SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

イチジクの揚げ饅頭。

あー、全然やる気が起きない今日この頃です。 そんなある日のお菓子。 N町にある和菓子屋さん・梅花堂の イチジクの揚げ饅頭です。

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これは、ちょっとびっくりなおいしさです。 イチジクの煮たのが丸ごと一個入っているのですが、ものすごくジューシーで柔らかいんです。 イチジクの煮たのって、どっか煮すぎとか甘すぎって感じられるのですが、これはサッと煮ているようでいて、でもぼけた甘さではなく、しっかりと風味もある。 そして、ふっくらと丸いまま饅頭の皮に包まれているのですねー。 こういうタイプって珍しいですし、面白いなぁと。 揚げ饅頭、普通のあんこは大好きなんですけど、これもおいしくいただきました。
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ゴディバのアイス。

頂き物ですが、 ゴディバのアイスです!

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ベルジアンダークチョコレート、クラシックミルクチョコレート、ミルクチョコレートチップ、アイボリーチョコレートチップ。 おいしい〜! 一個420円もするのね・・・。 でも納得のおいしさ。 チョコレート、甘いのに後味すっきり。キレがいいというか。 美味でした。 御馳走さまでした。
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京都風キルフェボン。

ちょっと前のことですが、姉が来ている間にキルフェボンのケーキを買ってきました。丁度京都フェアをやっていたので、いつものタルトに京都ならではの素材を使った味を楽しめました。

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京甘藷と胡麻のタルト。タルト生地に胡麻がたっぷり。香ばしくておいしい。上のピンクが塩桜風味です。

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京都緑茶のタルト。コチラもタルト生地に緑茶の葉が入っている。クリームのお茶風味がすごく豊か。

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丹波産大納言のタルト。上のあずきが大きくて嬉しいです♪

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京桜味噌のキャラメルチーズタルト。 これ、味噌の甘じょっぱさとキャラメル、チーズのコラボ。好き〜。

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こちらは定番、べにほっぺとコシヒカリのタルト。ライスプディングをタルトに焼きこんでるのね。コチラは非常にあっさりとした甘さで、お米のタルト・・・って、思いましたが、すんなり食べられます。 あー、よく食べました。
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復活します〜。

ぼちぼち復活していきます! お休みの間も見にきてくださった方がた、ありがとうございました。 実は色々訳あって、ブログをお休みしている間、姉家族がここ杜の都にきてくれていました。忙しい中来てくれたJちゃん義兄さん、姉のyurimama、甥っ子のゆうたん、本当にありがとう! 私がバタバタしていたので、姉達の存在が本当に助かったよ〜。 さて、姉のお土産。 ベルドゥールのチーズケーキと生キャラメルです♪

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実は話題の花畑牧場の生キャラメルは食べたことないので、何ともいえませんが、ここの生キャラメルも、口に入れるとトローンと溶けて、美味しかったですぞ! チーズケーキバーも濃厚で美味しかったです。 ありがとう!
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一食分でいいですか?

メゾンカイザーで買ってきたの。

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名前は激しく覚えてませんが、柔らかめのフランスパンっぽい生地に、たまねぎ、とろけるチーズ(とろけるチーズという表現が不適切であることは認めます。)太いソーセージが挟まってます。 これが・・・。 うまかったですー。 ソーセージが、噛んだとたんに肉汁たっぷりなのね。 全長で15cm以上はあったと記憶しているので、最初は半分だけ食べようと思って切ったのに、あれよあれよと、全部食べてしまったー。 パンも当たり前だがおいしい。 温めなおしてなおうまい。 こんな素朴な組み合わせなのにネ。 やめられない、止まらないんです。 全部食べて、普通?良かったのかしら・・・。と不安になりつつ。 最高でした。
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プリンジャム。

Cerfeuil セルフィユのプリンジャム。

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プリン好きなら、絶対気になりますよね。 しかもー! どうやって食べるのか?ってとこで。 皆様、プリンはどうやって食べ始めますか? ま、人好きずきですが、 カスタードのみ食べる人。 最初からぐちゃって混ぜちゃう人(給食で男子とか、このタイプ多し) 上から下まで貫通して、カラメル部分を同時に食べ始める人。 さまざま。 私はねー。 じつは、プリンのカラメル部分って、あんまり好きでは無いのでー。 出来ればカスタードのみ、食べたい人です。 ・・・なんでだろう? カラメルは好きなのに、プリンになると、なんだか邪魔。 ま、いいとして。 このプリンジャム。 ジャムだって言うからには、このまま食べるんじゃ無いんですよね。 パンとかにつけて、ちびちび、消費していくわけ。 となるとー、 私のように最初にカスタード部分だけ食べちゃう人は、カラメル部分だけ残っちゃうじゃん! いつもプリンを食べているように、さいごだけ濃厚カラメルを味わうことになるわけ? そんなの、バランス悪いよー。 ま、結局お店の人に聞いてみて。 「あ、普通に上から取っていってもいいですし、最初にカラメルとぐちゃぐちゃにして均等に食べる方もいらっしゃいます。でも、それだとビジュアル的に楽しくないので、お匙を一気に底まで刺して同時に取る方法が一般的です。」 とのこと。 一回カラメルを取ると、カラメル部分が上に上がってきて、カスタード部分と同時に取りやすくなるそうです。 そうかー。 というわけで、私は一気に底まで突き刺す方法を採用。 ぐちゃぐちゃは楽しくないしねー。 で、食べてみた!

