SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕一片の感想。

第131回。

なんだろう、このすっきりしない感。

初めて貴夫の考えが嫌だと思ってしまった。

こんなにすぐに、世間に向けたアピールということを口にするとは。

貴夫、変わったな・・・。

聖人のような一生とはなんだったのか。

私としては、処分される子供の運命を儚んで、それなら自分が育てる!って、啖呵切って、右往左往して育てていくうちに、あれ?子供がいる夫婦ってことで、みんなに認められているジャン?もうつっちーとか、忘却のかなたジャン?って自然に気づくみたいな流れにして欲しかった。
それならまだ認められたと思う。まぁ、超天才がそこまで天然なわけないんだが。
いやね、単に前か後かの問題だって言われればそれまでなんだけど。

でも、この貴夫の言い方では、確かに弟を思っての発言ではあるけど、いかにも子供を利用しますって、子供は自分のために存在しているって宣言してるみたいで、どうも・・・。
これが代理母とかの暗喩であるにしても、貴夫の捉え方が独善的過ぎて、ちっともすっきりしない。

このままでは、多分、土屋に刺されるよ。

それにしても、美しいに決まっているとか、いい子であることが判然としているって、どういうことなんだ。

なんなんだそれ。

つまり、

フラグ 

ってことなのか?(笑)
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聖痕限定的な感想。

第130回。

そうかー。そう来ましたかー。
いやー、これは参った。参りましたよ。
シャッポを脱ぎました。

もう登希夫にこだわるなってことだね。

いやいや!
私はまだあきらめないよ!(何)

それは置いといて。

こんなウルトラCだったか。(また古いね、私も)

これで貴夫の子供問題も解決か。
なんか。
それはそれでビミョー。
と思うのは私だけかな。

また一つ増える葉月家の秘密か。
登希夫はどう反応するか。
また騒ぎ立てたりするかな。


それはそうとして、貴夫、妻にあのことは話しているんだよね。
もう、お洗濯とかしてもらってるだろうから、話さずにはいられないんだと、ふと思いました(笑)。
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聖痕小片の感想。

第129回。

本来なら紙面を割くべき新婚旅行、新婚生活の描写のあっさり加減から、貴夫にとっての結婚生活のどうでもよさが透けて見える・・・と考えるのはうがちすぎだろうか。
なーんて、これから綿々と綴られても困るんだが。

佐伯社長。
また端正な容姿かぁ。

・・・。

葉月実家の沈うつな様子来たー!
登希夫か?登希夫が何かやらかしたのか?
あれか、貴夫がいなくなっちゃって、母佐知子の料理ではもう満足できず、徐々に不満が蓄積し、果ては心がすさみきって狼藉を働いたかのか?そうなのか?
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聖痕なけなしの感想。

第128回。

土屋は姿を現さず。
まぁ、そうだろうな。

貴夫、新たに親戚になった食品関係者からスカウトされる。
またお金持ちかぁ。

・・・ツマラン!(笑)

これからも絶好調人生なんだろうか。

登希夫、やはりいろんなことが食い意地には勝てなかったということなのか?そうなのか?
計伊子おばちゃんは相変わらずでなにより。
その調子でネチネチやっておくれよ(酷)。
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聖痕ミクロの感想。

第127回。

片思いなのに、土屋の自負心ってすごいなぁ。
まさにストーカー気質というか。
まぁ、彼の信ずるところがあながち間違ってないところがまた、ちょっと哀れなんだけど。

帝国ホテルでの披露宴。
なんというか、夫は学生、妻は家事手伝いでこの豪華さ。
もう違和感しか覚えない。
はっきり言って呆れたんだが。
ザ・バブルの表現?
上流階級ってか。

ここからは単なる妄想ですが・・・。
亜美ちゃんが生きていたら、もしかしたら土屋の役割は亜美ちゃんだったのかもしれないと思った。それはかわいそう過ぎるので、あそこでの退場は良かったんだと思うことにする。亜美ちゃんにはそれ以上の最高の役割があったしね。
いつも勝手なことを言ってすみません。
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聖痕表面的感想。

第126回。


おじいちゃんが買っていて一年前まで歌舞伎役者が住んでいた瀟洒な二階建て庭付きの家。
だけど贅沢など言っていられないんだと。

登希夫、本当に普通の中学生になっちゃったのかい。

土屋、本当に知ってしまったのか。
脅す気はないって、じゃぁなんなんだ。

貴夫、さわやかにかわすか。
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聖痕軽微な感想。

第125回。

もう、何がなんだかわからないよ。

どこから見ても折り目正しい貴夫の発想が、限りなく柔軟且つ自由なのに対して、
破天荒なはずの登希夫のほうが、実は常識に囚われているのが面白い。

まぁ、まだ中学生だからな、そのくらいの常識人であってもいいし、まだ理解も出来ないだろう。
受験勉強すすんでいるかい?
そして、どうも不穏なものを感じます。

新居探すのかぁー。
学生結婚で、生活費どうすんのかな。
生前贈与?
おじいちゃんの株で儲けた分か。

双子ちゃんは悲劇だのう。
貴夫さまぁ〜。結婚なんて信じられません〜。信じたくなぁい〜。
といって、身も世もなく嘆いていることであろう。
新居まで出張毒見に行くのかな。

