SWEET SWEET SWEET

聖痕パラパラの感想。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.02.05 Tuesday

第203回。

「歴史とは勝者によって書かれる。」

土屋退場。
さようなら。
君を忘れない。

もうさ、勝てば官軍なんだよね。どんな卑怯で卑劣な手を使っても、本人がどんなに下劣で恥知らずでも、勝てば「男になった」なんだよね。
それはこのレストランの本質だよね。
そこでマネージャー見習いやっている人間。
そんなやつに土屋は負けた。
挑発に乗ってしまった。
泥酔して戦場に入った時点で、土屋は負けていたんだ。
土屋にも問題は一杯あった。
山盛りあった。
はっきり言って、なんで？っていうくらいどうしようもなかった。
でも！
どうしても。
土屋を見捨てられないんだなぁ･･･。
愚かで、空気読めなくて、好きな相手のためならプライドなんて捨てるやつが。
それでも。
この小説の、このレストランの、誰より人間臭かったんだ。

私が言いたいのは、それだけだ。

明日から何を楽しみに読めばいいのか･･･（笑）。

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聖痕せいぜいこの程度の感想。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.02.04 Monday

第202回。

人は、自分のちっぽけな誇りのために、戦わねばならぬ時がある。
土屋にとって、それが今だったのだ。
だから、君を笑わない。
もうさ。
このレストランはだめだよ。
特別室なんかに価値はない。
それに気づいておくれ。

まぁ、そんなこんなでやっと落ち着いた土屋。

佐知子役に立たないなー。
いや、次回でどうにか役に立て。

それにしても、頭でっかちエリートが堕ちていくいかにもありがちエピソードで、これで消費される土屋が余計かわいそうになってきました。
いや、多分これからが本番･･･か？
あーあ。
これから土屋の哀れでかっこ悪い場面が続くんだろうな･･･。

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フォースに調和をもたらすもの。

author : hirorin | cake・手作りケーキ | 2013.02.03 Sunday

そろそろバレンタインデーですね。
というわけで、スターウォーズ大好きっ子の甥っ子ゆうたんのために、何かないかと考えつつ、こんなのを作ってみました。

はい。
スターウォーズクッキー第3弾でございます～。
まぁ、今回はクッキーというか、チュイルなんですが。
ちなみに第一弾、第二弾ともに、甥っ子には喜んでもらいました。
そういえば、パンケーキは作ってあげてないな…。

元ネタはStar-Wars-Cupcake-Stencilsスターウォーズカップケーキステンシルという、もともとカップケーキに模様をつけるためのものですよ。
これを見た瞬間、どうにかクッキーに使えないかなぁと考えたのですよね。
でも、クッキーに利用するには難しい形状でして、あんまりうまくいきませんでした。

それに、チュイルって、薄くて壊れやすいため、郵送なんて無理。
今回は泣く泣くあきらめます。
で、まだこれは試作段階なんですが。
もっとはっきりくっきりきれいに模様が出ないかなぁ～。と考えております。
でもこれ以上は難しいなぁ～。
白い生地に模様を出したほうがきれいですね。

ロゴはきれいに出ました。

「私がお前の…。」ベイダー卿はいつ作ってもいいね！

あんまりきれいじゃないストームトルーパー。

ココア生地は無理っぽいヨーダ先生。

フォースの道は険しい。

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流れよわが涙、と読者は言った。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.02.03 Sunday

聖痕第201回。

昨日笑顔で読了したのがウソみたいに、今日の読後感は最悪だった。
果たして、この感想を分かち合える御仁が日本にいるだろうか？（いやいない）

最低である。

最低の結末である。

もうね。
確かに私、マネージャー見習いの出番だよって言ったよ。
でも、そういう卑劣極まりない手段で、土屋を貶めるのは違うんじゃないだろうか。むしろ、普通に出入り禁止にはできないのか。

