SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕ちっぽけな感想。

第107回。

貴夫、お前は一体何を言っているのだ。
紳士淑女諸君、もっと恋して味の文化を高めよ?

お前が言うな。という・・・。

いろいろお勉強して到達したってことか。
小学校の頃とは違うね。

しかし貴夫に限っては机上の空論はなはだしきことこの上なし。

というか、もしかして、夏子と恋しているんだろうか。

それともなにか?君は、神にでもなったつもりかね。

土屋さようなら。
あんたの恋を否定した貴夫は、今度は味のために男女の恋を推進しているよ。
元気でね。

西条克己、ってことは、最初は貴夫にそっち目的で近づいたって事?
愚痴から発した友情。
夏の巴里は、バカンス中でお店が開いてないとか。

双子の真知未知、結構積極的。
登希夫に可愛がられて自信が付いたか。
自分達が(双子として)可愛いことを自覚している模様。

そして、貴夫が「お前たち」と言ったことにやっぱりちょっとショックを受けた。そこは、「君たち」が良かったな。君たちだと、ちょっと気取りすぎか。
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聖痕微細な感想。

第106回。

第105回で、貴夫の独白の主語が「おれ」になっていて、ちょっとショックを受けた。いつまでも「ぼく」だと、勝手に思い込んでいたのさ・・・。

砂糖と出汁で料理をごまかすな。
耳が痛いことです。

しかし、真知と未知。
未知ってすごい名前だ。

双子姉妹が美形なお兄さまに憧れるのも、昔の少女漫画ではあるあるネタである。
って、貴夫が大学生になったので、封印かなぁって思っていたけど、真知未知が出てきたので、ちょっとやってみようかと思った。

はぁ〜、貴夫さまぁ〜、今日も素敵〜。真知、早くしないと学校遅れるよ!待って未知、ほら、貴夫さまがお庭にお出あそばしたわよ!真知の馬鹿!登希夫さん、呆れて先に行っちゃったじゃないの!いいじゃん、登希夫なんてサー。それよりも、未知、あんた、貴夫さまのこと、好きじゃなくなったの?えっ!す、好きよ、当たり前じゃない。それならいいけどさ、あんた、最近貴夫さま大好きコールも一緒にしてくれないし・・・。そ、それは・・・それより!学校に遅れたりしたら、貴夫さまにも呆れられるでしょ!そっか〜、あ、今日貴夫さまに差し上げるチョコレート買いに行く日だよ!う、うん。分かってるよ。チョコを買った帰り道、登希夫と出会う二人。なんだ、お前らバレンタインのチョコレートかよ、色づきやがって。何よ〜、登希夫だって、私たちと一つしか年違わないくせに〜!ちょっと真知・・・。それ、兄貴にあげるのか?無駄無駄。兄貴、銀座で買ったチョコしか食わねーよ。ええ〜!一番高いの買ったのに〜!未知、お前も兄貴にやるのか。・・・え・・・。まぁ、無駄なあがきだけどな。ふーんだ!登希夫の意地悪〜!真知お前、今はいいけど、学校で呼び捨てにすんのやめろよな。馬鹿にされるだろ。知らな〜い。登希夫なんて、馬鹿にされちゃえ〜。
その夜、真知は布団の中で泣いている未知を見つけた。ど、とうしたの?私、真知に謝らなきゃ…。なんで?私、一緒に貴夫さまにチョコレート渡せない…。えっ?私、ずっと真知と一緒だったから、真知が貴夫さまを好きなら私も好きなんだって思ってた。でも、今日違うって分かったの。ごめんね…。どういうこと!?私が好きなのは…。誰?…登希夫さん…。ウゲ!登希夫〜!?だって、私達が引っ越して来たばかりで、ミッチャンミチミチとか未知との遭遇じゃなくてブスとの遭遇とか言われていじめられてるの助けてくれたじゃない!…そ、そうだけどさ。
私も、未知に謝るよ。ごめんね…。え…なんで?私、自分の気持ちばっかり未知に押し付けて、こんなに近くにいるのに未知が苦しんでるの気付けなかった。双子なのに、恥ずかしいよ…。違うよ!私だって今日気づいたんだもん。未知〜。じゃぁ、登希夫にチョコレート渡すの?えっ!!そんなこと出来ないよ!なんで?私、登希夫さんは真知のこと好きなんじゃないかと思って…。はぁ!?なにそれこわい。だって、いっつも真知に話しかけるし。いや、それはないよ〜。呼び捨てにして怒られないの、真知だけだよ!今日怒ってたよ…。それに、(聞いてないよ…)貴夫さまの事諦めさせようとするし。それは私達二人に対してでしょ?…とにかく、チョコレートなんて渡せないよ!うーん。あ、そうだ。やっぱり登希夫はやめた方がいいんじゃない?…どうして?いや〜…。
真知は、登希夫が高校生と付き合っているらしいという、今日仕入れた噂を思い出しいた…。

