SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕鮮少な感想。

第116回。

登希夫、父の思いを素直に受け止めたか。
あのいじけていた頃を思うと、登希夫にしてみれば凄い出世。
早すぎた反抗期だったのか。
ともあれ、今や素直に兄の優れた点を認める登希夫。
がんばれ。

図らずも、夏子の代わりを務める貴夫さまフリーク3人組。
まぁ、いいんでないの。

バブルの象徴トゥールダルジャン来た!
貴夫どんな反応をするか・・・。
楽しみ!
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聖痕矮小な感想。

第115回。

気づいていたのか、満夫よ。

気づいていながらも、もう許しているのか、諦めなのか、やはり息子は可愛いのか。
ともあれ、現在の葉月家は、一時期の不幸さに比べれば、考えられないほどの幸せと明るさに包まれている。114回の平穏さが、それを象徴していると言っていいと思う。その中で真実を追求することは、これを崩すことを意味し、相当の覚悟が必要だろう。
人は、弱い生き物なんだ。

やっぱりなぁ〜。登希夫は過去の忘却に努めちゃってるよ。自己暗示でなかったことにしてるみたい。封印していることであの明るさになっているのだとしたら、なんとも皮肉。
父から将来の展望を告げられたことが、登希夫にどう影響するのか。
精進か、増長か。

ちょっとドキドキする!

双子ちゃん、貴夫にとって貴重な存在になりそうなんだと。
他人を大事にする。味覚だけで。
やっぱり変わっている。
黙っていても人材が集まってきている。
なんだか双子って、味覚の神殿の巫女みたいな存在に思えてきた。
そんな美形から「高貴な」とか言われたら、多分、私、意識を失う。
私もだいぶおかしくなっているな。

お願い!私にも毒見させて〜!

それに尽きます。

って、この話、本当にどこに行くのか。
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聖痕細切れ感想。

第114回。

律儀に約束を果たす貴夫。
美味しいものを食べさせる喜びを感じられて良かったね。

きちんと美味を理解する双子。
泣くほど美味しいか。そうかそうかよかったのぉ。

美味しそうだ〜、私も食べたい!
ホウキタケとチチタケなんて、初めて聞いたんだが。
特製ソースのステーキ〜!
チョコレートケーキ!
是非食べさせて〜!

にしても、登希夫の献身。
こはいかにしつることぞや。

食を通して兄を尊敬しているのは、もう間違いない。
でも・・・。

いや、いいんだけど。
本当は喜ばしいはずなんだが。

料理によって深まる絆?

猛夫じいちゃんが今の登希夫を見たら、泣いて喜ぶだろうに・・・。

やっぱり北海道旅行かな、あれでちょっと満たされたのかな。
それに、貴夫の誕生日会。
貴夫が感じた幸せが良いことに繋がっているとは、素敵なことではないの。
私だったら、毎日こんな美味しいもの作って食べさせてくれる人に対して、いつまでもすさんだ気持ちでいられないよ。貴夫は登希夫に直接ひどいことしているわけでもないし。ほら、男を捕まえるには胃袋を掴んどけって話もあるし。
食を通して心が豊かに、平穏になったなら良かった良かった。
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聖痕小粒の感想。

第113回。

貴夫、少し寂しい。

これからの、おそらく孤独であろう人生を思って、家族になりうる人物を心が求めているのだろう。


利根家の主婦が葉月家訪問。
双子は大目玉を喰らったらしい。
常識的な家庭だのう。
それにしても、双子母まで「貴夫さま」呼ばわりとは。
葉月家、いつから皇族になった。

意中のお兄様の家にお呼ばれに行く、というのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。

はぁ〜、怒られちゃったねぇ〜。お母さん、貴夫さまのお宅に謝りに行ったみたい。今日、本当に行っていいのかなぁ〜?貴夫さまのお宅にご訪問するためのお洋服まで買っちゃったのに〜…。お母さん、うまくやってくれるかなぁ。…お母さん、実は自分も貴夫さまのお料理食べたいんじゃないかな…。…え…。だって、真知が貴夫さまのこと見つけると、お母さん、すかさず後ろから一緒に見てるもん。…と、ところで〜、未知、登希夫に何が食べたいか、貴夫さまに伝えてやるって言われたんでしょ?あ、それなら抜かりなく私達二人の大好物伝えたわよ!それってもちろん…。(二人声を合わせて)オムライス!やった〜!登希夫、何か言ってた〜?うん、それが、なんだか引きつった顔になったのよね…。一応伝えるけど、貴夫さまはご自分が召し上がりたいものを作られるから、リクエストが通るかわからないって言ってたわ。な〜んだ、それなら最初からきかないでよ〜。私、何か、まずいこと言ったのかな…。え〜、オムライスのどこが悪いの〜?

多分、貴夫はオムライスを食べない。そんなイメージ。
もはや、あるあるネタですらないところには、目を瞑って欲しい。
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パソコンまだか〜!

母さん、僕のあのパソコン、どうしたでせうね?
ええ、夏碓氷から霧積へ行くみちで、
渓谿へ落としたあのデスクトップ型パソコンですよ。

パソコンを修理に出してから1週間。
音沙汰なし。

古いノートパソコンでは、なぜかSDカードが読み込めず(何でだろう、カメラのSDカードがだめ)、画像処理ができないよぉ!
だから、テキストでしか記事が上げられないじゃないのよぉ!

