SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕小勢の感想。

第190回。

土屋、逮捕近し。

いや、勝手な予想で(笑)。
まぁ、例によって土屋の行動は自分の首を絞めることに繋がるのだった・・・。

そして実家の会社倒産。
資産の大部分を処分って言っても、大部分であって全部ではないから、生活できるくらいは残っているんだろうな。まぁ、ここで大部分使ってしまうとは思っていなかったけれど。満夫、いい人だのう。
あ、貴夫のサポーターとか、ストックはたくさんあるのだろうか。(汗)
にしても、朋子おばあちゃんは下品だなぁ・・・。

まずは、新年会しない理由その一。
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メリーチョコレートの福袋。

もう遅すぎる記事ですが…(汗)。
メリーチョコレートの福袋を初めて買いました。
甥っ子のゆうたんがチョコレート好きなので、母がお土産に買ってあげたんですね。
そしたら、中を見てびっくり。
こーんな、メリーの板チョコが入っているんです。

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板チョコ三枚。

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ちゃんとブランド名入りです。
初めて見ましたよ。
これに、通常の袋入りの小さいチョコとかキャンディなどの詰め合わせが3つ入って1000円は安いですよね〜。

甥っ子も喜んで持って帰りました。
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聖痕下回る感想。

第189回。

あぁー、もうー。

なにやってんのー。
もう、あんたは成長しないねぇ。変わらないよ。
だからさ、思ったこと全部言えばいいってもんじゃないってアレほど・・・。
どれだけ猪突猛進なの。

分かるよ。
久しぶりに貴夫に逢えて、舞い上がっちゃったんだよね。
デモさ、だめだよぉ。それじゃぁ。
今まで沈黙してたのは、何のためなの。
何を学んできたの。

ここは、まず安曇先輩なり、越野なりに警戒心を持たせちゃだめだって。
あっさり安曇先輩に見抜かれてるし。

まぁ、その抜けたところが、土屋らしさよね。
でもこのままじゃ、本当にあんた逮捕されるよ。
その前に貴夫のことはやめときな。
とりあえず、今の貴夫はゲスいから。

それにしても土屋、いきなり会員のことを持ち出すなんて、下調べして気づいているのか?そうなのか?
そして安曇先輩、鋭く土屋を制するなんて、貴夫から世間を守ろうとしているのか。
ええ人や。ほんとに。
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聖痕たいしたことはない感想。

第188回。

キター!
つ ち や きたー!

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

いやー、長かった。やっときたねぇ。

ていうか、あんたまだ好きなの。
もうやめときなよー。
今の貴夫、はっきり言って、ゲスいよ。

まぁ、普通に勤めて、普通に出世しているみたいなので、安心したー。
貴夫に固執するあまり、人生を誤っているんじゃないかって、心配してたのよねー。
まぁ、安曇先輩が連れてくるくらいだから、貴夫以外との人間関係は問題ないんだろうな。
でも小説の中ではねちっこくいやらしい感じで、同情の余地がないように書かれていますね(汗)。
貴夫なんかのために身を持ち崩すなんて、本当に哀れすぎるので、やめて欲しいんだが。
安曇先輩は味方になってくれないだろうし・・・。また孤独な戦い(?)に突入していくのでしょうね。
・・・土屋が。(笑)

安曇先輩、レストランの異常に気づいているようで。
無二の親友も、ここで袂を分かつのか?
そこまでいかないか。

土屋の出現によって何かが変わるのか!?

わくわくしてきたー!
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ブレックファースト・ブレッド・プディング、ラムソース添え。

ミステリークッキングです♪

ミステリークッキングって何?という方は、コチラをクリック!

今回は、クッキングママシリーズ第16巻「クッキングママと仔犬の謎」より、

ブレックファースト・ブレッド・プディング、ラムソース添えです。

主人公のゴルディは、相変わらず事件に巻き込まれ、昔共に修業した仲間の女性シェフ・ヨランダと、その大おばのフェルディナンダを家に滞在させることになります。ヨランダもフェルディナンダも料理の腕は抜群なので、滞在中いろいろと腕を振るってくれるのですが、今回は、そのフェルディナンダが朝食に作ってくれた一品。

ブレッドプディングということで、レーズンパンのパンプディングなのですが、今回パンを浸しておく卵液には砂糖が少ししか入らず、焼きあがったプディングにかけるラムソースで甘味をつけるようです。
プディングは簡単ですが、ラムソースの作り方がちょっと独特です。

