SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

こぼれ梅。

みをつくし料理帖です。

今回は、「花散らしの雨」や近刊「残月」に出てくる思い出のこぼれ梅。

上方では、みりんの絞り粕をおやつとして食べているということですが、江戸ではその習慣がなく、存在そのものが知られていません。
でも澪はふとしたきっかけで、懐かしいこぼれ梅を味わう幸運に恵まれます。
そして、こぼれ梅の存在が、澪と大事な親友を繋ぐ役割を担うことになるのです。

近刊の残月でもこぼれ梅の存在はクローズアップされ、澪の将来を占う料理の材料になったりします。

そんなこぼれ梅。みりんの絞り粕をほぐしたものが、散った梅のようだというところから名づけられているようです。
現代でも確かに食べられているようですが、大阪出身の私の母は全然知らなかったそうです。
みりんの絞り粕といっても、日持ちしないものだし、手絞りだからこそ味わえるものなので、もしかしたら江戸時代より貴重なものかもしれません。

ずっと「謎の食べ物・こぼれ梅」でしたが、「残月」に掲載されている料理の再現のためにもと思って、今回ちょっと手に入れてみました。

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こちら。
では早速。

食む。

う〜ん?

お、おやつ!?な・・・の?

って感じ・・・(汗)。
みりんというか、結構お酒っぽい風味が強くて、これは子供には無理じゃないかなぁ〜?って思ったデス・・・(汗)。
わたし、子供の頃は甘酒でも酔ってしまうくらい日本酒の風味には弱かったので、そう感じてしまうのかな。
甘みが思ったより少ないのも意外というか。
なんだか不思議な感じの食べ物(?)でした。
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今日の解説は下柳。

今日の巨人×阪神戦、ラジオの解説は下柳氏です!

てか…。

なんで濱ちゃんよりちゃんとしゃべってんのよぉ〜!
って感じ(笑)。

現役時代には、全然しゃべらないイメージだったのに(汗)。

立て板に水で逆に笑えます。
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聖痕 朝日新聞書評

今日の新聞に聖痕の書評が載っていましたね。

うーん、まぁ、そういう感じになるかねぇ。

土屋のことにちょっと触れてほしかった。(笑)
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おお…。大谷君、けが!

虎の話じゃなくて、大谷君ばっかりで申し訳ありません…。
でも!
なんとホームラン打った翌日に右頬にヒビが入ってしまったとのことで、しばらくお休みするようです。
何とか無事に治って早く復帰してほしいですね。
大谷君、父もとても気にしています。
別に日ハムはどうでもいいですが、球団を超えて気になりますね〜。
どうなっていくのか本当に心配。
ここまで騒がれちゃって。
今日は阪神戦がないので、大谷君出ていませんが、日ハム×楽天戦をちらちら見ていました。
楽天はここ杜の都が本拠地なので、パリーグでは楽天を一番応援します。
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大谷君プロ初ホームラン!

やっと出ましたね〜。
今日ね、Kスタ行こうかって話していたんですが、

行けば良かった!!(涙)

プロ初ホームランおめでとう!

あ、今日の阪神戦、沖縄シリーズで、昨日に続いて今日も解説濱ちゃんです。
濱ちゃん、いうことがしっかりしてきた!
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鎌倉五郎の水あんみつ。

姉からもらった鎌倉五郎の水あんみつです

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前もいただいたことがありますが、水あんみつというだけに、天然水を使った透明なゼリーがすっきりと雑味がなく、美味しい。

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本来は、ゼリーを切って豆かんみたいにして蜜やあんをかけるのですが、忘れてそのままの形で盛り付けてしまいました…。
黒蜜や小豆とのバランスも絶妙ですよ♪
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今日の濱ちゃん。

今日の巨人×阪神戦、濱中治氏が解説です。

なーんか。

前よりテキパキしゃべってるやん。(偉そう)
だんだん慣れてきたのかな?
滑舌が良くなった気がする…。
話の内容も頑張っているという感じ。
成長してるよ〜!

