SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

Spring Garden Piecrust Cutters・スプリングガーデンパイクラストカッター。

この間、Williams Sonoma ウィリアムズソノマ からSpring Garden Piecrust Cutters スプリングガーデンパイクラストカッターを買いました。

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本当は、パイの飾りに使うカッターなのですが、もちろんクッキーに使いますよ♪
なんでわざわざパイクラストカッターって言うのでしょうね。普通にクッキーカッターでいいではないですか。アメリカではこのサイズでは小さすぎるのでしょうか??
今回のカッターは、鳥、蜂、葉っぱ、お花の4種類。
かわいすぎます!
早速焼いてみました。

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今回のクッキー生地は、藤野真紀子さんのレシピ。
ウィリアムズソノマのレシピで作ると、生地が固めで、こういう細かい作業が必要なクッキーにはむいているんですが、焼き上がりもカリカリと固めなんですよね。砂糖が多いので、量は粉の50%に減らしてしまいますが。
その点、普通のパートシュクレ生地だと、焼き上がりは本当にほろほろと口の中で溶けていくようですが、代わりにこういう細かい作業の型抜きにはすぐ生地が柔らかくなって、暑い時期は不向きですね〜。

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出来上がり!
うーん♪
かわいい!

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葉っぱ

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お花
特に鳥が細かいので、生地は十分な固さがないと、綺麗に抜くのは難しいですが、このかわいらしさは苦労の甲斐があります。
本当にパイの上に飾りとして使ってみたいですね〜。

買ってよかった〜♪
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ジューンベリーのジャム。

今年は庭のジューンベリーが豊作でした。

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ジューンベリーって、日本でも栽培が簡単らしいのですが、今年は特にたくさん出来たのです。鳥もたくさん食べに来ていました(笑)。

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赤くなった実はとても綺麗ですが、この時点ではまだまだ酸っぱくて、黒っぽくなるまで熟すと甘くなります。
そして、食べると結構種が口に当たって気になるかなぁ。
いつもはヨーグルトに入れたりして食べますが、今年はジャムを作ることにしました。

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砂糖とレモン汁を入れて砂糖が溶けるまで煮てから、ハンディミキサーでつぶし、

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裏ごしして種を取りました。
今回、マーサスチュワートのやり方でやってみました。
砂糖とレモンを加えて少し煮て、砂糖が溶けたら一晩置いておいてから105度まで煮ると、ペクチンがよく作用していいジャムになるって。
でも、裏ごししてドロドロにしたのが良くなかったのか、105度になる前に煮詰まってしまって、これ以上やると固くなりそうだったので、手前であきらめました(汗)。
それに、煮汁のはねがすごくて、大変だったんですもん(爆)。

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出来上がり!
お味は・・・。

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ブルーベリーやラズベリーとはまた全然違いますね〜。
ちょっと梅・・・っぽいような・・・(違ったらすみません!)。
甘酸っぱくて、美味しく出来て満足です。
もしまた沢山実がなったら、今度はジェリーを作ってみたいなぁと思います。

ジューンベリー675gに対し、砂糖60%、レモン汁1個分で作りました。
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残月・面影膳の中の「謎」

みをつくし料理帖です。

ようやく新刊「残月」が出まして嬉しい限りです!
今回は、全てが急展開した巻でしたね〜。
読んでて、そんなに一気にお話しが進むのか〜、と思いましたが、ご寮さんのお話で、いつまでも同じ処にはいられないんだよって、読者にも言われている気がしました。
今まで溜めに溜めてきた謎が一気に氷解し、わずかながら将来に光明が見えてきたか!?という内容です。
前巻までは、何か事が起こっても、澪の気持ちがついて行かず、苦しい時をすごすという感じでしたが、前回の辛い思いが彼女を精神的に成長させたのか、物事に対して、前へ前へ力強く歩いているという感じです。
なんだか強くなりすぎている気もしますが、とにかく大人の女性になったと思います。
澪があの恋を完全に捨て去ったことは少しさびしいですが、いつまでもめそめそ泣いている少女ではいられないというところでしょうね。
澪が一気に大人になった訳は、料理修業を始めたふきちゃんが近くにいるのも大きな理由かと思います。又次さんから引き継いだふきちゃんを導く役割。悲しみに負けてしまいそうな少女が近くにいることで、澪はいやおうなく強くならざるを得ないし、またそうあるべきと、無意識ながらも思っているのでしょうね。