聖痕は、死んでもこんな展開ない。
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聖痕小幅の感想。

第105回。

登希夫、今度は双子の姉妹?
姉さんね、登希夫が「狂犬」とか、「尖ったナイフ」とか云われていた頃が懐かしいの。
ううん、違うの。あの頃の恐怖をまた味わいたいんじゃないのよ。
戻って欲しいわけじゃないの。
でも、なんだか、ちょっとさびしいかなって・・・。
ホント、勝手ね・・・。
ごめん、つまらない独り言。
忘れてちょうだい・・・。

近所付き合いも如才なくこなす登希夫。

登希夫、君はいつも私に新鮮な驚きを与えてくれる。
ページを繰る毎に、君はいつも別の表情を見せてくれる。

いや、これはまやかしなのか?そうなのか?
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聖痕極小感想。

第104回。

もうさ、貴夫はさ、「美食倶楽部」を主宰すればいいんじゃないかな。

もうそれでいいんじゃないかな。

まぁ、本編は予想通りだったわけなんですが。
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藤波君、いらっしゃ〜い!

本日のドラフト会議〜!
いやー、胸がスカッとしましたなぁ〜。

私、生きててこのかた、阪神がドラフト会議の第一位指名抽選で当たったのを直接見たの、初めてでございますわよ。
一位指名が藤波投手って聞いて
「どうせ今年もだめだろうなぁ」って、思っていたのでございますよ!
いっつもいっつも

くじ運がどこまでも弱い阪神でしたから!!

ドラフト会議ってなぁ、昔は昼間にやってたんよ。
教室のテレビで最初の方だけ見てたのよ。(年ばれるのよ)

それが〜!

当たっちゃったよ〜!
思わず自陣を振り返った和田監督、思わず立ち上がった阪神の首脳陣が可愛かった!!(笑)

父も歓喜です。
「阪神はなぁ〜、競合で勝ったんは江夏、岡田かなぁ。清原からはな、全部外れてるもんなぁ
って、
江夏、岡田って!
私生きてないよ!

藤波君、相思相愛で阪神に来てくださるなんて、素晴らしき慶事であります。

阪神首脳陣よ、必ずや、大投手に育ててくだされよ。
お願いいたします!
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聖痕過少な感想。

第103回。

東大生とはいえ、やっぱり学生だな。

新聞に載ったことで、少なからず浮かれている感はある。
ただで食べておいて、プロでもないのに料理人全員の前で感想を述べるとか、一体何様のつもりなのか。
そこはやはり、学生の身でありますので、勉強の意味でも、しかるべくお支払いいたしますと言うべきであろう。

海外はお預け。
海外ともなると、積み立てとかしないと(笑)。
はづきの君は、お金に困ったことないからなぁ・・・。
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聖痕心なしか感想。

第102回。

なすびの漬物といぶりがっこ、私はまぁまぁ好きです。

こういう一大学の単なるグルメ同好会が新聞のコラムに載るあたり、バブルである。
でもそれに踊らされないのは、真面目で地に足が着いていていいね。
これでさらに注目されちゃったら、表に出ないようにしている貴夫はやめなきゃならんし。バブルだから、グルメレポで素人でも出版できてバンバン売れただろうし。テレビに出たりしてタレント化していたかもしれんね。
また海外グルメ旅行かぁー。
貴夫、相変わらず絶好調だな。
「われわれも〜しようではないか」とか、貴夫も「われわれも」とか言っちゃうんだと、しみじみ思いましたです。
今度はどこに行くのかな。

昨日のコメント欄でも書きましたが、登希夫が荒れていた頃は平穏を願い、落ち着いたら落ち着いたで気が抜けている私。読者って勝手ですね。
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ハロウィンのクッキー!

