SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

レンちゃん・・・。

ちょうど一年前のこの日、 我が家の、レンちゃんが亡くなりました。 tomamamaさん、コメントをありがとうございます! レンちゃん、毎日あなたを思わない日はありません。 膝に乗ったときの重み。 車に乗れば、最後にレンちゃんが助手席に乗ったときのことが思い出されます。 外を見ようと、体を立ち上げてたね。 最後に一緒に眠った夜のこと。 その時の息遣い。 最後に私を見た時のレンちゃんの瞳。 ごめんね。 何もしてあげられなくて。 全てが、まだまだ生々しく想い出されます。 会いたい。本当に会いたい。 明日、世界が終わるとして、何でも願いをかなえてもらえるとしたら、レンちゃんに会わせて欲しい。それだけでいい。 そして、世界が終わる前に、一足先にレンちゃんは、虹の橋の向こうに行っててね。
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政治的空白。

うーん…。 福田首相が辞任して、ぽっかり心に穴が開いたような私…。 なんてね(笑) まぁ、福田さんらしいなぁ…という感じの辞任でした。 でも、これからあれほど冷笑的イメージの政治家って、もう出ないでしょうね。 それにしても、お父さんが総理大臣やってて、自分も政治家になって、国民目線で物を考えるなんて、まるっきり不可能じゃない?
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恋愛漫画だったら。

かなり久しぶりに「美味しんぼ」を借りて読みました。
21巻から24巻まで。

すると・・・新しい登場人物が!

二木まり子 登場です。

この人、山岡さんが勤める東西新聞の系列の東西グラフという雑誌の記者です。
その東西グラフは「世界味めぐり」という企画の為に、山岡さんの食の知識をあてにして、東西新聞文化部に協力を求めてきます。
しかし!
その裏には、二木まり子の隠された野望が・・・。
実は、この二木まり子、山岡さんに惚れちゃってます。
さらに、二木さん、なんと日本有数の財閥のお嬢様。
山岡さんを二木財閥のお婿さんにと考えてるのです。
で、山岡さんと仕事をすることで、近づこうと考えているわけ。
そのアタックの勢いたるや、周囲にバレバレ。
気づいてないのは山岡さんくらいなもんです。

栗田ゆうこ、ピーンチ!!

で、21巻から、二木まり子を含めての究極vs至高の対決もあったりするのですが・・・。

結論から言うと、私は二木まり子が好きだ。

正直言って、財閥のお嬢様のくせに、カレーを作るのにインスタントのルーがいいと言って譲らなかったり、あまり食の知識がなかったり、海原雄山側にスパイを送って、究極vs至高対決の情報をつかんだりと、結構家柄を無視した描き方をされていたりするのですが・・・。
それにしても、彼女は自分の気持ちに素直なんですね。

山岡が好き。
少しでも一緒にいたい。一緒に仕事を続けたい!
そのためなら前述の、山岡の為にスパイするくらいなんでもないという、よく言えば育ちの良さゆえの無邪気さを持っているわけ。(雄山風に言うと、考えが浅いんですけど。ちなみにこの対決での雄山の心情表現の按配は、尋常ではありません。)
うーん、気持ちわかるなぁ・・・なんて、遠い目をしてしまうのさ。
さらに、お金持ちのくせに、インドの物売りから山岡が買わされた実際は100円の価値のガラス玉の指輪をもらったと言って、無邪気この上なく喜び、さらに栗田に自慢するという可愛らしさ。
中学生か!みたいな喜びようなんです。

どうでしょう。
それに引き換え栗田って、なんなのさ。
自分では特にモーションとかかけず、そのくせ山岡に女の影がちらつくと、途端に焼きもち。
さらに文化部の三谷・荒川両女史に可愛がられ、何も出来ない自分の代わりに山岡を成敗してもらい、二木まり子に対しても皮肉を言ってもらったりするという、お姫様待遇。