今回の料理は、大切な人を失ったつる屋で、初盆にその人を供養するために澪が作った精進料理の中の一品です。
皆で膳を囲みながらその人の思い出を分かち合い、悲しみを乗り越えていこうとする場面は、しみじみと涙が出て来ますよ。
これは、三日精進の献立としてつる屋のお客様にもふるまわれ、食べていると、亡き人の面影が思い出されると言って、「面影膳」と呼ばれるようになります。中でも高野豆腐を使った今回の料理は、高野豆腐を普段食べない江戸っ子の間で謎の料理となりました。

味を付けた高野豆腐を油で揚げるのですが、油を吸い過ぎないように秘密の衣をつけます。これで私、今回失敗してしまったんですが、どうもうまくいかなかったです…。
まず、高野豆腐をもどし、

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一つを6枚に切り分けます。

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それを合わせたたれに漬け込み、ギュッと絞ってから

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高野豆腐をおろし金で卸したものを衣にして、油で揚げます。
ここで…。
高野豆腐の衣をつけて30分おき、低温から揚げていけば衣が剥がれないと説明にはあるのですが、見事に衣が剥がれまして…。(汗)

出来上がりは

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こんな感じです(爆)。

澪が江戸っ子になじみがない高野豆腐を単にあげてみて、どうしようもなくくどくさせてしまったエピソードそのままに、すごく油っぽくなってしまいました(笑)。
衣をつけて30分置いたし、低温から揚げたのですが、何が悪かったのか…。
生姜醤油のつけだれの味は良かったのですが(汗)。
次回は衣をつけるのに、卵などのつなぎをつけようかなぁと思いました。
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Williams Sonoma で通販しちゃった〜。

やってしまいました!
私も海外通販デビューよ!(笑)

今まで散々買ってきたウィリアムズソノマ(Williams Sonoma)のキッチン用品。あれ、実は正規ルートではなかったんよね・・・。(汗)
今まで英語が堪能な知り合いに別会社の通販は頼んだことあったのですが、自分では怖くてやったことなかったんです。
でも!
しばらく前に、さるお方との会話の中で、普通に通販やってやれないこともないってことが判明しまして・・・(笑)。
ずーっと悩んでいたんですが、ついにやってみることにしました。

いやー、緊張した!
途中、発送したというメールが待てど暮らせど届かなくて、問い合わせのメールを送ってみたり・・・。
そのお返事に、さらに問い合わせがあれば、電話してねって言われたけど、電話する度胸なんてない(笑)。英語しゃべれません(笑)。

でも!なんとか届きました。
よかったわ〜。

今回の戦利品はこちら。

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スプリングパイクラストカッター、セサミストリートのカップケーキステンシル、エッグフライリング。カップケーキステンシルはセール品でした。
使う時が楽しみ!


でも、最近のニュースで、海外通販詐欺に遭われている方が多数とか。
ウィリアムズソノマくらいの大手なら大丈夫だろうって思っていましたが、なかなか連絡が来ないとか、やはり日本の通販とは勝手が違うので、十分注意しないと怖いですね〜。私なんて英語できないから、泣き寝入りするしかないなぁ・・・(汗)。気をつけましょう!
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二刀流大谷君!

てか、虎じゃないけど、今日は大谷君のこと書くー!
先週末阪神×楽天行ったのに記事にしてないのに、大谷君のこと書くー!
藤谷御免ー!

