってなかなかいける。
そして、相当甘い。
でも。
キャラメル部分が薄かった・・・かなぁ。
砂糖の量が少なかったので、キャラメル風味は確かにあるのですが、もう少しパリカリ感を楽しみたいなぁという程度で終わってしまっています。
そう考えると、クレームブリュレのキャラメルって、相当砂糖分厚く乗っけてるのねー。と、感心してしまいました。

ていうか、やはり100円のバームクーヘンではちと辛いものがありますな。

特にマダムシンコのサイトとか見ないでやったために、キャラメルの厚さとか不明ですけど、次回はちゃんと調べてからやってみたいと思いました。
つか、周囲に本物の経験者が皆無なので、このパチモンの味わいが真実から遠いのか近いのかも不明ですが・・・(笑)。
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う〜ん・・・。

ちょっと、ある記事に集中的にスパムコメントがつくようなので、その記事だけ下げることにします。
ちょっとお知らせ記事だったので、申し訳ないのですが・・・。
そういうわけで、2011.9.11の記事を下げます。
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グレナデンシロップ。

ザクロをたくさんいただきました。
ザクロってどうやって食べますか?
そのまま口に入れても、種が多くて大変ですよね。
お菓子に使われていても、そのまま上に飾ってあるだけとかで、いかにも食べにくそうなんですよねー。
そして、ザクロを実だけ取り外してみたら・・・。

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こんなにたくさん!しかも、まだまだ残っているんですが・・・(汗)。

そこで、ザクロのシロップ、真っ赤なグレナデンシロップを作ってみることにしました。
と言っても、現在の市販品はザクロからは作られていないようですが・・・。
作り方は、検索してみると、みなさんさまざまな作り方で、これ!って言えない感じでしたので、適当に・・・(笑)。
あるサイトさんを参考にさせていただきましたが、砂糖の量などがすごかったので、かなり減らしてしまいました。
覚書ですが・・・。(実500g<絞った果汁は約300mL>水300mL砂糖200gレモン汁1/2個)
絞った果汁を2/3くらいに煮詰めレモン汁を加える、水と砂糖を煮詰めたシロップと合わせる。さらに15分〜20分ほど煮詰める。
アクが大量に出るので、丁寧にとる。

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こんな感じです。
きれいな透明にはなりませんでした・・・。量とかやり方適当だしね・・・。
でも渋みもなくなり、甘くておいしくなりましたよ。

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毎朝ヨーグルトに入れて食べています。
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