栗田 VS 二木。
美味しんぼです(笑)
一気に読めばいいのに、たらたらと借りたり借りなかったりしているので、やっと30巻まで読めたところです・・・。
30巻を読んだところで、驚いた!
二木さん、どうしちゃったのー?
栗田さんにぞっこんラブの団社長(一代で財を成した若手社長)にたいして、
「成り上がりは大嫌い!」と罵倒の嵐!
レストラン内で、好きな山岡を前にして、侮辱しまくります。
うーん・・・。
ま、この後のストーリー展開上やむを得ない発言なんですが、仁木株下がりまくりじゃない?
以前、傍若無人な叔母を前にして恥じらって小さくなっていたあの頃が懐かしい・・・。
年月を経ると、女性は恥じらいを捨てるというのが作者の持論でしょうか。
てか、成り上がりかどうかはべつとして、私も団社長は好きではない。
顔、髪型、スーツの趣味、しゃべり方、2日続けてフランス料理に誘ってくる工夫のなさ、いちいち人の会社に来る迷惑さとか。全て嫌い!(笑)
つーか、栗田って何ナノ?
以前も、どっかの会社の御曹司に言い寄られた事ありましたが、その時は、きっぱりと山岡が好きだという事を匂わせて断っていたのに、今回は、あれほどはっきりアプローチされてるのに、自分ははっきり断らないってどうなの?
山岡が好きだって、自分の中で確信を持ってるのに、団、近城二人に対してどっちつかずの態度って酷すぎる・・・。
私が30巻で呆れたのは、冒頭の一件で、すっかり自信を無くした団社長を見かねて、栗田さんが助けてあげようとするのですが、それを山岡に頼むのよー!?
おかしくない?
栗田の何が嫌って、
何でもかんでも山岡に頼んでるけど、そこが嫌い!
ちょっと自分で考えたら?
ま、ちょっとは抽象的な方向づけのような事を考えてきたみたいですけど、最終的なメニュー作りは、山岡におんぶに抱っこ。
しかも、その方向づけだって、今までの海原雄山のやり方を見ていれば、自然と思い付く考えである。
大体、二木さんが団社長を侮辱した件だって、
「なんで山岡さんは団社長を助けてあげないの?卑怯者!」
なんて、見当違いになじるのです。
そんなこと、栗田が言う権利はこれっぽっちもない。
自分でやれってことですよ。
二木さんにやめて欲しければ、あそこでは無理でも、後で二木さんと二人きりになった時に
「ああいう言い方は良くない。彼がたとえ成り上がりだとしても(笑)、あのように傷付ける事は、人としていかがなものか」と諭すべきである。
それをせずして、山岡ばかり責めるのは、栗田の未熟さを表していると言えよう。
そんなことで究極のメニューなど、笑止千万!
おっと、つい興奮して、思わず口調が海原雄山になってしまったぜ。
うーん、逆に、山岡が不甲斐ないそぶりを見せる時、栗田がやいやいと責めるのは、
自分、栗田ゆう子が好きになっている山岡なら、こういう時、団社長を助けるはず!いや、助けるべきだ!
自分の恋人は、公明正大、正義の人、正しくあれかし!
という無意識の心の叫び?と思ってしまいます。
・・・こういう読み方って、美味しんぼの正しい楽しみ方からはかけ離れているのでしょうね・・・。
でもいいんです!
だって、気になるんだモン!
あ、あと30巻付近の究極VS至高の感想は、待て、次号!
次回は、山岡に噛み付くぜ!(笑)
一気に読めばいいのに、たらたらと借りたり借りなかったりしているので、やっと30巻まで読めたところです・・・。
30巻を読んだところで、驚いた!
二木さん、どうしちゃったのー?
栗田さんにぞっこんラブの団社長(一代で財を成した若手社長)にたいして、
「成り上がりは大嫌い!」と罵倒の嵐!
レストラン内で、好きな山岡を前にして、侮辱しまくります。
うーん・・・。
ま、この後のストーリー展開上やむを得ない発言なんですが、仁木株下がりまくりじゃない?
以前、傍若無人な叔母を前にして恥じらって小さくなっていたあの頃が懐かしい・・・。
年月を経ると、女性は恥じらいを捨てるというのが作者の持論でしょうか。
てか、成り上がりかどうかはべつとして、私も団社長は好きではない。
顔、髪型、スーツの趣味、しゃべり方、2日続けてフランス料理に誘ってくる工夫のなさ、いちいち人の会社に来る迷惑さとか。全て嫌い!(笑)
つーか、栗田って何ナノ?
以前も、どっかの会社の御曹司に言い寄られた事ありましたが、その時は、きっぱりと山岡が好きだという事を匂わせて断っていたのに、今回は、あれほどはっきりアプローチされてるのに、自分ははっきり断らないってどうなの?
山岡が好きだって、自分の中で確信を持ってるのに、団、近城二人に対してどっちつかずの態度って酷すぎる・・・。
私が30巻で呆れたのは、冒頭の一件で、すっかり自信を無くした団社長を見かねて、栗田さんが助けてあげようとするのですが、それを山岡に頼むのよー!?
おかしくない?
栗田の何が嫌って、
何でもかんでも山岡に頼んでるけど、そこが嫌い!
ちょっと自分で考えたら?
ま、ちょっとは抽象的な方向づけのような事を考えてきたみたいですけど、最終的なメニュー作りは、山岡におんぶに抱っこ。
しかも、その方向づけだって、今までの海原雄山のやり方を見ていれば、自然と思い付く考えである。
大体、二木さんが団社長を侮辱した件だって、
「なんで山岡さんは団社長を助けてあげないの?卑怯者!」
なんて、見当違いになじるのです。
そんなこと、栗田が言う権利はこれっぽっちもない。
自分でやれってことですよ。
二木さんにやめて欲しければ、あそこでは無理でも、後で二木さんと二人きりになった時に
「ああいう言い方は良くない。彼がたとえ成り上がりだとしても(笑)、あのように傷付ける事は、人としていかがなものか」と諭すべきである。
それをせずして、山岡ばかり責めるのは、栗田の未熟さを表していると言えよう。
そんなことで究極のメニューなど、笑止千万!
おっと、つい興奮して、思わず口調が海原雄山になってしまったぜ。
うーん、逆に、山岡が不甲斐ないそぶりを見せる時、栗田がやいやいと責めるのは、
自分、栗田ゆう子が好きになっている山岡なら、こういう時、団社長を助けるはず!いや、助けるべきだ!
自分の恋人は、公明正大、正義の人、正しくあれかし!
という無意識の心の叫び?と思ってしまいます。
・・・こういう読み方って、美味しんぼの正しい楽しみ方からはかけ離れているのでしょうね・・・。
でもいいんです!
だって、気になるんだモン!
あ、あと30巻付近の究極VS至高の感想は、待て、次号!
次回は、山岡に噛み付くぜ!(笑)