この、「自分からは積極的に動かないが、山岡のことを一途に想っている」というスタンスが、栗田の可愛いところなのでしょうか。
そして、三歩下がってその影を踏まずというたたずまいが女性のあるべき姿として好ましいと、作者が考えているのでしょうな。
しかし、それは栗田が常に山岡と一緒に仕事ができるというポジション、すなわち究極のメニューを作るパートナーという位置にあぐらをかいているようにしか見えないと私は思うわけです。

二木まり子は、東西グラフの「世界味めぐり」の企画がなければ山岡と一緒にいられないのです。
だから必死にアタックするわけですね。
いいじゃん、二木まり子。

私は、例えば究極のメニューの担当をはずされるなどして、山岡にひっついていられなくなった時、その時の栗田ゆうこを見てみたい。
その時彼女はどうするか。
それまでのように、二木まり子を批判できる自分でいられるのか。

・・・てか、
この漫画は「そういう」漫画でない為、そんな展開は絶対無いと思われるところが残念です。
逆にいえば、女性の作者だったら、このシチュエーションは絶対、絶対!はずせない展開ですよ。
と言っても、絶対はずせない展開であるがゆえ、使い古されたプロットなので、いまさら読みたくないっていう気もしますがね。

それにしても、テレビドラマでのいかにもお嬢様風の二木まり子より、漫画の中のまり子のほうが、何十倍も知的で落ち着いており、好感が持てます。

フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
二木まり子!

・・・何十年(?)前の漫画なので、タイムリーなレビューでなくてスミマセン・・・。
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毒を吐いてみる。

今朝のテレビをちら見してて、あきれ果ててあごが外れそうになった・・・。 某ワイドショー?報道番組?かなんか知らないけど、 オリンピックに現地へ応援に行ってたキャスターか何かが語ってた事について。 この人、 現地に行く前は、チベット問題とか、暴動とかテロとかが頻発している国に対し、 「オリンピックといっても、以前行った時(アテネ)のようなお祭気分なんて、全然ない。 行って大丈夫なのか心配だ。」 みたいなことを言ってたくせに、 実際行ってみたら、現地の方が日本語で名前を呼んで話し掛けてくれた、日本語で書いた手紙を渡してくれたとか語り、ちょっとちやほやされて、非常にいい気になっていた。開催地礼賛ですよ。 別に、ここで開催地に対し、私はどうこう言うつもりは全くありませんが。 それにしても。 このキャスターか何かの頭からは、前述の問題など、全く抜け落ちているらしい。それに対して言及し、電波に乗せたことすらも。 この程度でキャスターか何かやってられるのだから、日本は平和です。
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五輪終了。

野球ー・・・。 ハハハ・・・。 田中まーくんが素晴らしいピッチングできて良かったです。 新体操団体決勝見たー? ロシアめちゃめちゃ凄かったです! もう何度も鳥肌立ちました。 イタリアのフープとクラブの演技も胃が痛くなるほど凄かった・・・。 日本、決勝にいけなくて、残念でしたね・・・。 馬術の中継をもっとやって欲しかったです。 一回だけなんて、少ないよ! 見る時間間違えて、終了一時間後にテレビつけたら終わってたという・・・ βακα..._〆(゚▽゚*)録画しとけばよかったです・・。 あんなに暑そうなのに、シルクハットかぶって、あの衣装で・・・凄い競技ですね。馬さんもお疲れ様!
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五輪のこととか。

藤川・矢野バッテリーが打たれた! やばいねー。 それにしても、ソフトボールすごかったですねー。 一昔前の高校野球見てるみたいでした・・・。 カッコ良かった! アメリカ選手の悔し泣きが印象的だった・・・。 陸上男子リレー4×100mのアメリカー。 私録画しか見てないのでよく分からないんですが、 アメリカのゼッケンだけ 「USA」の文字が・・・。 手書き? なんで? ショボーン・・・みたいな。 新体操女子もがんばれー!
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チュソビチナ選手。

