SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕一介の感想。

第151回。

登希夫変になってきたー。
みんな変になってきたー。

あの二人に今の登希夫を抑える力があると思うのかね。

ないだろうな。
もはや。

登希夫は、夏子が知っているという前提で話しているようですが、貴夫が話す前だったら、結構いろいろまた面倒だったでしょうね。にしても、登希夫もわざわざ子供のことを言うとか、余計気持ち悪いから、やめてって感じですねぇ。
あっさりと告白すればいいのに、そういうこと言うから、さらに駄目なんだってね。
でもそういうことになったとして、貴夫は本当に喜びそうだから、登希夫もよく分かってらっしゃる。
嫁はそろそろ夫の異常に気づいたほうがいい。

今回は難しい言葉ばかりで、読み下すのに時間がかかりました。

セントバーナードって、どういうことなの?
セントバーナード自体が何かの比喩ですか?
うーん。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕下等な感想。

第150回。

毒舌いくよ、今日もまた。
最大戦速、砲門開け!
毒舌砲・発射!

なんというか。

仲介業者か。
派遣会社か。
といった風情になってきましたよ。

ツマランことに喜びを見出しちゃったな、貴夫。

自分で先導したみたいな気になっているのかもしれないけど、ちょっと手を貸しているに過ぎないんだが・・・。
この独りよがりに悦に入っている風がもう我慢ならん。空疎。

低俗よ!

土屋も草葉の陰で嘆いているであろう。(死んでないって)

ほんと、卒業、入社からの長々とした説明的流れが全てこのためだったのかって思うと・・・(汗)。
これからまた発展していくんでしょうか。

久しぶりの登希夫きちゃったー。

まぁ、不穏は不穏なんだけど、もう何があっても、登場人物に同情できなくなってきているかも。

ほんと、毒舌だらけですみません。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕ささやくような感想。

第149回。

何が純愛だ。
そりゃ今のままなら純愛かもしれぬ。
だがしかし、美都子ははっきりと金銭も要求しておる。
そして、別の部分で女としての競争心を燃やしておる。
その瞬間から、純愛など存在せぬ。

あえて言おう。

カスであると。

愛人28号になろうという女にはそれが似合いだ。

逸子もだよ!
言葉で飾るな!
空しいだけだ。

今日はまた毒舌いくよー。

やっぱりなぁ。
専務。食事会のときから、誰かとどうにかなるかなって思ったけど。

ていうか、鋭いも何も、狭い会社の中だったら、社長とだれそれがおかしいって、女ならすぐそれくらい気づくってば。
知らぬは貴夫ばかりなりってね。

それにしても、この貴夫の欺瞞に満ちた生活って何だろう。
幼い頃から生きていくため周囲を騙すことに慣れ切って、自らの正義を疑うことがなくなってしまったのだろうか。
純愛とかいう耳障りの良い言葉さえあれば、自分を正当化できると、何でも許されると思ってしまっているのだろうか。
結婚といい、娘に関することといい、その場を取り繕っているだけで、刹那的だ。
もはや貴夫の生活で一点の曇りもないものといえば、食に関することくらいじゃないの。
やはりあの事件が原因かと考えると、なんとも言いようがないけど、それにしてもこの章は気持ち悪い。

部下のあれこれには社長の許可が必要。
なんだそれ。
ここで社長に責任転嫁。
貴夫のやり方、ひどいな。

また熱くなった・・・。すみません。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕個人主義的感想。

第148回。

生命体と無機物という異種間の文化的交流は可能なのか。

最終話にして壮大なる疑問を読者に投げかけつつ、ガソリン生活はおしまい。

楽しかった。


さて、聖痕。
今日は毒舌いくよー。
ご無礼は先にお詫び申し上げる。

うーん、どうもこの章は唐突な感が否めないんですが。
貴夫がこういうことに協力する動機がちょっと弱いかなぁという感じ。
美食の理解を深めるため?
でもこの二人には特に何も言っていないし。
お見合いおばさんの延長つっても、あれは自分から意識をそらせるためだったのになぁって。わざわざ同じ会社に就職させたくせに、いまさらって感じだし。
貴夫が天から操っている感がどうにもこうにも気持ち悪い。
それを貴夫が意識しているらしいのも気持ち悪い。
恋しあうとかって、30万で。
そのうち、壮大なる計画が読者にも理解できるようになるのか?

