みをつくし料理帖ドラマ第二弾の感想。
昨日みをつくし料理帖のドラマが9時から放送されていましたね。
前回はいろいろお祭り騒ぎしましたが(笑)、今回そんな余裕がなくて申し訳ありませんでした。
ドラマは前回のお話の続きからでした。
第二巻の花散らしの雨、第三巻の想い雲、第四巻の「今朝の春」を少しずつ抜粋したという感じでしょうか。
2時間ちょっとのドラマ枠に納めなくてはならないので、いろいろギュッとまとめていました。
それにしても、前回のドラマは2012年9月だったので、原作を読んでいない方は覚えているのかしら?(笑)。
いろいろ前作のドラマを見ていないと分からないところが多かったので、せめて半年くらいの間隔で作られていたらなぁって、ちょっと残念でしたね。
それはともかく、主人公澪役の北川景子さんは、より美しくなっていましたねぇ〜。そして痩せている!着物姿だと痩せているのがより目立つような気がしました。肩や胸のラインがすごく薄いんですよね〜。華奢なんです。
そんな彼女ですが、涙の場面では美に構わずにびえ〜んって大泣きしていましたから、なんというか、女優魂を感じましたよ(汗)。
今回は小松原様が美味しいところをかなり持って行ってました。二時間枠に納めるには、登場人物が多いので、いいセリフを小松原様が言わないとちょっと散漫とした印象になるからでしょうけどね。小松原様役のTOKIOの松岡氏が、すごく大人の男に見える演技をしていましたねぇ。北川さんの澪も、そんな小松原様にハートマーク飛ばしてました(笑)。
というわけで、今回のドラマは源斉先生の存在感が超薄かったです(笑)。
今回からいよいよ清右衛門先生(片岡鶴太郎氏)の登場です。もう少し若くてもいいと思いますけど、もうちょっと若いと、清右衛門先生を演じきるのは難しいかなぁ。
坂村堂さんも早めの登場でしたね。坂村堂さんは単なる清右衛門先生のお供になっていましたけど(笑)、最後いいお役目があって良かったです!
ふきちゃん役の子役さんはかわいらしかったですねぇ。健気な様子がふきちゃんにピッタリでした。ふき飯を食べたときの演技は本当に涙が出てしまいましたよ。
そしてあさひ太夫、とっても美しかった!
貫地谷しほりさんは、北島マヤが美少女の王女になったときのように、誰もが納得する美しさだったのではないでしょうか?女優さんだなぁって思いました。
あの八朔の白狐の場面。原作でも幻想的に描かれていましたが、ドラマでもとっても綺麗に映像で見せてくれましたね。ここには満足しています。
そして、今回見た感想は、やはりこの作品は、連続ドラマにしてほしいなぁということです。
確かにみをつくし料理帖の作品をもとに作られているし、江戸時代の女料理人の生き方、人情の機微を描いてはいるのですが、肝心の料理とのリンクがいまいちだなぁって思ってしまいました。最初の最初、澪があさひ太夫に金柑の蜜煮を作るところも、作る場面は一切映らず、ちらっと完成品が写っただけなんですよね。なぜ金柑なのか、なぜ澪に作らせたのかっていうところが原作では大事な部分だったのに、あさひ太夫が食べる場面すらなかったというのは非常に残念でした。
これが連続ドラマだったら、あさひ太夫がなぜ金柑の蜜煮を食べたかるのかを、違和感なく説明できたと思うんですよねぇ。2時間の枠に納めるとなると、あそこで大阪の思い出を長々としたら、視聴者はポカーンだったでしょうけど。
今回、澪の最大の目標がドラマの最後で明示されてしまいましたが、ドラマの第3弾、あるんでしょうかねぇ?あるとしたら、今度はもう少し早い時期にやってほしいです!
前回はいろいろお祭り騒ぎしましたが(笑)、今回そんな余裕がなくて申し訳ありませんでした。
ドラマは前回のお話の続きからでした。
第二巻の花散らしの雨、第三巻の想い雲、第四巻の「今朝の春」を少しずつ抜粋したという感じでしょうか。
2時間ちょっとのドラマ枠に納めなくてはならないので、いろいろギュッとまとめていました。
それにしても、前回のドラマは2012年9月だったので、原作を読んでいない方は覚えているのかしら?(笑)。
いろいろ前作のドラマを見ていないと分からないところが多かったので、せめて半年くらいの間隔で作られていたらなぁって、ちょっと残念でしたね。
それはともかく、主人公澪役の北川景子さんは、より美しくなっていましたねぇ〜。そして痩せている!着物姿だと痩せているのがより目立つような気がしました。肩や胸のラインがすごく薄いんですよね〜。華奢なんです。
そんな彼女ですが、涙の場面では美に構わずにびえ〜んって大泣きしていましたから、なんというか、女優魂を感じましたよ(汗)。
今回は小松原様が美味しいところをかなり持って行ってました。二時間枠に納めるには、登場人物が多いので、いいセリフを小松原様が言わないとちょっと散漫とした印象になるからでしょうけどね。小松原様役のTOKIOの松岡氏が、すごく大人の男に見える演技をしていましたねぇ。北川さんの澪も、そんな小松原様にハートマーク飛ばしてました(笑)。
というわけで、今回のドラマは源斉先生の存在感が超薄かったです(笑)。
今回からいよいよ清右衛門先生(片岡鶴太郎氏)の登場です。もう少し若くてもいいと思いますけど、もうちょっと若いと、清右衛門先生を演じきるのは難しいかなぁ。
坂村堂さんも早めの登場でしたね。坂村堂さんは単なる清右衛門先生のお供になっていましたけど(笑)、最後いいお役目があって良かったです!
ふきちゃん役の子役さんはかわいらしかったですねぇ。健気な様子がふきちゃんにピッタリでした。ふき飯を食べたときの演技は本当に涙が出てしまいましたよ。
そしてあさひ太夫、とっても美しかった!
貫地谷しほりさんは、北島マヤが美少女の王女になったときのように、誰もが納得する美しさだったのではないでしょうか?女優さんだなぁって思いました。
あの八朔の白狐の場面。原作でも幻想的に描かれていましたが、ドラマでもとっても綺麗に映像で見せてくれましたね。ここには満足しています。
そして、今回見た感想は、やはりこの作品は、連続ドラマにしてほしいなぁということです。
確かにみをつくし料理帖の作品をもとに作られているし、江戸時代の女料理人の生き方、人情の機微を描いてはいるのですが、肝心の料理とのリンクがいまいちだなぁって思ってしまいました。最初の最初、澪があさひ太夫に金柑の蜜煮を作るところも、作る場面は一切映らず、ちらっと完成品が写っただけなんですよね。なぜ金柑なのか、なぜ澪に作らせたのかっていうところが原作では大事な部分だったのに、あさひ太夫が食べる場面すらなかったというのは非常に残念でした。
これが連続ドラマだったら、あさひ太夫がなぜ金柑の蜜煮を食べたかるのかを、違和感なく説明できたと思うんですよねぇ。2時間の枠に納めるとなると、あそこで大阪の思い出を長々としたら、視聴者はポカーンだったでしょうけど。
今回、澪の最大の目標がドラマの最後で明示されてしまいましたが、ドラマの第3弾、あるんでしょうかねぇ?あるとしたら、今度はもう少し早い時期にやってほしいです!