確かに、土屋が変なことは認めるよ。
変だし、しつこいし、何がしたいのかわからないし、気持ち悪いよ。（え）
でも！
あんただけには、言われたくないんだよぉ！

確かに、土屋は世間一般に見てマイノリティーかもしれない。
でも、遊び半分で結婚をちらつかせて人の心を弄び、兄の職場全員の知るところとなり、兄やその友人に尻拭いさせてあまつさえその職場で働き始めるような恥知らずとは違うんだよぉ！
こんなになってもまだ貴夫一筋なんだよぉ！
確かに土屋はもともと東京出身ではないかもしれない。
大学時代にアパートで暮らしていたらしいから、薄々そうかもしれないとは思っていた。でも！地方から立身出世を夢見て、最高学府に入学したんだよ。そしてコネもつてもないところで（ここは妄想！）、きちんと就職して部長にまでなったんだよぉ！さらにたまの休みに里帰りしても、地方の両親の元には東大出を狙った見合い写真がてんこ盛りで、親戚中から身を固めることや跡取りを求めてやいやい言われ、そういわれても自らを鑑みてその要求到底応えること能わず、次第に両親の「いいんだよ、嘉之の好きな人を選べば」という笑顔の言葉がつらくなり、そのうち故郷からも足が遠のき、孤独の中を暮していたのかもしれない（妄想妄想！）。
それに引き替え、大学時代は派手に外車を乗り回し、喧嘩をしても両親が尻拭いし、親の会社にコネ入社し、自宅で暮らし、再就職も兄の仕事場にしたマネージャー見習いには、土屋を田舎もんだなんて、死んでも言う権利ないんだよぉ！
何がスパイ野郎だ。
確かに、オーナーシェフ個人の秘密について調べたのはやりすぎだったが、だからと言って、肉体的欠損について、土屋が脅迫したことがあるか？
レストランのあれこれについては、全部本当のことでしょうが！

くー！悔しい！

あんな下劣なマネージャー見習いにより、土屋の運命は決してしまうのか？

聖母佐知子！
今こそ出番だよ！
早く立ち上がれ。

もう！勢いで土屋の味方ですが、なんでここまで書かなきゃならないのか、自分でもわかっておりません（笑）。妄想大爆発なのをお許しください。
まぁ、土屋がきもいのが悪いことは分かっています。
そして、私がおかしいことも。（笑）

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聖痕不活発な感想。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.02.02 Saturday

第200回。

ついに200回かぁー。

200回記念・土屋大活躍の巻（笑）。

もうさ。
土屋の酔っ払い加減が典型的な大トラすぎて、もう。
今回を笑顔で読み終えた人間なんて、日本中で私一人じゃないだろうかなんて、我ながら来し方に不安を禁じえない。

いやね。
これ、この聖痕の世界だから、面白いのよ。
それだけは言っておきますよ。
現実での酔っ払いに対する私の見解は、第80回に書いてあるとおり、非常に厳しいものでありますよ。
でも、この「レストラン葉月」で繰り広げられる光景だからこそ、痛快なんだって、今まで聖痕を読んでいた人々ならば、理解できると、いや、理解してくれると、私は信じておりますよ。

土屋大痛飲の結果。
だってさ、髪が「みさみさ」だよ？（笑）
もう。最高。
苺リゾット。
橘氏のインタビュー記事を読んで、カーッとなっている土屋が目に浮かぶ（笑）。
そうだよね。酔っ払っているときに食べたって、美味しいもんじゃないよね。
分かるよ。
口直しに、これで何かうまいもんでも見繕ってやってよ。
私が隣の席の翁なら、寸志を渡してそう越野に言ってやりたい。
で、「あちらのお客様からです」って言わせたい（笑）。
まぁ、その後は逃げるけどね。

ああー。私は心配だよ。
一体土屋に何が起こったのか？
客に大損でもさせて、進退危うくなっているのか。
すでにクビになったりしたのだろうか。
このヤケな感じはそんな不穏な空気ですよ。
まぁ、そんな心配をしているのも、読者の中で私一人だろうケド（笑）。
もう気分は母親（笑）。
こんな息子、かなり困るけど。