応援してます!
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えくぼやのおはぎ。

手づくりお菓子のお店「えくぼや」のおはぎです。

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かわいい洋菓子を作っているのですが、おはぎが有名なんですよね。

私はお餅が苦手なので、今まで家族に買って帰るだけだったのですが、先日知り合いからいただいて、母からおいしいし、お餅も少なめだから食べてみたら?と言われ、チャレンジ。
見て〜。

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胡麻のおはぎですが、本当にお餅というか、ご飯部分が薄いの!
どうやって包んでいるんでしょう?
ほぼあんこといっていいのでは?(笑)
でも、あんこがすごくあっさりしていて、たっぷりしていますが全然くどくなく、パクパク食べてしまいます。
お餅苦手な私でもご飯部分が本当に薄いので、食べられました。
美味しくいただきました!
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Spring Garden Piecrust Cutters・スプリングガーデンパイクラストカッター。

この間、Williams Sonoma ウィリアムズソノマ からSpring Garden Piecrust Cutters スプリングガーデンパイクラストカッターを買いました。

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本当は、パイの飾りに使うカッターなのですが、もちろんクッキーに使いますよ♪
なんでわざわざパイクラストカッターって言うのでしょうね。普通にクッキーカッターでいいではないですか。アメリカではこのサイズでは小さすぎるのでしょうか??
今回のカッターは、鳥、蜂、葉っぱ、お花の4種類。
かわいすぎます!
早速焼いてみました。

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今回のクッキー生地は、藤野真紀子さんのレシピ。
ウィリアムズソノマのレシピで作ると、生地が固めで、こういう細かい作業が必要なクッキーにはむいているんですが、焼き上がりもカリカリと固めなんですよね。砂糖が多いので、量は粉の50%に減らしてしまいますが。
その点、普通のパートシュクレ生地だと、焼き上がりは本当にほろほろと口の中で溶けていくようですが、代わりにこういう細かい作業の型抜きにはすぐ生地が柔らかくなって、暑い時期は不向きですね〜。

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出来上がり!
うーん♪
かわいい!

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葉っぱ

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お花
特に鳥が細かいので、生地は十分な固さがないと、綺麗に抜くのは難しいですが、このかわいらしさは苦労の甲斐があります。
本当にパイの上に飾りとして使ってみたいですね〜。

買ってよかった〜♪
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ジューンベリーのジャム。

今年は庭のジューンベリーが豊作でした。

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ジューンベリーって、日本でも栽培が簡単らしいのですが、今年は特にたくさん出来たのです。鳥もたくさん食べに来ていました(笑)。

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赤くなった実はとても綺麗ですが、この時点ではまだまだ酸っぱくて、黒っぽくなるまで熟すと甘くなります。
そして、食べると結構種が口に当たって気になるかなぁ。
いつもはヨーグルトに入れたりして食べますが、今年はジャムを作ることにしました。

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砂糖とレモン汁を入れて砂糖が溶けるまで煮てから、ハンディミキサーでつぶし、

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裏ごしして種を取りました。
今回、マーサスチュワートのやり方でやってみました。
砂糖とレモンを加えて少し煮て、砂糖が溶けたら一晩置いておいてから105度まで煮ると、ペクチンがよく作用していいジャムになるって。
でも、裏ごししてドロドロにしたのが良くなかったのか、105度になる前に煮詰まってしまって、これ以上やると固くなりそうだったので、手前であきらめました(汗)。
それに、煮汁のはねがすごくて、大変だったんですもん(爆)。

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出来上がり!
お味は・・・。

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ブルーベリーやラズベリーとはまた全然違いますね〜。
ちょっと梅・・・っぽいような・・・(違ったらすみません!)。
甘酸っぱくて、美味しく出来て満足です。
もしまた沢山実がなったら、今度はジェリーを作ってみたいなぁと思います。

ジューンベリー675gに対し、砂糖60%、レモン汁1個分で作りました。
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