久しぶりにミステリークッキングやったのに。

クッキングママシリーズで二品作りましたぞ。
でも画像が上げられない!
困ったもんです。

ちなみに、一品はクッキングママ最新作で容疑者になっているあの人のレシピです。
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聖痕かぼそい感想。

第112回。

夏子自主退学。

勉強が自分に合わないって、それいやみ?
なんか、間違って東大入っちゃったってか。

まぁ、バブル絶頂期ですわね。

東大だし、お父さんに探してもらわなくても就職できると思いますけど、それを探す気力ももうないんだと。

今までプライドで勉強してたけど〜、成績落ちたし〜、もう疲れたし〜、やる気ないし〜、お父さんが楽な就職先探してくれるし〜。
って、それ、プライドって言わないんだよ!
見栄だよ!見栄!

しっかし、貴夫もえげつないというか、夏子を引き止める理由がどこまでも自分を護るためっていうのが、いさぎよいね!
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聖痕ちんちくりんの感想。

第111回。

貴夫大人買いの予感。

・・・・・・・・・チッ。


登希夫、わずか三日間の滞在なのに、もう中学生ナンパしている。
あの登希夫がのう・・・。

田舎に遊びに来た都会っ子にひと夏の恋をするのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。

ちょっと不良っぽい東京から来た男の子。凄く気さくに話しかけてくるから、近所の女の子の間では、あっという間に話題になって。でも・・・、あの登希夫君が来た日、道に迷って困っているのを助けたのは、私なんだ・・・。みんなで花火に誘ってあげたり、星を見に行ったりして、3日間は飛ぶように過ぎ去っていってしまう。最後の日・・・。登希夫君がうまいって言った、地元でしか買えないアイスキャンディーを買って、私は走った。登希夫君、まだいた!・・・でも・・・。地元の女の子の中で、一番登希夫君にお熱になってた子が先客だった。その子は泣きじゃくって登希夫君、困ってる。困ったまま、私に目を向ける登希夫君。あれ、来てくれたんか?登希夫君の顔を見た途端、・・・また遊びに来る?そんなことを訊ねる勇気、アイスキャンディーと一緒に溶けていった。お、それ食わせてよ。暑くてさ。登希夫君が私のアイスキャンディーに目を留めて言う。ちょっと溶けちゃったけど・・・、仕方ないから、お餞別代わりにあげるわ。天邪鬼な私。登希夫君のために買ったのに・・・。もっと言いたいことが、あったのに・・・。言い出せなかった言葉はそのままにして、夏と一緒に登希夫君を送り出した。

はぁー。恥ずかしくて死ねる。

双子の真知未知は、今頃・・・
はぁ〜、貴夫さまがいらっしゃらないと、毎日張り合いがないわぁ〜。
なんてぼやいているのではないかと思う。
利根家にはバブル関係ないのかな。
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聖痕ちびた感想。

第110回。

27億円の金(ゴールド)って、どれくらいの体積と重さなんだろうか・・・。

まぁ、とにかく、葉月家安泰。

・・・・・・ちっ。

料理にこだわると、自然器にも興味が出てくると。
このさじ加減が難しいよね。
しかし資金面での心配はゼロの貴夫。
さらに凝りだすか。

もう本当に「美食倶楽部」を・・・(以下略)。
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聖痕ちっこい感想。

第109回。

やっぱり葉月家バブル崩壊による破産危機回避。

・・・チッ。(笑)
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聖痕こぢんまりとした感想。

第108回。

さすがの貴夫も子供には勝てないのか。

いくら子供相手でも、今まであまたいる求愛者を退けてきた貴夫なら、なにするものぞという感じかと思っていたが、このうろたえぶりはどうだ。

まだまだウブなのね。貴夫さま。
そんな双子の笑い声が聞こえてきそうなくらい、双子のバーのママ的雰囲気に貴夫でなくても辟易する。

そして、一人ではそうでもなくても、双子が二人そろうことでやたらと強気になるのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。

ちょっと真知、どうしたの!誰に泣かされたの?あ、未知〜、それが、3年のお姉さま方に呼び出されて、貴夫さまの隣の家だからって、貴夫さまに近づくなって脅されたの〜。この間一緒に帰っていただいたところ、卑劣にも覗き見していたらしくて・・・。登希夫とも口きくなって・・・。まぁ、ひどーい・・・自分達が逆立ちしても相手にされないからって・・・ブスの遠吠えって聞くに堪えないわね。それが・・・私たちのこと、双子じゃなくて、ブタゴって言うのよ〜!?ブタゴが貴夫さまの周りをうろついているなんて、我慢できないって〜。ブタゴ・・・。未知どう思う?理解できないわ・・・こんなに愛らしい私達なのに〜・・・。何言ってるの、真知、現実を見なさいよ。・・・え?今まで、私達のこと可愛いっていうのは、友達か大人たちだけだった・・・男子は散々ブスとの遭遇って繰り返していたじゃない。つまり、私達が可愛いのは二人そろっているからよ。単体で見れば、10人並なのよ。・・・未知・・・あんた、そんな風に考えていたの・・・。待って真知、でも逆に考えるのよ!10人並の女子が決して手に入れられない武器を私達は持っている。すなわち双子ってことを利用しない手はないってこと!双子でいる限り、私達の美はプラスじゃなくて、2乗になるのよ!貴夫さまも登希夫さんも、今はまだ惑わされているし。そっか〜、さすが未知だねぇ〜。

今回、ちょっと少女漫画は難しかった。スミマセン。

葉月家は、どうもバブル崩壊を切り抜けそうですね。
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