SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕ちび感想。

第121回。

夢のような珍味。

さすがの貴夫も唸ったりしたのではないか。
それにしても食べたい。
朝から美味しい疑似体験をしております。

よっぽど愉しかったのか。
善き哉。

お坊ちゃま二人旅。

こういうのって、二人のバランスが取れていないと、本当に難しいのよね。
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聖痕プチ感想。

第120回。

貴夫が美味に打ち震えるとき、

「う〜ん、美味しい〜♪」

とか、言うのだろうか。

私のイメージでは、少し目を見開いて、ハッとする程度なんですけど。
で、後は味を確かめながら黙々と食べる、って感じ。

どうでしょう。
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聖痕些少な感想。

第119回。

ああー、もうー。

まぁーた貴夫利用されるよ。
いなくなってせいせいしていたのになぁ。

こんなに早く復活するなら、別に一度別れなくてもいいんじゃないかと思ったけれど、別れることで貴夫に寂しさを味わってもらって、貴夫にとっての夏子の存在感を強くしたってことか。

貴夫の将来に暗い予感を抱かざるを得ない。(私にとってね)
あー、いや。

何がそんなにだめかって、恋に身を焦がす人たちに対して、全く思いやりがなくて、あざ笑うような(それは言いすぎ?)ところが本当にいやなんだ。土屋しかり、貴夫さまフリーク3人に対しても。(まぁ、土屋はやばいけど)
貴夫はそれでも、亜美ちゃんのことから自分の態度を反省したけど、夏子にはそれがないからね。
まぁ、夏子はそれを理解する以前だから仕方ないんだけど。可哀相といえばそうなんだけど。
男女の愛が必要でない二人だからぴったりなんだろうけど、恋愛は迷惑以外の何ものでもないんだろうけど、でも、理解しないなら理解しないなりに、貴夫に恋する人に対して、少しでも優しい視線を持って欲しい。そういう人が、貴夫という主人公の相手になって欲しいという、読者のわがままを書いてみた。
いつまでも、夢見る夢子なのは分かっている。自覚している。
少女漫画なのは分かっている。
それでも、夏子は、・・・なんだかなぁって感じなんです。

というか、私の解釈なんで、ぜんぜんそんなんじゃないよ!って意見があると思うんですが、単に私の感想なんで。勝手に書いています。スミマセンです。

で、あっさりと場面転換。
このあっさり加減が、今回はありがたい。
貴夫さまフリーク3人組はあえなく失恋。
失恋は、どんな人間にも等しく悲劇だ。
可哀相にのう。

安曇先輩!
そうだよ、安曇先輩がいたよ!
忘れてた・・・ごめんなさい。
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聖痕ささいな感想。

第118回。

夏子再登場。

ああー、もうー。

お父様が見つけてきてくれるのは、永遠の就職先ってか。

私が望んでいるのは、そんなんじゃないのにぃ。
もう、お父さんも、お母さんも、なんで分かってくれないのぉ。
こんな、着物なんてぇ、私を縛り付けるものは似合わないのよぉ。
分かってくれるのはぁ、葉月君だけぇ。

とかって、やっぱり貴夫とゴールインなのか?そうなのか?

はぁー。

春の旅行は本当に夏子と行きそう・・・。
こんな形の再会でなければ、いいんじゃない?と思っていたけど。

あーあ。
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聖痕小型の感想。

第117回。

魯山人の真似。
「美味しんぼ」を思い出します。(笑)
しかし、密かに山葵醤油を持ち込むって、かなり難しいと思うのだが。
とりあえず小皿は必要よね。
それに、「グルメ旅団」なんだし、醤油だって吟味したものだろうから、ちっちゃなお弁当用のパックとかじゃないよなぁ。
山葵だって、もちろん生よね。
テーブルで卸すの?
ほんと、相変わらずね。

・・・まぁ、意地悪言ってみた。

貴夫の感想は、まぁ、そうだろうなぁという感じ。

貴夫、教養課程終了。
春休みはグルメ旅団から離れて海外旅行へ。
日本のレストランなんかじゃ、もう満足できない!
ではなくて、見聞を広めたいのか。
でも一人で行くのは危ないんじゃないの?
登希夫でも連れて行けば?

・・・なんて、私の口から「登希夫も一緒に」なんて言葉が出てくるとは・・・!
自分でも考えてびっくりした次第。

成長したのぉ・・・(登希夫が)。

でもまだ中学生だから、貴夫が大変か。

西条克己と行くのかなぁ。
友達になったらしいし。

貴夫さまフリーク3人は・・・、まぁ、がんばれ。

にしても、グルメ旅団って、総勢何人なんだろう。
今年卒業が2人で、2年は貴夫一人だと・・・。少ないのね。
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聖痕鮮少な感想。

第116回。

登希夫、父の思いを素直に受け止めたか。
あのいじけていた頃を思うと、登希夫にしてみれば凄い出世。
早すぎた反抗期だったのか。
ともあれ、今や素直に兄の優れた点を認める登希夫。
がんばれ。

図らずも、夏子の代わりを務める貴夫さまフリーク3人組。
まぁ、いいんでないの。

バブルの象徴トゥールダルジャン来た!
貴夫どんな反応をするか・・・。
楽しみ!
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聖痕矮小な感想。