なんか、この貴夫が自信満々すぎて、若さゆえなのか、このまま突っ走るのか、どうなんだろう。
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聖痕みみっちい感想。

第124回。

ぎゃああああああ。

とうとうその時がキタァアアア。
キテシマッタァアアア。

やっぱりそうなるぉおおおお。

ああー、もうー。

やっぱり結婚かぁ・・・。
つっちーのばかぁ。
やぶへびだよ!
あんたの行動は!

恋愛は相手の全てを知りたくなるが、それが相互理解に繋がるかといえば、全くそうではないのだ。いわんや片思いをや。

まぁ、土屋がいなくても、こうなっていたかもしれんがね。

終わった・・・。
何もかも・・・。

ってくらいがっくりきたのですが、まぁ、感想は続けますよ。(笑)

この話って、貴夫何歳くらいまでやるのかなぁ。
最近貴夫の独白がないですね。
結婚という一大事であるのに・・・。

でもまぁ、なんというか、これ以上自分のことで狂う人が出ないようにっていう貴夫の優しさを感じるのは、私が貴夫びいきだからなのか?そうなのか?
そうそう、相手もさ、さっさと目覚めて離婚っていうこともあるかもね。
それに対しても、「そのほうがいい」って言えるところに貴夫の優しさを感じるのは、私が貴夫びいきだからなのか?そうなのか?

というか・・・。
登希夫15歳。
ちっちゃな頃から悪がきで、15で不良と呼ばれたり、
自分の存在が何なのか分からず震えて盗んだバイクで走り出す15の夜だよ!
そんな微妙なお年頃なのに
「また人を殺す気か!」
とか言われて部屋に閉じこもっちゃったのに、家族全員スルーってどうよ。
これがきっかけでまた荒れたらどうすんの。

というか、おばあちゃん、図星すぎなんだけど(笑)。
というか、おばあちゃんが的確過ぎて、誰もフォローできないだけなんだけど(笑)。

やっぱりこの家、根本的に病んでるな。
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聖痕狭量な感想。

第123回。

これだよ。
今までうだうだ言っていたけど、私が貴夫に求めていたものはこれだったのだよ。
今回の貴夫の状態までいっちゃうことを、私は望んでいたのよ。誰も寄せ付けないって。貴夫自身は孤独を感じているかもしれないけれども、かわいそうなんだが、一人で生きていくのが、いいと思っていた。今回の描写は得心いった。

まぁ、「この世のものとは思えぬ」って、もう人外かって感じですが。
そこまでいくと、もう私の乏しい想像力ではもはやお手上げで、ごめんなさいなんですが。

つか、ブランドの服って、どんなんじゃろ。


・・・つちや・・・(汗)。

失恋は誰にとっても等しく悲劇だが、求愛行動は、傍観者にとって時におぞましい。

ごめん。
私の懸念が正しければ、今回ばかりは、かばいようがない。

やっぱりなぁ。
一年のとき心配になったけど、そんな不安忘れてたけど、秘密を暴き出すのは土屋なのか?
貴夫を知りたいあまりの行動にしては、怖い。
それをネタに迫るのか?そうなのか?
やっぱり君を理解できるのは僕だけとか言っちゃって。

君への疑いってそのことを言っていたのかなぁ。
青山刑事への接触あるか?
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聖痕極微の感想。

第122回。

分子調理法かぁ。
貴夫にぴったりの学問ね。


・・・
つちや・・・(笑)。

失恋は誰にとっても等しく悲劇だが、求愛行動は、傍観者にとって時に喜劇だ。

ごめん。
今回ばかりは笑わせてもらった。

一年を経て、どうしようもなく煮詰まっちゃったのう。

もうさ、あんたそんなんだから、夏子なんかに馬鹿にされんのよ。
思ったこと全部口にすればいいってもんじゃないのよ。
気持ちは分かる(?)んだけどさー。
そういう文言は、自分に少しでも向いている人に対しては(ちょっとは)効果あるかもしれないけど(?)、ぜんぜん向いていない人にとっては、恐怖なんだよ。
あんたのは単なる思い込みだ。
もっと謙虚にならなきゃさー。
奥ゆかしく。
あと10年もすれば、あんた捕まるよ。

貴夫怖いだろうなぁ。
可哀相に。

土屋が危険だ。
前から危険だったけど、
危険水域に突入だ!

夏子逃げてー。
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