今日の試合見ましたー?
日ハム×広島。
5番・ピッチャー大谷!
いやー、もう高校野球かと。(笑)

しかも投球で157/h出しながら、ツーベースヒットとか(汗)。
投げてその回やっと乗り切ったらすぐに出番。
しかもクリーンナップで。
忙しー!
さらに、内野ゴロながらも勝ち越し打放っちゃうし。
これ、高卒ルーキーよ!
考えられません。
頑張ってほしい!
でも疲れるよなぁー。
投球コントロールガタガタになっちゃったけど、いやー、すごい。
並の体力じゃ持たないよねー。

今日は楽しかった。
夢見させてもらったよ。
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ジュリアンのサマータイム・フリタータ。

ミステリークッキングです♪

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今回は、クッキングママシリーズ第15巻「クッキングママのダイエット」より。
ジュリアンのサマータイム・フリタータです。

この料理で、クッキングママのダイエットのレシピを制覇することができました♪
うれしい!
何とか一冊だけでも制覇してみたいと思って、近頃意図的にレシピを選んでいましたが、ようやく!です。長かった…。まだまだ作りたいレシピはたくさんありますので、頑張っていきたいです。

さて、この料理はフィギー・ピギーと共に出されたものです。
ダイエット専門のスパに潜り込んだゴルディとジュリアンですが、そこで出されている料理のひどさに我慢できず、結局ダイエット無視のレシピを採用してしまいます。
捜査のためとはいえ、料理に妥協しないゴルディ。まぁ、ダイエット中の人には迷惑なんですが…(汗)。
フリッタータとは、ざっくり言えば「イタリア版オープンオムレツ」で、普通のオムレツのように二つ折りにせず、キッシュのように丸く平らに焼かれたものです。

ジュリアンの、というキャプションがつくだけに、もちろん野菜と乳製品そして卵がたっぷりです。ダイエットスパに来ている人たちが材料を見たら、ショックを受けるかもしれませんが、なぜかこのスパに通っている人たちは、ダイエット中にもかかわらず、我慢できずにシェフにお金を払って食事の他の食べ物を手に入れている人たちばかりなんです(汗)。

今回は、材料が8人分ということで、なんと卵12個分!
相当巨大なものになりそうですので、1/2量で作ることにしました。

材料は、

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新鮮なブロッコリー112g、最高級エクストラヴァージンオリーブオイル大匙3、赤玉ねぎ1/2個、ホウレンソウ幼葉(ベビースピナッチ)112g、新鮮なマッシュルーム112g、エシャロットはないので、玉ねぎ1/2個、無塩バター大匙1、卵6個、生クリーム120mL、粗塩小さじ1/2、挽きたての黒こしょう小さじ1/4、

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パルメザンチーズ60mL、おろすか刻むかしたハバーティチーズ(がなかったので、とろけるチーズ)60mL。

今回はエシャロットを玉ねぎに変更、ハバーティチーズも売っていなかったので、普通のとろけるチーズに変更しています。

では作ってみましょー!

オーブンを175℃に予熱しておく。
ホウレンソウの幼葉を洗い、水分を残したままでレンジの自動調理でゆで野菜機能でチンする。

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本当は蒸し煮にするとなっていますが、とにかく火が通ればいいのかなと思いました(汗)。ゆですぎないように。ざるに空けて、手で触れるくらいまで冷まし、

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ペーパータオルに包んで水気を絞り、細かく刻む。

ブロッコリーは洗って茎を取り除き、一口大に切ったものを1カップ用意する。

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焼き皿にアルミホイルを敷き、ブロッコリーを並べてオリーブオイル大匙1/2をかけ、

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この上にスライスした赤玉ねぎを載せ、オリーブオイル大匙1をかける。
オーブンに入れて、5分したら取り出し、かきまぜてからもう一度オーブンに入れて10分、ブロッコリーが柔らかくなったら取り出し、少し冷ましておく。
焼き時間は短めにしています。