第115回。

気づいていたのか、満夫よ。

気づいていながらも、もう許しているのか、諦めなのか、やはり息子は可愛いのか。
ともあれ、現在の葉月家は、一時期の不幸さに比べれば、考えられないほどの幸せと明るさに包まれている。114回の平穏さが、それを象徴していると言っていいと思う。その中で真実を追求することは、これを崩すことを意味し、相当の覚悟が必要だろう。
人は、弱い生き物なんだ。

やっぱりなぁ〜。登希夫は過去の忘却に努めちゃってるよ。自己暗示でなかったことにしてるみたい。封印していることであの明るさになっているのだとしたら、なんとも皮肉。
父から将来の展望を告げられたことが、登希夫にどう影響するのか。
精進か、増長か。

ちょっとドキドキする!

双子ちゃん、貴夫にとって貴重な存在になりそうなんだと。
他人を大事にする。味覚だけで。
やっぱり変わっている。
黙っていても人材が集まってきている。
なんだか双子って、味覚の神殿の巫女みたいな存在に思えてきた。
そんな美形から「高貴な」とか言われたら、多分、私、意識を失う。
私もだいぶおかしくなっているな。

お願い!私にも毒見させて〜!

それに尽きます。

って、この話、本当にどこに行くのか。
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聖痕細切れ感想。

第114回。

律儀に約束を果たす貴夫。
美味しいものを食べさせる喜びを感じられて良かったね。

きちんと美味を理解する双子。
泣くほど美味しいか。そうかそうかよかったのぉ。

美味しそうだ〜、私も食べたい!
ホウキタケとチチタケなんて、初めて聞いたんだが。
特製ソースのステーキ〜!
チョコレートケーキ!
是非食べさせて〜!

にしても、登希夫の献身。
こはいかにしつることぞや。

食を通して兄を尊敬しているのは、もう間違いない。
でも・・・。

いや、いいんだけど。
本当は喜ばしいはずなんだが。

料理によって深まる絆?

猛夫じいちゃんが今の登希夫を見たら、泣いて喜ぶだろうに・・・。

やっぱり北海道旅行かな、あれでちょっと満たされたのかな。
それに、貴夫の誕生日会。
貴夫が感じた幸せが良いことに繋がっているとは、素敵なことではないの。
私だったら、毎日こんな美味しいもの作って食べさせてくれる人に対して、いつまでもすさんだ気持ちでいられないよ。貴夫は登希夫に直接ひどいことしているわけでもないし。ほら、男を捕まえるには胃袋を掴んどけって話もあるし。
食を通して心が豊かに、平穏になったなら良かった良かった。
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聖痕小粒の感想。

第113回。

貴夫、少し寂しい。

これからの、おそらく孤独であろう人生を思って、家族になりうる人物を心が求めているのだろう。


利根家の主婦が葉月家訪問。
双子は大目玉を喰らったらしい。
常識的な家庭だのう。
それにしても、双子母まで「貴夫さま」呼ばわりとは。
葉月家、いつから皇族になった。

意中のお兄様の家にお呼ばれに行く、というのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。

はぁ〜、怒られちゃったねぇ〜。お母さん、貴夫さまのお宅に謝りに行ったみたい。今日、本当に行っていいのかなぁ〜?貴夫さまのお宅にご訪問するためのお洋服まで買っちゃったのに〜…。お母さん、うまくやってくれるかなぁ。…お母さん、実は自分も貴夫さまのお料理食べたいんじゃないかな…。…え…。だって、真知が貴夫さまのこと見つけると、お母さん、すかさず後ろから一緒に見てるもん。…と、ところで〜、未知、登希夫に何が食べたいか、貴夫さまに伝えてやるって言われたんでしょ?あ、それなら抜かりなく私達二人の大好物伝えたわよ!それってもちろん…。(二人声を合わせて)オムライス!やった〜!登希夫、何か言ってた〜?うん、それが、なんだか引きつった顔になったのよね…。一応伝えるけど、貴夫さまはご自分が召し上がりたいものを作られるから、リクエストが通るかわからないって言ってたわ。な〜んだ、それなら最初からきかないでよ〜。私、何か、まずいこと言ったのかな…。え〜、オムライスのどこが悪いの〜?

多分、貴夫はオムライスを食べない。そんなイメージ。
もはや、あるあるネタですらないところには、目を瞑って欲しい。
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聖痕かぼそい感想。

第112回。

夏子自主退学。

勉強が自分に合わないって、それいやみ?
なんか、間違って東大入っちゃったってか。

まぁ、バブル絶頂期ですわね。

東大だし、お父さんに探してもらわなくても就職できると思いますけど、それを探す気力ももうないんだと。

今までプライドで勉強してたけど〜、成績落ちたし〜、もう疲れたし〜、やる気ないし〜、お父さんが楽な就職先探してくれるし〜。
って、それ、プライドって言わないんだよ!
見栄だよ!見栄!

しっかし、貴夫もえげつないというか、夏子を引き止める理由がどこまでも自分を護るためっていうのが、いさぎよいね!
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