PCがSDカードを読み込まないトラブルが起こっておりまして・・・。
でも!トラブルはトラブルのまま置いといて、何とかしてみました。

恒例の!(笑)
Williams-SonomaのHalloween Cookie Cuttersウィリアムズソノマのハロウィンクッキーカッター買っちゃった〜。
今年の新作です!

もうね、毎度毎度スミマセンです・・・。
これでやめようって、毎回思っているんですが・・・。
なんでこうも魅力的なもんをつくってくれるのか!
ほんと、アメリカにいたら破産する。

というわけで(反省してない)
こちらのクッキーカッター。

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めちゃめちゃ可愛い。

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うーむ、完璧ではないの。

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結構でこぼこをつけるのが難しいというか、かなり力が要るので、あまりあとが付いていないのもあります・・・。
で。
今回はがんばった!

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アイシングで飾りつけ。

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ジャック・オ・ランタン。

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黒猫。

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ゴースト。

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蜘蛛。

携帯で撮ったら、ちょっといまいちな画像です(涙)。

つかれた・・・。
でも美味しかった♪
近所の女の子にプレゼントしました。
喜んでもらました!
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聖痕小さな感想。

第101回感想。

なんだか、登希夫が普通になっちゃって、少し寂しいわ。

大爆発が起こるかと思ったら、登希夫は常識的な疑問を母にぶつけてきただけだった。
というか・・・。
登希夫って、中一だよね・・・。
「カンケイ」ってさ・・・(汗)。
母佐知子は大人な対応。
それで何事もなく夏子の葉月家訪問は終了。

えー。
このまま夏子とゴールインなの?
えー・・・。
エー・・・。

登希夫じゃないけど、納得いかん!

登希夫、これから成長して夏子にからんでくるのかな。
でも自分も、普通にもててるみたいだしねぇ。

なんか、本当に貴夫の気持ちが分からなくて、面白みがないというか。
いつもにまして、さらっと終わっているというか。
いや、これからだよね?
期待しています・・・。
まだまだながーい前フリなのかなぁ。とか思ったりして。

前回葉月家のバブルはじけた?と書きましたが、バブルの最高潮はこれからだった・・・(汗)。スミマセン。
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聖痕卑小な感想。

第100回。

夏子は気づいている。

ていうか、登希夫!
その前に貴夫!
何で富士山に登希夫誘ってんの。
登希夫も何一緒に登山してんの。
何笑ってんの。
それでいいの。
こんなことがあってよいものかよくはない。
ほんと、この家族、この貴夫。
分かってんのか、分かってないのか、分からない。


にしてもなぁ・・・。
夏子とこのままカップルとしていってしまうのか?
なぁーんか、私はちょっと、そのー、いやゆるー、いまいちー、気に入らない感じであります(言っちゃった)。
大体さー、夏子ってさー、カモフラージュにしたって、わざわざ朝っぱらから散策に誘うとか、家に行くとかいうところがなんだか、やりすぎっていうか。
つらいことがあったのはかわいそうだけど・・・。男は要らないけど、一人は寂しいから付き合う彼は欲しいってか。(って、私はあほか。ひどいね)
貴夫、あんた利用されてるだけだよ。
この二人の結びつきがどれほどのものか分からないので、いきなり貴夫が家に連れてくるとか、ちょっと行き過ぎである。
なに、貴夫は美味を探求して女を感じさせなかったらそれでいいのかい。

そして、
登希夫きたー。
あんた、いまさら何言ってんの。
一緒に登山しておいて、何言ってんの。
ほんと、勝手だなぁ。

まぁ、不穏になったけど、しばらくぶりの登希夫の不穏!
しばらくぶりだけに、大爆発しそうだー!
夏子、逃げてー!
ほんと、貴夫もさー、登希夫を刺激することになるって、分からんのかね。
天然か。

100回を迎えて、転換点となりそうな不穏さである。

てか、恐慌っていうから、もうバブルはじけたかと思いましたよ。
貴夫も持ち株、今のうちに何とかしといたほうがいいのではないですかね。
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