材料は、全量の1/8で作ることにしました。
これで深いグラタン皿1つ分くらいかな?
ゴルディは、スパイスが効いているといっていますが、私は相変わらずシナモンが苦手なので、シナモンは抜きで作ります。すみません。
グラニュー糖小さじ1/8と1/16、レーズンパン85g(大体6枚切り1.5枚くらい)、レーズンブレッドは、本当はシナモン入りなのですが、これも省略で。無塩バター約7g、35%生クリーム80mLと牛乳40mLを混ぜたもの(ハーフアンドハーフ120mLの代わり)、ヴァニラエクストラクト小さじ約2/3。

では、作ってみましょー!

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まず、レーズンパンを、一口大に切ります。ブレッドプディングって、少し固くなったパンを使うかなぁと思って、私は新しいパンを買ってきたので、少しトーストしてから、使いました。
ボウルにバターを入れ、柔らかくなるまで混ぜ、グラニュー糖を入れてさらに混ぜ、卵を少しずつ加えてさらに混ぜる。

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…うん、まぁ、適当にやったらこんな感じにダマダマになってしまいました(汗)。でも大丈夫!
生クリームと牛乳を混ぜたもの、バニラを加え、さらに混ぜる。
耐熱皿にバターを塗って、一口大にしたパンを入れ、液体を流しいれる。

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これ、結構パンに対して液体はギリギリの量ですので、まんべんなくいきわたるようにしてください。バターの粒粒も、パン全体にかかるようにするといいと思います。
パンに液体をよくしみこませ、ラップをして、一晩冷蔵庫で寝かせる。
オーブンを175℃に予熱し、焼く。
10分後、取り出して木べラで中身の上下を返して混ぜる。さらに7分、黄金色になるまで焼く。その間にラムソースを作る。
(分量が少ないので、時間は調節して焼いています。

ラムソースの分量は、無塩バター15g、ブラウンシュガー大匙2(今回なかったのでキビ砂糖を使いました)、ラム酒小さじ2、ナツメグ少々、卵8g(汗)。

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作り方は、フライパン(小なべでも)を火にかけ、バターを溶かし、ラム酒、ブラウンシュガー、ナツメグを加えてブラウンシュガーを溶かす。

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砂糖が溶けたら火からおろして粗熱を取る。

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卵をふわふわになるまで泡立てる。フライパンのバター液を混ぜながら卵を加え、よく混ぜる。

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また火にかけ、煮詰める。

仕上げ
焼けたプディングをラックに置き、ラムソースをまんべんなく回しかけ、2〜3分おいて出来上がり!

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ソースの茶色がキラキラ光って、とっても甘そうです(笑)。
でもおいしそう!

さっそく

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食む。

おいしい!
プディング自体は、やはり甘味は抑えてあるのですが、ラムソースというか、キャラメルソースという感じのこってりしたソースが絡まって、とっても甘くておいしいです。プディングはふんわりふわふわした食感です。途中で混ぜるのがいいのかなぁ。日本のプリンのように卵のプルプルとろとろ感を楽しむものではなく、ふんわりした食感を堪能する感じでしょうか。レーズンがあたたかいので、こちらもトロッと口の中で溶けるようで、パンのふんわりした感じによく合います。
やはりパンなので、ボリュームがあって、しかもソースがしっかりと甘いので、それほどたくさんは食べられないのですが…。
これを朝食と呼ぶのは…うーん。どうでしょうか(笑)。
でもパンケーキにたっぷりメープルシロップをかけて食べているくらいだから、別にいいか(汗)。あ、でも実際のレシピは、シナモンレーズンブレッドだから、もっと砂糖とバターがリッチなパンで作ってそうだなぁ…。
ソースに卵を加えるところがちょっと変わっていますよね。
加えるときに、卵が煮えてしまわないようにソースの粗熱を取ったり、泡立てるのがコツでしょうか。卵を加えると、ソースがまろやかになるのかなぁ?

これは結構気軽にできると思いますよ。

召し上がれ!


