SWEET SWEET SWEET

正月にピエールマルコリーニ銀座店に行けなかったので、パフェを食べに行ってみました。 平日だけに空いてるねー。 ピエールマルコリーニのアイスサイコー！ 東京駅でも食べられるようなのですが、パフェが食べたいのよ！私は。

キャラメルのパフェ。 苦味の利いたキャラメルムース、甘みの無い生クリームと、甘みの強いキャラメルアイス、バニラアイスをすべてスプーンに載せて一気に口に入れれば！ 絶妙な美味なる調べが待っている･･･！ それぞれを単独で味わうと、もったいないので、是非全部を載せて食べてね！ そしてー。またもチョコレートやさんなんですけど。 その素晴らしきお値段と味で私たちをひきつける デルレイ。 カフェを探してうろついてみたのですが、目に入るのはどう見てもブティックのみ。 仕方なく入ってみると、先客2人。 どう考えてもこの空間の奥にイートインスペースがありそうも無い状態だったので、接客が終わるまで待とうと思っていたら！ 先客と店員さんの会話から 「この店舗とは別に近くにカフェがあります」との一節を盗み聞きできた！ 無言で一目散にブティックを後にして、カフェを探す。 すると、路地をチョット入ったところに目指すお店がありました。 ブティックの中にでも、地図を置いてくれればいいのに。 お隣のお店では店先で親方が鯛の尾頭付きを炭火で焼いていてなんとも香ばしかったです。 で。 やっぱり空いていて嬉しかったのですが、カウンターに着席。

なんと、突き出しで冷たいショコラショーがサーブされます。 さすがチョコレート専門店やねー。 うまい！ 姉は本日のワッフル。マンゴーが使われていると聞いて即決。（マンゴー大好き女。）

このワッフルが、とっても軽い食感です。粉より卵が多いんだろうなー。 天ぷらみたいなー。シャクシャクって感じです。 私は本日のデゼール。

バラのブランマンジェとプロフィットロール、チョコレートのクレームブリュレの三種盛り。 あー。至福！ しかし、お値段も最高です･･･。 お水が出るの分かっていたら、飲み物なんて、いらなかったのに･･･。 でも、紅茶とコーヒーも美味しかったですよ！

銀座と言えば！ 前回の銀ブラ（･･･死後？）でビビッてしまった銀座ＧＵＣＣ　Ｉ！ ･･･前回は入り口に立つドアマン（？）のあまりのイケメンぶりにすっかり恐れをなした我々姉妹。中に入ることなく、すごすごと帰ってきたのでした･･･。 今回は！ そんな恐れを克服し、バッグを見たい！という目的のもと（他に何の目的が？）、入ってみることにしました。 というより、前回のイケメンはたまたまだったのか。 あるいは常時イケメンなのかを確かめたくてー･･･。 βακα..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ 気後れを克服しつつ、一歩進入。 さながらスフィンクスのごとくドアの両脇に立つ2人のイケメン。 そう。 今回も異常にイケメンだった･･･。 カッコよかった。 つうか、身長からして、イケメンだった。 恐縮するくらいイケメンだった･･･。 しかも！ あぁ、無情。 と言わざるを得ない状況が･･･。 世の中ゴールデンウイークと言いつつも、平日であったため、店内には客が我々姉妹2人しかいないじゃないのさー。 仕方なく（？）かばんを次々見せられる我々。 エレベーターに乗って別の階に移動するときに気づいた。 「そうだ。カフェもあるんですよねー。」 店員さん「あ、そうなんです。チョコレートのテイクアウトもできますので、雰囲気だけでもごらんになってください。」 さりげなく、おのぼりさんを見抜かれている我々･･･？ 散々かばんを見せられた後、 仕方なく、カフェが存在する４階のボタンを押してみた。 そこで我々が見たものは･･･！！ 閑散とした空間にたたずむ4人のイケメンだった･･･ヽ(ﾟ∀｡)ﾉｳｪ 彼らが一斉にコチラを見ているだけでなんという圧迫感。 ってかさ、カフェなんだからー、女性店員置いてよー。 雰囲気見に来ただけなんだよー。 お茶する気はないんだよー。 多分メニューは全部1000円以上するわけよー。 我々のほかに、お客さんいないんだよー。 仕方ないから、さっき聞いた 「チョコレート」に希望を託して、 「チョコレート買えるんですよね？」 と聞いてみた。 聴いた瞬間に 「しまった！！」 そこで我々が見たものは！ なんだかやたらと大きな箱。 最低でも10個からしか売ってませんみたいな。 ディスプレイされているのは16個入りみたいな。 値段なんか聞きたくない！って感じの。 恐る恐る値段を聞いてみたら、 4個入りで2000円。 あぁ、無情･･･。 で、上の写真が！ そのチョコレート。（の包装） 簡易包装が叫ばれている中、贅沢ココに極まれり。 どんだけでかいねん。 画像だと、はっきり分かりませんが、袋だけで小さなバッグが一つ入りそうな。4個しか入ってないのよ？ここに。 さまざまな思いを抱えながら、スフィンクスのイケメンドアマンに見守られつつ、店を出る姉妹。 もうチョット、気後れしないほど精神的に強くなってから再挑戦いたしますわ･･･。 中身については、後日アップしますわ。