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注)パンに乗っけたところね。汚すぎて分からない画像ですなぁ・・・。 私も見直して衝撃を受けたところです。 フーム。 うん。 プリンだ。 なめらかプリンのようなー。カスタードクリームのようなー。 カラメル美味しい。 てか、ジャムにしなくても、 プリン乗っければよくない?! て感じですかねぇ。 いや、カスタードの濃厚さとか、ジャムだなって特徴はありますが・・・。 でも美味しいですよー。
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薔薇の香りと共に・・・。

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薔薇の砂糖漬けが乗ったチョコレート、フェルベールさんのチョコレート。 どんな味が気になる所ですが、やっぱりもったいなくて、賞味期限ぎりぎりで味わってしまった・・・。 でも美味しかったよー! チョコレート部分はキャラメルガナッシュがものすごく柔らかくてトローンととろけてあっという間に口から消えてしまいます。 美味。 それに薔薇の砂糖漬けをちびちびかじりながら楽しみます。 おおー! 花びら一枚でものすごい薔薇の香りです。 いい香り・・・。 そしてキャラメルの相乗効果。 いやー。素敵でした。 一つ当たりのチョコで考えると(大きいけど)今回最高額でしたが、十分堪能しましたです。 贅沢な気分と、美味に打ち震えましたわ。
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ジャン=ポール・エヴァン

ブーシェ シュセット。 アイスバーのようでかわゆくて買ってしまった・・・。

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中身は、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネが入ってます。

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二種類のチョコレートで棒を挟んでいるような形状になっています。

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ほら。汚い切り口ですみません。画像が悪くて、見えないかも知れませんが、色合いが微妙に違うのです。片方は、ねっとりして、もう片方はサクサクしてます。味も違う! ・・・表現力無さすぎ。 頭が働きません。 おいしい。 けど、一気に食べるなよ、自分! 満足です。
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サロン・ドゥ・ショコラ

行ってきましたー! 杜の都・初のサロン・デュ・ショコラです。 もうこの季節開催されるサロン・デュ・ショコラに行きたくてしょうがなかったんですけどー。 やっと行けました。 もう、会場チョコレートだらけだぜー。 夕方行ったので、割と空いてたんですけど、まず目に飛び込んできたのは。 クリスティーヌ・フェルベール氏。 本物ダー! コンフィチュールについての講演を行っているではあーりませんか。 てか、行きたかった割には下調べとかしてませんでしたので、フェルベール氏がいらっしゃることは知りませんでした[:汗汗:]。 早速、フェルベール氏のブースでチョコとバラのコンフィチュールを購入。 サインと握手してもらっちゃったぜ。 コンフィチュールは後でアップします。 チョコがすごい。

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バラの砂糖漬けをあしらったキャラメルガナッシュのチョコだそうです。 た、食べれないぜ・・・。 しかしー。 私の前のほうでサインをもらっていた人が 「もったいなくて、食べられないなー」と言っていると、フェルベール氏は 「早く食べないと、美味しさが失われるので・・・」とやんわり諭していらっしゃいました。そりゃそうだ。 作った人にしてみれば、早く食べて!美味しいから!ってところだろうと思います。 クッキーやパイとか、できたてが美味しいものをプレゼントするのって、すごく悩むし。 で、ジャン・ポール・エヴァン氏の新作

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なんか、アイスのバーみたいなチョコ。 中身はナッツがつまっているそうな。 これも食べられんぞー。 素敵なパティシエールのようちゃんさんが購入された フランク・ケストナー氏のチョコレート、かっちゃった〜♪

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だって〜、ようちゃんさんが 「さすがMOF!天才!」ってブログに書いてらっしゃったから、買わずにはいられなかったのよ。 で、たまたまサロン・ドゥ・ショコラの初日をローカル番組でやってたのを見てたんですけど、フランク・ケストナー氏、テレビに出てたのよー。杜の都の会場に来てたのよー。てか、かっこいいんですけどー。生で見たかった。 あと、そのローカル番組にはステファン・ボナ氏も出てた。 すんごい上品に見えて、かっこよくって、手が綺麗だった・・・。 うーあー。 またお金すごい使ってしまった・・・。 義理チョコも買ってしまったから、計算したくもないよ。 でもー、これから楽しむからいいもんね! 早く食べよう!(笑)
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もちもちはうまかった。

最近っていうか、ここ2・3年っていうか、 パン、菓子類における モチモチブーム!? が巻き起こっていることを皆さんはすでにご承知のことと存じます。 なにかっていうと、 「しっとりモチモチがおいしい!」 「もっちりした食感がくせになりそう!」 ってもてはやされてますけど、 私はこの風潮にはなはだ懐疑的だったわけなんですわ。 だってさ、パンのくせにモチモチって?みたいな。 ロールケーキなのにモッチリしたスポンジって?てさ。 や、サックリふんわりでいいじゃん? っておもってたわけです。 しかしー! その保守的味覚に革命をおこしたお菓子がこれだ!

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姉が買ってきてくれたカステラ。 日本橋屋長兵衛のカステラです。 これがー。 まさに しっとりモチモチなんですわ。 今まで食べてきたどのカステラとも違う! そして美味だ! カステラって、もともとしっとり且つ重い食感なんですが、それをよりしつこく、したかんじ。 でも!悪い意味のしつこいではなくて・・・。 重ー! と言う感じではなく、・・・。 うーん、しっとりモチモチなんです・・・。 あぁー。貧しい語彙力のため、うまく説明できない。 黒船カステラより、モチモチしてる。 ものすごくしっとりしてるんですねー。 そして美味しいです。 福砂屋のカステラも好きだけど、これも好きになりました。
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