心と胃袋を癒す旅。
レンちゃんの事が心にあって、いつまでもため息を吐いている私でしたが、姉のyurimamaや、家族の勧めもあって、姉一家の住む横浜に行ってきました。
気分転換と連休があいまって、日ごろの疲れを忘れる事が出来ました。
yurimama、ゆうたん、yurimama旦那様のJちゃん、本当にありがとう!
まずは、yurimama一家に、レンちゃんが亡くなった事を報告。
レンちゃんの牙を入れたカプセルをyurimama用に渡しました。
きっと、実際に我が家に来たとき、姉もレンちゃんの死を実感できるのではないかなぁと思います。
横浜に着いた当日、横浜に行く前に東京に寄ってみようかと考えたのですが、いろいろ考えて、ららぽーと横浜に直行。
yurimama一家が横浜駅まで車で迎えに来てくれました。
やっぱり、横浜は人が多いぜー。横浜駅でいつも感じる事。
多分都会では生きて行けません…。(by田舎者の心のつぶやき)
yurimama一家はもうららぽーと横浜は何度も経験しているとの事で、私が「ららぽーと行きたい!」と鼻息を荒くしても
「なんで!?別に取りたてて言うほどでもないよ」
なんて、いぶかしげに言われつつ…。
ららぽーと攻略目標
その一
『パンケーキデイズ』を体験すべし!
パンケーキブーム到来
なんていわれて久しいですが(いつ!?)
そのパンケーキブームの火付け役。
パンケーキデイズが東京ではなく、ららぽーとで食せると聞いて、いてもたってもいられない状態でした。
しかも!
なんと、『フードコート』で食せるとな!?
フードコートといえば、近所のスーパーにもある、アレ!?
いろんな食べ物屋、たこ焼とか、回転焼きとか、お好み焼きとかラーメンを売っている屋台風の食べ物屋さんから食べ物を買ってきて、好きなところに座って食べるアレ?
と、ものを知らぬ状態で到着した私を待っていたものは!
既存のフードコートのイメージを打ち破る、なんとも新時代到来を感じさせる空間でした…。
まず食券を買わねばならないのですが、それもシネマコンプレックスでチケットを買うようにオペレーターがずらりと並び、メニューを選ぶと、紙ではなく、何やら小さな端末(?)を渡されます。
それをもって席を確保すると、その機械が「ブルブル・ピーピー」と激しく鳴り、メニューが出来上がった事を伝えてくれるのです!
(しかし、これで衝撃を受けていた私に新たなる衝撃が!ここ、杜の都ですでにそのシステムを取っている店があると知らされたのは帰宅後でした…)
ま、それはともかく。
パンケーキデイズ!
かーわーいーいー。(ボケてますが)
一番てっぺんのニコちゃんは、スウィートハニー・ゆうたんに進呈いたす。
食む!
うーむ。
美味。
独特です。
パンケーキ自体には、甘みはほとんどありません。
食感は今流行りのもちもち系。
甘党以外の方には、恐怖としか映らないであろう、生クリームのタワー。
滴り落ちるキャラメルクリーム!
甘党にとっては至福の眺めです。
とは言っても、生クリームは非常にあっさりとさわやかな舌触りで、ほんのりと甘みを感じる程度。
キャラメルクリームは甘じょっぱい系で、ねっとり濃厚ながらも、胸焼けするほどではない。という絶妙なおいしさ。
重ねてざっくり切るのが楽しく、おいしく、うれしい。
もちろん、私以外のメンバーは、ちゃんとした食事。
梅園の五目やきそばとか、鳥そばとか、カレーうどんとか食べてましたよ!
つづく…。