で、聖母佐知子によってどうにかなったら、がっかりするなぁ。
登希夫、出番です。

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全粒粉パン。

author : hirorin | bread・手作りパン | 2013.02.01 Friday

ホームベーカリーで、全粒粉40％のパンを焼きました。
全粒粉が入ると、ふくらみが悪くなるそうなので、発酵促進のプリマナチュラを使いました。

なんか、写真がうまく撮れません。すみません。
でも！
開けてびっくり玉手箱！みたいに。
過去最高くらいの大きさに膨らみました！
いやー、すごい。
プリマナチュラのおかげですね。
またたくさん具を入れるような生地にどんどん使っていきます。

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聖痕指折り数えるほどの感想。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.02.01 Friday

第199回。

あー、なんか嫌な予感がします。

聖母・佐知子の出現で土屋の件が解決したらこれほどがっかりなことはない。

酔っ払った土屋が佐知子に絡んで、登希夫が土屋を殴って越野から説教だったらまだいいけど。
それか。
登希夫が修行の成果を見せて土屋をうまくあしらえるようになっていたとか。
それ見て佐知子感激とかならまだいい。
まぁ、どっちにしろ土屋はかわいそうだが･･･（笑）。

土屋、したたかに酔わなきゃいられないほど辛いことでもあったの？

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えくぼやのシフォンケーキ。

author : hirorin | gourmet・美食三昧 | 2013.01.31 Thursday

杜の都の小さなお菓子屋さん、えくぼやのシフォンケーキです。

ふわふわ、弾力もあり美味しいですよ。
一つがすごく大きいのです。
今度はモンブランとか買ってみたいなぁ。

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聖痕不十分な感想。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.01.31 Thursday

第198回。

志賀さんの気持ち分かるよ。
双子に対して。
あまりのことに、私ももう何も言う気にならない。
しかしその諦めが！
沈黙は肯定と受け取られるのだ！
声を出して行こう！

ていうかー。
そんなんで会員になれるかー。
ちょっとまずいんじゃないかなぁー。
もし活面コンビと土屋が鉢合わせしたらさー。

多分、修羅場。

銀座で付け火が起こるのも時間の問題ですよ。
逆にこれで何も起こらなかったら、私が怒る。
でも、逮捕はされて欲しくない。
ああー。千千に乱れる読者心。

それと。
土屋はやっぱりシロだった！
ほらぁー。
むやみやたらと人を疑うもんじゃないよ。
いや、志賀さんのことを疑ったのはー。
越野が土屋を疑うからー。
私も釣られたっていうかー。
うん。
申し訳ありませんでした。

でも、越野とは、痛みわけってことで。

双子って出てきた意味あるのかなぁ。
賑やかし？
あ、これからの土屋の修羅場のためか。

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聖痕かすかな感想。

author : hirorin | seikon･聖痕 | 2013.01.30 Wednesday

第197回。

つ　ち　や　（笑）。

もう、面白い。

あんた本当に一体何がしたいんだ。
嫌がらせしてどうする。
好きになってもらおうっていう発想は一㍉もないのだろうか。
よく分かりません。
それだけに、面白い。
単に拗ねているだけなのかな。
いやいや、これがザ・ストーカーなのか･･･。
まぁ、笑っていられるのは小説の中の話だからなのよね。
現実に土屋がいたら、怖くて逃げるだろうし。
ほんと、困ったお人です。

と思ったら。
おいおい。
あんた本当に顔だけなのね。
登希夫にいっちゃっうのぉ～？
もっとやめといたほうが･･･。
それにしても。
登希夫は貴夫に一㍉も似てないのではないのかね。
長じて段々似てきたのか。

土屋、お笑い要員ってことで落ち着かないかなぁ･･･。
まぁ逮捕よりはましってことで･･･。

双子恋愛事情。
もうそんなに月日がたっているのですね。
双子、レストランやめるのかなぁ。
恋人をレストランに通わせるか？
橘翁はどうなる。

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