オーブンの火はつけたまま。

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マッシュルームの汚れを落とし、みじん切りにし、ペーパータオルに包んで水気を絞る。(あんまり出ませんが…)
玉ねぎをみじん切りにする。

オーブンでも使えるフライパン(私は取っ手が取れるティファール22cmを使っています)を中火にかけ、バターを溶かし、玉ねぎとマッシュルームを炒める。

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マッシュルームがぱらぱらになったらフライパンを火からおろし、中身をボウルに空け、フライパンを拭いておく。

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大きめのボウルに、卵を割りいれ、よくかき混ぜ、生クリームと調味料、パルメザンチーズとハバーティチーズ(とろけるチーズ)を大匙2ずつ加える。ここに冷めたホウレンソウ、ブロッコリー、赤玉ねぎ、玉ねぎとマッシュルームを加え、よく混ぜる。

フライパンを中火にかけ、オリーブオイル大匙1と1/2を加え、
卵と野菜を混ぜたものを注ぎ込み、二種のチーズの残りを上からふりかける。

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フライパンごとオーブンに入れ、約12分、真ん中が固まったら出来上がり!

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おお…。
フライパンと卵の量がピッタリだったので良かったです…。

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では切り分けて…。

食む。

美味しい!
ホウレンソウは幼葉を使っているので、苦みもなく、ブロッコリーも柔らかくできています。
正直、赤玉ねぎを使った効果はあんまり感じませんでしたが、野菜の甘味をふんわりした卵が優しく包んで、チーズの塩気も効いておいしいですよ♪
本来ならば、1/4切れが一人分なのですが、皮のないキッシュのような感じなので、普通に食べられますね。
野菜の下ごしらえに結構手間がかかりますが、おすすめです!

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召し上がれ!

今までのミステリークッキング作品別まとめはコチラ
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2013薔薇。

いろいろあって、更新の間が空いてしまいました。

今年も薔薇がたくさん咲いて、うれしいことです。
と言っても、栽培は両親が頑張っているので、私は全く関与していないのですが(汗)。
でも今の時期は庭が薔薇だらけで、家の中も薔薇をたくさん飾れて、薔薇のいい香りで満ちています。

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まだまだ咲くのでうれしいです。
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エアルームトマトのサラダ。

ミステリークッキングです♪

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今回は、クッキングママシリーズ第15巻「クッキングママのダイエット」より。
エアルームトマトのサラダです。
kabatanさんも作られていますので、そちらもどうぞ!

エアルームトマト。
日本人にはピンと来ないですが、全然知識がないので、引用させていただきます。エアルーム・トマト・ファームという、エアルームベジタブル専門のサイトによると、『ガーデナーやその家族が北アメリカに移住した時にもたらされ、アメリカ原住民や、アーミッシュによって栽培され続けてきたもの。』また『どんな園芸植物であれ、それがある家族の中で、家族伝来の宝石や家具のように歴史を持っていると品種』というのが定義とのこと。アメリカでは人気があり、且つ高価なものらしいです

品種改良でどんどん美味しく、大きく、数も多く、ジューシーに!っていうのとは真逆のものみたい。

とりあえず日本の地方都市では手に入らないことが前提でいいと思います(笑)。

イメージではトマトとチーズとバジルでトマトカプレーゼなんですが、変わっているのはチーズがカマンベールチーズで、ドレッシングで合えて24時間冷やすという。
この組み合わせだと、通常モッツアレラチーズですよね。
どういう味になるんでしょうか!

