SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

限界への挑戦。

落ち込んでおりましたが、頑張って更新しよーっと。 横浜に着いた翌日は、銀座へ繰り出した!(この繰り出した!ってフレーズ、権座だからこそ、本当に似合うわ…。) 一番の目的は、 ピエールマルコリーニに行く事さ!! ずーっと憧れだったんです。 マルコリーニのカフェで、食べる事がー。 死ぬほど高いパフェを食べる事がー。 で、銀座に降り立った私、姉yurimama、ゆうたんの3人。 義兄のJちゃんはお仕事…お疲れ様です。 銀座に着いたのが11時過ぎ。 早速お昼の心配です。(何よりも食事の心配が最優先の我々。) 前日から決めていたうなぎやにGO! …開いていない。 別のうなぎやを偶然見つけてGO! その前に、GUCCIのドアにたっている店員さんのカッコよさに、yurimama大興奮です。 「やっぱり銀座は違うねー。」 あんなにかっこいい二人をドアの横でウェルカムさせてるだけって、やっぱり違うね。 本当はGUCCIのカフェに入るのも、今日の計画に入っていたんですけど、あまりのカッコよさに気後れした様子。次回に持ち越しかなぁ…。 私達も、それなりに見苦しくなくしてるんだけどね…。 さて、やっぱり銀座やねー。 うなぎもおいしかったよ。 しかも安いんだけど(国産です)。 うなぎ好きのゆうたん、大喜びでたいらげていました。 っていうか、その直後にピエールマルコリーニへ直行です。 デザートです! ちょっと時間置けよー。って感じですか? もう、銀座に降り立った時点で、我慢できませんよー。 !! 右手に見えますは、かの有名なピエールマルコリーニのカフェでございます! 休日だったし、行列必至か!? と覚悟していましたが、時間的にアレだったのか、誰も並んでません。 ラッキー!! でも、入り口の店員さんによると、カフェのテーブルの準備のため、しばらく待って欲しいとの事。 それはもちろん待ちますよー。 デモ…。 私達がびっくりしたのは、その店員さんの態度。 木で鼻を括ったようなとは、このことかと思いましたね。 マルコリーニのお店は、ショコラとアイスを売っている店が二つ並んでいて、どちらで食べるか尋ねてきました。 メニュー的には、どのような違いがあるのですか? と聞いてみたのですが、その返答がすごかった。 「アイスとショコラの違いです」 だって!! んなこた、分かってるよ! つまり、あんたのその手に持っているメニューを見せて欲しいって言ってるんですけど! と、疑問を感じつつ…。 結局、yurimamaが「メニュー見せていただけます?」と言ってようやく渡してくれる始末。 ま、とにかく今回は大評判のチョコレートパフェを食べるのが目的だったので、いいのですが、せっかくアイスにするかチョコにするか聞いてくるのだから、両方のメニューを比較してみたかった。(結局渡してくれたのはショコラのみ) しかし、そんな不満が跡形もなく消えるほど、それ以降のマルコリーニはすばらしかった!! 長くなったので続く・・・。
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その足で、コールドストーン

前回のつづき…。 パンケーキでかなり満足した私ですが、まだまだ、ららぽーと攻略目標は始まったばかり。 続いては。 『コールドストーンクリーマリー』を体験する! コールドストーンとは…アメリカでものすごい数の店舗展開している歌って踊れるアイス屋さんで、冷やした石盤の上でアイスとトッピングをコネコネして渡してくれるアイスです。 六本木ヒルズにその一号店が出来て以来、行列が絶える事無し…とか。 それがららぽーと横浜にあるのですー。 「私は(満腹だから)パス!       味見だけはする!」 と言う消極的なyurimamaを尻目に、残り3人はデザートを選ぶのに忙しい。 ここで驚愕! 全然行列してないじゃん。 というより、 客いない。 時間的に空いてたのかしら…。 これが 「ららぽーと、騒ぐほどではない」 とyurimamaが断言する由縁か!? まぁ、yurimamaは、コールドストーンを別のところで体験済みだけどねー。 うだうだ言いつつ、私が選んだのは ファウンダーズフェイバリット。

