心ゆるす葛湯。
みをつくし料理帖です。
今回は「残月」の
心ゆるす葛湯です。
こちらは再現料理仲間のkabatanさんが作られていますので、そちらもどうぞ!
数ある江戸の料理屋の中でも、別格といわれる名料理店「一柳」。
ネタばれになるので、ほとんど書けないのですが、今回の再現は、その一柳で澪が味わった葛湯です。
葛湯といえば、私は和菓子屋さんとかスーパーで売っている一回分がパックになっているものしか飲んだことがないと思います。
パックになっているものだと、味も付いているし、すぐ溶けるのでお湯で薄めれば出来上がりですが、一柳では、くず粉とお湯、砂糖で直接湯のみの中で透明な葛湯にしています。
なんだか難しそうですが、ちょっとやってみることにしました。
まず葛湯に風味をつける柚子の蜜煮を作ります。
柚子の皮をむいて、一度湯がいて水にさらし、水、柚子の果汁、砂糖、柚子の皮で水分がなくなるまで煮詰めます。
クッキングシートにおいて乾燥させます。
これ、簡単で砂糖も少ないのにすごくおいしいですよ〜。
では本番。
湯のみをお湯で十分温めておき、細かくした葛を入れて、ぬるま湯で溶かす。これ、ぬるま湯でないとうまくいきませんので注意です。
100℃に沸騰したお湯を一気に加え、透明になるまでよく混ぜ・・・ましたが、どうもうまくいかない!?
細かくした砂糖を加えて溶かし、柚子の蜜煮を適量加えてて出来上がり!
ウーム。
溶けてない?
のか?
よく分かりませんが、葛湯独特の粘りがあんまりありません(笑)。
まぁ、とりあえず。
飲む。
!
味がない・・・(笑)。
砂糖が少ないのか!?
柚子の蜜煮が少ないのか・・・?
ウーム!
どうも失敗くさいです。
もっと蜜煮を入れて、もっとあつあつにしないとだめかなぁ。
とりあえず、レシピの砂糖だけではかなり味が薄いです。
でも江戸時代なので、砂糖は少なめで仕方ないでしょうか。
またやってみようかな・・・。
今回は「残月」の
心ゆるす葛湯です。
こちらは再現料理仲間のkabatanさんが作られていますので、そちらもどうぞ!
数ある江戸の料理屋の中でも、別格といわれる名料理店「一柳」。
ネタばれになるので、ほとんど書けないのですが、今回の再現は、その一柳で澪が味わった葛湯です。
葛湯といえば、私は和菓子屋さんとかスーパーで売っている一回分がパックになっているものしか飲んだことがないと思います。
パックになっているものだと、味も付いているし、すぐ溶けるのでお湯で薄めれば出来上がりですが、一柳では、くず粉とお湯、砂糖で直接湯のみの中で透明な葛湯にしています。
なんだか難しそうですが、ちょっとやってみることにしました。
まず葛湯に風味をつける柚子の蜜煮を作ります。
柚子の皮をむいて、一度湯がいて水にさらし、水、柚子の果汁、砂糖、柚子の皮で水分がなくなるまで煮詰めます。
クッキングシートにおいて乾燥させます。
これ、簡単で砂糖も少ないのにすごくおいしいですよ〜。
では本番。
湯のみをお湯で十分温めておき、細かくした葛を入れて、ぬるま湯で溶かす。これ、ぬるま湯でないとうまくいきませんので注意です。
100℃に沸騰したお湯を一気に加え、透明になるまでよく混ぜ・・・ましたが、どうもうまくいかない!?
細かくした砂糖を加えて溶かし、柚子の蜜煮を適量加えてて出来上がり!
ウーム。
溶けてない?
のか?
よく分かりませんが、葛湯独特の粘りがあんまりありません(笑)。
まぁ、とりあえず。
飲む。
!
味がない・・・(笑)。
砂糖が少ないのか!?
柚子の蜜煮が少ないのか・・・?
ウーム!
どうも失敗くさいです。
もっと蜜煮を入れて、もっとあつあつにしないとだめかなぁ。
とりあえず、レシピの砂糖だけではかなり味が薄いです。
でも江戸時代なので、砂糖は少なめで仕方ないでしょうか。
またやってみようかな・・・。