実を言うと、ゴルディのサラダって、割とワンパターンというか、ワインビネガーにマスタード、塩コショウにオリーブオイルって組み合わせが多いなぁっていつも思っています。
今回のドレッシングもそんな感じです。
何が言いたいかって言うと、深い意味はなく、まぁ事実を述べたまでなんですけど。

さて、材料は。

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エアルームトマト・・・はないので、完熟フルーツトマト1個、新鮮なバジルの葉3枚、新鮮なにんにく1/2個、カマンベールチーズ約50g、赤ワインビネガー大さじ2、ディジョンマスタード大さじ1/4、グラニュー糖小さじ1/8、海塩と挽きたての黒胡椒少々、エクストラヴァージンオリーブオイル大さじ4

トマトはとりあえず高級っぽいフルーツトマトを使ってみました。

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ディジョンマスタードはこれ。

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海塩は従姉妹がくれたこれです。(やっと海塩が使えました笑)

では作ってみましょー!

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トマトのヘタをとり、大きめなので8等分し、ボウルに入れておく。
バジルの葉を微塵切りにし、大さじ1/2をトマトに振りかけておく。
にんにくを津日したものも振り掛ける。カマンベールチーズは白い部分を切り取り、4等分して加える。

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別の蓋のできる容器にワインビネガー、マスタード、砂糖、塩コショウをまぜ、泡だて器で混ぜながら味見する。味見といっても、どんな味になればいいのか分からないんですが・・・ってところがミステリークッキング。(笑)酸っぱいだけでよく分からないというのが正直なところです(汗)。
オリーブオイルを加え、さらに乳状になるまで混ぜる。シェイクするといい。
うーん、作った時点ではオリーブオイルが多いなぁというのが正直な感想。半分でもいいのではないでしょうか。

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トマトにドレッシングをかけ、軽くかき混ぜる。ラップをして、少なくとも4時間、できれば24時間冷蔵庫で冷やす。

冷えたサラダを皿に盛り付け、軽く塩胡椒し、残ったバジルを飾る。

最後の塩コショウ忘れた・・・。

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出来上がり!
キンキンに冷えたトマトがおいしそうです。
ドレッシングは具材に対してかなり多い印象ですが、全体に絡めるためには必要なのかなぁという感じ。
では早速・・・。

食む。

美味しい。
フルーツトマトの甘さ、カマンベールのクリーミーさがドレッシングの酸味をまろやかにまとめています。
カマンベールは表面が塩けで水分が抜けたようになっていて、不思議な食感になっています。でも中のクリーミーさはトマトとよく合いますね。
作っている時は多いと思ったオイルですが、トマトカプレーゼではオリーブオイルを直接かけてしまうので、これくらいオリーブオイルが入っていてもいいかという感じでしょうか。

冷たいので、夏にお奨めです。

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召し上がれ!

今までのミステリークッキング作品別まとめはコチラ
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新潮社『波』6月号・筒井康隆『聖痕』刊行記念特集

「聖痕」の単行本が発売になっていますね。
それを記念してのインタビューがコチラで読めました。
うーん。
金杉君のカギ括弧長広舌、やっぱり作者様の代弁でしたか。
そして、最初の貴夫の独白。
あれはどの年代か不明にしているとのことですが、そうなると、こちらとしては最終回後に大きな何かが起こったと考えたくなるんですけど!って思うのは私だけでしょうか。
だって、失われた得るはずだった感覚を、求めても決して得られない苦悩を表現している独白でしょう?
この独白が私の興味を引き付ける要因の一つでもあったんですよね〜。
でも失われた感覚を求めて苦悩する貴夫なんて、結局本文には出てきませんでした。
悩ましきかな、私が求めても得られなかった貴夫の苦悩…って感じでしょうか。
貴夫が味覚について、完全な体でないのに、自分の味覚が正しいのかって一瞬だけ悩んだときがあったと思いますが、もしかしてそのことだったのですかね。
でもすぐに上から目線に戻っていたから、私の中ではノーカウントです(笑)。

それにしてもこのインタビュアー、もし聖痕の続編があるとしたら、をどり娘の話を夢想するとか言っていて、びっくりしました。私にとって、(ずーっと言い続けていますが)あの娘の話こそ、まったくもって興味が湧かず、あったとしても読みたくない続編なので(笑)。
世の中本当にいろんな人がいますね。
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