今までのミステリークッキング作品別まとめはコチラ
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聖痕無念の感想。

第187回。

いや…。
もう…。

申し訳ないけど、今日こそ言わせてもらいます。
毒舌砲再発射です。
いやね、今まで、コメント欄は別にして、登場人物に対して毒舌だったけど、今回ばかりは言わせてほしい。
すみません。

なんなんでしょう、どう捉えたらいいのでしょう、今日の。

ひどいよ。

あ ら す じ か。

びっくりしました。
もっとさ、双子の気持ちとか、内輪もめって、双子対志賀さん+麻衣子とか。あったのかなとか。ウェイター対ウェイトレスとか。読みたかったかなぁと。

多分、行間を想像すべき小説なんだろうな。

強いられているんだ。
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聖痕閑散とした感想。

第186回。

貴夫、弟に直接注意する気なし。
まぁ、こういうのって、身内よりもあんまり関係ない人から言われたほうがいいのかな?
そして、登希夫の小物感ヒドイ。

段々と全体が悪いほうにいっている気配。
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タルト・シトロン。

今NHKでやっている
青木定治さんの「あこがれのパリ菓子」より、
タルトシトロンを作ってみました。

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お手本と全然違う〜!という突込みはご容赦ください(汗)。

タルトリング持ってないしね(開き直り)。
そろそろマフィン型で代用するのもつらくなってきましたが、タルトリングをそろえるとしたら、何センチでそろえるのがいいのかな?ってところで、いつも悩んでしまうんですよね。
それでいまだに買えません。
まぁ、収納場所もないんですが(笑)。

今回は、ちゃんとフィヤンティーヌ(クレープを薄く焼いてぱりぱりに乾燥させたもの)も入れましたぞよ。

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ていうか、ルマンドよ!
ルマンド(ブルボンのお菓子。基本原理は同じ…だと思う)砕いて代用したのよ!
…でもちゃんとおいしかったですよ。

なぜだか、レモンクリームがかなり余ってしまいました。
タルトが小さかったかな?
レモンクリームは結構マイルドな感じ。フィヤンティーヌのぱりぱりがいいアクセントでおいしかったです♪
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聖痕寡作の感想。

第185回。

また美しい説明か。
・・・ツマラン!

がっくりきた。

うーん。
徐々に不穏に向かっている感じだけど、
今日のは気持ち悪すぎ。
こういうことになるのは分かりきった話で。
やっぱり、娘に対する気持ちなんて、その程度なんだよね。
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天然酵母のクランペット。

イギリスのお茶菓子クランペット。
スコーンは日本中隅から隅までずずずいーっと浸透しているのに、こちらは(特に地方に住むものとしては)、ぜんぜん見かけませんね。
イーストで発酵させた小さめのパンケーキのようなものみたいです。
チップス先生がお茶の時間に出してくれるモノとして有名でしょうか。
でも、イーストのパンケーキ作ればいいかって言うと、ちょっと違うらしく、何でも本場のクランペットは、発酵によって出来た穴がたくさん開いていて、そこにバターが染み渡って、食べるとジュワッとバターが出てくるのが醍醐味らしい。
ウーム、食べてみたいなぁー。
というわけで、パンドーロのときにあまったホシノ天然酵母で作ってみました。
イギリスでも、昔は天然酵母で作ったらしいので。
でもね。
クランペットって、タルトリングのような型を使って焼くのが正しいみたいで、セルクルもたくさん持っていない私は、また厚紙とアルミホイルで自作してみました。
全部で5つ作ったんですけど、生地が多すぎて、セルクル一杯に流したら、すっごく分厚く出来ました・・・。
しかも、セルクルが綺麗にはがれず、ふちががたがたです(汗)。

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完全に回転焼きに見えますね。こちらが先に焼いた面。

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うーむ。完全にお焼きに見えますが…。
表面に穴がぼこぼこ開くということでしたが、確かに空気が発生しているのですが、分厚すぎたためか、ホットケーキの裏みたいに穴が開いてくれず・・・。
仕方なくイングリッシュマフィンみたいに輪切りにしてみると・・・。
おお・・・。

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みて。この穴ぼこを。

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ちょっと想像と違いますが、ここにバターを乗せて、ついでにメープルシロップもたっぷりかけて・・・。
食む。
おいしいー!

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穴ぼこにバターとメープルシロップがたっぷり入り込んで、それが口の中で本当にジュワーと出てきて美味。
まぁ、カロリー的な何かのことは考えずに・・・(笑)。

生地はモチモチしているけどふんわり柔らかです!
もっと上手に作れたらなぁ・・・。
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