オリンピックの体操が今日で終了しましたね。 中国強かった〜・・・。 その中で、大注目がドイツのチュソビチナ選手! ずいぶん前から、体操の世界大会とかオリンピックで、飛びぬけて年齢の高い人がいるなぁ・・・と思っていましたが、その人こそチュソビチナ選手だったんですねー。 当年とって33歳。 低年齢が有利とされる体操競技では異例中の異例ですよね。 跳馬の演技は本当に凄かったです! 銀メダルおめでとうです〜♪
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書いてる人が違うので。

ちょっとがっかりした話。 というか、これはもう主観の問題だから。 最近出た 「注文の多い宿泊客」カレン・マキナニー著。 というコージーミステリー。 B&Bという、ベッドと朝食を提供するホテルを始めた女主人が殺人事件に巻き込まれる話です。 新しいレシピつきコージーミステリーのシリーズが出ましたねー。 朝食のレシピが中心で、アメリカなので、やはり甘いもの中心です。 と言うわけで張り切って買ってみましたが・・・。 内容が・・・なんだかちょっと物足りない感じです。 ・・・感想は↓をクリック! かなり辛口です。 というか、翻訳についても。 ネタばれがあるかもなので、注意です!
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とことん 懐かしかった・・・。

更新してなかった…。 気分が乗らなかったのと、ネタがなかったのと・・・。 ま、そんな日々で、何をしてたかって言うと、 BS2の「とことんルパン三世」を見てたんですが・・・(笑) 4日間、ルパン尽くしですよ。 めちゃくちゃ昔の事で、あんまり覚えてませんが、確か再放送とかで見てたと思います。 で、思い出したのが、数年前従姉妹のRちゃんと話した時の事。 「仕事場にメンテナンスに来る兄ちゃんが、五エ門そっくりで、めっちゃかっこええねん!っていうか、うちの理想は五エ門やから!」 と宣言してくれました。 この子、特にアニメ好きとかではないので、そのギャップに大爆笑しましたよ。 でも、本人は大真面目だったの・・・。 で、さらに思い出したのが、その子のお母さん、つまり私のおばさんは、当時何も知らぬ私に、 「銭形警部は、インターポールやねんでー!エリートやねんでー!」 と力説したこと。 そんな誰かを熱くさせるルパンですが、考えてみると、私も小さい頃テレビで見てた時、だれがいいかっちゅうと、五エ門が一番好きだったと思います。 五エ門って、顔がいろいろ変わってますよね。 昔のアニメをテレビでやってたりすると、「五エ門の顔って、こんなんだっけ?」と非常に違和感を感じていたんですね。 でも今回の「とことんルパン」を見ていて、私の中の五エ門像は、3rdシーズンの顔を下敷きにしているのかなーって判明しつつあります。 でも一番再放送とかで見てたのは、2ndシーズンのはずなので、記憶の私は、五エ門の顔を勝手に脳内変換してたのかなぁ・・・と思ったりしてます。 ルパンの話で一番覚えているのは、五エ門の斬鉄剣が折れるか、盗まれるかして、ルパンと取り戻す?みたいな話。で、最終的に斬鉄剣を取り戻したのですが、ルパンが修理に出してしまって、それを知らない五エ門が鞘から抜くと、薔薇がピョーンと飛び出して 「しばらくそれで我慢してね〜♪」 ってルパンが言っておしまい。だったような。 多分普通の盗みの回ではなかったので覚えているんだと思います。 最近知ったのですが、 次元の名前って、「大介」なんですねー。 名字が「次元」で、スッゴイ珍しいのに、 名前が「大介」って、めっちゃ普通なんですけど・・・。 周りとのギャップも面白い・・・。 銭形警部が「次元大介!」って言うとなんだか笑えます。 追記 どうでもいいけど、色々見てみたのだが、やっぱり2ndシーズンの中でも、五エ門の顔は色々変わっているらしい。あー、この顔だー、私が覚えてるの・・・ってのがあったよ。 昨日の「とことんルパン」には出てなかったの。やっぱり好みの顔ってあるよね。
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地震。

24日未明の地震では、あたたかいご心配のお言葉、本当にありがとうございました。 私の住む地域では、大きく揺れたものの、大した被害もなく済みました、 今回の地震で被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
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