コールドストーン

クリームアイスに、ブラウニー、ピーカンナッツ、チョコファッジ、キャラメルクリームをまぜまぜしたの。 義兄は、アワーストロベリーブロンド。 ここでこの「イチゴのやつ」(←言えない)のテーマソング(?)を歌っていいですか?と店員さんから聞かれ、よく分からないながらもうなずく我々。 ま、この「歌」が店の売りでもあるのだから、言われなくても歌をリクエストすればいいんだが。 本家・アメリカではなんと、アイスをキャッチボールしたりするらしい。噂だが。 シンデレラのビビデバビデブーの替え歌でした。 ちゃんとハモリも入って、上手でした。内容は・・・ほぼ聞き取れず。(´-ω-`) 自然と湧き起こる拍手。ありがとう! そして、チョコレート星人のゆうたんは、 クリエイト ユア オウン という、独自にアイスとトッピングを組み合わせるいきなり「通」な注文。 チョコレートアイス・キットカット・M&Mのマーブルチョコのミックス。 チョコレート好き全開! ・・・感想は、私のやつは、結構チュゥイーな感じです。 さわやかに口の中で溶けるのを期待していたのですが、ネットリしすぎたかなぁ。 Jちゃんのは、イチゴの新鮮さがいい! ゆうたんのは、チョコレート好きにはたまらん! もちろん味見しまくる私。 総評。 次に選ぶならフルーツ系が良さそうだ。 チョコファッジと、キャラメルクリームのコラボは、私の想像とちょっと違っていて、あんまり・・・でした。ブラウニーも、別にいらなかったかも。 コーンはすっごくサクサク軽くて美味しかったです!
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心と胃袋を癒す旅。

レンちゃんの事が心にあって、いつまでもため息を吐いている私でしたが、姉のyurimamaや、家族の勧めもあって、姉一家の住む横浜に行ってきました。 気分転換と連休があいまって、日ごろの疲れを忘れる事が出来ました。 yurimama、ゆうたん、yurimama旦那様のJちゃん、本当にありがとう! まずは、yurimama一家に、レンちゃんが亡くなった事を報告。 レンちゃんの牙を入れたカプセルをyurimama用に渡しました。 きっと、実際に我が家に来たとき、姉もレンちゃんの死を実感できるのではないかなぁと思います。 横浜に着いた当日、横浜に行く前に東京に寄ってみようかと考えたのですが、いろいろ考えて、ららぽーと横浜に直行。 yurimama一家が横浜駅まで車で迎えに来てくれました。 やっぱり、横浜は人が多いぜー。横浜駅でいつも感じる事。 多分都会では生きて行けません…。(by田舎者の心のつぶやき) yurimama一家はもうららぽーと横浜は何度も経験しているとの事で、私が「ららぽーと行きたい!」と鼻息を荒くしても 「なんで!?別に取りたてて言うほどでもないよ」 なんて、いぶかしげに言われつつ…。 ららぽーと攻略目標 その一 『パンケーキデイズ』を体験すべし! パンケーキブーム到来 なんていわれて久しいですが(いつ!?) そのパンケーキブームの火付け役。 パンケーキデイズが東京ではなく、ららぽーとで食せると聞いて、いてもたってもいられない状態でした。 しかも! なんと、『フードコート』で食せるとな!? フードコートといえば、近所のスーパーにもある、アレ!? いろんな食べ物屋、たこ焼とか、回転焼きとか、お好み焼きとかラーメンを売っている屋台風の食べ物屋さんから食べ物を買ってきて、好きなところに座って食べるアレ? と、ものを知らぬ状態で到着した私を待っていたものは! 既存のフードコートのイメージを打ち破る、なんとも新時代到来を感じさせる空間でした…。 まず食券を買わねばならないのですが、それもシネマコンプレックスでチケットを買うようにオペレーターがずらりと並び、メニューを選ぶと、紙ではなく、何やら小さな端末(?)を渡されます。

端末

それをもって席を確保すると、その機械が「ブルブル・ピーピー」と激しく鳴り、メニューが出来上がった事を伝えてくれるのです! (しかし、これで衝撃を受けていた私に新たなる衝撃が!ここ、杜の都ですでにそのシステムを取っている店があると知らされたのは帰宅後でした…) ま、それはともかく。 パンケーキデイズ!

パンケーキ

かーわーいーいー。(ボケてますが) 一番てっぺんのニコちゃんは、スウィートハニー・ゆうたんに進呈いたす。 食む! うーむ。 美味。 独特です。 パンケーキ自体には、甘みはほとんどありません。 食感は今流行りのもちもち系。 甘党以外の方には、恐怖としか映らないであろう、生クリームのタワー。 滴り落ちるキャラメルクリーム! 甘党にとっては至福の眺めです。 とは言っても、生クリームは非常にあっさりとさわやかな舌触りで、ほんのりと甘みを感じる程度。 キャラメルクリームは甘じょっぱい系で、ねっとり濃厚ながらも、胸焼けするほどではない。という絶妙なおいしさ。 重ねてざっくり切るのが楽しく、おいしく、うれしい。 もちろん、私以外のメンバーは、ちゃんとした食事。 梅園の五目やきそばとか、鳥そばとか、カレーうどんとか食べてましたよ! つづく…。
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