本当に貴夫に神聖性を感じているなら、こんなこと頼めないと思うんだけど、そこは逸子のほうが読者より現実的ってことかいな。
所詮は人間だって。
逆に、神になら恥ずかしいこともさらけ出せるし、お願いできる?

都美子、今度は専務か?
だから、会社で貴夫さま呼ばわりはやめてって!そういうのがきもちわりいのよ!
って、ごめん。熱くなって。小説だってね。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕豆感想。

第147回。

まさかの緑デミ復活!

泣いた。

あ、ガソリン生活です(汗)。


ところで、聖痕。

ああ、あの「お前が言うな」っていう理論ね。


もうなんか…変。

桐原も、貴夫も

きもちわりい。

相当崩壊しているな。

よくこんなんで土屋に「東大生の誇りが〜」とか言えたなぁ。
あ、そんなセリフなかったっけ。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕内向けの感想。

第146回。

ザッパいた!
さすが校長先生だった!
良かった・・・(涙)。
でも私、ザッパはクラウンだと勝手に思っていた・・・カローラだったのね。

あ、ガソリン生活でした・・・。
残り少ないので、堪忍。

ところで聖痕。

娘、見た目は美しく、中身は登希夫だった。
2歳くらいでそれって、気位とかじゃなくて、ただ乱暴なだけじゃ・・・。
のに、女王様。
そして、大人には可愛がられる。
やっぱり人間顔なのか。

そして、L-薄型の第三の画期的な方法を知りたいんだが。

会社でも貴夫さま呼ばわり。

きもちわりい。
comments (1) : trackbacks (0) : Edit

聖痕軽少な感想。

第145回。

おお・・・。
緑デミ、お前はもういないのだね。
君に逢えるのは、もう写真の中でだけ。

ザッパも、もう多分・・・。

あ、スミマセン。
ガソリン生活でした。

ええと。
なんか、今回貴夫が気持ち悪かったので、書く気が起こらないというか・・・(汗)。

「あまり貴夫に逢う機会のないハム子のため彼は時間を彼女に合わせて社員食堂へ行くようになった」

貴夫、変わったね・・・。

きもちわりい。
教祖が信徒に謁見の機会をあげようみたいな?

・・・私もたいがい、うがちすぎである。

でもさ、貴夫の彼女になりたくて、ああいった形で待ち伏せしてた子達だよ・・・?

きもちわりい。

娘、全大人を虜にする。
でも、気位高し。

・・・・・・。(笑)

・・・どうしよう。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕末梢的な感想。

第144回。

貴夫、独立の予感。
ていうか、まだ入社一年目なのに、幹部級の扱い。
秘書だからどこにでも付いていくんだろうけど。

三人娘入社。

一年前の口約束(?)を律儀に果たす刈谷専務。
三人娘にぜんぜん親しみを感じないのは、多分「貴夫さま」意外セリフらしいセリフがないからであろう。三人個人の個性もない。
これから出てくるんだろうか。
貴夫が独立したら、多分付いてくるのだろう。
それぞれが別の部署に配属されたのは、その道のエキスパートになってから貴夫の役に立つためだろう。
貴夫への献身は多分厚いのだろうが、それより双子ちゃん出してくださいと思ってしまう。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit

聖痕小形の感想。

第143回。

なんというか、さすがは佐伯社長、われわれ凡人とは、度量が違いますなぁ。

貴夫、あっさり特別な一室をあてがわれ、国松のパワハラも収まる。

・・・はぁ。

本当に貴夫の内面がないですね。
読者が勝手に考えろってことなのか、ここは、貴夫にとってぜんぜん重要じゃないってことなのか。

というか、あの悪利根とかのつぶやきが貴夫のものだったとしたら、それが全てですってことかいな?
それとも、貴夫が、こんなことに負けない!って思っているのか、ふーん、彼は彼で放っておこと思っているのか、え?根回し?いやー、気づきませんでと思っているのか、あれ?なんで同情されてるのかな?え?僕、いじめられたの?なんで?ていうか、どこら辺がいじめだったの?と思っているのか、どうなんだ。

人の関係や他人からの自分へ思いに神経を尖らせていた貴夫だから、悪意に無頓着っていうのはありえないですけどね。
comments (3) : trackbacks (0) : Edit

聖痕たわいない感想。

第142回。

仕事がない危機、あっさり解決。

どうしよう。
何の感想もない。

娘、美しくなる。

・・・ツマラン!(笑)

そんな感想。
comments (2) : trackbacks (0) : Edit
<< 10/20 >>